Jimpsterらしいテクニカルで、豊かなアンダーグアウンドサウンド「The Phoenix」で、幕開け、Jimpster作品やURE周辺でも活躍していおるシンガーOliver Nightをフィーチャリングした「Lightening In Me」、オーセンティック長くプレイされそうな「Beat Of An Era」、アフリカンなパーカッション、ソウルな「「You Got My Love」」。 (サイトウ)

シカゴ・ハウス・ファン、狂喜のSleezy D + Marshall Jefferson。いつ頃の録音、制作なのかなど、詳細は語られていませんが(晩年のとだけ)、Sleezy DのスリージーなスポークンをMarshall Jefferson & Steve Macが仕上げたA-SIDE２曲が見逃せません。 (サイトウ)

1989年にスタートするNYCアンダーグラウンド・ハウスを象徴する名レーベル〈Nu Groove Records〉のキーとなるバレル兄弟のRonald BurrellのがAphrodisiac名義で放った名作中の名作。オリジナル収録のベストバージョン、「Song Of The Siren (Mediterranean Mix)」、それぞれのリミックス魅力溢れる一枚です。 (サイトウ)

The Dirty CriminalsのMelvin Oliphant(The Jak)とのプロジェクト Dirty House PosseやDark EntiresからのSavage Hymnなどカルトな人気を誇るMystic BillことWilliam Torresが再生Nu Groove Recordsから。オリジナルとSavage Hymnでのパートナー、Jake Reifのリミックスとオリジナルに収録のの「Like A Dream In The Night」。Stefan Braatz(Acid Jerks)によるリミックスを加えた4 TRACKS。 (サイトウ)

イビザをはじめ各地で活躍するDJで、リリースも精力的なTuccilloがNYCの伝説のレーベルNu Groove Records復活後の第2弾リリース。Jaydee「Plastic Dreams」も彷彿させる「Frames」、A2「Don’t Walk Away」では、ロン・トレント、Kay Fingersたちがプロデュースを手掛けた1993年の「My Prayer」でデビュー以降、数々の名曲でヴォーカルをとったレジェンドRon Carrollをフィーチャリングしています。 (サイトウ)

ミニマルハウスの先駆者としてRaw Elementsで注目され長きにわたりPORKER FLATを拠点にドイツ、ヨーロッパのシーンを牽引する一人Steve Bugとその古くからの仲間Cleのコンビで、Defectedのサポートの元、復活しているアーリーNYCハウスのレジェンダリー・レーベルNu Groove Recordsから12インチリリース！ 初期NU GROOVEへのオマージュ的にTR-909などのRAWなマシーンビートでのハウス・グルーヴを追求した3トラックス。 (サイトウ)

1988年から4年間にバレル兄弟を中心にアンダーグラウンドハウスの良作を数多く残したNYCのアーリーハウスの名レーベル〈Nu Groove〉。近年復活してリリースを再開してますが、こちらは当時の名曲を現行のアーチストがリエディット、リミックスするNu Groove Editsの第2弾。RONALD BURRELLがEquation名義でリリース、レジェンドBOBBY KONDERSがミックスエンジニアを手掛けた1991年のNU GROOVE屈指の名曲「I’ll Say A Prayer 4 U 」のDam Swidleによるエディット、Lil Lousの「I'll call U」に続くプッシュフォンネタLisa Lee – 「When Can I Call You」のHoney Dijon & Luke Solomonによるエディットも！ (サイトウ)