- 12inch
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Solid Gold Playaz
Next To Me EP
Freerange
- Cat No.: FR274
- 2022-03-03
JIMPSTER主宰のFREERANGEからUSのベテランSOLID GOLD PLAYAZ。
Track List
Track List
ジャズ・フュージョンとエレクトニック、ハウスミュージックのフュージョンを試み続けるUKのHOUSE MUSIC信頼のJIMPSTERの新作。素晴らしいです。タイトル曲「Soul Spectral 」とDubは、Greg PaulusのサックスとL'Aroyeのコンゴをフィーチャリンしています。80s HERBIE HANCOCKなどのエッセンスをハウス・ミュージックに昇華してきたJIMPSTERのモダン・ハウス・スタンダード。 (サイトウ)
Track List
WAAJEEDがリミックス参加した前EP「One」がSPINNA、JAMIE 3:26、JOEY NEGROなどにヘヴィープレイされたことからも期待が高まるニューリリースが到着!重心とテンション低くキープしたグルーヴにミステリアスなヴォーカルループを絡ませたディープハウス「Smile For A While」(sample1)は、随所に挟まれたハープシンセが強烈に炸裂しウィスパーヴォーカルまで巻き込むブレイク明けに昇天。。カップリングの「Echoes In My Head」(sample2)も同様に低いグルーヴを保ちながらメロディをなぞったベースとパーカッションが心地よい。繊細な神秘性とハウスグルーヴがバッチリ噛み合った一枚、かなり素晴らしい。 (Akie)
〈WOLF + LAMB〉を拠点に、〈SOUL CLAP〉〈LET’S PLAY HOUSE〉〈GHOSTLY INTERNATIONAL〉〈KOMPAKT〉などの名だたる名レーベルに参加してきた実力者GREG PAULUSがニューリリース!オープナー 「Breezy Point」(sample1)では、しっかりとしたアナログベースとMOOGシンセで歯ごたえのあるハウスグルーヴを形成、スモーキーな自身のヴォーカルもスパイスに。トランペットを前面に出した「Do You Love Me?」(sample2)。ネットりしたベースと鍵盤、PRINCEにも通じるウィスパーヴォーカルに官能的な質感を宿らせた「Mr. Lee's Trophy Theme」(sample3)なんかも極上。 (Akie)
THOM YORKEとも共作をリリースしているCASA MENAとのタイトルトラック「One」(sample1)がやはり最高。スキップする軽快なパーカッションリズムとスムースジャジーな鍵盤がマッチング。クールに歌い上げるヴォーカルには日本語歌詞も登場するユニークな一曲。〈PLANET E〉や〈SOUND SIGNATURE〉でもお馴染みのデトロイトの才人WAAJEEDがストリングスとエレピを加えることにより重厚に切り替わった「One Nation Remix」(sample2)や、クラシックピアノ迸るカップリング「The Way It Is」(sample3)まで、流石としか表現できないディープハウスを提供。ぜひフロアで! (Akie)
レイドドバックなシンセリフ、独特の間、ループ感でマジカルな空間を産み出す「Fresh 16」をA1に、A2は「Something Special」、クールなベースライン、ハウスミュージックらしいメッセージ、メロディが弾かれフロアにサムシングをもたらすタイトル曲が素晴らしい。B-SIDEフルの「Blue Pill」もばっちり。BLACK LOOPS。 (サイトウ)
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ミュージシャンによる、ライブ・エレクトロニックスタイルでミュージカルな楽曲をリリースしているブリストルのCRACKAZAT。今作もよいです。うねるベースライン、鍵盤。電子音、ヴォイス、パーカッションなんかの音響的なレイヤーもユニークなマジカル・プロダクション。B2はPATRICE SCOTT がリミックスしています。 (サイトウ)
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〈MOODS & GROOVES〉から”E - Movement”でデビューし以降自身の〈BEST WORKS〉から多くの快作をのこし、昨年は名門〈INNERVISIONS〉から初リリースし沈黙を打ち破ったジャーマン・ディープハウサー・ANDRE LODEMANNによる、めくれそうなポリリズム・シンセと心地よいフロウにため込んだブレイク以降、ゴージャスなピアノを交えて華麗に上昇させてくれる”Last Exit”(sample1)が流石です!デヴューシングル”Matter And Motion EP”がおおくのDJの現場から支持されたSAM MATTERSのノリ良くグルーヴィーなミニマルハウス”Your Mind”(sample2)もナイス。〈WAVE〉のTONY LIONNIによるトライバルなディープテック”Woman”(sample2)ほか、全4トラック収録。
