1988年から4年間にバレル兄弟を中心にアンダーグラウンドハウスの良作を数多く残したNYCのアーリーハウスの名レーベル〈Nu Groove〉。近年復活してリリースを再開してますが、こちらは当時の名曲を現行のアーチストがリエディット、リミックスするNu Groove Editsの第2弾。RONALD BURRELLがEquation名義でリリース、レジェンドBOBBY KONDERSがミックスエンジニアを手掛けた1991年のNU GROOVE屈指の名曲「I’ll Say A Prayer 4 U 」のDam Swidleによるエディット、Lil Lousの「I'll call U」に続くプッシュフォンネタLisa Lee – 「When Can I Call You」のHoney Dijon & Luke Solomonによるエディットも！ (サイトウ)

’17年頃から、現代までハウスミュージックの歴史を牽引の一途を担った名門＜DEFECTED＞の傘下として、再発や編纂コンパイルなどのリリースで動いてきた＜NU GROOVE＞の最新カタログがアップデート！90年代から活動を続けるニューヨークのベテラン・JOVONNによるトラック”Random”(sample1)&”Get Over It”(sample2)をAサイドに、最近では＜RUNNING BACK＞にも作品提供するベテラン・DEETRONもエントリー、パワフルな連弾ピアノを軸にビルドしていく”Dr. Melonball”(sample3)&"V-NRG"をBサイドに、あらたな歴史を更新するスプリットリリース。

これまでに幾度となく再評価され続けてきたNYCアンダーグラウンドハウスの先駆けレーベル〈NU GROOVE〉から公式でのコンピレーションアルバムが登場！JOEY BELTRAMやKENNY DOPEといったアーティストのキャリア立ち上げにも貢献した名門の中でも、最多で作品を残してきたレジェンド兄弟RONALD BURRELL＆RHEJI BURRELLにフィーチャー。RONALD BURRELLお抱えシンガーLisa Leeのコールやプッシュ音が散りばめられたアーリー90's・ディープハウス「When Can I Call You (Tommy Musto & Frankie Bones British Telecom Mix)」(sample1)や、彼の滑らかなシンセワーク際立つK.A.T.O.名義「Disco-Tech (Studio 54 Mix)」(sample2)など、列挙しだすとキリがない数々の名作が収録、トラックリストから全曲試聴できます！ (Akie)

PARADISE GARAGE閉鎖の翌年88年にスタートしたNU GROOVEは、LARRYY HEARD達のシカゴハウス人気やR&B、ダブ、テクノ、ディスコ、フリースタイルの流れを受け、NYCのハウス・ハウス・スタイルが確立されるまでの間に重要な役割を果たした。その中核だったレジェンドRHEJI BURRELLがRUNNING BACKと手を組んでリリースする第２弾は、 「APT.」や「Dyckman House」で知られるNEW YORK HOUSE'N AUTHORITY名義。シンセサイザー、鍵盤の魅力とローランドりずむマシーンのハウス・グルーヴ。ハウス・ファン見逃せない一枚です。 (サイトウ)

PARADISE GARAGE閉鎖の翌年88年にスタートしたNU GROOVEは、LARRYY HEARD達のシカゴハウス人気やR&B、ダブ、テクノ、ディスコ、フリースタイルの流れを受け、NYCのハウス・ハウス・スタイルが確立されるまでの間に重要な役割を果たした。その中核だったレジェンドRHEJI BURRELLがRUNNING BACKと手を組んでTHE UTOPIA PROJECTを復活。シングル２種をリリース。こちらThe "V" EPは、5曲の楽曲で構成されています。当時の音を周到しながらもモダンなサウンド音響、鋭角でパワフルな素晴らしいダンストラックス。やっぱりこれですね！ (サイトウ)