- 12inch
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SANTAKA
EP
Sähkö Recordings
- Cat No.: PUU-55
- 2025-09-16
【再入荷しました!】リトアニアのDJ/プロデューサーManfredas Bajelis(Bajelis)と、即興ドラマーMarijus Aleksaによるコラボレーション・デュオSantakaのフィンランド音響名門Sähkö RecordingsからのデビューEP!!!
Track List
Track List
Black Acre、Project Mooncircleなどからダブステップ以降の新たなブレイクビーツ/ダウンテンポ・ベースミュージックを意欲的実験的にリリースしてきたブリストルのマルチ・インストゥルメンタリスト兼プロデューサー、William Yates によるエレクトロニック・ジャズ、ベース、ドローン、ビーツ&サンプル・ループなどを見事に駆使しつつ実験的アヴァンギャルド第四世界なヒプノティック音響ディープジャズをエキゾチック且つダウンテンポにも展開してくれている。全6トラック。お値段高くなっておりますが、これがお好きな方は是非ともお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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Jon Hassell第四世界マナー、有機的ヒンヤリとしたエレガント・エレクトロニクス・アンビエント・ジャズA1「Roméo Poirier - Thalassocratie (Extended Version)」(sample1)、A2「Memotone - The Way In(side)」(sample2)、BPM100ほど間合いもユニークゆったりと柔らかな12分にも及ぶなんとも形容しがたいミステリアスなアヴァン・エレクトロニクス・ダウンテンポ・ジャズ・エレクトロニカ?B1「Bruno Pronsato - Above The Laundrette (Manières Bizarres Mix) 」(sample3)にもグッと魅了される。Rashad Beckerによるマスタリング施しも安定感。レコメンド。 (コンピューマ)
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「Eunoro EP」from Black Acre Recordsから始まり、「Black Noise 2084」from On The Corner Recordsのリリース、その後の様々なコラボレーション、イタリア・スピリチュアル・ジャズ、実験音楽の名門BlackSatinのキュレーション、コンパイル、Hyperjazzからの「The Great Oxidation EP」等の作品リリースをへ経ることで、より深く探求して発展させたKhalab流アフロ・フューチャリスティック・トライバル・サウンドスケープ・サウンズの集大成的なアルバム作品となっており、トライバル・スピリチュアル呪術的ニューエイジ・ジャズの先鋭的エレクロニック・レフトフィールド・ダンスミュージック9トラックが脈動している。トラックリストからも是非。 (コンピューマ)
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細野晴臣と高橋幸宏が1982年に始めた新しいレコード・レーベルYENからの記念すべきレーベル第一弾リリース作品の1つとして細野晴臣「フィルハーモニー」と共に1982年5月に発表されたアルバム。(ちなみにレーベル3番は高橋幸宏[What, Me Worry?」)プロデュースは高橋幸宏、細野晴臣もプレーヤーとして複数の曲に参加。坂本龍一もアレンジャー/プレーヤーとして参加して今作をサポート。
プラスチックスではギター・プレイヤーだったが、プラスチック解散後にサックス・プレーヤーに転身、坂本龍一「B-2 NUIT」メンバーとしても活動していた時期、ソロ・アーチストとして、サキソフォニストとして自身の音楽を確率しようとしていた時期の重要作にして、自身のオリジナル自作楽器「ALPS」「ALPS2」の演奏も交えながら、ポストクラシカル現代音楽的アプローチとポップ/リスニング・ミュージックとしての絶妙なバランスも唯一無二ユニークなノンカテゴリー傑作インストゥルメンタル・アルバム。
のちにグラフィック・デザイン最高峰のADC賞を獲得することを予感させる本人によるタイポグラフィとジャケット・デザインも発表当時話題となった。
“テクノポップ御三家”の1つと謳われたプラスチックス解散後、1982年のソロ・デビュー以来40年以上、音楽のみならずグラフィックアートの分野でも活躍を続ける立花ハジメ。2025年1月のオールタイム・ベスト盤『hajimeht』に続き、YEN時代の名盤『H』『Hm』をCD/LPで同時リイシューされた。いずれも砂原良徳によるリマスタリングが施されている。
