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Japanese Post-Punk, Goth & New Wave, 1980-1991, Pt. I
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH083
- 2024-12-30
USフィラデルフィアのパンク・アーカイヴィスト、World Gone Madとの共同制作により実現した、1980-1991年の日本のポスト・パンク、ゴス、ニュー・ウェイヴのミックステープ2部作がリリース!!!DINTEならではの激渋セレクション。勉強になります。グレイト!!! (コンピューマ)
矢舟テツローの新録によるKenny Rankinの名曲「Haven’t We Met」の日本語も交えたサバービア/アプレミディ・マナー軽快ジャジー・ソウルフルなカヴァーと、The French ImpressionistsによるEartha Kittの名作「Santa Baby」のニューウェイブ/ジャジー・クリスマス素敵カヴァーを好カップリング!
アートワークはNujabesをはじめ数々の音楽作品を手掛けるグラフィック・デザイナーFJDこと藤田二郎が担当、マスタリングは海外でも評価の高いジャズ〜チルアウト〜バレアリックの日本のトップ・アーティストCalmによるもの。 (コンピューマ)
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ハンプシャー郡 (マサチューセッツ州)に在った5つの大学を中心として、レコード店やミュージックバーがハブになった学生コネクション。加えて大学が所有していた電子機器の数々によって発生した電子音傾向の独自のポストパンクムーヴメントに焦点を当てた12インチコンピレーションが登場!TR808が刻むミッドテンポビートと多彩なシンセサイザー(ARP、EMS、MOOG)によるレフトフィールドなディスコブギーセッションTHE HIGHER PRIMATES「Auto Music In The Disco Dub Style」(sample1)など、未発表音源を含む時代が反映された稀有な音源ばかりが収録。 (Akie)
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その後、This Heat、General Strikeなど数々のユニーク名作をリリースすることになる自身のレーベルPianoからの記念すべき第一弾リリースでもあった。アートスクールの学生だった彼が、学校の友人たち(非ミュージシャン)と共に作り上げた、鉄琴、シンセサイザー、パーカッション、テープレコーダー、ギター、ベース、ピアノ、ヴァイオリン、水音などを駆使したスモール・アンサンブルDIYホームメイド初期衝動による即興と反復、演奏中のミスタッチ、サウンドコラージュを初々しいフレッシュな実験音楽ミニマリズム・センスとアイデア才覚でまとめ上げて形にした永遠に色褪せないニューウェイヴ前夜、自由な感覚と辿々しさ無邪気さにもグッくる灰色のポストパンク・アヴァンギャルド誉れの名作。初期パスカル・コムラードなどにも通じる重要作品。 (コンピューマ)
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「Dead Eyes Opened」の12インチ EXTENDED VERSION。レフトフィールド・ディスコ,テクノ~プログレッシヴ方面まで愛され続けるクラシックス。 (サイトウ)
NZのキーレーベルFLYINH NUN等で活躍したNZの奇才CHRIS KNOXやKIM BLACKBURN、HEADLESS CHICKENS、PZポストパンクPROPELLER関連のBLAM BLAM BLAM、BALLARE等を含むNZのニューウェイヴ、エクスペリメンタルポップ、アヴァンギャルドの最深部をコンパイルしたSTRANGELOVE、渾身のリリース。 (サイトウ)
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Music From Memoryのコンピなどでも取り上げられた即興演奏家、Steve Beresfordが残した名盤。RX11ドラムマシンによる洗練されたアンビエント・ポップを、シンセ・ファンクと実験音楽の要素を組み合わせた本作が、貴重な音源発掘を進めるWewantsoundsがnatoと協同しリリース。
英国のミュージシャン、作曲家、アレンジャーであるSteve Beresford。当時フランスのみで発売され近年再発見されている『Dancing the Line』は、エーテル・ポップA1"Tendance"、B3"Comfortable Gestures"、"Uneven Paths"、ファンキーなトラックA2"Sand from a Desert"、B1"Altitude"、美しいピアノ・バラードA4"Lover of Paradox"、David ToopのフルートをフィーチャーしたB6"Horse Tail"、Alan HackerのクラリネットをフィーチャーしたA5"Snap"など、12曲が収録。ファッションデザイナーであるAnne Marie Berettaのアトリエからインスパイアされた美しいサウンドスケープを堪能できる1枚です。オリジナルのゲートフォールド・アートワークとnatoのJean Rochardによるライナーノーツを含む4ページのインサートが封入された豪華仕様。