タイトかつファンキーに動き回るベースライン、徐々にアンプリファイドしていくシンセ・アルペジオの旋律がメタモルフォーゼしていくブロークン・ディスコティックに挑戦した”Astrakan”(sample1)、ヨルバ的なアフロ・パーカッションの安定感のあるトラックに、ブルージーな女性ヴォーカルがエンブレスされる流石のディープハウス”Hold Your Hand”(sample2)、覚醒シンセのミニマルでロウな質感のレフトフィールドなトライバルダンスなタイトルチューン”Organic Reach”(sample3)もキラーな仕上がり!今回のクレジット・ラベルはスタンプ仕様、レーベルのボス・JIMPSTERによって1つずつ丁寧に刻印されています。
〈INNERVISIONS〉のDIXON & AMEからHORSE MEAT DISCOまでプレイ・サポート中の、ポリフォニック・マリンバのアフロ・プログレッシヴなディープテックハウス”Traces To Nowhere”(sample1)を筆頭に、リフレインするサブリミナルヴォイスでヒプノティックに潜行する”Understand”(sample2)、そして、祝祭のジェンベが乱れ飛ぶ8/6の躍動感あるドラム・ブレイクがキマッたアフロ・パーカッシヴな”Suivre”(sample3)もフロア盛り上がり必至、全3トラック!
〈ORNAMENT〉からリリースされたTIM TOHのシングル”Tourist EP”の冒頭のファンクネス・トラックを、主宰・JIMPSTERがリミックスがナイス、アフロなギター・カッティングとヴォイスエフェクトで新たな印象を与える”All I See(Jimpster Remix)"(sample1)、そしてオーストリアの〈PRATEREI〉キャンプから初参戦となる兄弟・THE NEW TOWER GENERATIONによるジャジー・スウィンギンなリズム撃ちもイケてる”Eyes Don't Lie”(sample2)。評判の来日パフォーマンス・ギグでファンをふやすブルガリアのKINKによる空間エフェクティブでベース・エレクトリックなハウス”Roads”(sample3)がやはりライヴ感たっぷりでフロアライク、ほか〈BLIND JACK'S JOURNEY〉のLUV JAMとボスとのセッションも収録。
もはやジーニアスともいえる高質なシンセ・ワークの結晶がフュージョニックに舞い上がり、E2-E4っぽいピアノ・ブレイクも相まって昇天必至な”Curve”(sample1)、ミニマルで柔軟なバネのあるリズムワークにライトでジャジーに浮遊するフローティングで彩った”The Sweetness Of That Song”(sample2)もスバラシイ!ラストは、木霊するフィメール・ヴォイスに呼び覚まされ恍惚のアルペジオの海を泳ぐようなバレアリック・ビートダウンな”Simmering Down”(samplr3)の全3トラック。
レコーディング全編をイビサ=バレアリス島で行ったというMANUEL TUR、メルティーなフロウのエフェクティヴなリズムワーク、射すようなパルス信号がトリッピーに呼応するタイトル・チューン”Es Cub”(sample1)最高です!重厚なストームにさらにおもたく色艶なベースを這わせ、ブレイクあたりでスプラッシュする”El Soplo”(sample2)や、〈INNERVISIONS〉ファンにもアピールする空間性の高い処理とヒプノティック・メロディーが支配する”Flux”(sample3)を筆頭に、信頼の8トラックを収録したダブルパック!〈SHELTER〉や〈YORUBA〉あたりのディープハウス好きにも是非とも。
AS ONEことKIRK DEGIORGIOやIAN O'BRIENらを擁するバンド・BEAUTY ROOMのメインヴォーカリスト・JINADUを迎えた、バレアリック〜チルアウトなブリティッシュ・ソウル”The Sun Comes Up”を、ベルリン在住のコリアン・フィーメールDJ・PEGGY GOUがリミックス!原曲のイメージに忠実にモダン・シカゴなベースラインや光が反射するようなきめ細かなアシッド・モイスチャー加えてアレンジメントしたアフターアワーズ・トラック”The Sun Comes Up (feat Jinadu - Peggy Gou 6am Mix)”(sample1)を収録!さらに、オークランドのベテラン・DAMON BELLやシェフィールドのTHATMANMONKSの作品に参加してきたシカゴのシンガー・KHALI ANTHONYをフィーチャーしたトラック”Where You Are”を、カリフォルニアン・プロデューサー・URULUがリミックスした”Where You Are (feat Khalil Anthony - Urulu Remix)”(sample2)に加え、アフロ・フューチャリスティックなアルバムのタイトル・トラック”Silent Stars”(sample3)もいい感じです。
ブライトに駆け巡るファニーなシンセワークに活きのいいリズムマシーンを走らせる、ネーミングとはうらはらにポジティヴなヴァイブス充満する”Gas Mostaza”(sample1)、ハンブルグのデュオ・SESSION VICTIMばりのサンプラー捌きとダブ処理、ボトム・へヴィーでパーカッシヴなリズムがサウンドシステム向けの”The Clapper”(sample2)、'90sオールドスクールなヴォイス・チョップと中毒性のあるアシッディーなベースライン、やはり時折聴かせるエフェクトなども絶品効果的な”Heat”(sample3)など、気合のこもった4トラックを収録!
