Tag: House
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Antoine Bourachot
Higher EP
ABP
- Cat No.: ABP002
- 2025-08-07
フランス・パリのプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタル奏者Antoine Bourachotによる2024年5月にリリースされた3枚目となる新作EP「Higher EP」が待望フィジカル・アナログ・リリース!!トロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。
パリジャンならではの、ほのかにアフリカン・バレアリック・ヨーロピアン地中海の風も感じさせてくれるトロピカルAORフュージョニック・ディスコ&ブギー・グルーヴがソウルフル・ファンキー爽快に心地いい。Side-Aにオリジナル・トラック「Traveling」、「Higher」(sample1)、「Love Infection(It’sbJust A)」(sample2)、3トラックを収録。そして、よりフロア対応ビルドアップしたSide-Bでの、Myd、Diogo Strausz、Art of Tonesによる3リミックスもそれぞれに効能。特にB3、BPM116、Art of Tonesによるバレアリック・ニューディスコ・ソウルフル・ファンキーなリミックス「Higher (Art of Tones Remix)」(sample3)が絶品。 (コンピューマ)
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VA
Naya Beat Select Remixes and Reworks
Naya Beat
- Cat No.: NAYA-008
- 2025-08-07
1980-90年代の南アジア・レアグルーヴ発掘リイシュー&フューチャー次世代に向けたモダン・アプローチを中心に、好奇心を擽る非常に興味深い丁寧なリリースが続いている、LAカリフォルニアNAYA BEAT((ヒンディー語で「新しいビート」)新作は、同レーベルが長年にわたりデジタルでリリースしてきたリミックス作品が待望レコード化!12インチ・アナログ・リリース!!
ヒンディー・ニューウェーブのパイオニア、ピンキー・アン・リアルの「Party Tonight」をレーベル創設者Turbotito & Ragzが原曲のイメージを大切に丁寧にニューディスコ・リワークを手がけたA1「Pinky Ann Rihal, Turbotito, Ragz - Party Tonight (Turbotito & Ragz Rework) 」(sample1)、BPM104、スローモーション・バレアリック爽快なフュージョニック・シンセ・ディスコ・リミックスA2「Kirti Anuraag, Daniel T. - Zindagi To Zindagi Hai (Daniel T. Rework)(sample2)、BPM99、Turbotito & Ragzによるスローモーション・エレクトロ・ビートダウン・ディスコ・リミックスA3「Ilaiyaraaja, Turbotito, Ragz - Aye Zindagi (Turbotito & Ragz Remix)」(sample3)、BPM117、ボリウッドの伝説RD Burmanの「Birth of Shiva」を、Razor-N-Tapeレーベル・ヘッド鬼才JKrivが壮大なキラーバングラ・ハウス・リミックスに仕上げたB1「R.D. Burman, JKriv - Birth Of Shiva (JKriv Extended Remix) 、BPM113、ヒンディー・ニューウェイヴ・ニューディスコ・リミックス、B2「Pinky Ann Rihal, Turbotito, Ragz - Tere Liye (Turbotito & Ragz Rework) 」、そして、BPM139、フランスのレジェンダリー・カルト・プロデューサーのパイオニア、Black Devil Disco ClubことBernard Fevreによる変態ダーク・コズミック・ディスコ未発表リミックス、B3「Asha Puthli, Black Devil Disco Club - Our Love Is Making Me Sing (Black Devil Disco Club Remix) 」というフロア効能ヒンディー・ディスコ&ハウス・グルーヴ6リミックスが収録されている。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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Various Artists