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先鋭的リリースでも知られるスウェーデン人ベーシストPetter Eldh、ドラマーRichard SpavenとJulian Sartorius等々、前作の参加メンバーが再び参加。現行の北欧モダンジャズ最前線を担う名手たちがばっちりと集結している。更には、ECMからのリリースでも知られるピアニスト/オルガン奏者名手Kit Downes、トランペッターPeter Evans、そして、ヨーロッパのフリージャズ・ムーブメントの中心人物である先駆的サックス奏者レジェンドEvan Parkerまでもが参加している。作品はこれまで同様、ジャズとエレクトロニック・ミュージック、ダンスミュージック、ヒップホップ・アヴァンギャルド実験性との境界線のせめぎ合い、オリジナリティ唯一無二の音楽世界の領域へ向けて、ロボティック機械的な自動演奏ピアノの導入含めて、更なる探求を行っている。スリーヴに点字エンボスのディテールも施したり、彼の友人でもあるオランダ人アーチストPhilip Akkermanによるアートワーク、先行MV「Bugatti (etude)」の映像も強烈でぶっ飛んでいる。マスタリングはMatt Colton。プログレッシヴでコンテンポラリー・ミニマル、フリージャズ・サイケデリック、どこかエルメート・パスコアルやP-FUNK、G-FUNKの精神性も感じさせてくれる気品とモダン・アヴァンギャルド実験性の狂気が見事に昇華した、曲の境界線までぶっ壊したチャレンジ全12トラックを収録。メロウなB2「For drummers (and guitarists) 」(sample2)も沁みる。 (コンピューマ)
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たくさんのヴィンテージ・アナログ機器に囲まれたFrancesco Giampaoliのスタジオで、スタジオ内のたくさんの楽器達を使用駆使して連日セッション、それらを丁寧に構築レコーディングした珠玉のトラック達、1.2分ほど14トラックが収録されている。落ち着いた味わい目眩く短めのトラック楽曲達が連なるように次々と繋がってストーリーテリングされていく雰囲気、世界観がリスニング極上に心地いい。レコメンドとさせていただきます。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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オーランド・ルーデンス(ギター&アンビエント・サウンドスケープ)、ルッラ(ビート&フィールド・レコーディング)、マックス・リヒト(ブラス&トロンボーン)の3人組トリオ、ali dadaによる、サーフロック、スロージャズ、P-FUNK、アンビエント、実験音楽、スポークンワード含めたサンプリング素材を、生楽器の演奏と共にローファイヒップホップ・センス、レゲエ&ダブ・センスでコラージュ・ミックス・ビートメイク構築したアヴァンギャルド・サイケデリア・トリッピン・ファンキー・ユニーク涅槃9つのチルアウト・スローモーション・ダウンテンポ・ドープビーツを収録。 (コンピューマ)
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ミシシッピ・デルタ、サハラ砂漠、ポーランド最大の川、ヴィスワ川を精神的な絆で結びつけるブルージー完全なるアコースティック音響、ライ・クーダーの世界観にも通じる味わい深さ。レコードは限定盤で、200g重量盤の緑色の半透明レコードLP。LPサイズアートシート封入。DLコード付き。アナログ・スタジオでのライブ・レコーディング、オープンリールを使ったアナログ録音、アナログ方式でのミックスによるこだわりの逸品。 (コンピューマ)
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スペイン・カタルーニャ出身、ジャズ、ポストロック、ダブ、アヴァンギャルド実験音楽エレクトロニック・サウンズなど、ジャンルをオーバーラップさせながら地中海サウンズを探求するデュオZA!、そして、最新作「Tres golpes」(Lovemonk/El Volcán、2022年)が、本国スペインBabelia/El Paísの年間最優秀フラメンコ・アルバムに選ばれ、BBC3のLate Junctionの年間最優秀アルバムにも選出された、90年代後半から活躍するフラメンコ歌手アーティスト才人PERRATEとの出会いから誕生した素晴らしきセッション・アルバム。
キャバレー・ヴォルテールの共同設立者であり、未来派(フューチャリズム)ダダイズムを主導したドイツの芸術家、詩人/作家Hugo Ball(フーゴ・バル)の音響詩「Karawane」の最初の一節に由来する「Jolifanto(ジョリファント)」をテーマに制作された、フラメンコの影響を受けながら、ダダイズムの精神でポリリズム・エクスペンタル・テクノ・レイヴィー・アヴァンギャルド・インプロヴァイゼーション・ダブ、ジャズに覚醒させた刺激的な8トラックが収録されている。そして、両面共にラスト・トラック終わりは無限ループとなっております。goatやJulian Sartorius「RLLRLRLLRRLRLRLRLLRLRLR」とも通じるポリリズム・パーカッション・アンサンブル最前線の一つ。推薦盤。A2「Seguirilla MIDI 」(sample1)かなりの暴れ馬トラック!強力です。後半になるにつれてエモーショナルにトランシー高揚して時空がレイヴィーに歪みます!! (コンピューマ)
