黒人音楽の繊細でダイナミックなサウンドと歴史、対して脆弱な生活が裏付ける黒人にとってのシュールな現実。その狭間での対話、ナイジェリア出身のアーティストLINTDセカンドアルバム『FUNERAL RITES ON PLANET SATURN(土星での葬儀)』。ピアノ独奏からトリップホップ、ノイズに至る広域ジャンル、先人たちの音楽も参照しながら黒人音楽の既成概念を今一度問いかける実験エレクトロニクス話題作!
RAINY MILLER、BLACKHAINE、そしてプSPACE AFRIKAと共にマンチェスター音楽シーンにおける新潮流として注目を集めるIYUNOLUWANIMI YEMI-SHODIMUことLINTD、自らを"ニグロプロデューサー"であり快楽主義者、そして因習打破者と称する彼が黒人の音楽と生活への問いかけ、最新サウンドテクノロジーを駆使した黒人ユートピアの再構築をテーマにした新作アルバムを発表。「Funeral Rites」のミニマルジャズから「Life Can Be Agony」はシューゲイザーノイズ、「Gone Too Soon」ではポストパンクと、幅広いジャンルを詩的かつ実験的に捉え、SUN RA、ALICE COLTRANE、OCTAVIA BUTLERら先人たちの流れを汲む...もっと読む (Akie)ダイナミックなデザイン、そこに展開やテクスチャでシュルレアリスムを繊細に導入。ダイナミックさと脆弱性の2極が曲中で表現されていることで、映画のような演出に。 (Akie)
未来派ダダ、騒音芸術、ルイージ・ルッソロから、現代のRaster-Notonや、テクノ・ミニマリズム・エクスペリメンタル・アンビエント音響構築人・巨匠トーマス・ブリンクマンまでを繋ぐかのような、Grischa Lichtenbergerが、構想に10年の歳月をかけて作曲したという壮大なるエレクトロニクス・イマジナリーな38分の音響体験。SIde-A. Part 1(21min)Side-B. Part 2(17min) イタリア、Hermit recordsからコレクターズ・ヴァイナルとして限定リリースされた、ノーデジタル・ヴァイナルオンリー・ブラックヴァイナルLP。 (コンピューマ)
2023年作『Evicted In The Morning』の続編となる本作は、反戦、平和への祈りが込められた、新たな時代に向けた”Freedom Now Suite(自由のための組曲)”とでも呼ぶべき作品ともなっており、アラビックな音楽や言葉、フィールドレコーディングなど実験的なサンプリング・コラージュ・カットアップのイマジナリー・サイケデリック幻想的で混沌とした渦の中に、ジャズ、ブレイクス、ダブワイズ等がストレンジ・フリーキー、アブストラクト・フォーキーに展開されていく。ほのかに希望を感じさせてくれるかのようなドリーミーでピースフルな隙間や間合いの魅力も感じさせてくれる音像空間、聴くたびに新たな発見のある8トラックを収録。 Phew、Niagara、Model Home、Denni...もっと読む (コンピューマ)s Bovell等ミュータント・アブストラクト異形レフトフィールド・カルト的好リリースが続く注目カルト・レーベルDisciplesからのリリース。昨年2025年10月末のリリースでしたが、このタイミングであらためて紹介させてください。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
スコットランド・グラスゴーの独創的ユニークな活動で知られるエレクトロ・アコースティック実験音楽家Mark Vernonが2014年に自主レーベルより250枚少数限定LPリリースされるも即完売しててしまい入手困難となってしまっていた”最新医療機器の病院でのフィールドレコーディング作品傑作「Sounds of the Modern Hospital」が、Death Is Not The Endよりアートワークも新装されて待望復刻がなされた!!!(こちらは限定盤アナログLP)
2007年にLukidとしてActressのWerk Discsからデビューした才人Luke Blairの新作がソロとしてはなんと11年ぶり(2023年Jackson BaileyとのRezzett名義での活動はありましたが)に、なんと!Death Is Not The Endよりリリースされた!!フィジカルではカセットオンリー・リリースでしたが、待望アナログLPも遂に発売された!!!