EFUNK 2025
House Of Efunk
- Cat No.: EFUNK09
- 2025-08-06
デトロイトSOUL CALP関連のHouse Of Efunk Records。Axel Boman、Mathew Jonson、Soul Clap +Byron The Aquariusなど豪華参加アーチストたちによるサンプラー的12インチ。
毎年、デトロイト・ムーブメント・フェスティバルの2日間のアフターパーティーでTVラウンジで開催されるイベントや、EFUNKが間もなく登場する数多くの都市で共演するアーティストの一部を特集したという5組によるエクスクルーシヴ12インチ!ゆったりめのフィルター・ディスコ、華やかさのあるAxel Boman、ミニマル、ダビーで、電子音響、RAWビートのMathew Jonson、ブレイクビートのSoul Clap + Byron The Aquarius、Carl Craigもフックするデトロイト注目のMISTER JOSHOOAとLife & Death等でお馴染みのデュオAtaxia、LAのJuliet Mendoza。 (サイトウ)
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Jacy
Night Fantasy
Oath
- Cat No.: OATH013
- 2025-08-05
〈KALAHARI OYSTER CULT〉や〈Hot Haus Rec〉からリリース後自身のHome Of House Recordsを拠点にリリースしているJACY BOZZIがトルコの先鋭レーベルOATHから12インチ。電子的な世界と、脳内イマジナリー、空想的奥行きを持つようなハウス・ファンタジー。
素晴らしいリリースの続く〈Oath〉からイタリアのプロデューサーでThe Old Writer名義でもリリースしているJacy。4トラックス。 (サイトウ)
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K-Lone
Catching Wild Pt1
Aus Music
- Cat No.: AUS194PT1
- 2025-08-05
【追加プレス】ジャンル、ダンスミュージックに捉われない良質なリリース、展開を見せるFactaとのレーベル〈Wisdon Teeth〉も好調のK-Loneが〈Aus Music〉から12インチリリース。
ポストUKG、テック・ハウス、IDM。初期のHERBERTのような、シカゴやUK 90s、UK GARAGEなどのハウスミュージックの魅力、エッセンスと、エレクトロニックのサイエンスをミックスして、ベースライン、時間感覚のマジック、ユニークなスタイルを築いています。「Catching Wild Pt1」4曲。いいですね。 (サイトウ)
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The Revenge
Roar Groove meets Dirt Crew Vol. 5
Dirt Crew Recordings
- Cat No.: DIRT156
- 2025-08-05
10数年振りにレーベル〈Instruments Of Rapture〉も復活させたことGraeme Clark、The Revenge名義でのニューシングル!
The Revenge久々のシングルリリースはDirt Crew Recordingsから。ヴォイスサンプル、シュプレヒコール的なコーラスのカットアップでじわじわと上げてくる「Twisted Signal」、シンセサイザー、マシーンビートの「Spiral Highway」、B-SIDEもディスコ・ベースのエレクトロニック・フュージョン「Open Your Eyes」、サブリミナルなヴォイスとパーカッションダビーな「Your Life」。パーフェクトなダンスフロアチューンx4。 (サイトウ)
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Viken Arman
Alone Together Album Remix ( Session Victim, Acid Pauli, Mano Le Tough)
Denature Records
- Cat No.: DNR010
- 2025-08-05
「J・ディラの卓越したビート、リカルド・ヴィラロボスの催眠術のようなグルーヴ、サン・ラーのフリー・ジャズ・スピリット、そしてフレンチ・ハウスのオーラを橋渡しする、万華鏡のように影響を反映した作品」と称されるフランスのプロデューサーViken ArmanのデビューアルバムのリミックスEP。Session Victim, Acid Pauli, Mano Le Tough Remixes !
