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Jim O'rourke
Bad Timing
Drag City
- Cat No.: DC 120LP
- 2025-11-05
デヴィッド・グラブスとジム・オルークのデュオを軸に、1991年から1998年まで活動を続ける、シカゴ・ポストロックの重要バンドGastr Del Sol。John EcEntireやBundy K.Brownも合流し、Tony ConradやKevin Drummも参加した永遠の名作「Upgrade & Afterlife」など7つの作品を残している。活動休止から25年の時を経て未発表の音源も含む3LP BOXセットがリリースされました。名曲「The Seasons Reverse」のインストのライブバージョンで幕開け、Red Hot + Botheredに提供した「Quietly Approaching」、Tony Conradとのスプリット7インチでリリースされた「The Japanese Room At La Pagode」、〈Table of elements〉からの「湖畔通りの竪 ...もっと読む (サイトウ)琴工房」などのDrag City外でリリースされた音源や、未発表のライヴ音源なども含まれている。全曲JIM O’ROURKE自身によるリマスター。3LP BOXセット。 (サイトウ)
Track List
英国ブライトンを拠点に活動、VVilhelm (Trombone)、Conor Knight (Guitar)、Hari - Lee Evans (Bass)、Louis Jenkins (Keys)、 Sam Schlich Davies (Drums)の5人からなるUKモダンジャズ/ポストロック・バンドEbi Soda、モダンジャズやフリージャズのレジェンダリーなオリジネーターたちへのリスペクトを表しつつ、クラブシーンやレイヴ・シーン、実験的ポストパンク&ダブ、ポストロック、ヒップホップなどからのインスピレーションで新たなジャスを更新している。これまでにジャイルス・ピーターソン主宰のWe Out Here FestivalやSXSW、EFG London Jazz Festivalなどにも出演を果たし、〈Soul Jazz Records〉や〈Majestic Casual〉のコンピレ ...もっと読む (コンピューマ)ーションにも名を連ねているUKジャズ界のアウトサイダー、Ebi Soda待望ニューアルバム。
都心から離れた南イングランドにある田舎の借家に篭って行われたセッションから生まれた本作は、どこにでもある町の背景で静かに人生を紡ぐ、名もなき日常の通行人たちへのオマージュであり、これまで以上にジャズの枠を超え、エレクトロニクス、ポストパンク、グライム、ダブといった様々なジャンルの要素を大胆に取り入れながら、Ebi Sodaならではの“音楽の実験場”のような世界を築き上げている。ブリアルやゾンビー、ジョー・アーモン・ジョーンズらUKベース・サウンズ、UKジャズ・モダンダブなどからの影響からアンビエンスとダブワイズ、そして、アスレチック・プログレッション、ヤミィ・オンライン、プレイボーイ・カルティのような現代的なラフさを取り入れた、ミックステープ音質のようなザラついたDIYサウンドとのバランスの狭間、“UKジャズの未来形”が探求される11トラックを収録。 (コンピューマ)
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スピリチュアル・ジャズ、アンビエント・ダブ、エクスペリメンタルを横断した、アトモスフェリック・メディテーショナルなミニマルジャズ/ポストロック・バンド、GODTETによる2020年のサードアルバム「III」全8曲。La Sape Recordsを代表する名作アルバム。スペーシー桃源郷メランコリックなポストロック的な展開構成も見事。 (コンピューマ)
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The Album Leafとしての活動に移行していくシンガーソングライターでマルチ楽器奏者Jimmy LaValleやギタリストのTristezaも在籍していたTristezaの2NDアルバム。ニュートーン初期には2yangがプッシュしていたバンドです。
「シカゴで録音された『Dream Signals In Full Circles』は、揺らめく対位法ギター、計算された精密パーカッション、シンセ・グレーズ、ドラマチックなストリングスを織り交ぜ、トランスを誘う音のスクリーンセーバーに仕上げている。」
25年の時を経て、揺るぎのない名盤とし認知されたマスターピース。 (サイトウ)
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DCのポスト・ハードコア・シーンに影響を受けてスタートし、シカゴのポストロックにつうじるようなスタイルへと移行するボストン出身のバンドThe Mercury Program。2000年リリース、中古市場でも高値をつけていた2NDアルバムが25年を時を経てNUMERO GROUPからリイシュー。エモーショナルなギター、ヴィブラフォン、アグレッシヴ、マスロック的なドラム&ベース。このアルバム以降インストバンドになりますが、このアルバムでは抑制されたヴォーカルの曲もあります。(サイトウ)
『ルイヴィルからシカゴを経由してポスト・ロックが爆発的にヒットした後、マーキュリー・プログラムはヴィブラフォンを手に、移り変わりの激しい不定形の "シーン "に辿り着いた。2000年にタイガー・スタイルからリリースされたアルバム『The Vapors of Gasoline』は、2作目のスランプと ...もっと読むは思えない、頭脳的で不協和音のジャム10曲で、決して問われることのない問いにこっそりと答えている:ニューエイジとポスト・ハードコアが郊外に家を買ったら?この25周年記念リマスターは、見過ごされていた傑作の天才的な才能を驚くほど生き生きとしたディテールで明らかにする。』
