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People Like Us & Ergo Phizmiz
The Keystone Cut Ups
Illegal Art
- Cat No.: IA131
- 2023-01-19
管弦楽器、ドラム、エレクトロニクス/サンプリング、ヴォーカルを中心として制作された、ポスト・クラシカル室内楽ミニマル・ミュージックでありながらもヒップホップやアヴァンポップ、ビートを感じさせてくれる紳士的奇妙なエロチック変態性も感じさせてくれる唯一無二のオリジナリティに満ち溢れる才気研ぎ澄まされた10曲を収録。厚みのあるヴァイナル、美しい溝、音圧音質も極上。歌詞カード封入。同時発売のアルバムを紐解くガイド本アートブック「Sisei book」(素晴らしい仕上がり)と共に是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
モジュラーエレクトロニクス、フルートやベル、柔らかくパタパタするドラムマシン等々を駆使した、どこか懐かしくて新しい忘却サイケデリックな架空の子供TV番組用のキュートでアヴァンギャルド・ユニーク郷愁のバックグラウンドミュージックとして制作された1分ちょっとの可愛い全16曲。曲の短さ含めて音楽としての場面がイマジナリーにめくるめく変わっていく様もジャケットのカバーアートも心地いい。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
エレクトロニカ、モダンミニマリズム、アヴァンギャルド、フォーク、ポストロック、モジュラー・エレクトロニクスなど実験的多彩なジャンルを超えたところでの何かひとつの基準、意志を感じさせてくれる名コンピレーション。瞑想的シュールでオーガニック・イマジナリーな全10アーチスト10トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
プログレッシヴ・ロックバンド、ソフト・マシーンのドラマー兼ボーカリストとして活躍したのちにソロ活動をスタートさせ、ブライアン・イーノ、坂本龍一、ビョークといったアーティストとの共作も行う唯一無二の存在感アーチストの中のアーチスト生ける伝説、ロバート・ワイアット。本作は、2004年にストレンジ・デイズ誌選曲・監修により独自企画盤CDとして日本限定リリースされた作品であり、ソロ活動30年の歴史の中から「歌」に主眼を置いてセレクトした楽曲を収録。
2010年には英国でもリリースされていた本作が〈Domino〉から初のヴァイナルとしてリリースされる。『Rock Bottom』 (1974) から『Cuckooland』(2003)まで、ソロ活動30年の歴史の中からヴォーカリストとしてのロバート・ワイアットの魅力にフォーカスした選曲で、シック「At Last I Am Free」の名カバーC2(9曲目)(sample3)、言わずもがなエルヴィス・コステロ「Shipbuilding」の名カバーD2(13曲目)といったカバー曲ながらオリジナル曲を超えるかのような存在感にして彼を象徴する2曲も含めた永遠の楽曲群全17曲が収録されている。アートワークには彼が6歳の頃の描いたというイラストを用いられている。 (コンピューマ)
プログレッシヴ・ロックバンド、ソフト・マシーンのドラマー兼ボーカリストとして活躍したのちにソロ活動をスタートさせ、ブライアン・イーノ、坂本龍一、ビョークといったアーティストとの共作も行う生ける伝説、ロバート・ワイアット。本作は、2004年にストレンジ・デイズ誌選曲・監修により独自企画盤CDとして日本限定リリースされた作品であり、ソロ活動30年の歴史の中から「歌」に主眼を置いてセレクトした楽曲を収録。
2010年には英国でもリリースされていた本作が〈Domino〉から初のヴァイナルとしてリリースされる。『Rock Bottom』 (1974) から『Cuckooland』(2003)まで、ソロ活動30年の歴史の中からヴォーカリストとしてのロバート・ワイアットの魅力にフォーカスした選曲で、シック「At Last I Am Free」の名カバーC2(9曲目)(sample3)、言わずもがなエルヴィス・コステロ「Shipbuilding」の名カバーD2(13曲目)といったカバー曲ながらオリジナル曲を超えるかのような存在感にして彼を象徴する2曲も含めた永遠の楽曲群全17曲が収録されている。アートワークには彼が6歳の頃の描いたというイラストを用いられている。 (コンピューマ)