Session Victim, Acid Pauli, Mano Le Tough。ハウス、ダンスミュージックのフォーマットで電子音楽の実験、快楽を追求する才人たちのリミックスを収録。 (サイトウ)
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SOGURAGURA
"INITIAL IMPULSE" EP
PLS recordings
- Cat No.:
- 2025-08-04
日本のミュージックラバーズの人間交差点、高円寺グラスルーツにて「¡¡GURAGURA!!」を主催。ミックステープ2タイトル『FFFUUUCCKK OOOFFFFF』『SELF/BRAIN/THOUGHT』のリリースなど数々のフィジカルリリースをしながらアンダーグラウンドのフィールドを渡り歩き、各地からの信頼の男、DJ、SOGURAGURAによる最新作品を自身のPLS RECORDINGSからリリース!ダウンロードコード、ドローイング・スタンプステッカー、ポスター型ジャケット、トレーディングカードが付いた限定50枚生産のダブプレート仕様!!初回入荷分即売り切れだったのですが、本人より再入荷出来ました。
各地を練り歩きオールジャンルを深くプレイする現場感覚から、気が付いたら歪んだ世界に入り込んで外は夕方なんて当たり前、人間味に溢れすぎて音が完全に凄いことになってます。Buchla Ease Vの音を使用したコラージュ・ノイズ・ハードコア・インダストリアル・ジャズ、SO君のフィルターによって生まれた新たなマシン・ハウス・テクノ。更には、33回転に回転数を落としたドローン・ノイズ・フリージャズ、歪んだ狂おしきスクリュー・ダウンテンポが最高なトラックにまで変化する、45,33回転両方でプレイできるアンダーグラウンド仕様。Diyなジャケットから深い精神性を感じる1枚!最高! (hamon)
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Axel Boman
Space Drag
Studio Barnhus
- Cat No.: barn100
- 2025-08-01
天才アクセル・ボーマンの世界。初回は即完売でした。追加分入荷しています!
〈Studio Barnhus〉から、Axel Bomanのニューリリース。アシッド、ダブ、ポリフォニー/変拍子などの手法がダンスミュージックのエンターテイメントに組み込まれた、ポップで迷宮的に楽しい一枚。 (サイトウ)
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Pacific Spirit
Canada House EP
Pacific Rhythm
- Cat No.: PR021
- 2025-07-31
80sメロウグルーヴ名曲CHERI「Give It To Me Baby」モダンブギーハウスアレンジや、夕焼け滲むスローモーバレアリックまで、PACIFIC RHYTHM印のペールカラーが反映された一枚!カナダ要所〈PACIFIC RHYTHM〉に首謀DEREK DUNCANが嬉しいカムバック。PROJECT PABLOことPATRICK HOLLANDがプロデュース参加。
KHOTINやSPACE GHOSTらをラインナップさせ10周年を迎えた〈PACIFIC RHYTHM〉に遂にレーベル創設者DJ D.DEEの新名義PACIFIC SPIRITがリリース!ノリの良いアシッドラインに軽快なパーカッシブシンセシスも加えて横揺れる「Inner Reach」(sample1)、モントリオールのフィメールデュオCHERIが82年に発表したミッドディスコ「Give It To Me Baby」の現代解釈「Giving」(sample2)、アンニュイに浮遊するブギーハウスジャム「Maryvale」(sample3)など、レーベルが追求してきたカナダオリジナルのシンセサイザー&ハウスサウンドが凝縮された至極の作品。 (Akie)
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Mr. Tophat & Art Alfie
KVK 1100
Karlovak
- Cat No.: KVK 1100
- 2025-07-30
惑わすサイケデリックなシンセワーク&リズミカルなファンクネス!休止していたストックホルム〈KARLOVAK〉より、ダブルヘッドMR.TOPHAT & ART ALFIEが待望カムバック。彼らオリジナルの鮮やかで捻りのある、ドープなハウススタイルを更に進化させて帰ってきました。
レーベル休止期間中も〈PUBLIC POSSESSION〉などから作品発表、ソロでも〈STUDIO BARNHUS〉〈TOY TONICS〉などからリリースを重ねていたカリスマタッグMR. TOPHAT & ART ALFIEがホームからの嬉しい新作!ヴォイスサンプルをミックスした非現実サイケデリックなシンセ亜空間を舞台にした「Caribbean Things」(sample1)。ヴォコーダーを華やかに使用したブギーハウス「Just Dance For Me」(sample2)など、KARLOVAK特有のエネルギー&ヴァイブが詰まった一枚。 (Akie)
Track List
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Zellmani
Percussion Heaven
Public Possession
- Cat No.: PP078
- 2025-07-29
PUBLIC POSSESSIONから、ストックホルム、SOLKYSS 周辺のニューアーチストZellmaniの12インチリリース!
