- 12inch
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DJ Pierre
Acid Love, Acid Love Dub (2024 RP Edition)
Get Physical
- Cat No.: acidlove24
- 2025-02-10
【2024年エディション】PIERRE先生渾身の一曲!2017年リリース。シカゴ流P-FUNK。Acid Love。
Track List
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近年は自身のレーベル〈Pronto〉を立ち上げ、Marcellus Pittmanや「ラ・ラ・ランド」や「コーダ あいのうた」などを手掛けたグラミー賞受賞の作曲家マリウス・デ・ヴリーズをフィーチャリングしてリリースをしているJames Curdと、ヨルバ・ソウルを受けつづアフリカン・スピリチュアル・ハウスのレジェンドOSUNLADEのコラヴォレーション。黒人霊歌、ブルースを下敷きにしたようなスタイルのディープヴォーカルスタイルで、ユーモアとも、暗示的とも取れるようなチョコレート・プリンについての歌。どのミックスも素晴らしい。サスティナブル・バイオプラスチックを素材にしたBIO VINYLプレス。 (サイトウ)
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PHUTUREのメンバーであるDJ PIERREの”ACID LOVE”に続いて、”WE ARE PHUTURE”のリマスターが〈GET PHYSICAL〉からリリース!アシッド・ハウスやワイルドピッチ・スタイルの生みの親でもある彼の極悪ヴォイスと、ヴォーカリスト・DARREL LEWISの抜けのいい歌唱がおりなすキラーなシカゴ・クラシック。さらに、RICARDO VILLALOBOSによる4ヴァージョンからなるリミックスも最高で聴き逃し厳禁、トラックリストからもどうぞ!レコメンド。
印象的なアコーディオンのフレーズ、コロンビアンなパワフルさもさることながら、電子音楽としてのリズムとダブ秩序のユニークさ、そこをフリークしていくダンス感覚も最高だったフロアヒット「Heater」のリマスター12インチ。当時アナログではリリースされなかったDIPLOのリミックスに、KittballのTube & Bergerによるリミックスと、NITE GROOVESやMILK & SUGARに起用されたモロッコのFNX OMAR(sample3)によるリミックスを追加して12インチ・リリース! (サイトウ)
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前衛パフォーマンスのアーチスト、ルー・リードの奥方としても知られるローリー・アンダーソンが1981年にリリースし、シンセサイザー/ヴォコーダーを使った作品として、エレクトロニック・ポップの歴史に名を刻み、愛されてきた名曲「O Superman」をM.A.N.D.Y. と BOOKA SHADE のタッグでハウスリメイクした2008年のクラシックをニューリミックスを加えて再発!それぞれのエレクトロニック・アーチストがダンスフロアでのユニークな実験を試みたリミックスを是非。 (サイトウ)
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ヴォイス・チョップ、ミニマルなベースラインと巧妙なビート、ジャックなシカゴハウスを下敷きにモダンな音響、洗練で仕上げたオリジナル、シカゴのゲートー感と、マジカルな空間メイク、デジタルなサウンドエフェクトがユニークなSOLOMUNのミックス(sample2)ともに、10年たった今もフェイバレットのメンションが送られるクラシックス。KiNKのリミックスとROLAND LEESKERのアシッドなミックスもチェックしてみてください。 (サイトウ)
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KONE KONEなるムンバイのDJ/アーチスト。ボリウッドなサウンドイメージが散りばめられたスパイシーなミッドテンポ・ディスコ。ムンバイって。そして首謀者TODH TERIによるダビーなリミックスと、REBOOT(sample3)によるトリッキーなずれのミニマル、リズムの旋回、ブレイクで挿入される幻覚的サウンドイメージ、レトロ、チージーなシンセ。展開も新種なトランスミュージック。 (サイトウ)
多方面でも数々のリミックスワークでジーニアスな仕事に定評のあるTUFF CITY KIDSですが、今回のはかなりシブい!アゲすぎない塩梅のテンションにロウにくぐもったリズムの抜き差しで陶酔感のある”Place On Lafayette (Tuff City Kids Remix)”(sample1)がナイス!それから敢えてA2は置いといて、、完ぺきレコメンドなBサイドは、RADIO SLAVEことMATT EDWARDSと古くからの盟友・CAGEDBABYのTHOMAS GANDEYが組んだリミックス”Place On Lafayette (Thomas Gandey & Radio Slave Last Communication Remix)”(sample2)がバッチリ◎。NICK THE RECORDプレイ!