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ドラム、パーカッション、ベース、キーボード、サンプラー、シンセ、ギター、ギターシンセ、ベース、ウクレレ、Iphoneメモ、テナーサックス、エレクトリックギター、トランペット、フリューゲルホーンを駆使して、いくつもの即興ジャム・セッションされた音素材を断片化、サイケデリック実験、音響解体されて新たなる音の高みを目指して緻密に再構築された11トラックを収録。
ポストロック・フリーキー、フリージャズながら、どこか架空の地球上の伝統音楽のようにも聞こえてくるエレクトロニカ桃源郷的メディテーショナルなテンションとアフロビート、ブレイクビーツ・セッション、ミニマリズム、アフロビート、クラウトロック、カットアップ・コラージュ、ダブワイズ、エフェクト効果などが激しく内包されたスリリング且つ瞑想的で刺激的な心地よさに満ち溢れた意欲作。全曲面白い。
Mr. Bungle(Mike PAtton)、 ...もっと読む (コンピューマ)Butthole Surfersなどアヴァンギャルド変態パンクロック。ジャンクミュージックからの影響も強く感じ取れる。 (コンピューマ)
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シカゴ音響派シーンを牽引したポストロックバンドTortoisのギタリスト名手JEFF PARKERによる2016年の名作アルバム「The New Breed」をより発展させた2020年リリースの続編的傑作アルバム「Suite for Max Brown」からの黒々としたスモーキ^・レイドバックしたポストロック・ファンキーなミニマルジャズ名曲。「Max Brown Part 1 & 2」を収録。当店初入荷!!あまり流通していないレコードのように思われます。気になった方はお早めにどうぞ。 (コンピューマ)
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スピリチュアル・ジャズ、アンビエント・ダブ、エクスペリメンタルを横断した、アトモスフェリック・メディテーショナルなミニマルジャズ/ポストロック・バンド、GODTETによる2019年のセカンドアルバム「Ⅱ」全9曲。La Sape Recordsを代表する名作アルバム。メランコリックなポストロック的な展開構成も見事。 (コンピューマ)
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DAVID GRUBBS, JIM O'ROURKEによるシカゴ音響最重要アルバム。JOHN McENTIRE、MATS GUSTAFSSON、Kevin Drumm、ギュンター・ミュラーそしてラストのJOHN FAHEYのカヴァーにはTONY CONRAD参加。高度なテクニック、実験的試み。それだけじゃない、どうしようもない感動があります。ある種の究極。 (サイトウ)
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言わずもがなJIM O'ROURKE、JOHN McENTIREが在籍したシカゴポストロック最重要バンド。3rdアルバムである「Upgrade & Afterlife」 はNEWTONEでもいまだに支持され続け、実際まったく褪せることなく浸透してくるモンスターアルバムですが、この4thアルバムも是非。フォーク、ミニマル、ジャンク、ブルース、ジャズ、そして安くない実験精神。バランスが整っているというよりも、バンドの持つハードコアなメンタリティでその全てを飲み込んでいます。やはり圧倒的。
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DAVID GRUBBS & JIM O'ROURKE。20分に渡るEP。JOHN McENTIRE、CASEY RICE、アルビニ(エンジニア)も参加。ミニマル、ノイズ、ポリリズム。音響フリーフォーク。アルゼンチン音楽あたりにはまってる人にも改めてお薦めできるし、そこにはないオルタナティヴな感覚も魅力。 (サイトウ)
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サンパウロの音楽シーンのキーマン、ドラマーM.Takaraたちによるサンパウロのポストロック、ハードコアシーンで活動、John Herndon (TORTOISE)やブラジル時代のRob Mazurekにも合流したミュージシャンたちによるHurtmold、PHILLIP GRASSも惚れ込んだUAKTIのPAULO SANTOSによる2016年のアルバム「Curado」。ANDA ANDA DISCOSからの再発。アナログストックしました。 (サイトウ)
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ロブ・マズレックの『Alternate Moon Cycles』は、私たちの最初のリリースだった。コルネット、ベース、オルガンを中心としたこの信じられないほどスペアなシングル・ノートの聖歌は、当レーベルの存在など考えもしなかったパフォーマンス・シリーズの一環として、シカゴの小さなバー「キュリオ」でテープに録音された。マズレックの膨大なカタログの中でも極めてユニークなこの演奏を記録することは、その考えを刺激し、すぐにこの録音を新しいレーベルからリリースする話が持ち上がった。
音楽は、活動的な部屋の穏やかなきしみ、音、ささやき声、ざわめきの中で、氷河のように展開する。オーガニックなミニマルミュージックの2つの脇役をこれ以上正直に表現することは難しく、音を演奏の文脈から切り離すことは不可能に近い。また、新しいレーベルを世界に紹介するのに、これほどさりげなく印象的な方法を想像するのも ...もっと読む難しい。
