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Guy Maxwell
Outside My Window
Growing Bin Records
- Cat No.: GBR037
- 2023-11-15
見逃されてきたオランダ産1980年のAOR。オブスキュアミュージック発掘のスペシャリストBASSO主宰のGROWING BIN RECORDSから再発。
Track List
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〈MUSIC FROM MEMORY〉辺りとも共鳴して、ポスト・パレアリック、アンビエント、スローグルーヴ、素晴らしいラインナップをリリースしてきたハンブルグのBAASO主宰の〈GROWING BIN RECORDS〉から、オススメの一枚。20年間カリフォルニアに暮らし、現在はヒッピーたちも暮らしているという、カナダBC、バンクーバー沖の島、ガリアノ島で暮らすWOLFGANG MATTHESのプロジェクトLIQUID CANOE。WOLFGANGのシンセサイザーを中心に、ギタリストやドラム、シンセベース等によるバンドスタイルでの録音。エレクトロニック・スローハウス、アンビエント、、ブリスフルなサウンドトリップ。じっくり描かれている世界が素晴らしい。名盤誕生。 (サイトウ)
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ドイツにて80年代初期から活動するMAATことDÖRTE MARTHが表現する型にとらわれないジャズ。リズミカルな密林パーカッションにモダンなヴォーカルをフィーチャーした「The Walk」(sample2)や、打楽器のオーガニックな響きと柔らかなシンセサイザーをクロスさせたタイトルトラック「Solar Mantra」(sample1)。打楽器のアフロ・フォークロアの神秘性を殺さないシンセワークが巧み。モダンジャズ〜電子音楽、幅広いフォロワーに刺さる作品に仕上がってます!*入荷時より僅かな背割れあり。 (Akie)
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フェンダーローズ、シンセサイザー、ベース、ドラムマシーンなどのサウンドを自ら手掛け、参加したミュージシャンにはSTEREOLABのLaetitia Sadierやex METRONOMYのGabriel Stebbingもクレジットされています。ジャマイカンダブ屈指の名盤Keith Hudsonの「Pick A Dub」へのオマージュのようなアートワーク、トロピカル・サウンド・トリップ。アートワークとタイトルがじっくり染みる。 (サイトウ)
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昨年〈INVISIBLE, INC.〉からリリースしたデビューアルバムはすでに海外でも高値をつけているDOUBLE GEOGRAPHYのニューリリース。アブストラクトかつ、色彩の濃いサウンド・テクスチャーの環境音楽、空想的なアンビエント、サウンド・トリップ。BGMとしてでなく、音自身、強度をももち、空間、人を震わせることができる。45回転で刻み込まれたアナログ・サウンド。素晴らしい!再評価された日本の環境音楽やVISIBLE CLOAKSあたりのファンも是非。 (サイトウ)
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ハンブルグのBASSO達によるレア・ディアコ/バレアリックサウンド探求のレコードショップ/blog/コミュニティGROWING BIN RECORDSニューリリース!81年のドイツ産マイナー・ジャズ・ファンク。じっくりとディテールも素晴らしい「Paul」。展開にも魅せられる名曲。ボサノヴァにインスピレーションを得ているようなエレピ&ギターの「Easy Going」,「Pearl」あたりのビートレスの曲もいいし、高速でセッションを繰り広げるタイトル曲を筆頭にB-SIDEも素晴らしくトータルで内容の良いアルバム。流石。 (サイトウ)
ドイツ産のリズムにスポットを当てたワールドをコンパイルした名作コンピ「Tropical Drums Of Deutschland」も再プレスされたタイミングで、WOLF MULLERの自らのプロジェクトのアルバム・リリース!不思議な温度感のトロピカル・パーカッション、かなり不思議な世界!!マジカルなリズム、じわじわ、捻れていくようなシンセサイザーのエレクトロニクス。狂気の果ての楽園的世界。素晴らしい音楽が生まれている。 (サイトウ)
〈INTERNATIONAL FEEL〉からのファーストアルバム、そして数々のエディット・リミックスワークで注目を集中させているパリジャン・ALAN BRIAND。待望のセカンドアルバムは、ハンブルグのレア・レコード・ディガーBASSO主宰の〈GROWING BIN〉から!前作のカリビアン・エレクトロとはガラッと印象を変え、エキゾ感じるアンビエント・ニューエイジベースに、バレアリックサウンドを展開。ハープやマリンバを使用した夢見心地のアンビエントトラックから、民族音楽やジャパニーズファンクから影響を受けたというライトなタッチのメロディメイクで展開するレフトフィールドポップスまで、極上。トラックリストからもどうぞ! (Akie)
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オガニックな音色、ギター、パーカッション、ベル、シンセサイザー。スローリラックス、緩やかなサウンド。ウィンダムヒルやECM、ポスト・バレアリック。素晴らしいサウンド。ポスト・バレアリック、アンビエント/ニューエイジ、スローミュージックの重要なレーベルからリリースしてきた信頼のMax Santilli。 (サイトウ)
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GROWING BIN RECORDSから再発された、オーストリアのポスト・パンク、エレクトロ、DIY ROCK、MOLTO BRUTTOのメンバー、鍵盤奏者ANDREAS KUNZMANNの未発表音源をMolto Brutto IIに続いてBASSO監修の元リリース!テクノ、レイヴ、ジャングル的否ブレイクビートやダウンテンポ、独特のシンセサイザー、DIYな色が隠せない、魅惑のサウンド。良い。 (サイトウ)
