- 12inch
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Riddim Resarch Lab
BREAKING DUB
Local Talk
- Cat No.: LT111
- 2024-12-02
LAY-FARによるものと思われるRIDDIM RESEARCH LAB。LEE PERRYみたいなヘヴィーダブ・ビートをカットしたA-SIDEと、ヴィンテージ・キーボードのユニークなフレーズのステッパーズ。DOPEパーティーチューン。 (サイトウ)
LIL LOUISの「Blackout」や、DJ PierreのWILD PITCHスタイル、LARRY HEARDをなどを思わせる感じをアップデートしたような、ストリングスシンセ、疾走感とリズミックな構成、パワフルなグルーヴのタイトル曲「Shades Of Grey」筆頭に4トラックス。 (サイトウ)
Track List
BOSQやJKriv、KON、Czarfaceなども信頼を寄せるサウンドエンジニアでもあり、自身のレーベル〈God Hour〉を拠点にリリースするプロデューサーUSボストンのJoseph CasertaのプロジェクトCasertaがLocal Talkから12インチ。「Hip Hop (Rap Mix)」、「Hip Hop (Haus Dub)」と「g'Head (LA Mix)」「.g'Head (Boston Dub)」。ダーティーなシンセ、ドープなサウンドプロダクション、シカゴハウス、ヒップホップへのオマージュ的両サイドかっこいい。
※入荷時よりプレイ・再生には支障がない程の若干の反りがございます。予めご了承願います。 (サイトウ)
Track List
90年代からAndrew McGroartyと活動を共にしているキーボディストStevie Christieを筆頭に、ベーシスト、Cameron Bradley、パーカッショニストPaulo Riddleをフィーチャリングしたハウス・ジャム。B-SIDEはRESTLESS SOUL等からリリースのあるCraig SmithとRicky ReidのSoul Renegadeがリミックス。 (サイトウ)
スコットランド・ハウス・シーンの要人6th Borough Project等で活動するCRAIG SMITHとKevin BeadleとRicky ReidのSoul Renegadesと、そのRicky Reidの別名義The James L'Estraunge Orchestra、ロンドンのベテランWipe The Needle、NLXLB名義でも大好評だったNico Lahs の4組。 (サイトウ)
Track List
当時同レーベルから12インチリリース、Gregory Jolly「What'Em Doing Is My Business」のヴォーカルを使った名曲「Bizzness」のライヴバージョン。救急のサイレンから、エレクトロニック・ピアノでしっとりとはじめりビートが刻まれるジャジー・ディスコ・フュージョン「Dileila Emergency Dub」も見逃せない素晴らしい曲。こちらは未発表の曲だそうです。 (サイトウ)
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Cofloは、カリフォルニアを拠点に、Casamenaがヨルバでオリシャを意味する言葉型名前をとったレーベルOcha Recordsからリリースしているアーチスト。OsunladeやEmmaculateともコラヴォレーションしています。NYCのシンガーソングライターLee Wilsonをフィーチャリングしたヴォーカルハウス。アフロ・ラティーナなクラシカルなヴォーカルハウス・スタイルも継承しつつも、トライバル、特異なリズム、グルーヴの旋回、マジカルなスピリチュアルなダンサーズ・チューンです。素晴らしい。 (サイトウ)
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Mad MatsとTooliが2011年にスタートした〈LOCAL TALK〉。当初に発表されたBASSFORT - Moon Shadow/Moon Lightは、レーベルのコンセプト——彼らは4/4というハウスのリズム、ダンスミュージックへの強いメッセージを発するロゴにこだわりを持っている——を体現するトラックであったようです。そして昨年に10周年を迎えた〈LOCAL TALK〉。それを記念した豪華な二組によるアニバーサリー・リミックス EP!まずは、原曲を手がけたBASSFORTのメンバーでもある、JavierとLuisによるハウスブラザーズによるユニット"Kyodai"によるリワーク。原曲のクールで爽快なニュアンスを、多幸感満載のディスコハウスで展開させた"Moon Light (Kyodai Rework)"(Sample2)。このトラックも良いですが、何と言っても目玉はJOAQUIN "JOE" CLAUSSELL!!Francois KとDANNY KRIVITの2人と共に"BODY & SOUL"を主催し、プロデューサー/リミキサーとしても数多く作品を手がけてきたNYCのレジェンドによる最高のリミックス!原曲"Moon Shadow"は、うねるようなベースラインとトリッピーなアルペジオがダークな世界観を表現し、そこから多幸感溢れるシンセが夜明けのごとくあらわれるというユニークな展開でしたが、その対照的な2つのニュアンスが、"Moon Shadow (Joe "Joaquin" Claussell Remix)"(Sample1)では、程よい塩梅で絡み合っており、まるでこの10年間の歩みを全て祝福するかのような長尺であるにもかかわらず決して飽きることのない、アニバーサリーにふさわしい最高のリミックスに仕上がっています。 (Ashikaga)
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芳醇なコードシンセのレイヤーをエフェクティヴなフィルター使いで安堵とピークを行き来する、ブリリアントなディープハウス”Two”、生っぽいドラム・スナップでファンキーにシェイク、踊るようなサイケなメロディーラインも極上ぼラテン・ブレイクビーツなブギー〜ディープハウス”The Joint”もお薦めです。
