- LP
- Recommended
- Back In
Various
Kiwi Animals : Future/ Primitive Aotearoa
Strangelove
- Cat No.: SL105LP
- 2024-10-14
オブスキュなニュージーランドのNZ発信のマニアックな音源発掘レーベルSTRANGELOVEから。
Track List
Track List
Music From Memoryのコンピなどでも取り上げられた即興演奏家、Steve Beresfordが残した名盤。RX11ドラムマシンによる洗練されたアンビエント・ポップを、シンセ・ファンクと実験音楽の要素を組み合わせた本作が、貴重な音源発掘を進めるWewantsoundsがnatoと協同しリリース。
英国のミュージシャン、作曲家、アレンジャーであるSteve Beresford。当時フランスのみで発売され近年再発見されている『Dancing the Line』は、エーテル・ポップA1"Tendance"、B3"Comfortable Gestures"、"Uneven Paths"、ファンキーなトラックA2"Sand from a Desert"、B1"Altitude"、美しいピアノ・バラードA4"Lover of Paradox"、David ToopのフルートをフィーチャーしたB6"Horse Tail"、Alan HackerのクラリネットをフィーチャーしたA5"Snap"など、12曲が収録。ファッションデザイナーであるAnne Marie Berettaのアトリエからインスパイアされた美しいサウンドスケープを堪能できる1枚です。オリジナルのゲートフォールド・アートワークとnatoのJean Rochardによるライナーノーツを含む4ページのインサートが封入された豪華仕様。
Track List
80年代のオブスキュアなシンセポップ、コールドウェイヴのレアな音源、未発表の音源をリリースするために設立されたANNA LOGUE RECORDSから、2012年に上海で結成されたシンセポップQUIETER THAN SPIDERSのデビュー・アルバム。アナログ・ストックしました。イギリスのオンライン電子音楽マガジンは、21世紀のOMDとフェイバレットとして紹介、オランダのシンセサイザーミュージックのソーソリティーBordello A Parigiもディトリビュートを手掛けるなどワールドワイドに注目されているようです。アップテンポのシンセポップ、SCI-FI、幻想的なジングル、スペースシンフォニックな曲など。ANNA LOGUEの中心的存在 The Silicon ScientistやコペンハーゲンのDelayscape、Rational Youthにも所属したカナダのレジェンドKevin Komoda等がリミックスを手がけた音源も収録しています。180g重量盤、ポスターやポストカード、ステッカーが封入された見開きスリーヴ2LP。 (サイトウ)
Track List
この作品は、Cocteau Twinsのカタログの中でも特異なアルバムであり、彼らの基準からしても異例なほど幽玄である。また、神の介入でもあったかのように彼らと合流を果たした、Brian Enoとの数々のコラボレーションでも知られるアンビエント先駆者レジェンド/ピアニスト故Harold Buddによる即興的なピアノ/鍵盤演奏によって奏でられたインストゥルメンタルが大部分をしめており、その後のCoctrau Twinsの音楽性にとって新たな可能性を示唆して導き出したオルナタティヴでニューウェイヴ、アンビエントとポストパンク&ドリーム・ポップの礎となった重要作品。Cocteau Twinsの代表曲A1「Sea, Swallow Me」を含めた全8曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
YMOのツアーサブメンバーでもあった橋本一子とパートナー藤本敦夫。まずは日本産オブスキュア・レア・グルーヴとして海外からも人気の高い「Heatbeat」(sample_1)。シンセサイザー、エレクトロニックなビート、部族的かつPLASTIC、80sモダンな不思議な感触のコーラス。ニューウェイヴ/シンセサイザーの大名曲です。冒頭のタイトル曲「Colored Music」も、ファンクビート、アフリカンやロックの要素、。エコー空間と独特のコーラス、ヴォーカルワークの名曲。 (サイトウ)