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80年代のオブスキュアなシンセポップ、コールドウェイヴのレアな音源、未発表の音源をリリースするために設立されたANNA LOGUE RECORDSから、2012年に上海で結成されたシンセポップQUIETER THAN SPIDERSのデビュー・アルバム。アナログ・ストックしました。イギリスのオンライン電子音楽マガジンは、21世紀のOMDとフェイバレットとして紹介、オランダのシンセサイザーミュージックのソーソリティーBordello A Parigiもディトリビュートを手掛けるなどワールドワイドに注目されているようです。アップテンポのシンセポップ、SCI-FI、幻想的なジングル、スペースシンフォニックな曲など。ANNA LOGUEの中心的存在 The Silicon ScientistやコペンハーゲンのDelayscape、Rational Youthにも所属したカナダのレジェンドKevin Komoda等がリミックスを手がけた音源も収録しています。180g重量盤、ポスターやポストカード、ステッカーが封入された見開きスリーヴ2LP。 (サイトウ)
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この作品は、Cocteau Twinsのカタログの中でも特異なアルバムであり、彼らの基準からしても異例なほど幽玄である。また、神の介入でもあったかのように彼らと合流を果たした、Brian Enoとの数々のコラボレーションでも知られるアンビエント先駆者レジェンド/ピアニスト故Harold Buddによる即興的なピアノ/鍵盤演奏によって奏でられたインストゥルメンタルが大部分をしめており、その後のCoctrau Twinsの音楽性にとって新たな可能性を示唆して導き出したオルナタティヴでニューウェイヴ、アンビエントとポストパンク&ドリーム・ポップの礎となった重要作品。Cocteau Twinsの代表曲A1「Sea, Swallow Me」を含めた全8曲を収録。 (コンピューマ)
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YMOのツアーサブメンバーでもあった橋本一子とパートナー藤本敦夫。まずは日本産オブスキュア・レア・グルーヴとして海外からも人気の高い「Heatbeat」(sample_1)。シンセサイザー、エレクトロニックなビート、部族的かつPLASTIC、80sモダンな不思議な感触のコーラス。ニューウェイヴ/シンセサイザーの大名曲です。冒頭のタイトル曲「Colored Music」も、ファンクビート、アフリカンやロックの要素、。エコー空間と独特のコーラス、ヴォーカルワークの名曲。 (サイトウ)
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Michael O'SheaやRoger Doyleとも共演してきたアイルランド、エクスペリメンタル・ミュージック、ポストパンク期の音楽家、STANO、John Stanleyの音源をDJ SotofettがRemakes。ダブ、エレクトロ、ニューウェイヴ、レフトフィールドなDJ Sotofettのフィルターを通した6曲。 (サイトウ)
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ロンドン拠点の二人のパンジャビ系移民、Harry RihalとJatinder Sodhiによる、1985年当時のロンドンではパンジャビ系移民アーティストは、ほぼバングラしか作っていなかった時代、彼らは唯一の存在としてヒンディー・ニューウェイヴ・アルバムの制作を試みた。チープでシンプルなリズム・プログラミング、シンセサイザー、ギター、そしてヒンディー語の歌声がアンニュイに乗っかる、他ではなかなか聞くことのできない、この時代ならではも含めたカルトな1枚。元POOLSIDEのFilip Nikolic(Turbotito)とDJでレコードコレクターのRaghav Mani(Ragz)による1980-90年代の南アジアのレアグルーヴを発掘を中心にリイシューする新興レーベルNAYA BEAT((ヒンディー語で「新しいビート」)からの2022年第2弾リリース。
リリース当時は、Peggy Gou, Mr. Scruff, Nu Genea, James Endeacott, Anne Litt and Travis Holcombe.によるサポート&プレイでも話題となった1枚。 (コンピューマ)
