- 12inch
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Cuthead
Fuck That Shit
Local Talk
- Cat No.: LT076
- 2021-01-16
バルセロナでのRBMAに参加後、ヒップホップだけでなくより幅広いカラフルな作品へとシフトした、MPCウィザード・ROBERT ARNOLDのプロジェクト・CUTHEADによるトラック集!本人曰く「Dirty Sample & a Good Groove」とおっしゃってますが、そのダーティーさとは程遠いカラフルでマジカルなサンプル・ワークによって叩き出すハウス・プロダクトの3トラック(sample1,2,3,)がオススメなA面、そして、やはりB-BOY出身ならではの豊富なレシピで、ソウルフルな色気のあるジャジー・インストゥルメンツ、ムード・ラウンジなどをネタにカット&ペーストした極上のダウンテンポ・アラカルト、タイトルの”Everlasting Sunday”を筆頭にばっちり使える6トラックを用意したBサイド、どちらもいいセンス、心地よさ抜群でした!
NEWTONE、初お目見えのアーチストですがこのEPなかなか面白い!JACOB KORN とユニットをやっているらしいCUTHEADなるアーチスト。オブスキュアなダブワイズなサンプル使いとアシッディーなベースがうねる「Vibratin」や歌モノディープハウスからダウンテンポまで、どれも一癖あって面白いトラック。A1,B1レコメンド! (サイトウ)
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HIP HOPをルーツにビートメイカーとしてキャリアをスタートし、バルセロナでのRBMAに参加以降より幅広いカラフルな作品へとシフトしたMPCウィザード・ROBERT ARNOLDのプロジェクト・CUTHEAD。ジャジーなベースラインにスクラッチ・ジャグリング、メランコリーを誘うメロディーも絶妙なタイトルトラック”Fuck That Shit”(sample1)、そして、ファンタスティックな電子フレーズをのせた素晴らしいビートダウン・ハウス”Get Down”(sample2)、極上のアフタヌーンやラウンジ、シーサイド・シチュエーションにうってつけの開放感がたまらない”Potato Express”(sample3)など、全4トラック収録!