Track List
Michael O'SheaやRoger Doyleとも共演してきたアイルランド、エクスペリメンタル・ミュージック、ポストパンク期の音楽家、STANO、John Stanleyの音源をDJ SotofettがRemakes。ダブ、エレクトロ、ニューウェイヴ、レフトフィールドなDJ Sotofettのフィルターを通した6曲。 (サイトウ)
Track List
ロンドン拠点の二人のパンジャビ系移民、Harry RihalとJatinder Sodhiによる、1985年当時のロンドンではパンジャビ系移民アーティストは、ほぼバングラしか作っていなかった時代、彼らは唯一の存在としてヒンディー・ニューウェイヴ・アルバムの制作を試みた。チープでシンプルなリズム・プログラミング、シンセサイザー、ギター、そしてヒンディー語の歌声がアンニュイに乗っかる、他ではなかなか聞くことのできない、この時代ならではも含めたカルトな1枚。元POOLSIDEのFilip Nikolic(Turbotito)とDJでレコードコレクターのRaghav Mani(Ragz)による1980-90年代の南アジアのレアグルーヴを発掘を中心にリイシューする新興レーベルNAYA BEAT((ヒンディー語で「新しいビート」)からの2022年第2弾リリース。
リリース当時は、Peggy Gou, Mr. Scruff, Nu Genea, James Endeacott, Anne Litt and Travis Holcombe.によるサポート&プレイでも話題となった1枚。 (コンピューマ)
Track List
80年代に遡るアーリークラブカルチャーと美学、サウンドを探求してきたチューリッヒ拠点INNUENDOによるファーストEP。歯切れの良いドラムと擽るアシッド、NWボーカルもレイヤーしたシンセディスコ「Painful Disguise」(sample1)。ディスコティークなベース、イナたいダークトーンのシンセが相性バッチリな「LET GO」(sample2)など、レトロなクラブサウンドをニューウェイヴな切り口で蘇生。 (Akie)
Track List
コアな未発表・埋蔵音源の発掘を進めているグラスゴー拠点〈SEATED RECORDS〉最新ワーク!同級生メンバーで結成されたスターリング発祥のバンド”22 BEACHES”の音源を、1980年から1984年の活動期間を網羅するように編纂した貴重なアルバム。歪んだボーカル&ギター、メランコリックなコードに初期衝動的ポスパンクエナジーが滲む「Zoo」や「Talent Show」といった活動初期(録音もLO-FIで荒い)から、ハイライフやダブといった多ジャンルからの影響を感じる「Somebody Got It Wrong」などの後期作品まで。短命ながら大きく移り変わる音楽性と一環としたオルタナティブ精神。時系列を新しい方から追って収録されています! (Akie)
Track List
アルバム全曲(9曲)+シングルBサイドやデモ、そして再結成後のライヴ音源「Forces at Work」、Modern Lovers名曲「I Wanna Sleep I Your Arms」のカヴァーなどがボーナス・トラックとして5曲が収録されたDLコード(全14曲)付き! (コンピューマ)
Track List
高田みどりや福居良の再発も手がけたオブスキュアリイシュー専科〈WRWTFWW〉の新作。ギターとシンセサイザーのリフのコンボは1度聴いたら忘れることのできない「Eisbär」(sample1)は、後にEMIからアルバムをリリースさせるほどの発売当時からのヒットチューン。結局商業主義には走れずバンドは解散するんですが、まさにそのバンドの初期衝動が反映された疼きが音に出ていて最高。カップリングに収録された「FILM 2」(sample2)はハイピッチのニューウェイヴ、DANIELE BALDELLIやBEPPE LODAにスクリュープレイされるコズミック古典。 (Akie)