オーストラリア、メルボルンはじめ各地の編んだグラウンド・シーンともつながり、ミュンヘンで展開するPublic Possessionのニューリリース。スエーデン、ストックホルムのNicolai Zellmaniによるパワフル、プログレッシヴなパーティチューン!ダーティーなシンセサイザーがブレイクを挟んで飛翔を開始、圧巻のポテンシャルで上昇して中盤からビートがブレイクビート、トライバルに打ち込まれる「Percussion Heaven」。筆頭に3 トラックス。 (サイトウ)
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Convertible
Like The Rain Ep
Sweet Free Association
- Cat No.: SFA 003
- 2025-07-29
オランダの新興ハウス、ブギーレーベルSweet Free Associationから、ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ConvertibleのデビューEP。
Chaos in the CBD, Ryan Elliott, Alex Kassian, Kléo and Millos Kaiserアーリー・サポート!繊細なサウンドメイク。ばっちり良いです。 (サイトウ)
Track List
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Cody Currie & Kapote
Hard Work EP
Toy Tonics
- Cat No.: TOYT179
- 2025-07-29
Toy Tonics 179.ロンドン出身の〈Toy Tonics〉に欠かせない才能Cody Currieとレーベル・ボス Kapoteのコラボレーション。
A1は、鍵盤ワークとボーカルフレーズを使った「Answer (Cody Version)」。A2は同じボーカル・フレーズを使用した「Hard Work (Extended Version)」。B1「I Want You (Extended Version)」、「Dance Dance Dance (Extended Version)」もそれぞれ、鍵盤ワークと、ボーカルフレーズの曲で、ソウルフルと、Toy Tonicsらしい厚いボトムのグルーヴ。 (サイトウ)
Track List
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Instruments Of Rapture
Prolonged Resistance
Instruments of Rapture
- Cat No.: RXXV02
- 2025-07-27
The Revenge主宰の〈Instruments Of Rapture〉から、RXXV第2弾。ミニマル、リズムの実験。ダブ具合も良好。ディスコ、ソウルを素材 にハウス、ビートダウンに新風を吹かせた彼らの2009年のEPなどから復刻。
The RevengeことGraeme ClarkとCraig Smithのプロジェクト6th Borough Project名義での2009年のEP、中古市場でもプレミア化している6th Borough Project 「Part Two」より、Hi Glossの「You'll Never Know」を素材にした「Just A Memory」(sample3)と、WHISPERSの「Planets Of Life」を使用した「Planets (Lost Groove)」。B-SIDEは片面フルにミッドテンポのソウルをじっくりループしながら展開する「Better」sample1。こちらもメインになり得るスモーキー、ディープな素晴らしいトラック。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
- 2LP
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Floating Points
Cascade (ブラックヴァイナル通常盤)
NINJA TUNE
- Cat No.: ZEN303
- 2025-01-25
FLOATING POINTSならではの個性とここ数年間での活動の勢い、Buchlaシンセサイザーを駆使したエレクトロニック・グルーヴ・モダン・サイケデリック音響世界が、音楽的成熟、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレクター/DJとしての一面、そして音楽に対する情熱が結実バッチリと合致して進化深化した、前作「Crush」の続編にしてネクスト!叙情的耽美なる才気漲る傑作アルバムが誕生している。こちらは140g重量盤2LP通常盤ブラックヴァイナル(豪華見開きジャケット+アートプリント封入)