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BASSOがほとんど知られることのなかったこのレコードを手に入れて依頼、構想10年をかけた再発。デビッド・バーンも彷彿させるエキセントリックなヴォーカルと、打ち込み、シンセサイザーのかっこよさ、ウーリッツァー、ギター、シーケンスのユニークさ。聴いてしまった人の磁場を歪めてしまいそうな、DIYミュージックの魅力。個性。マニアックの極みです。 (サイトウ)
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現行音源としてはSTUPID HUMAN改HUGH MANE、80Sカルト・ジャーマンシンセポップDIE FISCHE、LEFT EARもコンパイルウィリリースした80SシンセポップI.A.O.、TVや映画音楽、舞台音楽なども手掛けたコンポーザーMATTHIAS RAUE、81年の「Atemnot」が再発されたHARDY KUKUKのレア曲などかなりマニアックな音源をコンパイル。ディガー、最前線で取り沙汰されてきた、あまり知られるこのなかった素晴らしい曲たちの発掘。 (サイトウ)
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KIYIFUKU SADANAGA (DRUMS/ELECTRONICS),KEITA SADANAGA GUITAR/SYNTHESIZER)。A3にはベーシストも参加しての圧巻のセッション!BASSO主宰の〈GROWING BIN RECORDS〉からアルバムリリース!!アブストラクト、スペースアウトなサイケデリックジャム。BASSO絶賛の「Fazaria」も半端ない!ニュートーン推薦盤です!!9月には佐藤薫(EP-4)監修による新レーベル「φonon (フォノン)」から家口成樹とのトリオでのアルバムもでます。 (サイトウ)
HATCHBACKとのWINDSURF、ソロのこのSORCERER名義でアメリカ西海岸発、ポスト・バレアリック、ダウンテンポ素晴らしい音楽を数多くリリース、初期作品はBE WITH RECORDSから再発も開始されているDANIEL SAXON JUDD、SORCERERがニューアルバム。GROWING BIN RECORDSからアナログ「Kids World」。 (サイトウ)
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DAUWやINTO THE LIGHT、EMOTIONAL RESPONSE、INTERNATIONAL FEEL RECORDINGSからはSALON DE AMATUERでの親交のあるWOLF MÜLLERとの共作で、THRONE OF BLOODからは12インチもリリースしているなど、アンビエント素晴らしいサウンドを送り届けているCASS.ことNIKLAS REHME-SCHLÜTER。「Ambient Music For A Young Girl」。 (サイトウ)
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東欧バルト海、ラトビアの作曲家REINIS RAMANSのデビューアルバム。リーガ湾に押し寄せる波、港から、開かれた海へ。「思考の列車」が漂います。「Thought」は「思考」ではなくもっと感覚的なものかも。アンビエント、ミニマルなグルーヴ。注目&推薦の一枚。 (サイトウ)
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PPUからのリリースでもお馴染みのLAの1ドル・レコードとヴィンテージシンセ・ラヴァーMOON Bがヴァンクーバーの〈1080P〉から2014年にリリースしたカセット作品を〈GROWING BIN RECORDS〉がアナログリリース!サンプリングをメインにしたロウファイ・オブスキュア・ファンク、ボリウッドネタも飛び出す、エディット、ミックスCD感覚のトラック集。B2はカセットに未収の音源だそうです。 (サイトウ)
自身が主催するToo Young recordsから配信リリースした2010年の「When The Party Is Over」と2012年にDisco2とのスプリットで7インチリリースした「Heartbeat Summer」をBASSO、GROWING BIN RECORDSがワールドワイドに7インチ再リリース。 (サイトウ)
MOON BやANDRAS FOX関連のリリース、PTAKIの変名アンビエントBARTOSZ KRUCZYŃSKIなど素晴らしいリリースの続くの〈GROWING BIN〉からブルックリンのSHY LAYERS。ヴォコーダー、シンセ、ギター、ドラム、バンド的スタイルをマルチにこなすソロ・アーチストのようです。めちゃ良い!最高。 (サイトウ)
ニュルンベルクのパーティーシーンで活躍しているシンセサイザー奏者PATRICK JAHNがおそらく幼少の頃父親のPETERとセッションして録音したままお蔵入りになっていた音源。父親PETERは、当時SCHRANK(CUPBOARD TO THE ANGLOPHONES)と呼ばれるパブを運営していてその2階がスタジオになっていて、そこを訪れジャムせションしていたCARSTEN “EROBIQUE” MEYERにこの眠っていた音源を聴かせたところ、BASSOに聴かせようということになり、それを聴いたBASSOが惚れ込みリリースとなった。とのこと。BASSO曰くオリジナルの曲の後半はマスターの保存状態が良くないので、歪んでいる箇所があるけれど、それも含めてこの曲を愛しているし、みんなもそうであって欲しいとのこと。LOW-FIだけど音が良い。B-SIDEにはPATRICKによる2020 VERSIONが収録さfれています。じっくり意識を音に傾けてみて欲しい。 (サイトウ)
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数年前にBASSOによって紹介され瞬く間に中古市場でも高値をつけるようになったオランダ産AOR、オブスキュアな一枚。最初に紹介された名曲「You Never Sang This Song」(sample1)筆頭に、オリジナルの9曲から本人も監修の元6曲に厳選し再パッケージ。ドラマティックダンス。めちゃくちゃいい曲。 (サイトウ)