その後、This Heat、General Strikeなど数々のユニーク名作をリリースすることになる自身のレーベルPianoからの記念すべき第一弾リリースでもあった。アートスクールの学生だった彼が、学校の友人たち(非ミュージシャン)と共に作り上げた、鉄琴、シンセサイザー、パーカッション、テープレコーダー、ギター、ベース、ピアノ、ヴァイオリン、水音などを駆使したスモール・アンサンブルDIYホームメイド初期衝動による即興と反復、演奏中のミスタッチ、サウンドコラージュを初々しいフレッシュな実験音楽ミニマリズム・センスとアイデア才覚でまとめ上げて形にした永遠に色褪せないニューウェイヴ前夜、自由な感覚と辿々しさ無邪気さにもグッくる灰色のポストパンク・アヴァンギャルド誉れの名作。初期パスカル・コムラードなどにも通じる重要作品。 (コンピューマ)
Track List
BPM116ほど、セクシャル・ハラスメント「I Need Freak」をソフトにフレンチ仕込みソフィスケイトしたかのようなフランス語によるセクシーなラッピン歌声によるスキャンダラス・エレポップ・ディスコ・ブギーなミッドテンポ・ディスコ秘宝。中盤の逆回転ダビーな展開も心地いい。インストA2「L'amour d'une diva - Instrumental」もナイス。
BPM123、哀愁ユーロディスコ・ニューウェイヴ、よりエロティックなB1「J'adore」(sample3)もロングバージョンで収録。さらには新たなインスト・ダブバージョンB2「J'adore - Platja Nord Dub」が収録されている。 (コンピューマ)
Track List
!!!, Hercules & Love Affair, LCD Soundsystem, Out Hud等にも参加してきたNYCのギタリストTyler Pope が自身のレーベル〈Interference Pattern Records〉から新作12インチ・リリース。LIQUID LIQUIDなどのパンク・ファンクな感触もあるエレクトロ・ファンク、ニューウェイヴ、ダブやインダストリアル、ミニマルなどの様式美も伺える、独特のドラマティックな世界。 (サイトウ)
Track List
カリスマ・ヴォーカリスト、江戸アケミを擁し、パンク〜レゲエ〜ファンク〜アフロビート等々を取り込んだ唯一無二の音楽性と、タブーに臆せず鋭く時代を撃つ独自の言語感覚で、言葉もリズムの一つとして、ブルース、南部ロック、ファンク、フランク・ザッパ、アフロビート/アフロファンク、 レゲエ/ダブ、パンク/ポストパンク等々からの影響を唯一無二のバランスでソリッド鋭利に、土臭く、ぶっ飛んだグルーヴがクラッシュしてスパークする日本のロック音楽史上に輝く金字塔!名作アルバム。Drリズムのチープなプリセット・リズムに導かれる呪術的マシーン・ミニマル・ダブ・ファンクB4「くになまシェ」も激渋。
『南蛮渡来』は“暗黒大陸じゃがたら”名義で1982年バンド自身のレーベルUGLY ORPHANからリリースした1stアルバム。初期からのパンク的要素とのちの黒人音楽〜アフロ要素が混在し、闇雲なパワーと危うさを孕んだ本作は、発表と同時に国内の代表的なロック・メディアから高い評価を受けた。本作のジャケット・デザインは再発の度に変更され全部で4種あると言われるが、今回のLPのデザインは初回発売盤に準拠している。 (コンピューマ)
Track List
高田みどりや福居良の再発も手がけたオブスキュアリイシュー専科〈WRWTFWW〉が再びGRAUZONEに着手!オリジナルは「Swiss Wave-The Album」という1980年にイタリアでリリースされたNW/ポストパンク編集盤に収録。NYスタイルの単調なベースラインを軸にしたサウンド。絶望を歌うヴォーカルとサックスによって加えられるメランコリーが強烈な知られざる名曲。LIQUID LIQUIDのDENNIS YOUNGがマリンバ、ロートトム、ギターを追加し、グラスゴーのデュオNAUM GABO(OPTIMOのJAMES SAVAGEとJONNIE WILKES)がクラブ仕様にエディットしたA2(sample2)や、フランクフルトを代表するDJ兼キュレーターATAの長尺リエディットB1(sample3)も収録するなど、かなり豪華なシングルカットになります! (Akie)
