- 12inch
- Recommended =
- New Release
Tyler Pope
Pay Attention to the Bass
Interference Pattern
- Cat No.: IP007
- 2024-04-10
LCD Soundsystemのベース/ギタリストTyler Popeが自身のレーベルInterference Patternから12インチ。
Track List
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こんな素晴らしい音源があったとは!CHANNEL ONEにてTOMMY McCOCK, Ernest Ranglin,SCIENTIST達ジャマイカン・アーチストと録音したウィスパーヴォイス・レゲエのカルトな名盤「WALATTA」をリリースしたBRENDA RAYが遡って80年代前後に残していた音源をEM RECORDが再発。ブリストルでON-U周辺が動き出したのと同時期にこんなアーチストがいたとは驚きです。NEW WAVE, 打ち込みREGGAE, DIY POP。カセットや7インチでリリースされた音源や、未発表におわったレア音源をコンパイルしたアルバム。手作り感覚なサウンドの魅力に溢れた一枚。 (サイトウ)
高田みどりや福居良の再発も手がけたオブスキュアリイシュー専科〈WRWTFWW〉が再びGRAUZONEに着手!オリジナルは「Swiss Wave-The Album」という1980年にイタリアでリリースされたNW/ポストパンク編集盤に収録。NYスタイルの単調なベースラインを軸にしたサウンド。絶望を歌うヴォーカルとサックスによって加えられるメランコリーが強烈な知られざる名曲。LIQUID LIQUIDのDENNIS YOUNGがマリンバ、ロートトム、ギターを追加し、グラスゴーのデュオNAUM GABO(OPTIMOのJAMES SAVAGEとJONNIE WILKES)がクラブ仕様にエディットしたA2(sample2)や、フランクフルトを代表するDJ兼キュレーターATAの長尺リエディットB1(sample3)も収録するなど、かなり豪華なシングルカットになります! (Akie)
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1982年ベルギー・ブルッセルのネオアコ系の聖地的殿堂レーベル「クレプスキュール」から登場したアンテナ。アントニオ・カルロス・ジョビンとクラフトワークとを繋ぐそのボサノヴァやJAZZ的な洗練とエレクトロニクスと素人的ホームメイド感覚に満ちあふれた楽曲の瑞々しさはリリースから30年近く経った今でもまったく色褪せていない。B面にはLes Disques du Crepusculeの永遠の名作コンピレーションアルバム『Ghosts Of Christmas Past』からクリスマス・ナンバー"Noel A Hawaii"を収録。 (コンピューマ)
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Pop Group解散後、ギタリストJon WaddingtonとベーシストDan Catsisによって結成されたポスト・パンク・ファンカラティーナ・オルタナティヴ・ディスコ名グループMaximum Joyの1982年リリース名作12インチの初復刻。後半のDUBミックスがそれぞれに最高すぎるA1「White & Green Place (extra-terrestrial mix)」(sample1)、B1「Building Bridges/Building Dub (12” version) 」(sample3)はもちろんのこと、冒頭のブレイクもバッチリな名曲「Stretch」の7inch Version! A2(sample2)、ギター・カッティングも爽快なジャズファンク/ライトファンク・ディスコA3「Do It Today(Touchdown version)」、パンキッシュ・ジャズファンク・ラテンディスコB2「Searching For A Feeling」収録も嬉しい限り。
80年代初頭のポスト・パンク実験精神に溢れたアーティスト作品の名リイシューが続いているイタリア・ローマのLantern Editionsからのリリース。(2023年4月のRecord Store Dayスペシャル限定リリース)入手不可と思われてましたが、なんとかまだ入手できました。 (コンピューマ)
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信頼の〈MUSIC FROM MEMORY〉の人気コンピレーションシリーズ「OUTRO TEMPO」より初のシングル登場!チープなアナログマシンを操縦するエレポップ/ファンク・BRUHAHÁ BABÉLICO「Bruhahá II」(sample1)、歌声ともうめき声とも取れるフィーメルヴォーカルが耳を離れません。オリジナルのカセット音源は未だ某ネット市場にさえ出現していない代物。Individual Industry「Eyes」(sample2)はダーク&コールドなシンセウェイヴ、現代にもつながるモダンなマシンサウンドとマスタリング。「Bruhahá II」に関しては本シリーズの仕掛け人JOHN GÓMEZがエディットを加えてることにも注目の一枚です! (Akie)
メルボルンに新設された復刻・発掘レーベル〈AUSTUDY〉の記念すべき第一弾をストックしました!ダブステッパーとOZサイケデリックロックをミックスしたJANIE CONWAY「Temptation」(sample1)や、コンピタイトルにもなっている「Burning It Up」(sample3)などのルーツレゲエ影響下の楽曲や、レゲエインフルエンスなビーチディスコThe Nights In Shining「Surfin' Reggae」(sample2)など。 (Akie)