〈Ovum〉〈Rawax〉などのレーベルでリリースを着実に重ねていき、近年ではハイクオリティなディープハウスを生み出し続けているNico Lahs。〈ADEEN〉のオーナーであるJason WilkinsことCAMILLE、シカゴの伝説的なディープハウス巨匠CHEZ DAMIERとの"Makeup The Edits (mixed by Nico Lahs)"は話題になりました。そんなNico Lahsが、名門〈LOCAL TALK〉に登場し、Mad Matsと共にレーベルオーナーを務めるTooliとのスプリットEPをリリース!!メランコリックでウォーミーなメロディーと煌めくストリングス、それと対照をなすような汚れた重めのキック・ハイハット・クラップなどによるリズム隊がユニークなNico Lahsによる哀愁系ディープハウスA"Eveything Is Good"(Sample2)。対するTooliは、クールにうねるエレクトロシンセ、スネアのタイトな響き、リズムとドラムリフ、パーカッションの繊細な音の配置による巧みなグルーヴが素晴らしいミニマル・ディープハウスB1"That Cowbell Track"(Sample1)で。どちらも聴きどころ満載のユニークなディープハウスになっていてなかなか良いです!! (Ashikaga)
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Ukokos名義でのゴスペル・エディットも大人気、Innocent Sorcerersとして活動してきたベテラン、ソロでもワルシャワのU Know Me Recordsでの近作など人気を博すポーランドのENVEEがLOCAL TALKから2作目。パワフル。 (サイトウ)
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Mad Mats主宰、90年代オールドスクールなHOUSEを11年に渡って世に送り続けてきた名門〈LOCAL TALK〉による新作は、これまでリリースされてきた数多くの作品の中から選び取られた3つ、Jamie 3:26 & Masalo ”Testify”、Soulphiction”Bizzniss”、Dirty Two”Moody”といったどこかのクラブで絶対聞かれるであろう名曲3選を、〈G.A.M.M.〉などでも好リリースを続けるベテランOpolopoによって、ソウルフルかつファンキーに仕立て直されたリミックスEP!中でもA1”Jamie 3:26 & Masalo - TESTIFY (OPOLOPO TWEAK)”(sample1)は、耳心地がよいローファイなキック、そして原曲のアグレッシブさがファンキーに様変わりしたグルーヴがナイス!3曲ともヴァイナルで聴いた時の音の膨らみがマジで最高!!間違いないです!!! (Ashikaga)
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PHILPOT主宰のMICHEL BAUMANNのメイン・プロジェクトSOULPHICTIONが、LOCAL TALKからアナログ3部作のアルバム・リリース。ファンク/ディスコ色の色濃い〈LOCAL TALK〉からのリリースということもあってか、70sのファンクやジャズからのソースを使いながらSOULPHICTIONらしいビートサイエンス、ハウス・グルーヴを産み出しています。 (サイトウ)
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FACES RECORDSやMAGIC BLACK,ALEX ATTIASのVISIONS INCからもリリースしてきた、パリ(仏)~ブライトン(英)を拠点にしているL'AROYE。 (サイトウ)
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HIP HOPをルーツにビートメイカーとしてキャリアをスタートし、バルセロナでのRBMAに参加以降より幅広いカラフルな作品へとシフトしたMPCウィザード・ROBERT ARNOLDのプロジェクト・CUTHEAD。ジャジーなベースラインにスクラッチ・ジャグリング、メランコリーを誘うメロディーも絶妙なタイトルトラック”Fuck That Shit”(sample1)、そして、ファンタスティックな電子フレーズをのせた素晴らしいビートダウン・ハウス”Get Down”(sample2)、極上のアフタヌーンやラウンジ、シーサイド・シチュエーションにうってつけの開放感がたまらない”Potato Express”(sample3)など、全4トラック収録!
〈MENTAL GROOVE〉や〈BALANCE〉、〈MORRIS / AUDIO〉等々ディープ・ハウス、ミニマルハウスの狭間でリリースをしていて、人気を博していたスイスのSHAKAが〈LOCAL TALK〉から新作リリース!ここまで生音よりの感じは意外ですがばっちりハマってます。名曲誕生。 (サイトウ)
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すでに市場プレミアなアイテムとなっているハワイアンやカリビアンといった南国トロピカルな'16年リリースのデヴューシングル”Swedish Lo-Life EP”の世界観の続きを見せてくれるような、エコーを効かせた幻惑ギターやイタロっぽいシンセベースも相まってハッピーに抜けきった、トロピカルで楽園モードな9分超えのバレアリックダンス”Lajbans”(sample1)と、パーカッションの輪郭を際立たせたリズムに、即興的フリーキーな電子音にシンセのリフレイン、重心低めのキックとベースラインを繰り出し違った角度からのヴィジョンを映し出したダブバージョン”Lajbans (Bellaterra Dub)”(sample2)、こちらも素晴らしくレコメンド!
勢いの止まらないFELIPE GORDON新作は〈LOCAL TALK〉から、ジャズピアノ、ウッドベーズ、ブレイクビートをフィーチャリング、サンプラーベースのハウスの魅力を推し出し、中盤から空間を歪ませるようにエレクトロニックが挿入され、アシッドなシンセベースがうねる展開。TBが入ってからの方がスィングしてる感じのグッドトラック。B-SIDE「 Son Esquivias」は、アフロラテンなパーカッションとエレピ、鍵盤、サックスで展開していきます。 (サイトウ)
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ヴィンテージ・レゲエ、ファンクなサンプリングをベースに、エディット、シンセワークとマッドなダブワークス。サンプルのシーケンスが制御されている感じと、ヒューマニティ、加算され、エフェクトされ、カオスに向かう感じを繰り返しながら、ユニークさとマッドさが絶妙に活きてると思います。グルーヴが良いので無茶な感じも乗り越える。(LAY FAR)の匿名ミステリアスアクトRIDDIM RESARCH LABの新作。KYODAI こと元WAGON COOKINの二人の名前もクレジットされているワンサイド12インチ。 (サイトウ)