Track List
1982年ベルギー・ブルッセルのネオアコ系の聖地的殿堂レーベル「クレプスキュール」から登場したアンテナ。アントニオ・カルロス・ジョビンとクラフトワークとを繋ぐそのボサノヴァやJAZZ的な洗練とエレクトロニクスと素人的ホームメイド感覚に満ちあふれた楽曲の瑞々しさはリリースから30年近く経った今でもまったく色褪せていない。B面にはLes Disques du Crepusculeの永遠の名作コンピレーションアルバム『Ghosts Of Christmas Past』からクリスマス・ナンバー"Noel A Hawaii"を収録。 (コンピューマ)
Track List
Pop Group解散後、ギタリストJon WaddingtonとベーシストDan Catsisによって結成されたポスト・パンク・ファンカラティーナ・オルタナティヴ・ディスコ名グループMaximum Joyの1982年リリース名作12インチの初復刻。後半のDUBミックスがそれぞれに最高すぎるA1「White & Green Place (extra-terrestrial mix)」(sample1)、B1「Building Bridges/Building Dub (12” version) 」(sample3)はもちろんのこと、冒頭のブレイクもバッチリな名曲「Stretch」の7inch Version! A2(sample2)、ギター・カッティングも爽快なジャズファンク/ライトファンク・ディスコA3「Do It Today(Touchdown version)」、パンキッシュ・ジャズファンク・ラテンディスコB2「Searching For A Feeling」収録も嬉しい限り。
80年代初頭のポスト・パンク実験精神に溢れたアーティスト作品の名リイシューが続いているイタリア・ローマのLantern Editionsからのリリース。(2023年4月のRecord Store Dayスペシャル限定リリース)入手不可と思われてましたが、なんとかまだ入手できました。 (コンピューマ)
Track List
信頼の〈MUSIC FROM MEMORY〉の人気コンピレーションシリーズ「OUTRO TEMPO」より初のシングル登場!チープなアナログマシンを操縦するエレポップ/ファンク・BRUHAHÁ BABÉLICO「Bruhahá II」(sample1)、歌声ともうめき声とも取れるフィーメルヴォーカルが耳を離れません。オリジナルのカセット音源は未だ某ネット市場にさえ出現していない代物。Individual Industry「Eyes」(sample2)はダーク&コールドなシンセウェイヴ、現代にもつながるモダンなマシンサウンドとマスタリング。「Bruhahá II」に関しては本シリーズの仕掛け人JOHN GÓMEZがエディットを加えてることにも注目の一枚です! (Akie)
日本を代表するサックス奏者・清水靖晃を中心に結成された実験音楽集団マライアの1983年Better Daysよりリリースされたラストアルバム名作「うたかたの日々」の限定カセット。シンセポップとジャズ、プログレ、ニューエイジ、ニューウェイヴが唯一無二オリエンタル和レアリック・トロピカル・レフトフィールドに融合した唯一無二の音世界。LENA WILLIKENSやCHEE SHIMIZU氏など、国内外問わず多くのDJ・リスナーを魅了し、STUDIO MULEを始めとする数多くのレーベルの手によりカバー/エディットされてきた名曲「心臓の扉 (Shinzo No Tobira)」(sample1)を収録したアルバム。ニューウェイブ〜エキゾチック・ジャズ、多様な音楽性を内包した国産最高峰のプロダクション。 (コンピューマ)
Track List
ページトップへ戻る
NZのキーレーベルFLYINH NUN等で活躍したNZの奇才CHRIS KNOXやKIM BLACKBURN、HEADLESS CHICKENS、PZポストパンクPROPELLER関連のBLAM BLAM BLAM、BALLARE等を含むNZのニューウェイヴ、エクスペリメンタルポップ、アヴァンギャルドの最深部をコンパイルしたSTRANGELOVE、渾身のリリース。 (サイトウ)