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Componium Ensemble
8 Automated Works
EM RECORDS - Cat No: EM1221TLP
- updated:2025-08-15
Visible Cloaksのスペンサー・ドーランによる「不確定性サイバー室内楽」プロジェクト《コンポニウム・アンサンブル》の初リリース。紀元前に始まる自動演奏楽器と19世紀自動作曲機械の概念をバーチャルスタジオ上で結合発展させ、新鮮な驚きを創り出すサイバーヒューマン音楽最前線作品集です。
Track List
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1. Block (for 3 prepared pianos and chamber ensemble) ブロック(三台のプリペアド・ピアノと室内アンサンブルのための)
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2. Efflorescence (for 3 bowed harpsichords, 2 bass clarinets, flute and cello) エフロレッセンス(三台のボウ・チェンバロ、二本のバス・クラリネット、フルートとチェロのための)
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3. Automata (for celesta, glockenspiel and spring-tank guitar) オートマタ(チェレスタ、グロッケンシュピールとスプリングタンク・ギターのための)
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4. Rosin (for 4 guitars, 5 cellos, clarinet, oboe and bowed piano) ロージン(四本のギター、五本のチェロ、クラリネット、オーボエとボウ・ピアノのための)
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5. Dyneema (for flute ensemble, piano and tingklik) ダイニーマ(フルート・アンサンブル、ピアノとティンクリックのための)
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6. Instantiation (for 3 prepared pianos, string quartet and brass ensemble) インスタニテイション(三台のプリペアド・ピアノ、弦楽四重奏と金管アンサンブルのための)
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7. Air (for 3 bass clarinets, 1 trumpet and steel drum) エア (三本のバスクラリネット、一本のトランペットとスティールドラムのための)
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8. Kite (for string quartet and tingklik) カイト(弦楽四重奏とティンクリックのための)
ミキシングはドーランの長年のコラボレーターであるジョー・ウィリアムズ(Motion Graphics/Lifted)が担当。音楽を視覚面から解説するハイパーリアリスティック・アートは日本のビジュアルアーティスト/グラフィックデザイナー、吉澤風生(Kai Yoshizawa)によるものです。10インチ・レコード/CD/デジタルのリリースで、CDエディションとフル・デジタル版にはカール・ストーンによるリミックスがボーナストラックとして収録されます。