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日本を代表するサックス奏者・清水靖晃を中心に結成された実験音楽集団マライアの1983年Better Daysよりリリースされたラストアルバム名作「うたかたの日々」の限定カセット。シンセポップとジャズ、プログレ、ニューエイジ、ニューウェイヴが唯一無二オリエンタル和レアリック・トロピカル・レフトフィールドに融合した唯一無二の音世界。LENA WILLIKENSやCHEE SHIMIZU氏など、国内外問わず多くのDJ・リスナーを魅了し、STUDIO MULEを始めとする数多くのレーベルの手によりカバー/エディットされてきた名曲「心臓の扉 (Shinzo No Tobira)」(sample1)を収録したアルバム。ニューウェイブ〜エキゾチック・ジャズ、多様な音楽性を内包した国産最高峰のプロダクション。 (コンピューマ)
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KIM FOWLEYやBRUCE JOHNSON(BRUCE AND TERRY/THE BEACH BOYS)と共にキャリアをスタートし、PHIL SPECTORとも仕事をしているアメリカ西海岸の天才セッションドラマー、サンディー・ネルソンがRICHARD PODOLORと組んで83年にロンドンのディスコ・レーベルPOLOからリリースしたオブスキュア・ディスコをKALAHARI OYSTER CULTがリマスター+ニューリミックスで12インチリリース。「Let There Be Drums」はもともとSANDY NELSONが'61年にリリースしたインストの曲で、ベンチャーズのブレイクと同時期、TORNADESよりも一年早いすごい曲。その曲のディスコアレンジとしてリリースされたものだと思います。OZOのAnanbraにもつうじるような雰囲気、トライバルなドラムサウンドにシンセ・エレクトロニックがかっこいい!SAFETRIPからデビューしたMax Abysmalと Benedikt Freyのリミックスと、オリジナルシングルB-SIDEの「Shogun」。 (サイトウ)
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スロッピング・グリッスルのCHRIS CARTERとCOSEY FANNI TUTTIによるCHRIS & COSEYの1993年発表(録音は1992年 at Studio47)、彼らの作品の中でもかなりダイナミック且つメロディアスな時期の作品にして、その後のエレクトロニカやテックハウスにも通じるようなエレトロニク・ディスコグルーヴ、繊細メランコリックなテクスチャーが幽ダウナーにコーティングされた、特にA4「Apocalypso (Edit)」(sample3)など、90年代初頭、当時のUKレイヴ・ダンスミュージック・シーンの空気感も感じさせてくれるインダストリアル・ダンスミュージック11トラックを収録。インナースリーヴ封入。 (コンピューマ)
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スロッピング・グリッスルのCHRIS CARTERとCOSEY FANNI TUTTIによるCHRIS & COSEYの1984年(録音は1982-1983年at Studio 47)、Cabaret VoltaireのレーベルDoublevision video imprint/Rough Tradeよりリリースされた同名映画のサウンドトラックでもあり、Chris Carter、Cosey Fanni Tutti & John Lacyとのデュオ作品「Elemental Seven」が嬉しいリマスタリング・アナログ復刻。
現在に至るまでレフトフィールド・ダンスミュージックへ影響を与え続けているプロト/テクノ・ハウス源流A1名曲「Dancing Ghosts」(sample1)B1「The Final Calling」(sample2)を筆頭に、シンプル且つチープながらもダンサブルでコズミックでバレアリックでエレクトロ、アシッド、インダストリアル実験的ミニマリズム・コラージュ、シンセサイズド・アンビエントにして、彼らのリズムに対しての深いこだわりも強く感じる映像を喚起させてくれるイマジナリーで何も起こらない7トラックを収録。
当時のアーカイブ・フォト資料満載のジャケット・サイズのインナースリーヴ封入。 (コンピューマ)
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チープ・エレクトロニックなリディム&シンセサイザー、ポストパンク・ニューウェイヴ・レゲエなヴォーカルにもバンド的青春感を感じるSide-A「Ghetto Children」(sample1)、スタジオ・セッション・ジャミンなSide-B「Dessus Jammin」(sample2)がこれまた最高なんです。 (コンピューマ)
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NOISE IN MY HEAD主宰・MICHAL OZONEがあらたに始動した〈EFFICIENT SPACE〉の第2弾、フランスのヴァイナルディガー・DJ SUNDAE & JULIEN DECHERYによるプライヴェート・コレクションCD「SKY GIRL」をジャケット装いも新たに再リリース!NYカルトなポストパンク・THE WOODSの紅一点・LINDA SMITHによるソロで始まり、'81年の激レア豪州産コールド・ウェイヴ7inchからKAREN MARKS”Cold Café”(sample1)、イタリア系アメリカンSSW・JOE TOSSINIによるアルバム「Lady Of Mine」からP.P.U.にも通じるチープ極まりないローファイ・ソウル”Wild Dream”(sample2)など、陽の目を浴びないマニアックなプライヴェート盤のディガーならではのセレクションに脱帽です!〈EM RECORDS〉の再発で知られる、アメリカン・フォークの雄・ウディー・ガスリーの実娘であり”Alice’s Restaurant”で有名なアーロ・ガスリーの妹であるNORA GUTHRIEが'67年に発表していた幻の7インチ音盤から”Home Before Dark”(sample3)も後半のハイライトを飾っています。
