- 12inch
- Recommended
Darryn Jones
God / Psyco Killa
Smoke & Mirrors
- Cat No.: SANDM03
- 2024-12-25
シカゴ〈Durty Truth〉のDarryn Jonesによるベリーリミテッドな〈Smoke & Mirrors〉の第3弾。Light & Dark。
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4年前の作品、"The New Breed"が世界中のメディアで年間ベストに選ばれてて、ずっと気になってたものの未チェックでしたがこれ聴いて後悔、やっぱり素晴らしかったJEFF PARKER。シカゴ音響から20年以上経っても古びないアイデア、ミニマル、そしてボトムはヒップホップ以降の進化をきちんと感じさせる。複雑なことをやってるが難しさは一切なく、リスニングの快楽と音と戯れる楽しさ、"音響"の喜びを久しぶりに思い出させてくれると同時に、雷猫らとは違うアメリカ黒人音楽の進化を感じれるスーパー快盤。同世代の盟友ロブ・マズレクがピッコロ、新世代ジャズからは噂のマカヤ・マクレイヴン、グラスパーのドラマーでLEAVING RECORDSからもリリースがあるJamire Williams。JEFFのオリジナル楽曲とともに、ジョン・コルトレーンの1963年作『インプレッションズ』収録の「After the Rain」のカヴァー、ジョー・ヘンダーソンの「ブラック・ナルシサス」をジェフ流に解釈した「Gnarciss」を収録。ジャケ写はJEFFのお母様だとか、アートワークもこの抜けのいい爽快なサウンドと同調してナイスです。未来! (Shhhhh)
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ヒップホップ先駆者の精神を捉えた映画 Wild Styleからの影響。洗練されたオールドスクール愛、シカゴハウスからの影響。現在シーンのガレージとUKテック・ハウスの間を浮遊し独創的なトラックを生み出すフランスのハウス・シーンを牽引するDJ W!Ld。クラシック。アシッド。 (hamon)
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Exploding Star OrchestraはISOTOPE217などで活動していたロブ・マズレクを中心に2007年に最初のリリースがあり、以降トーツ周辺のミュージシャン、ビル・ディクソンやロスコー・ミッチェルといったレジェンドとも共演しながら不定期ながらリリースを重ね2020年からはInternational Anthemに合流しています。2021年9月23日、24日、テキサス州トルニージョ、ソニック・ランチでの録音が元になったアルバムだそうです。ギタリストのジェフ・パーカー、ヴォーカリストのデイモン・ロックス、ドラマーのジェラルド・クリーヴァー、ピアニストのアンジェリカ・サンチェス、クレイグ・タボーンらが参加しています。また1曲目は、「Future Shaman」と名付けられており、ブラジルに渡り移住してイラサンパウロ・アンダーグラウンドでの長年のコラボレーターであるM・タカラによるパーカッションと、キャスリーン・ピネダによるシンセベースがフィーチャーされています。「Black River」と「 Dream Sleeper」には2022年の8月に他界したJaimie Branchも参加した録音がサンプルとして使われていてアルバムは彼女に捧げられている。 (サイトウ)
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Chicago Underground Duo/Trio/Quartet/Orchestra、Isotope217、Jeff Parkerとのデュオ等々、1990年代よりシカゴ音楽シーンを牽引し、計り知れない数のレコーディングに参加、数多くの作品を発表してきている(今レーベルInternational Anthemの記念すべき第一弾リリースも彼のアルバム「Alternate Moon Cycles」でもあった)ポストロック以降のシカゴ・サウンド先駆者の一人であり重要人物ROB MAZUREKのEXPLODING STAR ORCHESTRAを率いての、校長リリースの続いているINTERNATIONAL ANTHEMからの待望新作アルバム「Dimensional Stardust」が届けられた。2019年8月から2020年3月の期間、11人のミュージシャン(Nicole Mitchell、Jeff Parker、Jaimie Branch、Joel Ross、Mikel Patrick Avery、Tomeeka Reid、Chad Taylor、Ingebrigt Håker Flaten、Macie Stewart、Angelica Sanchez、John Herndon)を介して編曲を行い、長年のコラボレーターであるDamon Locksに作詞とヴォーカルを依頼して3ヶ月間のポストプロダクション、編集ミックスを経て完成させたINTERNATIONAL ANTHEM入魂作。全10トラック。東洋的イマジナリー・エキゾチズムな旋律メロディにも此処ではない何処かへ誘われる。トラックリストからもどうぞ。大推薦盤。 (コンピューマ)
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幾度もリプレスが繰り返され今尚カルトな人気を誇るアナザーサイドオブラリーハード・GHERKIN JERKSプロジェクトから新たな復刻!CDコンピ『The Gherkin Jerks Compilation』より「Reznaytor」(sample2)と、ハイトーン303に刺されるマッドアシッド「Ecstasy」(sample3)が初のアナログ化。加えて1997年にLARRY HEARDとしてリリースしたアルバム「Dance 2000」からも不協アシッド傑作「Psychotic Fantasy」(sample1)が収録された豪華な一枚! (Akie)
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80年代シカゴハウスの隠れた重要人物K' ALEXI SHELBYことDJ K-Alexi。ドープ・アシッドハウス。ラテン・ジャズ・ファンクの影響を色濃く反映したスペイシーなダンストラックを8曲収録。即戦力。 (hamon)
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Jeff Parker(Electric Guitar)、Sam Barsheshet(Fender Rhodes, Wurlitzer electric Pianos)、Chris Lopes(Acoustic Bass, Electric & Acoustic Guitar, Flute, Percussion)、Chad Taylor(Drums, Percussion)、エンジニアとミックスはJohn McEntire at SOMA EMS.
