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Suite For Max Brown

  • Cat No: IARC0029
  • updated:2024-02-19

【再入荷】今年を代表する一枚になりそう。TORTOISEのメンバー、JEFF PARKERの作品がシカゴのINTERNATIONAL ANTHEMとNonesuchとの共同リリース。新旧ジャズのインテリジェンスと音の遊び心の眩き名盤。リピート中!

4年前の作品、"The New Breed"が世界中のメディアで年間ベストに選ばれてて、ずっと気になってたものの未チェックでしたがこれ聴いて後悔、やっぱり素晴らしかったJEFF PARKER。シカゴ音響から20年以上経っても古びないアイデア、ミニマル、そしてボトムはヒップホップ以降の進化をきちんと感じさせる。複雑なことをやってるが難しさは一切なく、リスニングの快楽と音と戯れる楽しさ、"音響"の喜びを久しぶりに思い出させてくれると同時に、雷猫らとは違うアメリカ黒人音楽の進化を感じれるスーパー快盤。同世代の盟友ロブ・マズレクがピッコロ、新世代ジャズからは噂のマカヤ・マクレイヴン、グラスパーのドラマーでLEAVING RECORDSからもリリースがあるJamire Williams。JEFFのオリジナル楽曲とともに、ジョン・コルトレーンの1963年作『インプレッションズ』収録の「After the Rain」のカヴァー、ジョー・ヘンダーソンの「ブラック・ナルシサス」をジェフ流に解釈した「Gnarciss」を収録。ジャケ写はJEFFのお母様だとか、アートワークもこの抜けのいい爽快なサウンドと同調してナイスです。未来! (Shhhhh)

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