NOISE IN MY HEADのMichael Kucyがオペレートするオーストラリアのアンダーグラウンド・ミュージックにスポットを当てた発掘レーベル〈Efficient Space〉から、当時FactoryやRough Tradeの音源をオーストラリアでライセンスしていた〈GAP Records〉唯一の国内バンドだったpel melの音源を再発。シドニー伝説のM SQUAREDに関わったクルーとしてスタートしたバンドで10年の活動を経てシドニー、ニューキャッスルの影響力のあったバンド、この「Late, Late Show」は未発表だった最後の録音だそうです。当時のYOUNG MARBLE GIANTSやアンテナ、ORANGE JUICE等とも肩を並べる作品だとレーベルは断言しています。 (サイトウ)
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ポストパンク、ダブ、レゲエ、ファンク、アフリカンなどの移民、輸入音楽カルチャーとの融合が炸裂した80s英国サウンドの中心のひとつ〈Y REDCORDS〉からリリースしていたSHRIEKBACK。元GANG OF FOURの DAVE ALLEN、XTCやロバート・フリップ、ブライアン・イーノとも仕事をしているBARRY ANDREWS、ギタリストCARL MARSHによるポストパンクバンド。1982年の2NDシングル「My Spine Is The Bassline」がアナログ再発。DJ HARVEYとのTONKA SOUND SYSTEM後、アメリカ西海岸に渡りアンダーグラウンドハウス/レイヴの歴史を築いたDJ GARTH & MARKIE MARKは、このベースラインを引用したマスターピース「Anthem #1」を産んでいます。別バージョンとなる「Tiny Birds」 、N.Wステッパーズ・ダブ「Feelers」や、Y のオリジナルには未収のパンク・ファンク「Accretions」もかっこいい。 (サイトウ)
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世界各地のディスコは勿論、クワイトやプロトハウス、ウェイヴまでも網羅する発掘職人TOM BOLASが、驚きのネタ使いを披露!東ドイツの無名女性歌手がとあるコンピレーションに残した、哀愁ニューウェイヴディスコを使用した「Disco-Cadabra」(sample1)を筆頭に、今回はウェイヴ色強めのセレクトで危険なエディットワーク!(3年前にSC上に披露してレコード化が待望された4曲) (Akie)
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AJUKAJAのリリースでお馴染みエストニア地下の重要ライン〈PORRIDGE BULLET〉ワーク。やセンチなメロディセンスたっぷりのラウンジミュージックを背景に、オーバードライブの効いた語りをレイヤーさせた「GUTTER ROCK」(sample1)の奇想天外なサウンドデザイン。スクラッチやパーカッション多用した吹っ飛ぶブレイクビーツ「Lost In The Orbits」(sample2)や、エレクトロパンク「In Your Arms」(sample3)。文句なしにかっこいい三曲。 (Akie)
Music From Memory のコンピレーション「Under Path」にも収録されたSOUND ON SOUND84年の「Depression」含む2 TRACKS。アメリカのTALKING HEARDSや当時の英国サウンドにもつうじるようなアフロ、ファンカラーティナ、ニューウェーブに、ハウスの原型となるようなエレクトロな感覚が入り混じった魅惑のサウンド。両面いいけど「Depression」素晴らしすぎます。 (サイトウ)
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808、ROLAND DRUMATIX、ROLAND BASSLINE、EMS SYNTHI A1、ROLAND SH 3Aというアナログ機器の布陣で制作、ミニマルなエレクトロループの随所に多様なサンプルやシンセサイザーリフ。炭酸音サンプルもそうですが、やや酒気帯びヴォーカル、そしてタイトルでもある「MAMMUT」(sample1)は、”早朝の社内にて、高級シャンパンである”マム”を一本開ける”という彼らのユニークな儀式に由縁。(グラスだと飲酒がバレるのでコーヒーマグで飲んでいたそう)今回はなんと長尺化したリミックス(sample3)まで付随。オリジナルは入手困難品、お見逃しなく! (Akie)
BEVERLY GLENN-COPELANDに始まり、MJ LALLOやA-TEAMなどのオブスキュアニューエイジ/エレクトロニックディスコの再発を進めてきた〈SEANCE CENTRE〉の最新復刻ワーク!PHILIP GLASS, STEVE REICH, LA MONTEYOUNG, JOHN CAGEなどからインスピレーションを受け、70年代から心理音響作品〜ポストパンクまで残した異才JACQUES CHARLIERの作品コンピレーション!彼が1984年から1987年の間に発表した3つのカセットからセレクトした楽曲と未発表曲を編纂。シンセ、ドラムマシン、ファズボックス、カスタムギターを使用した、実験EBMやプロトポップ。45RPMの2LP仕様の素晴らしい再発ワーク。トラックリストからも是非! (Akie)
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!!!, Hercules & Love Affair, LCD Soundsystem, Out Hud等にも参加してきたNYCのギタリストTyler Pope が自身のレーベル〈Interference Pattern Records〉から新作12インチ・リリース。LIQUID LIQUIDなどのパンク・ファンクな感触もあるエレクトロ・ファンク、ニューウェイヴ、ダブやインダストリアル、ミニマルなどの様式美も伺える、独特のドラマティックな世界。 (サイトウ)