やっぱりRICARDO VILLALOBOSは別格です。「What Is House Muzik」というフレーズを抽出し完全に独自のディープワールドへの昇華したロング・トリップ 2 VERSION。タイトル見てください。sample_3はA-SIDE後半部分を収録しています。 (サイトウ)
いまはなきレコード&スニーカー・ディストロ・FREEBASE配給の〈BELOW〉や、傑作アルバム「Shunyata」をリリースした〈CADENZA〉、〈SEI ES DRUM〉からのLOS UPDATESとのスプリットなど、テクノを軸にクロスオーヴァーなスタイルを表現してきたオッフェンバッハのプロデューサー・REBOOTの最新アルバム「Alive」からのリミックスカット。
コンスタントにリリース続けるバルセロナのSYSTEM OF SURVIVAL。GET PHYSICALから。トロピカル、インダストリル、レイヴ、オルタナティヴ感覚。 (サイトウ)
クラシックからテクノまでを操る若手ピアニスト、フランチェスコ・トリスターノ。彼は1981年、ルクセンブルクに生まれ、1998年にニューヨークのジュリアード音楽院に入学して修士学位を取得。2004年には2年に1回フランスで開かれる現代音楽のコンクール「オルレアン20世紀音楽国際ピアノ・コンクール」で優勝を果たす。いっぽうではデトロイト・テクノを代表するカール・クレイグやミニマル・テクノのオリジネーター、モーリッツ・フォン・オズワルドとも共演している。その彼が新しく率いるトリオがカリフェ・シューマッハ・トリスターノだ。 カリフェ・シューマッハ・トリスターノは、ルクセンブルクを代表するヴィブラフォン奏者のパスカル・シューマッハ、レバノン出身のパーカッショニスト、バシャール・カリフェ、そしてフランチェスコ・トリスターノによるもの。
90年代のUKハウスシーンで活躍したPETE HELLER & TERRY FARLEYによる変名ユニットROACH MOTEL。「Wild Luv」に続いて96年のJUNIOR BOY'S OWN CLASSIC「The Night」。Fred Everything のリミックスは、オリジナルのUKらしいGARAGE/ブラックハウス解釈のオリジナルを尊重したようなリミックス。当店でも人気のTUFF CITY KIDSは2 VERSIONを提供していて90s年代のハウスのテイストをうまく抽出していて、B1のTECHNO MIXはWILD PITCHスタイルを彷彿させるキラーなレイヴィトラックへと昇華しています。 (サイトウ)
ルー・リードの奥方としても知られるローリー・アンダーソンが、81年にリリースし、シンセサイザー/ヴォコーダーを使った前衛的なパフォーマンスの作品ながら英国シングルチャートの2位までのぼりヒットした電子音楽史に残る名曲「O Superman」をM.A.N.D.Y. VS. BOOKA SHADEがリメイク!REBOOTとMATT JOHNのリミックス収録です。
モダン・ハウス・シーンにおいて一際、アンダーグラウンドヴァイブな良いリリースの続くポーリッシュ・デュオ、CATZ 'N DOGZがGET PHYSICALのBody Languageシリーズ2012年作。自身によるリミックスを含む4セレクト。淫靡なハウス・トラックス。2002年のUKディープハウス名作Rhythm Plateのatjazz remix収録。ATJAZZ。DIYやMANTISから良作をリリース、様々なリミックスもこなしたUK HOUSE職人。あまり取りざたされる事は少ないけれど、この人の仕事、やはりよいのです。
FIRE ISLANDや当人名義でも活躍し、UK HOUSEを牽引したお二人PETE HELLER & TERRY FARLEYによる変名ユニットROACH MOTELが、クリミナル・ジャスティス・ビルが制定される94年に放ったシングル。INSTANT FUNK「Bodyshine」のリズムを使用し、DJ PIERREの「Wild Pitch」を讃歌、「Wild Thing」をもじったブレイクの「Wild Pitch I think I Love You, But I wanna know for sure」のフレーズが印象的な歴史的な一曲。そしてなんとそのDJ PIERREが新たにリミックス、ばりばりぶっ飛ばすアシッド・フリーク・リミックスを提供。現行のWILD PITCH STYLE! 当時DJ PIERREも所属したSTRICTLY RHYTHM等で当時活躍したGEORGE MORELのリミックスを収録。この人の「 Morel's Grooves 」もWILD PITCH同様再評価高まりそうですね。ニューヴァージョンと思われる「Wild Luv (Roachin’ Da Bassbin Dub)」もいい感じです! (サイトウ)
GET PHYSICAL代表DJ T.のアルバム「The Inner Jukebox」からのリミックスカットは引っ張りだこのKINKをフック。パーカッシヴなヴォイス使いでヒットした"Dis"を、厚みのあるシンセがギラつくテンション高めのテックハウスへリミックス。テンション高めのKINK節トラックへと見事変換してます。軽快な太鼓が転がる「Bateria(Special Dub)」も、ダビーなトビも良く効いててこっちもオススメです。そしてやはり異才を放つNICOLAS JAAR、106BPMのミステリアスダブ、凄い!
INTACTO/100% PURE以外のレーベルからリリースするのは2006年のPODIUM以来となるオランダの才女SHINEDOEのGET PHYSICALからのEP!トレードマークともいえる、ファットで疾走感あるハウシーでトライバルなミニマル・トラックを軸に繰り広げられるクラシカルなヒプノ・トラックス。中東風のメロディー・ラインのリフレインに引き込まれるB1もバッチリ。レーベルは違っても、いつものタイムレスなSHINEDOEグルーヴが詰まってます。
MARTIN DAWSONとCATZ N DOGZのコラヴォレート2011年作!ヴォーカリストNNAJIをフィート。抜けのよいビート底を這うベース。絶好調の両者の間違いのないトラック。ほぼインストのジャック&ベースBeatz Mixと別ヴァージョンと、これも要チェックマッドなNo Day収録!
CROSSTOWN REBELS主宰のDAMIAN LAZARUS新作!フランスのエレクトリック・ミュージック界から現れた奇才 DOPのリミックス!ドープにとばすDAMIAN LAZARUSのオリジナルに、ある意味ミーハーな軽さとHERBERTやATOM TM的ともいえる巧妙でサイケなトラックメイク才能のバランス、ジーニアスなDOPミックス(sample_1)の対決。2010年リリース。
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オリジネーターにして、今持ってクレイジーなDJ PIERREによるFeel Acid Love ! (サイトウ)