ハープ奏者BRANDEE YOUNGERとのデュオ作も崇高に素晴らしかった、Makaya McCraven、Pharoah Sanders, Ravi Coltrane, David Murray等々との共演でも知られるでの演奏でも知られている次世代のスピリチュアルジャズ・シーンを担うNY在住のベーシスト名手、DEZRON DOUGLASによるINTERNATIONAL ANTHEMからの待望ニューアルバム到着。180g重量盤ブラックヴァイナルLP。
Emilio Modeste(サックス), George Burton(ピアノ、フェンダーローズ), Joe Dyson Jr.(ドラム)のバンドメンバーと共に、John Coltrane, Yusef Lateef, Sun Ra、Pharaoh Sanders, Junius Paul等コンテンポラリー・スピリチュアルジャズ精神世界、ブラックミュージックへの深い愛と敬意からアンサンブル奏でられスウィングされフリーにスパーク放出されるポエティック甘美でエネルギッシュにして、たおやかにエキゾチック桃源郷な魅力も放つモダンジャズ・フューチャーな名演。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
クール&クワイエット。ムーディー&アンビエンス・シネマティック・メロウ。フォーキー&メランコリック・ジャズ名品アルバムの誕生。UKジャズを新たな領域へと牽引する最重要アーチスト/天才ピアニスト/鍵盤奏者GREG FOATのAthens Of The Northからの新作は、ヨーロピアン・ライブラリー・ミュージックのレジェンド・サックス奏者 ART THEMENとの共作アルバム。
JAZZMAN、STRUT、ATHENS OF THE NORTHからはもちろん、毎作ごとにジャズの枠を超えた豊かな音楽センスの味わいを堪能させてくれるUKジャズを新たな領域へと牽引する最重要アーチスト/天才ピアニスト/鍵盤奏者GREG FOATのAthens Of The Northからの新作は、ヨーロピアン・ライブラリー・ミュージックのレジェンド・サックス奏者 ART THEMENとの共作アルバム。 GREG FOAT による、Fender Rhodes、Prophet 10、Roland SH101、MKS-80、Sequential OB-6、ART THEMENによるTenor & Soprano Saxophone、そして、ギター、ベース、ハープ、ドラム&パーカッションによるアンサンブルと調和。実験的でありながらもクール&クワイエット。ムーディー&アンビエンス・シネマティック・メロウ。フォーキー&メランコリック・ジャズ名品アルバムが誕生している。 (コンピューマ)
実の兄弟であるOLIVER KEENとのユニット”SOUNDSPECIES”の楽曲を、BUFIMAN等の名義でも知られるJAN SCHULTEがリミックスを施したことでも話題となった鍵盤奏者HENRY KEENの新作アルバム。サックスプレーヤーBEN HADWENとのエレクトロニックファンクセッション「Dexter’s Breakfast」や、アフロパーカッションを取り入れた実験ジャズ「Make It With Love」(sample2)。ジャズキーとファンクベースにカットアップサンプルをコラージュしたブロークンビーツ「Digging In Detroit」(sample1)など、巧みな鍵盤でコントロールするUKモダンジャズ。 (Akie)
戦後、ロンドンという新しい文化の坩堝で生まれたモダンジャズとハードバップのシーンを、1940年代末から1960年代初頭の録音を調査紹介する、興味深いリリースが続々と登場する信頼名レーベルDEATH IS NOT THE END新シリーズ「Modern Jazz and Hard-Bop in Post War London」最終章?第三弾!!
〈SMALLTOWN SUPERSOUND〉が手がけるオフサイドジャズラインであり、PAULINE OLIVEROSの作品などもラインナップされている”LE JAZZ NON SERIES”新作到着。電子音楽とジャズの融合を追求する音楽家・鍵盤奏者KJETIL HUSEBØと、独特な音色と奏法でトランペットを開拓するARVE HENRIKSENがコラボレーション!尺八スタイルのトランペット演奏と直情的なピアノをリードに、サンプラーを使用して電子アンビエンスやノイズを干渉。電子音楽とアヴァンジャズが邂逅した立体的なドリーミージャズスケープ。 (Akie)
戦後、ロンドンという新しい文化の坩堝で生まれたモダンジャズとハードバップのシーンを、1940年代末から1960年代初頭の録音を調査紹介する、興味深いリリースが続々と登場する信頼名レーベルDEATH IS NOT THE END新シリーズ「Modern Jazz and Hard-Bop in Post War London」待望第二弾!!
戦後、ロンドンという新しい文化の坩堝で生まれたモダンジャズとハードバップのシーンを、1940年代末から1960年代初頭の録音を調査紹介する、興味深いリリースが続々と登場する信頼名レーベルDEATH IS NOT THE END新シリーズ「Modern Jazz and Hard-Bop in Post War London」第一弾!!
Matthew Halsall and the Gondwana Orchestraと共に世界中のジャズ・フェスティヴァルで演奏、Alice Coltrane、Dorothy Ashbyの精神性も継承したUKウェールズ出身クラシック・ルーツ/ジャズハープ奏者AMANDA WHITINGの2013年名門JAZZ MANからリリースされていた記念すべきデビューミニアルバム傑作「Little Sunflower」10インチ・ヴァイナルが限定リプレス!!!
Go Go Penguin、Mamal Handsに続く、Matthew HalsallによるUKモダン・スピリチュアルジャズ名レーベルGondwana Recordsからの新星PORTICO QUARTET、5枚目アルバム傑作。クラシカル室内楽ミニマリズムとポストロック・エレクトロニカ・モダンジャズ新世代によるオーガニック気品な融合が非常にエレガント魅力的。
HAL SINGER & JEF GILSONやBEVERLY GLENN-COPELANDなど再発や現行ジャズアーティストの排出も手がけてきた〈SUPER SONIC JAZZ〉による注目のレーベルコンピ作品。いわゆるミュージシャン/パフォーマーだけでなく、クラブミュージックという視点でもモダンジャズを捉えているところが今作の聴きどころ。ソロでも本レーベルからフルアルバムをリリースするバンドGREYHEADSから、ディスコエディット名門〈RAZOR N TAPE〉にも作品を残すTHE PLANTY HERBS、今回がデビューとなる全くの新星DJOSAなど、可能性を秘めたアーティストをシーンやジャンルを超えて集めています。これは正直試聴が選べないほどのクオリティ集結でした、トラックリストから全曲聴けます! (Akie)
ドイツにて80年代初期から活動するMAATことDÖRTE MARTHが表現する型にとらわれないジャズ。リズミカルな密林パーカッションにモダンなヴォーカルをフィーチャーした「The Walk」(sample2)や、打楽器のオーガニックな響きと柔らかなシンセサイザーをクロスさせたタイトルトラック「Solar Mantra」(sample1)。打楽器のアフロ・フォークロアの神秘性を殺さないシンセワークが巧み。モダンジャズ〜電子音楽、幅広いフォロワーに刺さる作品に仕上がってます!*入荷時より僅かな背割れあり。 (Akie)