マンチェスターで過ごした子供時代にはクラシック教育を受け、大学では神経科学の博士号も取得した秀才であり、そのアーティスト名が示すように、ジャンルを自由に横断しながら様々な実験を続けるフローティング・ポインツ。エレクトロニック・ミュージック・シーン随一の頭脳派として知られる一方、熱心なレコードコレクターでもあり、フォー・テットやボノボ、カリブーと言ったアーティストと並び称されるDJとしても活躍、近年はフリージャズの生きる伝説、ファラオ・サンダースとロンドン交響楽団とのコラボ作品『Promises』や、宇多田ヒカルのアルバム『BADモード』の共同プロデュースも話題となったフローティング・ポインツことサム・シェパードが、前作「Crush」より3年を経て、最新ニューアルバム『Cascade』を〈Ninja Tune〉よりリリースした。
『Cascade』は、『Crush』に続く作品としてスタートし、フローティング・ポインツのサウンドをダンスフロアで体験するためのサウンドが詰まっている。前作『Crush』の続編でありながら、また一段上のネクストレベルへと進化しており、より強度で柔軟しなやかで力強い立体的音響グルーヴがモダン・サイケデリック音響と共に繊細緻密に刺激的に構築されている。カリブーやダフニ名義の活動で知られるダン・スナイスや宇多田ヒカル他参加!!全9トラック。 (コンピューマ)
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- 12inch
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Masafumi Onishi
Heart Breaker EP
Troop Music Works
- Cat No.: TMW002
- 2025-07-18
神戸のミュージックシーンを支えた名店Troop Cafeのマネージャー、現在は心斎橋Bar Inc.にて新展開中のTellyことMasafumi Onishiの〈Troop Music Works〉第2弾!
Masafumi Onishiのニューリリース、到着しています。エレクトロニック・ディープハウス。「Heart Breaker」ロウビット、ユニークなシンセライン、いいグルーブ感。ベースが効いてきます。ヴォイスサンプルを使った「Dramatic Call」(sample3)もダビーでコンピューターライズドな世界観。B1「Java Dream」(sample1)にはインドネシアを拠点にワールドワイドに活躍するMidnight RunnersのMunirがキーボードで参加しています。ラストの「Afrikan South」は、パーカッション・ビート、単音引のシンセ、シャンガーン・エレクトロへのオマージュのようでもありあます。5トラックス。大阪発信のレーベル。是非チェックしてみてください! (サイトウ)
Track List
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DCTL
Round & Round
TROOP MUSIC WORKS
- Cat No.: TMW-003
- 2025-07-18
神戸の音楽シーンを支えた今は無き名店Troopの店長で、現在はBar Inc.で展開のTellyことMasafumi Onishi主宰のレーベルTroop Music Worksのニューリリース。Tellyと、90年代後半から、エフェクトなどを駆使したターンテーブルひとつだけでのパフォーマンスで活動する個性派ターンテーブリストで、ビートメイカー/プロデューサーDJ DUCTのコラボレーションDCTL新作。
TROOP MUSIC WORKSの最初のカセットリリース、2023年にはデトロイトの〈MotorCity Wine Recordings〉からもリリースしているDJ DUCT + TELLYのDCTLのニューリリース。RAWなマシーングルーヴと、サンプリングをメインにしたPAL JOYやNICK HOLDER、ヒップホップ、シカゴハウスなどの流れを汲むようなスタイルのファンキー・ハウス・ラックス。"Is it Coming"、"Got Money"、"Nobody"などオールドスクールでユニークなフレーズとチョップと組み合わせ、イナタさとシリアスの間を無言で駆け抜けるようなタイム感覚の絶妙さ、マシーングルーヴのファンクネス。 (サイトウ)
Track List
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ジャズ、アフロビート、ハウス、ベースミュージック、ヒップホップ、テクノなど様々な音楽カルチャーが交錯した Volcov主宰のレーベル〈Archive〉、そしてそこから派生するNeroliを拠点に様々なレーベルからリリースした才人Domuこと、Dominic Stantonが復活。ハイエイタス・カイヨーテのシンガーLoriをフィーチャリングした「On The Line」筆頭に5曲。
彼のデビューアルバム「Up + Down」をもじったタイトルで再スタートのEP。A3「Nothing Ever Changes」もファン涙。 (サイトウ)