マーヴィン・ゲイのスウィンギンなモダンジャズ・カヴァーA4「WHEN DID YOU STOP LOVING ME, WHEN DID I STOP LOVING YOU」含めた全8曲を収録。 (コンピューマ)
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エレクトロニカ、R&B、ヒップホップ、グライム、ゲットーハウス、シカゴハウス、デトロイトテクノのオールドスクール、モダンジャズまでもが縦横無尽に取り入れられており、160BPMというフットワーク/ジューク・アプローチによって新たなサウンドデザインを探求している。
そして、音響的な空間構築に磨きがかかり、スポンジのような収縮性が効いた、みずみずしいサウンドパレットに、芳醇で煌びやかなコードシーケンスが響き渡る全14曲が収録されている。ミニマルでエアリー、光と闇のバランス感覚が研ぎ澄まされ、時に爽やかに時にクールに、フットワークのアートフォームとヴァイブスを再構築しながら、ユニーク洗練フューチャー・モダン独自の世界観を紡ぎ出している。 (コンピューマ)
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シカゴディープハウスレジェンド・LARRY HEARDがプロデュースし1994年に発表した入手困難盤が〈ALLEVIATED〉の手によりリマスタリング復刻!R18+ポエトリーとスィートなバッキングピアノ、ディープシカゴ本領なベースグルーヴが三位一体になった「The Incident (Raw Mix)」(sample1)。今回自身のアーカイブから発掘追加された「PROTOTYPE 1」(sample3)はベースのコードを妖しく、より官能的な別バージョン! (Akie)
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プレデビューとしてリリースされた「Escalator」がジャイルス・ピーターソンに絶賛されるなど話題を呼んだ、注目される中リリースされたWill Miller率いるRESAVOIRの1STアルバム。ストックしました。スピリチュアル・ジャズ、アフリカン、マジカルな時間進行、エレクトロニック、即興、サイケデリック・アプローチ、ホームレコーディングでの実験的な作曲を元に、フルバンド、オーケストラも交えたサウンドへと発展したという脅威のクオリティ。ショートな曲も挟みながら、「Escalator」、「Plantasy」、「Taking Flight」「Resavoir」「Woah」といった数珠の名曲。RESAVOIR年内にはニューアルバムもリリースされます。 (サイトウ)
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分厚いドラムのプレッシャーに、ループ状の303ラインを這わせたアシッドディープハウス「303 Effect」(sample1)に始まり、パンチの効いたスネアにソフトなアシッドを忍ばせた「Acid Smoke」(sample2)。パンピンなアシッドベースに美しく鍵盤を合わせた「Extension Time」(sample3)まで。中毒性、覚醒ハウスグルーヴを丁寧に組み上げたアシッドトラックス! (Akie)
アナザーサイドオブラリーハード、変名GHERKIN JERKSとしてリリースしたファーストシングル、何度目かのリプレス届いてます!トリッキーなシーケンサーと無骨なジャックビートを組み合わせたアシッドセッション。RON HARDYプレイでもお馴染みの「Acid Indigestion」が収録されています。この機会に是非。 (Akie)
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近年始動した「Around the Sun」アルバムシリーズも大きな反響を得ているLARRY HEARD aka MR. FINGERSの2000年代名作が嬉しいスペシャル再発!スムーズなヴォーカルや鍵盤の浮遊感、エモーショナルなフローティング。それでいて歯切れ良いドラムマシンの弾力。MOODYMANNリミックスでシングル化された「Another Night」(sample1)原曲も収録されたオールタイムクラシックアルバム。よりDJユースにすべく12inchへの仕様変更も素晴らしい。この機会に是非。*入荷時よりごくごく僅かな角折れあり (Akie)