RAやDJ MAGAZINEで高く賞讃された傑作アルバム「Porchlight And Rockingchairs」からのリミックスカット第1弾!ドライヴ感溢れるコード&メロディ、KINKらしいダンサブルなビートワークに、超絶に眩しいシンセが光ってどこまでも上昇していくブライテストなエクセレント・ディープハウスに仕上がったAサイド、そして緻密に音数を増やして飽きさせず、マイナーエレクトリックなメロディーで引っ張り、ブレイクで登場する琴線に触れてくるアップライトなウッドベースで見事に着地する、ひさびさANDRE LODEMANNによる好仕事。共に最高、然るべきタイミングで投下したい傑作リミックス!
名門〈DEFECTED〉傘下の人気ミックスCDシリーズ「IN THE HOUSE」をリリースしたりと、最近はめっきりレーベルメイトであるSAN SODAとのデュオ名義・FCLでの活動がメインとなっていたRED Dによる、かなり久々となる単独リリース!ここでのオススメはやはりリミックスを手掛けている〈UNCANNY VALLEY〉の実力肌・JACOB KORN、ミスターサタデーナイト関連のファンにもアピールする、ロウなリズムマシーンを走らせ瑞々しいシンセ・エフェクトが浸透する水平飛行な”Chez (Jacob Korn remix)”(sample1) 、そしてオールドスクールなグルーヴとユーモラスでジャッキンな電子音を歪んだマシーンハウスに絡ませたナイスな”Into Darkness (Jacob Korn Remix)”(sample2)の2トラック!オリジナルの方の抜けの良さとも相まっていいバランスです。
ムード&スタイリッシュでブリリアントなエレクトリック・ディープハウスの珠玉。「Compost Black Label 121」もかっこよかったですが、今回も相当かっこいい。トラックリストからもどうぞ。全3トラック。 (コンピューマ)
ラテン調のヴォイス・カットアップ、バトゥカーダっぽいドラム・フィルもさり気なくきまる陽性のブギーハウス”Figure Of Speech”(sample1)や、ぶっといサンバ・ビートにメルト・シンセを塗した懐かしい感じのカーニヴァル・ハウス”Live At The Cosmic Carnival”(sample2)と、はやくも夏を先取りするようなパーティー・トラックがいい感じ!
シリーズ最終章にようやくの登場、ボルチモアのフィメール・シンガー・LAURA BARRIK嬢のウィスパーな息づかいのヴォーカルにベテランの安定感で抱擁するJIMPSTERの"Ceilings feat. LAURA BARRIK"(sample1)が最高。そして、〈SONAR KOLLEKTIV〉のA&Rを務めるALEXANDER BARCKによって見出された、ジャーマン・ハウスデュオ・PASKAL & URBAN ABSOLUTESの片割れであるADRIAN HOFFMANNと、〈FREERANGE〉の看板プロデューサー・MANUEL TURによる合体ユニット・CLAVISによる、カリンバをのせたオーガニック・ディープテックな” Cydalise”(sample2)、レーベル最初期から共に軌跡を歩んできたロンドンのSHUR-I-KANによる、バレアリック・トーンの”Beach Life”(sample3)など、全4トラック!
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〈LODUBS〉をサブレーベルに持ち、SKWEEEの主要アーチストもリリースしているUSポートランドの〈LOSONOFONO RECORDS〉や〈KANZLERAMT〉からリリースしているUSベテラン・デュオ MIKE SMOKIN' Tと、KENNY GINOのSOLID GOLD PLAYAZが〈FREERANGE〉から2作目のリリース。ごりっとドープ、バッドボーイな現場のハウス・トラックス。 (サイトウ)