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80年代に遡るアーリークラブカルチャーと美学、サウンドを探求してきたチューリッヒ拠点INNUENDOによるファーストEP。歯切れの良いドラムと擽るアシッド、NWボーカルもレイヤーしたシンセディスコ「Painful Disguise」(sample1)。ディスコティークなベース、イナたいダークトーンのシンセが相性バッチリな「LET GO」(sample2)など、レトロなクラブサウンドをニューウェイヴな切り口で蘇生。 (Akie)
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コアな未発表・埋蔵音源の発掘を進めているグラスゴー拠点〈SEATED RECORDS〉最新ワーク!同級生メンバーで結成されたスターリング発祥のバンド”22 BEACHES”の音源を、1980年から1984年の活動期間を網羅するように編纂した貴重なアルバム。歪んだボーカル&ギター、メランコリックなコードに初期衝動的ポスパンクエナジーが滲む「Zoo」や「Talent Show」といった活動初期(録音もLO-FIで荒い)から、ハイライフやダブといった多ジャンルからの影響を感じる「Somebody Got It Wrong」などの後期作品まで。短命ながら大きく移り変わる音楽性と一環としたオルタナティブ精神。時系列を新しい方から追って収録されています! (Akie)
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アルバム全曲(9曲)+シングルBサイドやデモ、そして再結成後のライヴ音源「Forces at Work」、Modern Lovers名曲「I Wanna Sleep I Your Arms」のカヴァーなどがボーナス・トラックとして5曲が収録されたDLコード(全14曲)付き! (コンピューマ)
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高田みどりや福居良の再発も手がけたオブスキュアリイシュー専科〈WRWTFWW〉の新作。ギターとシンセサイザーのリフのコンボは1度聴いたら忘れることのできない「Eisbär」(sample1)は、後にEMIからアルバムをリリースさせるほどの発売当時からのヒットチューン。結局商業主義には走れずバンドは解散するんですが、まさにそのバンドの初期衝動が反映された疼きが音に出ていて最高。カップリングに収録された「FILM 2」(sample2)はハイピッチのニューウェイヴ、DANIELE BALDELLIやBEPPE LODAにスクリュープレイされるコズミック古典。 (Akie)
BPM116ほど、セクシャル・ハラスメント「I Need Freak」をソフトにフレンチ仕込みソフィスケイトしたかのようなフランス語によるセクシーなラッピン歌声によるスキャンダラス・エレポップ・ディスコ・ブギーなミッドテンポ・ディスコ秘宝。中盤の逆回転ダビーな展開も心地いい。インストA2「L'amour d'une diva - Instrumental」もナイス。
BPM123、哀愁ユーロディスコ・ニューウェイヴ、よりエロティックなB1「J'adore」(sample3)もロングバージョンで収録。さらには新たなインスト・ダブバージョンB2「J'adore - Platja Nord Dub」が収録されている。 (コンピューマ)
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!!!, Hercules & Love Affair, LCD Soundsystem, Out Hud等にも参加してきたNYCのギタリストTyler Pope が自身のレーベル〈Interference Pattern Records〉から新作12インチ・リリース。LIQUID LIQUIDなどのパンク・ファンクな感触もあるエレクトロ・ファンク、ニューウェイヴ、ダブやインダストリアル、ミニマルなどの様式美も伺える、独特のドラマティックな世界。 (サイトウ)
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こんな素晴らしい音源があったとは!CHANNEL ONEにてTOMMY McCOCK, Ernest Ranglin,SCIENTIST達ジャマイカン・アーチストと録音したウィスパーヴォイス・レゲエのカルトな名盤「WALATTA」をリリースしたBRENDA RAYが遡って80年代前後に残していた音源をEM RECORDが再発。ブリストルでON-U周辺が動き出したのと同時期にこんなアーチストがいたとは驚きです。NEW WAVE, 打ち込みREGGAE, DIY POP。カセットや7インチでリリースされた音源や、未発表におわったレア音源をコンパイルしたアルバム。手作り感覚なサウンドの魅力に溢れた一枚。 (サイトウ)
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USフィラデルフィアのパンク・アーカイヴィスト、World Gone Madとの共同制作により実現した、1980-1991年の日本のポスト・パンク、ゴス、ニュー・ウェイヴのミックステープ2部作がリリース!!!DINTEならではの激渋セレクション。勉強になります。グレイト!!! (コンピューマ)