- 12inch
- Recommended =
- New Release
Jimpster
The Passion EP (Incl. Atjazz Remix)
Freerange Records
- Cat No.: FR296
- 2024-05-15
Freerange RecordsからJimpsterのニューシングル。盟友 Atjazzのリミックス収録。
Track List
Track List
ジャズ・フュージョンとエレクトニック、ハウスミュージックのフュージョンを試み続けるUKのHOUSE MUSIC信頼のJIMPSTERの新作。素晴らしいです。タイトル曲「Soul Spectral 」とDubは、Greg PaulusのサックスとL'Aroyeのコンゴをフィーチャリンしています。80s HERBIE HANCOCKなどのエッセンスをハウス・ミュージックに昇華してきたJIMPSTERのモダン・ハウス・スタンダード。 (サイトウ)
Track List
WAAJEEDがリミックス参加した前EP「One」がSPINNA、JAMIE 3:26、JOEY NEGROなどにヘヴィープレイされたことからも期待が高まるニューリリースが到着!重心とテンション低くキープしたグルーヴにミステリアスなヴォーカルループを絡ませたディープハウス「Smile For A While」(sample1)は、随所に挟まれたハープシンセが強烈に炸裂しウィスパーヴォーカルまで巻き込むブレイク明けに昇天。。カップリングの「Echoes In My Head」(sample2)も同様に低いグルーヴを保ちながらメロディをなぞったベースとパーカッションが心地よい。繊細な神秘性とハウスグルーヴがバッチリ噛み合った一枚、かなり素晴らしい。 (Akie)
THOM YORKEとも共作をリリースしているCASA MENAとのタイトルトラック「One」(sample1)がやはり最高。スキップする軽快なパーカッションリズムとスムースジャジーな鍵盤がマッチング。クールに歌い上げるヴォーカルには日本語歌詞も登場するユニークな一曲。〈PLANET E〉や〈SOUND SIGNATURE〉でもお馴染みのデトロイトの才人WAAJEEDがストリングスとエレピを加えることにより重厚に切り替わった「One Nation Remix」(sample2)や、クラシックピアノ迸るカップリング「The Way It Is」(sample3)まで、流石としか表現できないディープハウスを提供。ぜひフロアで! (Akie)
もはやジーニアスともいえる高質なシンセ・ワークの結晶がフュージョニックに舞い上がり、E2-E4っぽいピアノ・ブレイクも相まって昇天必至な”Curve”(sample1)、ミニマルで柔軟なバネのあるリズムワークにライトでジャジーに浮遊するフローティングで彩った”The Sweetness Of That Song”(sample2)もスバラシイ!ラストは、木霊するフィメール・ヴォイスに呼び覚まされ恍惚のアルペジオの海を泳ぐようなバレアリック・ビートダウンな”Simmering Down”(samplr3)の全3トラック。
AS ONEことKIRK DEGIORGIOやIAN O'BRIENらを擁するバンド・BEAUTY ROOMのメインヴォーカリスト・JINADUを迎えた、バレアリック〜チルアウトなブリティッシュ・ソウル”The Sun Comes Up”を、ベルリン在住のコリアン・フィーメールDJ・PEGGY GOUがリミックス!原曲のイメージに忠実にモダン・シカゴなベースラインや光が反射するようなきめ細かなアシッド・モイスチャー加えてアレンジメントしたアフターアワーズ・トラック”The Sun Comes Up (feat Jinadu - Peggy Gou 6am Mix)”(sample1)を収録!さらに、オークランドのベテラン・DAMON BELLやシェフィールドのTHATMANMONKSの作品に参加してきたシカゴのシンガー・KHALI ANTHONYをフィーチャーしたトラック”Where You Are”を、カリフォルニアン・プロデューサー・URULUがリミックスした”Where You Are (feat Khalil Anthony - Urulu Remix)”(sample2)に加え、アフロ・フューチャリスティックなアルバムのタイトル・トラック”Silent Stars”(sample3)もいい感じです。
フィメール・ポエトリーに導かれるバレアリック・トロピカルで、ヒプノティック・エレクトリック・ミニマルな、どこか瞑想的でもあるBPM120弱のスローモー・ジャムな才人Adam PortによるリミックスのA1(sample1)、トロピカル・ドリーミーでチープなラテン・パーカッションの打ち込み具合に萌えるB1「Hyenah Remix)」(sample2)、そして、JIMPSTER本人による匠の味を技が光る素晴らしいオリジナルのB2(sample3)のどこかラテン・トロピカル覚醒的な即現場効能のソフト・ドラッギーな全3トラック。 (コンピューマ)
RAやDJ MAGAZINEで高く賞讃された傑作アルバム「Porchlight And Rockingchairs」からのリミックスカット第1弾!ドライヴ感溢れるコード&メロディ、KINKらしいダンサブルなビートワークに、超絶に眩しいシンセが光ってどこまでも上昇していくブライテストなエクセレント・ディープハウスに仕上がったAサイド、そして緻密に音数を増やして飽きさせず、マイナーエレクトリックなメロディーで引っ張り、ブレイクで登場する琴線に触れてくるアップライトなウッドベースで見事に着地する、ひさびさANDRE LODEMANNによる好仕事。共に最高、然るべきタイミングで投下したい傑作リミックス!
