- 12inch
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Mr. Fingers
Mr. Fingers 2016
Alleviated
- Cat No.: ML 2231
- 2025-03-27
クロアチアの〈Forbidden Dance〉からのリリースに続いて、Sound Signatureからアルバムとしては2作目となる「Brutus」。バイナルは、新曲4曲、カセットとCDは、Sound Signatureからリリースされていたシングルも追加され収録されています。ピュアなマシーン・ミュージック。ハードウェア・ダンス・ミュージック。RAWな音色の快楽、削ぎ落とされたディープ・グルーヴ。サウンド・ジャーニー。アナログは10分強の曲を2曲含むとはいえ片面1曲の4曲の贅沢品。艶かしい質感はアナログならでは。 (サイトウ)
Track List
Jackson 5 「The Life Of The Party」、Sparque「Let's Go Dancing」、Taana Gardner「Work That Body」などを素材にRE-EDITS。シカゴのパーティーのパイオニアRON HARDYから続くシカゴのパーティーカルチャー、ソウル、ディスコ、ブラック・ミュージックへの愛を持ってダンスミュージックを追求するRahaanのニューリリースです。パワフルな女性たち、ファンク、ディスコのルーディーなグルーブ、アンサンブル、サイケデリックなアレンジ、オリジナルとば別次元へと昇華されていて、さすがです。 (サイトウ)
Track List
オリジネーターにして、今持ってクレイジーなDJ PIERREによるFeel Acid Love ! (サイトウ)
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シカゴ・ブギー、オブスキュアディスコのスペシャリスト、Mike ColeとともにMr Peabody Recordsを運営するMark Grusaneのソロリリース。 Saucy Ladyをヴォーカルに迎えた「Take Me」のボーカル・バージョンと、インスト・バージョンRAWなマシーンビート、スケール・アルペジオ・シンセサイザー、HI-ENG。B-SIDEには、RAHAANのリミックス(sample2)とアカペラを収録しています。感電しそうな"TAKE ME"のフォントと、"disctechno"のロゴもいいですね。 (サイトウ)
Track List
RON HARDY、セオ・パリッシュのスピリットを受け継ぐようなキラーな3曲。 (サイトウ)
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ORLANDO VOORNなどのベテラン抱える〈IN THE FUTURE〉11番!官能的コードとウィスパーサンプルでムードたっぷりにフロア揺らす「Can I Get Ahhh Feeling」(sample1)や、ジャッキンヴォイスとドラムで弾ませる「Still Jackin'」(sample2)など。シグネチャーのファンキーサウンドを突き詰めながら振り幅あるサウンドを展開! (Akie)
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USシカゴハウスシーンの才能SpecterことAndres Ordonezの新作がクロアチアの〈Forbidden Dance〉からのリリース。ストックしました。あとモスフェリックな導入部からイーブンキック、ブレイクビート、ベースラインの抜き差しでがっちりグルーブする「Twin Eagle」筆頭に、セオ・パリッシュのDNAを受け継ぐようなドープなマシーンファンク、ハウス、ダンサーズ・トラックス。 (サイトウ)
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Mark Grusane、アムステルダムのHeatから2作目のリリース。アーリーシカゴ、〈Dance Mania〉やSteve Poindexter、〈Relief〉あたりのシカゴハウスをアップデートしたようなリズムマシーンとサンプラーと思われる無骨なトラックのアウトプット。RAW&ドープ・シカゴ。ボトムも太く異様に音が良い。 (サイトウ)
Track List
長いキャリアの中でも続々と新作がリリースされ(どれも良い)充実期を迎えているシカゴのリビング・レジェンドBoo Williams とシカゴ出身のハウスプロデューサーのトップチームとして活躍してたGREEN KEEPERSのJames Curdによるそれぞれ2曲のスプリット12インチ・リリース。 (サイトウ)
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軽快なドラムとサックスサンプルのループ、ミニマルドープにグルーヴコントロールした「Beat Generation」(sample1)。異質なプッシュホンサンプルとファンクギターが対話する「Fair and Square」(sample2)。妖艶な鍵盤バッキングに誘われる「Mother Of Funk」(sample3)まで、SNEAK直近作の中でもファンク色が濃い一枚。跳ねまくりです。 (Akie)
