- 12inch
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Francesco Tristano
Place On Lafayette (Remixes)
Get Physical
- Cat No.: GPM343
- 2017-11-16
クラシックからテクノまでを操る若手ピアニスト、フランチェスコ・トリスターノ。彼は1981年、ルクセンブルクに生まれ、1998年にニューヨークのジュリアード音楽院に入学して修士学位を取得。2004年には2年に1回フランスで開かれる現代音楽のコンクール「オルレアン20世紀音楽国際ピアノ・コンクール」で優勝を果たす。いっぽうではデトロイト・テクノを代表するカール・クレイグやミニマル・テクノのオリジネーター、モーリッツ・フォン・オズワルドとも共演している。その彼が新しく率いるトリオがカリフェ・シューマッハ・トリスターノだ。 カリフェ・シューマッハ・トリスターノは、ルクセンブルクを代表するヴィブラフォン奏者のパスカル・シューマッハ、レバノン出身のパーカッショニスト、バシャール・カリフェ、そしてフランチェスコ・トリスターノによるもの。
CARL CRAIGとの共作アルバム「Idiosynkrasia」の熱も冷めやらぬ中、今度は独のクラシック名門レーベルDEUTSCHE GRAMMOPHON(「Recomposed」シリーズでもオナジミですね)から、その名も「bachCage(バッハケージ)」なる、彼がバッハとジョン・ケージという音楽界の巨匠に挑んだ新作アルバムをリリース。この12インチは収録曲のリミックスカットで、しかもMORITZ VON OSWALDとLAWRENCEが参加という話題作!ピアノを活かしながらも圧倒的な鳴りのボトムとダブ処理が凄まじい御大MORITZのリミックスした「パルティータ」も、そのデリケートなトラックメイクとFRANCESCOのピアノが素晴らしく合致したLAWRENCEの力作B面も甲乙つけ難い出来!さらには「メヌエット」をMORITZがダブアウトした小曲もA2に。Dead Stockです!
bachとジョンケージに挑んだ「backcage」につづく、バッハとバッハが影響を受けたバロック音楽のブクステフーデを取り上げたアルバム「Long Walk」からのシングルカット。AS ONE, KIRK DEGIORGIOと生演奏テクノ・トリオBrandt Brauer Frickのリミックス収録です。ダウンロードコード付きアナログ盤。 (サイトウ)
「Strings Of Life」カバーでオナジミのピアニストFRANCESCO TRISTANOをCARL CRAIG、BALIL(Black Dog)がリミックス!古くからのテクノ・ファン大喜びの人選と仕上がりっぷり!両ミックスとも素晴らしいです。HIKARUくんのヘヴィープレイでもオナジミですね。 (カイハラ)
INFINEレーベルの名を世に知らしめたレーベルの顔、バルセロナを拠点とするピアニストFRANCESCO TRISTANOが、これまでにもコラボレーションやライブ等でセッションを重ねてきたCARL CRAIGをパートナーに迎えてセカンド・アルバムをリリース!CRAIGの生み出す多様なビートに、時に深淵に美しく、時に躍動感溢れる演奏で彩りを加えるピアノ。ディープ・リスニングにも最適な、美し過ぎる大作に仕上がっています。
『Carl Craig and Francesco. Enough said. - Kenny Larkin』 (カイハラ)
INFINEレーベルの名を世に知らしめたレーベルの顔、バルセロナを拠点とするピアニストFRANCESCO TRISTANOが、これまでにもコラボレーションやライブ等でセッションを重ねてきたCARL CRAIGをパートナーに迎えてセカンド・アルバムをリリース!CRAIGの生み出す多様なビートに、時に深淵に美しく、時に躍動感溢れる演奏で彩りを加えるピアノ。ディープ・リスニングにも最適な、美し過ぎる大作に仕上がっています。
『Carl Craig and Francesco. Enough said. - Kenny Larkin』
INFINEレーベルの名を世に知らしめたレーベルの顔、バルセロナを拠点とするピアニストFRANCESCO TRISTANOが、これまでにもコラボレーションやライブ等でセッションを重ねてきたCARL CRAIGをパートナーに迎えてアルバムをリリース!その同タイトルのアルバム(2LP盤)には収録されていない「Idiosynkrasia」が激限定プレスにて12インチ・リリース。彼のエレガントかつダイナミックなピアノを最大限に活かしたフロア・トラックへと落とし込むCRAIGの手腕も流石。すでにディストリビューター在庫は完売の様子。お早めに! (カイハラ)
RADIO SLAVE、DJ KOZE、DIXONという蒼々たる面々が大絶賛しているBEN KLCOKのA1、相変わらずの鬼才っぷりを発揮しているARKの捩れたテック・ファンクA2、そしてわれらが誇るFUMIYA TANAKA氏によるアブストラクトなディープ&ロング・トリップという隙無しの、3リミキシーズ! (<)
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多方面でも数々のリミックスワークでジーニアスな仕事に定評のあるTUFF CITY KIDSですが、今回のはかなりシブい!アゲすぎない塩梅のテンションにロウにくぐもったリズムの抜き差しで陶酔感のある”Place On Lafayette (Tuff City Kids Remix)”(sample1)がナイス!それから敢えてA2は置いといて、、完ぺきレコメンドなBサイドは、RADIO SLAVEことMATT EDWARDSと古くからの盟友・CAGEDBABYのTHOMAS GANDEYが組んだリミックス”Place On Lafayette (Thomas Gandey & Radio Slave Last Communication Remix)”(sample2)がバッチリ◎。NICK THE RECORDプレイ!