各ディスコ・チャートにインしている、ぐいっと乗せるスクエアー・ベースと美しいコーラス上モノの展開が流石なタイトルトラック”English Rose”(sample2)は、要チェック。個人的にレコメンドなのは、疾走感と孤独に向きあったダンスフロアを大きく包み込むようなエターナルなシンセで、どこまでも連れて行ってくれるようなディープハウス・トラック”Solitude”(sample2)も絶品。セットに組み込んでさらに効力増大間違いありません。
RIPPERTONも相性の良いリミックスを披露してますが、ここはJOSH WINKの仕事がズバ抜けてます。原曲のメロディアスな要素を活かしつつさらなる空間性とトビを加えたうわ音を絡めたキックレスな前半から次第に熱くなって中盤の突き抜けるシンセで一回目のピーク!ブレイクビーツでさらに引っ張って終盤にキックを4つ打ち出すころにはテンション最高潮間違いなし。エレガントなオリジナルを殺さずここまで別のドラマに仕上げたJOSH WINKに拍手です。*スリ傷少々見られます。
さわやかでおだやかな朝の日差しのまどろみからお昼寝タイム、そして夜のドライブからナイトライフまでもを演出する、ディープハウス&ニューディスコでダンサブルでありながらも、ムーディーでアンビエント・チルアウト&ラウンジな、彼の音楽活動の集大成的な洗練のエレクトロニクス一大世界が繰り広げられている。2枚のアナログに全12トラック。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
アルザス/ロレーヌ地方の美しい自然からインスピレーションを得たJIMPSTERの近作が強力メンツのリミックス盤で再び!RIPPERTONも相性の良いリミックスを披露してますが、ここはJOSH WINKの仕事がズバ抜けてます。原曲のメロディアスな要素を活かしつつさらなる空間性とトビを加えたうわ音を絡めたキックレスな前半から次第に熱くなって中盤の突き抜けるシンセで一回目のピーク!ブレイクビーツでさらに引っ張って終盤にキックを4つ打ち出すころにはテンション最高潮間違いなし。エレガントなオリジナルを殺さずここまで別のドラマに仕上げたJOSH WINKに拍手です。 (カイハラ)
フランスとドイツとの国境地帯、アルザス=ロレーヌ地方をタイトルに冠したJIMPSTERの新作。繊細でダビーなパーカッシヴ・トラック、ブレイクで拡がる美しいメロディー・ライン。これからの季節にもピッタリのエモーショナル・テックハウス。 (カイハラ)
JAMIE O'DELLの幼馴染みで、<DELUSIONS OF GRANDEUR>のオーナーでもあるTOM RPBERTSと'96年に設立し、今日までに25周年を迎えた老舗<FREERANGE>からリリースされた、JIMPSTERによる膨大なトラック・アーカイヴから選りすぐられた秀逸な8トラック!テンションを沈ませるようにジックリとグランディングしていくビートレスなイントロ、マジカルなシンセとサイケに揺らぐグルーヴが素晴らしい'09年シングル”Sleeper”(sample1)、リラキシンかつチャギーな心地よいグルーヴ感、クリアーなシンセ・ギターが唸り上げる'08年の”DanglyPanther”(sample2)、意外にもCDのみのリリースであったという、初期のフューチャージャズ〜ダウンテンポ期からハウスにシフトしていった'06年アルバム「AMOUR」からのディスコティック・グルーヴ”Don't Push It”(sample3)などお薦め。
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HERBIE HANCOCKの名曲「MAIDEN VOYAGE」のカヴァ―も収録されている'99年の大傑作作2ndアルバム「Messages From The Hub」への伏線ともいえる、<FREERANGE>設立初期カタログ002番!同路線の別名、AUDIOMONTAGEをスタートさせる以前のジャズ〜アブストラクトなサウンド、スペイシーでモーダルな宇宙に旅立つジャズ・コンシャスなドラムンベース、ダウンテンポ、全4トラックを収録!
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A1は、「You’re My Ecstacy」は、マッシヴなビート、ベースライン、パーフェクトなハウス・グルーヴに、ローズ・パッド、そしてノー・クレジットですが自身によるものだと思われるヴォーカル。Jもう一曲のオリジナル「The Passion」は、ジャジーなピアノ、マジカルな鍵盤ワーク、トランペット奏者KingCrowneyが美しいホーン・パートを加え、ジャズ・フィーリングを強調し、スポークン・ワードをフィーチャリング。AT JAZZのリミックスも流石のクオリティ。 (サイトウ)