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これはかっこいい!!!ヒリッと乾いた音像にも魅了される。アートワークも品格グレイト。先人たちへのリスペクト学び、Failuzへの敬愛も感じさせてくれる歌声、朗読。レバノン・ベイルートからの新たな潮流。Radwan Ghazi Moumneh(Jerusalem in My Heart)がミキシングを担当。クラウトロック・レジェンドFAUSTとの共演がグループ結成のきっかけというのも頷ける激渋センスのかっこよさ。これからの活動や展開も非常に楽しみすぎる。強力レコメンドとさせていただきます。興味深い素晴らしい作品のリリースが続いているロンドンMais Umからの注目作。 (コンピューマ)
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ピエール・バスティアンような機械の軋み、パスカル・コムラードのキッチュな愛らしさ、レイモンド・スコットのキュートなダイナミズムもこのアルバムに内包されており、若き日の清水の根っこに潜むパンキッシュな世界観に加え、リリカルなピアノ奏者やコントラバス奏者とのデュオ等の小品も美しく響いている。
ノスタルジックでエレガント洗練のようにみせかけて、不器用かつ混沌と軋みを感じさせる音楽にして、優美な退廃美とリリカルな郷愁を運ぶ光ある未来へ向けてのサウンドトラックのようなサウンドトリップする音楽集とも感じさせてくれる。JAPANESE NEW EXOTICAにとも称されるであろう全17曲。LP+DLコード、インナーシート封入。 (コンピューマ)
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フィンランドの森、自然と精神をチャネリング、羊飼いの音楽、スピリチュアルジャズ、ナイヤビンキのメディテーショナルなリズムからのインスパイアをもとに、尺八、ログ・パッカション、DIY自作楽器を駆使した唯一無二の怪しい音楽を奏でている。オルタナティヴ異色アヴァンギャルド・スピリチュアルジャズ最前線。悠久の風も感じさせてくれる。これは面白く非常に興味深いリリース。Sähköならではのどこにも属してない感覚。 (コンピューマ)
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80’sニューウェイヴ・ロック先鋭的でアヴァンギャルドジャズ実験的でありながら、滲み出るブルース。これまでになくポップ・センスの光る作品にもなっている。つのだ☆ひろ、セシル・モンロー、川端民生参加。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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LTD200枚の180g重量盤ブラックヴァイナルLP入手いたしました。テナー&バリトンサックス、フルート、カシオトーン、ムーグシンセ、ギター、ドラム、パーカッション等々を駆使した人力モダン・エレクトロニカ・IDM・ローファイ・ユーモアなアヴァンギャルド・ジャズ・ダウンテンポ・ブレイクス9トラックを繰り広げている。 (コンピューマ)
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即興でもあり、クラシカル・コンテンポラリー・ミニマル、実験音楽、アヴァンギャルド・ジャズでもある、摩訶不思議、今まで体験したことのないような夢想のリスニング・エクスペリエンス体験をぜひ。全12曲。ベルリン・ダブプレート&マスタリング名人Rashad Beckerによるマスタリング。ストックしました。 (コンピューマ)
まさに、Flying Lotus, Herbie Hancock, Boards of Canada , Sun Ra, Oneothrix Point Never好きにアピールするような、イマジナリーでオリジナリティに満ち溢れたヨーロピアン/イタリアン・フリーフォーム/フリージャズなヒューマンIDMサウンズ・エレクトロニカ8トラック。発売は2018年の秋10月の発売でしたが、あらためて紹介させてください。 (コンピューマ)
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ソ連/ロシアのレジェンダリーなドラマー鬼才Vladimir Tarasov からの影響を反映させたソリッドでヒリッヒリな実験的先鋭的トライバル・アヴァンギャルド電化パーカッシヴ・ジャズファンク作品。フロア/ダンスミュージックも意識された4/4呪術的なアプローチもヒプノタイズにクール。ほのかなエキゾチックの気配。これはかっこいい!!! (コンピューマ)