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ポスト・シカゴフリージャズ、ブラックジャズ、アフロビート、ヒップホップ、アヴァンギャルド実験音楽即興への敬愛から新たな領域を探究される先鋭的フューチャー・モダンにしてユニーク・キレッキレなビートメイク・マナー6曲を収録。仮面ライダーのテーマ曲までもが過激にサンプリングされている!!!アフロビート・サンプリングのサン・ラ宇宙観ポストパンク・ビートダウン・シカゴフリージャズ・ディスコA3「Keep Your Mind Free」(sample3)、長尺アフロ・フューチャリズム・ファンキー・ビートダウンB3「The Body Is Electric」(sample3)もエレガント・ファンキー強力。グレイトアルバム。折りたたみポスター封入。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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2021年6月にカリフォルニア州アルタデナのショーロ・スタジオ(別名:ジェフの家)にて2日間にわたって録音された。セロニアス・モンクの「Ugly Beauty」とスタンダード曲「My Ideal」の新たな解釈カバー、そして、1998年にトータスと共に録音した楽曲「Four Folks」「La Jete´e」、プラス、6つのオリジナル曲の全8曲を収録。ジャズギターのスタンダードで馴染み深いメロディックなフレーズと即興、そして、電子変調されたテクスチャーとが見事なバランスで結びつきながら、前衛ながらも味わい深く心地いい、そして新しくも懐かしいJEFF PARKERならではの音楽世界が静かに提示されている。素晴らしい。レコードで聴きたい音楽。ピッチフォークが「世代を超えた伝統と実験に満ちた、楽に細部まで作り込まれたアルバム...」と絶賛した作品ともなっている。 (コンピューマ)
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'90年代初頭にリリースされた名作アルバム”Introduction””Back To Love”から4半世紀、シカゴで生まれたハウスミュージックにソウルやジャズ、コンテンポラリーなエレメンツを取り入れディープに進化させてきた真のイノヴェイターであり、現在もヨーロッパのビッグ・フェスティバルを中心にライヴ・パフォーマンスを多く披露し続けているレジェンダリー・プロデューサー・LARRY HEARDのエイリアス・MR. FINGERSのニューアルバムがリリースです!古巣であるロンドンの老舗「BLACK MARKET」の創始者・RENE GELSTONとの共同プロデュースで、。ベルリン在住のジャマイカン・シンガー・TIKIMAN a.k.a. PAUL ST. HILAIREや、90年代に活躍したR&Bシンガー・NICOLE WRAY a.k.a. LOVE WRAYらのヴォーカル参加や親しいミュージシャン・CHRISTOPHER CHARLES JONESやED FINNEY、テナーサックス奏者・ZACHARY McELWAINらのサポート以外のほとんどを自身がプロダクションや演奏もこなした、もはや傑作の呼び声の高らかな素晴らしいアルバムとなっています!レコメンド。
〈MATHEMATICS〉〈MACADAM MAMBO〉などからもリリースしてきたTAKESHI KOUZUKIによる、オールドシカゴのドラム×ダウナーに沈めるシンセラインの没入型アシッドハウス「PaganParadise」(sample1)で幕開け。DIMDJがジャッキアップされたビートをエコーで撹拌させた「Apo Pou Eisai」(sample2)、オーナーユニットFLMLがテープ録音したアシッドジャム「Analog Jerky Thing」(sample3)など、四者四様のアナログマッドネス。 (Akie)
2021年に登場したばかりにも関わらず、MOODYMANNやOMAR S、KYLE HALL、RICK WADEなどなど名だたるアーティストを巻き込みデトロイトで確固たる地位を築きつつあるレーベル〈UPSTAIRS ASYLUM RECORDINGS〉新作!シカゴのハウスヒーローBOO WILLIAMSのタイトにドラムを纏めたディープシカゴハウス「Tickin Clock」に始まり、〈PSYCHOSTASIA〉主宰のREGGIE DOKESがリードサックス&ラテンパーカッションを使用したアトランタハウス「Mother's Child」まで。 (Akie)
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A-SIDEは、NUMERO GROUPにもフックされたシカゴのベリーレアなゴスペルソウルThe Horace Familyの1977年の7インチ「God Will Dry My Weeping Eyes」をリエディット。タイトなファンクネス、12inch 45PRM仕様。B-SIDEがThe Ghettoなグルーヴに笑い声がサイコなリエディット。高額な値段に迷いましたが少量プレスの12インチ。ストックしました。出来るだけお値段抑えています。 (サイトウ)