クラウトロック影響下のレイヤードシンセ、ギターが効果したサイケデリックなムードと妖しく漂うビート、没入型ダウンテンポ/エレクトロニクス!プロトエレクトロニクスから系譜するサウンドを探求してきた辺境〈SUBJECT TO RESTRICTIONS DISCS〉新作はチューリッヒのハードウェアマニアANGELO REPETTOによるアルバム作品。
ANATOLIAN WEAPONSやANNA VS. JUNEなど、クラウトロックをルーツに持つ鬼才を抱える〈SUBJECT TO RESTRICTIONS DISCS〉より!アルゼンチンのビジュアルアーティストCLARA GRABOWIECKIとのコラボレーションから生み出された没入型ライブプロジェクト。揺れるギターとシンセシスがサイケデリックに空間に漂うダウンテンポ「Unknown Paradise」(sample1)や、ヘヴィなベースが重心低く漂うズブズブのダウンビート「Eyes Of The Knowing」など。クラウト、サイケデリック、ダウンテンポがブレンドされた夢幻的音世界。おすすめです。 (Akie)
ショーン・ペン監督によって映画化、アカデミー賞にもノミネートされた、”アラスカの荒野を一人で歩き、命を落としたアメリカ人青年、クリス・マッキャンドレスの物語”、ジャーナリスト/作家/登山家ジョン・クラカワーによるノンフィクション作品「Into the Wild(荒野へ)」にインスパイアされた音響作品。BIOSPHEREの真髄的手腕に魅了される静謐イマジナリーなエレクトロニクス/フィールドレコーディング・ミニマリズム・ダビー・アンビエントな精神的な安らぎを与えてくれる傑作。2LP全17トラック。 (コンピューマ)
故Mika Vainioも運営に関わっていたフィンランド名レーベルSAHKO内Puuより2000年にリリースされていた、初めてヴォーカルを披露した1996年のドリーミーなロックンロール、ドゥーワップ問題作「See Me Riden」の世界を更に鼻歌脱力感全開に怪しく奥深くミニマル&リズミック・エコーDIYに探求した大問題作「Strangeworld」がBUREAU Bより祝!再発。
MARTIN REVが初歌声を披露した、ええ湯加減ドリーミー・ヴォーカル全開のチープ・エレクトロニックによる、50’s60sオールディーズなロックンロール、ドゥーワップ&ジャイブへの敬愛トライした愛すべき唯一無二のオルタナティヴ・ドリーミーなロマンチック異空間宇宙の名作「See Me Ridin」再発LP!!!祝。
Suisideの片割れMartin Revの1998年にNY、Reachout International Records(ROIR)からリリースした4枚目のアルバム「See Me Ridin」のクラウトロック・エレクトロニクス復刻を中心に信頼を得ているドイツBUREAU Bから再発。今作で初披露したセンチメンタル・キュートな歌声がとにかく最高なんです。ユニーク・シンセサイザー・ワークやヴォイス・サンプリング、つんのめったエレクトロニック・チープな施しまで愛に満ち溢れている。全16曲。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
サイエンスフィクション・エコロジカルなSCi-FIイマジナリーなアルバム「Garden of Ediacara」も素晴らしかった、スイス・チューリッヒのVertical Musicの創設者兼キュレーターにして、サウンドアーティスト音楽家、教育者Ludwig Bergerによる待望ニューアルバム「Ecotonalities: No Other Home Than the In-Between」が-OUSよりリリースされた!!!再構築された臨場感あふれるフィールドレコーディング音響空間が素晴らしすぎる。
ダムタイプと肩を並べた舞台芸術集団パパ・タラフマラ。作曲家として在籍した菅谷昌弘によって、その公演のために手がけられた音楽が、当時わずかに流通した希少カセットから嬉しい初のアナログ化。スペインの新興レーベル〈Ambient Sans〉が『熱の風景 = The Pocket Of Fever』に続き、同1987年の『アレッホ・風を讃えるために = Music From Alejo』(次作は既に国内再発された『海の動物園』)も再発!
シアトル〈Light In The Attic〉によるスペンサー・ドーラン編纂の日本のアンビエント/ニューエイジ名作コンピ『Kankyō Ongaku』に名を連ね、NHK教育テレビ『中学生日記』やラジオドラマの劇伴制作、ゴンチチ作品のアレンジャーとしても名を馳せる作曲家/実験音楽家・菅谷昌弘。1987年から2000年に在籍していた前衛舞踊/パフォーマンス集団パパ・タラフマラの公演『アレッホ』の音楽として、変容する身体や空間と並走する書き下ろしの1987年作品。ミニマルな反復と間を独自に昇華させ、詩的なアンビエンスの結晶にシンセサイザーの親しみやすい音色と実験精神が舞踏、夢といったイメージと深く結びついた卓越したスコア。15分を超える「Oldfashioned」も圧巻。幾度もおとずれる素晴らし...もっと読む (足立)い瞬間があります。菅谷昌弘自身がオリジナルDATテープから新たにカッティングを施し、180g重量盤用に最適化。自宅へ訪ねた際の写真と新録インタビューが収録されたインサート、帯付きの丁寧な仕事。80年代国産アンビエント、マルチメディアなパフォーマンスアート実験の貴重な1ページです。 (足立)
北欧フィンランドのプロデューサーSamuel van Dijk、ライブ・アーティストRasmus Hedlundによるエレクトロニック・ダブ&テクノ・デュオ、Dislog待望新作「DOT4」到着です!!「DOT1」「DOT2」「DOT3」「LIVE」に続く新作。今作もめちゃくちゃかっこいい!!マントラ瞑想的ラスタファリズム宇宙がダブ・テクノ・ブレイクスにアトモスフェリック・ドープに探求されている。
RAINY MILLER、BLACKHAINE、そしてプSPACE AFRIKAと共にマンチェスター音楽シーンにおける新潮流として注目を集めるIYUNOLUWANIMI YEMI-SHODIMUことLINTD、自らを"ニグロプロデューサー"であり快楽主義者、そして因習打破者と称する彼が黒人の音楽と生活への問いかけ、最新サウンドテクノロジーを駆使した黒人ユートピアの再構築をテーマにした新作アルバムを発表。「Funeral Rites」のミニマルジャズから「Life Can Be Agony」はシューゲイザーノイズ、「Gone Too Soon」ではポストパンクと、幅広いジャンルを詩的かつ実験的に捉え、SUN RA、ALICE COLTRANE、OCTAVIA BUTLERら先人たちの流れを汲む ...もっと読む (Akie)ダイナミックなデザイン、そこに展開やテクスチャでシュルレアリスムを繊細に導入。ダイナミックさと脆弱性の2極が曲中で表現されていることで、映画のような演出に。 (Akie)