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シカゴRon Trent & Chez Damierが1995年にスタートしRon Trent、Chez Damier、Glenn Undergroundの変名CVOや、Stacy Pullenなどもリリースした〈Balance〉からIz & DizのIZことJoshua MichaelsのプロジェクトCirculationの2枚目のシングル。IZ & DIZとしてDDJとして活動を始めていた二人の1STリリースとなるリミックスです。B1の「Memory」やB2「Ex-Tempo」も未だ色褪せないフロアトラック、後にMouthなどの名曲をリリースするこちになる〈Classic Music Company〉、Derrick Carterなどの影響を受けたこれもシカゴハウスの一端。 (サイトウ)
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活動、リリースが活性化しているBoo Williams、ChiwaxからのEP。3トラックス。「Natural Service EP」。デジタルな電子音、音響空間、クラッピンビート。シンセ・アンビエンスと共に上昇するパワフルなグルーヴ。エコー声ヴォイスも使った「Echoes Of The Dance」、B-SIDEフルに展開する「Zone」。充実の内容。 (サイトウ)
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〈RAWAX〉のサブレーベルで、シカゴラインで精力的に活動する〈CHIWAX〉にLauren Flaxが初登場! Farley "Jackmaster" FunkがThe Housemaster Boyz名義で大ヒットさせたシカゴクラシック"House Nation"をモチーフしたような、ひたすら反復する"House"のネタ使いが最高なA1.Jack The Haus(Sample1)。ドラッキーで煌びやかなシンセがあやしく響くアシッドハウスB1.D-Troit(Sample2)を、レトロフューチャーなエレクトロ・ブレイクビートへと変形させたLis SarrocaによるリミックスB2.D-Troit (Lis Sarroca Remix)(Sample3)もかっこいい。ジャッキン・シカゴマナーを保持しつつ、ゲットー・サウンドをタイトめに表現することで、その機能美を全面に押し出したLauren Flaxの感性が輝く一枚。おすすめです!! (Ashikaga)
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「Service Chamber」、「Deep Tech」「Acid Matrix」。3トラックス。ファットでフィジカルなマシーン・トライバル・グルーヴ、ミニマルで、鮮やかで、引力のあるマジカルな音空間。ラリー・ハードやグレン・アンダーグラウンドにつうじるようなディープハウスのソウル・エッセンス、ミニマル、タイム感覚のマジック、スモーキーな楽しさもある。Boo Williamsリリースが増えているようですが、どれもばっちり良い。 (サイトウ)
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ポルトガル発ハウスレーベル〈ALL NICE RECORDS〉第一弾!LARRY HARD直系なアシッドベースに魅惑的コード進行を重ねたアダルティなハウスグルーバー「Let Them Know」(sample1)、妖しいオルガンリフでディープに潜る「Afterhours」(sample2)など。アダルトな艶と荒いアナログバイブスが共存。ポルトガルのレフトフィールド精神とアンダーグラウンドシカゴの素晴らしい親和性。 (Akie)
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CAJUALなどでのリリースを想起させるサンプルループ、マッシヴなビート。SNEAK STYLE。 (サイトウ)
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イタリアン・ホラー巨匠ダリオ・アルジェントの「サスピリアpt2」のために誕生したバンドGOBLINや、CAPRICORN, EASY GOINGといったイタロ・ディスコの名作で知られるCLAUDIO SIMONETTIのKASSO名義の名曲を FRANKIE KNUCKLESとGHERKIN RECORDSのGALLIFRÉことBRETT WILCOTSがリミックスした86 HOUSE MIXが再発!コンパス・ポイントやフリースタイルの流れを組むようなセンセサイザー、ダブエディット感覚が最高なフランキーの「One More Round (86 House Mix)」、鍵盤フレーズと、ユニークなクオンタイズの揺れ感、ブレットの「Walkman」もナイスです。 (サイトウ)
「Aint no mountain High Enough」のストリングス・フレーズが否応なしにあがる「Body Jerkin'」。3バージョン。 (サイトウ)
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NYハウスの影響色濃いサード・アルバム「Back To Love」以来、MR. FINGERSが大復活!最近の〈TSUBA〉からのSEBO Kリミックス・ワークで聴かせた燻し銀のサイケデリックゾーン、あらゆるものを追い越してからの静謐としたストーリーが響く序盤のアトモスフェリックなアシッド・テクニック”Outer Acid”(sample1)と、らしからぬワイルドなリズムと幻想的でドラマティックなコズミックなディープハウス”Nodyahead”(sample2)に圧巻。着地はゆったりとシンセを奏でる往年のラリー・ハードらしさもある”Aether”(sample3)。