この超自然的な周波数発掘の珠玉の作品が、ミケル・パトリック・エイブリーによる新鮮なライナーノーツとアーロン・ローウェル・デントンによる帯のデザインで、再び印刷されることになった。
ロブ・マズレク、マット・ラックス、ミケル・パトリック・エイブリーをフィーチャー。
「これは瞑想に適したアンビエント・ミュージックだが、その質感の変化は実際に聴いてみる価値がある。」 - ニューヨーク・タイムズ
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数年前にブリストルで開催された手作り感覚に満ち溢れた小さなDIYフェス音楽祭「Tell Everyone Everything」からインスパイアされたトラックで、2024年に共にツアーをした盟友Ancient PlastixとLoggsplitterがそれぞれリミックスを手がけた3トラックを収録。BPM133、オリジナルA1「Tell Everyone Everything」(sample1)、BPM133、室内学的コンテンポラリーな世界観のリスニングとフロアサウンズの狭間を探求したAncient PlastixによるリミックスB1「Tell Anyone Anything (Ancient Plastix Remix)」(sample2)、BPM140、少しピッチを上げた捻れた実験性と先鋭的音響空間のフロアサウンズを目指したLoggsplitterによる4/4リミックスB2「The Di ...もっと読む (コンピューマ)chtomoty of Telling Everyone Everything (Loggsplitter Remix)」(sample3)を収録。Red Vinyl w/ Artwork Sleeve *Limited to 150 Copies* (コンピューマ)
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シカゴのどちらかといえばオルタナティヴ・ロック・ライン、Whitney の一員で、SZAやマック・ミラーなんかのバックでもトランペット/ホーンを吹いているミュージシャンWill Millerが中心となったバンドResavoirのニューアルバム。彼自身、鍵盤/エレクトロニクスを中心に、ホーン、ベース、サンプラーなどをマルチにこなしつつ、多くの仲間のミュージシャンが参加。ジャズロック、ポストロック、ダウンテンポ、スローミュージック的なゆったり、時に躍動的な素晴らしい音楽を奏で奏でています。 (サイトウ)
ジャズ、クラシカル・ギターの耽美な響き、旋律、ダブルベース、シンセサイザー、ピアノ、トランペット、ヴィブラフォン、ウッドウインドによる室内学的アンサンブル静謐なる対話、スキマを最大限に生かしたゆったりとした空間美学。繊細な揺らめき、オブスキュア・イノセント、バレアリック・メロウにアンビエントするポストロック・ジャズ・イマジナリー、聴き手の心象風景に呼応するかのような8曲を収録。ラストのアート・ポストロック・ジャズ「Gone in Amber」も興味深い。James Plotkinによるマスタリング。今作も当然ながら素晴らしいです。大推薦盤とさせていただきます。限定アナログLP。 (コンピューマ)
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スピリチュアル・ジャズ、ダブ、エクスペリメンタルを横断した、アトモスフェリック・メディテーショナルなミニマルジャズ・バンド、GODTETによる、La Sapeのサウンドを形成する助けとなったGODTETの結晶的デビューアルバム名作。メランンコリックなポストロック的な展開構成も見事。オーバーダビングなしでライヴ録音された12楽章を収録。House Shoes & Gilles Petersonなど世界的にも注目も集めて、オーストラリア・ジャズ・ミュージック史に残る貴重な作品ともなっている。 (コンピューマ)
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D.U.D.SやHandleのメンバーとして活動し、2021年からはソロ作も発表しているGiulio Erasmus。昨年の新作では異才Maoupa Mazzocchettiも絡んでいたりと気になる存在。父はFactory Recordsの共同創設者Alan Erasmusということでも注目されています。2024年8月ベルギー・ユーペンでの暖かな夜に繰り広げられたこの演奏では、DNAを受け継いだ80年代ポストパンクのサウンドシステムを独自に発展させ、ミニマルなメロディーに電子音やボーカルが絡む、探究的で自由な形態の妥協のないパフォーマンスを披露しています。 (足立)
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ペンギン・カフェ・オーケストラ的な室内学牧歌的な空気も仄かに匂わせながらもポストロック的端正にスパークするのも面白い。
Preparedは、ミュンヘンのジャズ・ミュージシャン3人トリオで、一人はアルゼンチンタンゴを、もう一人はフォークロア・フリー・フォーム・ミュージック、3人目のメンバーはジャーマン・ヒップホップを演奏する対照的な3人のメンバーから構成されており、3者それぞれの持ち味となる音楽世界が絶妙に交錯しながら、高度な演奏技術によるスティーヴ・ライヒ的な室内学的コンテンポラリー・ミニマルなコンポジションがヒプノティック・ミニマルに巧みに重ねられたいくつものパターンが循環しながらダンスミュージック的高揚感でグルーヴする10トラックを収録。 (コンピューマ)
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97年リリース、ポストロック以降のUSインディーで影響力の大きかったDRAG CITYから、GASTOR DEL SOLでの「Upgrade & Afterlife」に続いて決定的だった1枚。JOHN FAHEYとデルタ・ブルース、デレク・ベイリーの影響を反映したといわれる音響サイケデリック・ギターの大名作! (サイトウ)