- LP
- Recommended
- Back In
Dalla Torre
Happy Floating Damian
Squama
- Cat No.: SQM013
- 2024-10-28
Squama Recordings 2022. イタリアのマルチ・ミュージシャン、サキソフォニストDamian Dalla Torreのリーダ作。
Track List
Track List
レーベル種でもあるMartin Bruggerを中心に Matthias Lindermayr、Paul Brändle、Sebastian Wolfgruber, Simon Poppなどそれぞれソロプロジェクトや別プロジェクトでも活躍してきたメンバーの総合体的な中心プロジェクトFazerの4THアルバム。楽器のYAMAHAではなく、バイクのほうへの愛溢れるアートワーク。 (サイトウ)
Track List
ドイツ、ミュンヘンのバンド、FAZER周辺の先鋭ジャズのリリースで人気を博しているSQUAMAから、モンゴル出身のシンガーENJIのアルバム。FAZERの中心的存在ベーシストのMartin Bruggerがプロデュース、Fazerの一員でもあるジャズ・ギタリストPaul Brändleたちジャズ・ミュージシャンがバックアップ。稀有な彼女の声、歌の魅力。サウンドプロダクションも素晴らしい推薦盤です。 (サイトウ)
Track List
ポリハーモニック、ポリリズムの探求を続け、エルメート・パスコアルとのパートナーシップでも知られるブラジルのイチベレ・オルケストラ・ファミリアの一員だったクラリネット奏者、才人ジョアナ・ケイロス。Shhhhhに紹介してもらったSpiral recordsから日本盤のみのCDリリース(のちにブラジル本国でもリリース)、2019年の5thアルバム「Tempo Sem Tempo」が、今日的な先鋭ジャズを追求する独〈Squama〉からアナログリリースされました。カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル等のカバーも交えながら多層的な進行、リズム、息遣いまでとらえるような音のディテール、反復、変化、レイヤーが織りなす魔法のような音楽です。推薦盤。 (サイトウ)
Track List
先鋭ジャズ素晴らしいミュージシャンが集う、Fazer周辺のミュンヘンのレーベルSquama。モンゴル出身のシンガーENJIと、現代ブラジル、ミナスの素晴らしい才能、作曲家/クラリネット奏者のジョアナ・ケイロスをリリース、その両者のコラヴォレーションも実現している彼等が、同郷の注目を集める若き才能をフックアップ。Kanding Rayの〈ara〉や、Bambounouの〈Bembe〉、デジタルでも自主でリリースしているPolygoniaと、〈Squama〉の中心的存在ドラマーSimon Poppのコラヴォレーション。アフロビートをベースにしたリズムサイエンス、エレクトロニクス、今作でも彼女の声をフィーチャリングしています。 (サイトウ)
Track List
ドイツ、先鋭ジャス、新たな領域を切り開くFAZER周辺素晴らしいレーベル〈Squama〉からリリースされたモンゴル出身ミュンヘンをベースに活動しているシンガーEnjiの新作アルバムが到着しました。当店ベストセラーの2021年の「Ursgal = Урсгал」以来となるアルバムです。前作同様FAZER/SQUAMAの創設者Martin Bruggerがプロデュース、Paul Brändle(ギター)、Matthias Lindermayr(トランペット)らFazerのメンバー、そして〈Squama〉からもリリースされたブラジルのクラリネット奏者ジョアナ・ケイロスと、彼女のアルバムでもドラムを担当しているMariá Portugalも参加。二人の魅力も随所に見られ、このあたりの交流も展開が楽しみ。東洋の寓話のような世界、ヨーロッパ、現代ブラジルの洗練。魅惑。 (サイトウ)
Track List
ミュンヘンのエレクトロニック・ミュージックシーンとも密接に、先鋭的なサウンドを送り出してるFAZE周辺。この9MSも素晴らしいです。SIMON POPPとFLORIAN KÖNIG二人のドラム。赤外線センサーや磁場センサーなどを使って、自分の動きを制御電圧に変換し、それを使ってシンセサイザーや無数のエフェクトを作動させているとのことです。たった3本のマイクだけで録音したというセッション、地味すぎるかと危惧しましたが、針を落としてみて、ディテールの微妙な表情、幾何学的、空間性も広がるリズミック世界、数のマジック。間違いのない内容だと思います。推薦盤。 (サイトウ)
Track List
プロデューサーで、ベーシストMartin Brugger を中心に、Simon Popp、Matthias Lindermayrのメンバーそれぞれのソロ作もリリースされ、Fazer Drum2019年の「Nadi」,CITY SLANGからの新作「Plex」など、彼らの特徴でもある、アフリカンビート、変拍子リズミックな実験、ポストロック、ジャズ。洗練されてます。かっこいい。 (サイトウ)
Track List
プロデューサーで、ベーシストMartin Brugger を中心に、Simon Popp、Matthias Lindermayrのメンバーそれぞれのソロ作もリリースされ、Fazer Drum2019年の「Nadi」,CITY SLANGからの新作「Plex」など、彼らの特徴でもある、アフリカンビート、変拍子リズミックな実験、ポストロック、ジャズ。洗練されてます。かっこいい。 (サイトウ)
Track List
各メンバーのソロや別働プロジェクトも素晴らしく良いリリースの続くSQUAMAからトランペット奏者マティアス・リンデルマイヤーのリーダー作。3作目のアルバムだそうです。ドラムにはサイモン・ポップ。ジャズ・ギタリスト、フィリップ・シーぺックも参加。哀愁を帯びたトランペットのメロディ、先鋭的な試み、ポストロック、アルゼンチン音響などが好きな方も人も是非。 (サイトウ)
Track List
HARMONIOUS THELONIOUSやAZU TIWALINEといったDJ/プロデューサーとの絡みもセンス良く、アメリカ今ジャズの進化を追うよりも、レイドバックとクラブ耳に心地よい良欧州ジャズを奏でるFAZERのギタリスト、PAUL BRANDLEのソロ。ジャズ、ブルース、フォークの要素ながらも絶えずスローでチルアウトなリラックスしたアルバム。アンビエント的にももちろん。お部屋でお昼寝にも、就寝にも。地味に多方面から支持された盤が入荷! (Shhhhh)
Track List
素晴らしいリリースの続くミュンヘンのミューミュージックシーンFazer 周辺SQUAMAから、ドラマーSIMON POP。アフリカン・ポリリズムの影響を受け、深化させた研ぎすまされた電位音響空間、リズミック。素晴らしいサウンド。またしても傑作。ダンスミュージックとしても最高だと思います。 (サイトウ)
Track List
9歳からドラムに触れ始めミュンヘン音楽大学を修了、スタジオミュージシャンやパフォーマンスドラマーとして活躍、2016年には自らドラムスクールまで設立するという経歴。多種多様なパーカションを駆使しながらもミニマルなサウンドデザイン。電子アンビエントを微かに交えたコンテンポラリーミニマルダンスに仕上げています。手の動きも伝わるような浮き出る音像にも注目です。 (Akie)
Track List
SIMON POPPのソロPOPP「LAYA」が当店でもロングセラー中のSQUAMAから、ジャズ・フィールドとクラブミュージックをなタグ活動を続けるジャズ・クインテットFAZERの二人のドラマーSimon PoppとSebastian WolfgruberによるFAZER DRUMSのEPが到着しました!アフリカンリズムにインスパイアされたポリリミックなドラムが複雑に織りなすA-SIDE17分5章にわたるセッション「Measure」。〈ILIAN TAPE〉、MARCO&DARIO、ZENKER BROTHERSによるリワーク(sample1)をB-SIDEに収録していて、多層なリズム、グルーヴを維持しながらアブストラクトな空間を産み出す素晴らしいリミックス!時間の感覚がすごい。 (サイトウ)
Track List
ガムラン、アフロキューバン、スウィングからインスピレーションを得て、対位法の概念を探求するポリリズミックに繰り広げられる二人が打ち出すリズムの対話。20分に渡って繰り広げられるセッションが素晴らしい。LIVITY SOUNDからのシングル、ITO RECORDSからの「Draw Me A Silence」で、注目され話題になったチュニジアの女性プロデューサーAZU TIWALINE(sample2)のリミックスを収録しています!!サハラ砂漠、モロッコの音楽にも通じるような神秘性、変拍子のリズムと、エレクトロニック&ダブが織りなすマジカルなサウンド。ここ数年ますます顕著になってきているリズミックなサウンドの実験の最前線に位置付けたい必聴の一枚、当店推薦とさせていただきます! (サイトウ)
Track List
<MONEY $EX>クルーのGLENN ASTROや<TRU THOUGHTS>の実力肌・WERKHAらのリミックスを収録したリミックスや、ベーシスト&ドラムスのリズム隊からなるABSTAND (MARTIN BRUGGER+SIMON POPP)のシングルのリリースを経てあらたにレーベル名を心機一転し完成させた、ミュンヘンの新世代ジャズ・カウンシル「FAZER」によるセカンドアルバム!今作は、よりモダンかつコンテンポラリーなジャム、そしてアフロビートのイディオムを意識したアプローチで、やはりメンバーの息もピッタリなインタープレイセッションが堪能できる好内容!低音域のみを叩き出す凄さのドラミングのポストロック的な”Atui”や”Lina”、ツインドラムのみの即興インタルード”Twin Drum”あたりも是非。そしてフィナーレを飾る哀愁を帯びたファンファーレが咽ぶエレジー”Wasi”(movie)も沁みる。トラックリストからもチェックどうぞ!
ページトップへ戻る