イギー・ポップなどと共に演奏してきた名手ギタリストGEOFFREY BURTONによる、ほぼオーバーダビングなし魔法のような音色に彩られたユニーク・エクスペリメンタル/アンビエントなギター音楽世界。全10曲。彼の妻がデザインしたアートワークも秀逸で美しい。 (コンピューマ)
おとぎの世界に迷い込んだかのようなエレガントで郷愁の唯一無二のヨーロピアン・メランコリック傑作童話音楽。トランペット、トロンボーン、コントラバスやコルネット、ピアノにオルガン、もちろんトイ楽器も駆使した、90年代初めから現在に至るまでを網羅した本人厳選の全24曲。24曲目「Ha Passat Un Angel (Version Instrumentale)」はこのベスト盤の為に新たに録音されたエクスクルーシヴ曲となっている。トラックリストからもぜひともどうぞ。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
ハープの桃源郷な響きと美しいコーラスに誘われるドリーミー内省フォーキーな秘かなるモンド・ポップスなイイ曲A面「Moon」(sample1)に、彼らならではのマジカルなコラージュ・ポップス感覚が見事に結実したAA面「Magic」(sample2)なんだかホッとするノスタルジックなコラージュポップ名品ブルークリアーヴァイナル7インチ。ストックできました。 (コンピューマ)
いたRalph Dumasの2013-14年の作品集が単独でリリースされた。そしてこれがまたしても最高に最高なんです。カタルーニャ伝統音楽の要素も随所に感じとれる郷愁感覚はもちろんなんですが、そこにだダウンテンポやディスコなど様々なダンスミュージックの要素が、彼独自のオリジナリティで融合されていて、唯一無二の世界を作り上げているのです。まさにアルゼンチンのAxel Krygierなんかにも通じるひねくれてねじれた遊び心満載のユニークな魅惑のアヴァン・エクスペリメンタル謎ダンスミュージックが全13曲。ぜひともプレイにもご活用ください。なんと9曲目は、永遠のダンスクラシックス「Sylvester / Over & Over」がまんまループされ、そこに新たな演奏が加えられるという彼のディスコ・カルチャーへの愛情が存分に感じ取れる異色のユニーク・ディスコトラックも収録されている。トラックリストからもぜひともどうぞ。個性的newtone大推薦CD盤。 (コンピューマ)
2009年に残念ながら亡くなった天才舞踏家ピナ・バウシュの世界をヴィム・ヴェンダースが3D映画化。日本でも2012年春頃に公開予定みたいです。音楽も形容し難い世界観のデカダンででアートのアヴァンギャルド・ポップスからジャズ、ワールド、クラシックからダウンテンポ・トラックからアンビエントまでヴィム・ヴェンダース印の魅惑の音楽がため息が出るほどに繋がり広がってくる。映画も非常に楽しみだが、このサントラも素晴らしい。リスニングにもDJにもどうぞ。圧倒的な世界観の集約。sampleはすべて2曲ずつ。 (コンピューマ)
80年代初頭に〈IT'S WAR BOYS〉という自主インディーレーベルからリリースしていたAMOS AND SARAのカセットテープでリリースされえていたデビューアルバム。AMOSとSARAのシンガーコンビ、バックにはポリスを手がけた英国プロデューサーのナイジェル・グレイの弟で、エンジニアでもあるクリス・グレイも関連し、〈Recommended Records〉辺りとも繋がっていく人脈の人のようです。オールド・ジャズやジャグ、ポストパンク、ジャンクなLOW-FIロック、テープ・ループみたいなこともやっていてかなり謎のサウンド。これは面白いな!DANIEL JOHNSTONやレコメン系好き、DIY アヴァンポップの素晴らしきユニーク・サウンド。推薦! (サイトウ)
1980年にフランス・フリーミュージック大御所レジェンドHeratiusArmand”Frigico”Mirallesと共にレコーディングされリリース直前まで進行しながらも残念ながらリリースされる事のなかった、ギター、シンセサイザー、自作楽器などを使用した実験性の強いノイジーでミニマル&キュート作品4曲「Carré Noir Sur Fond Noir」が遂に7インチ・リリース。 (コンピューマ)
フランス・プログレッシヴ・エレクトロニクス・レジェンドHeldonのRichard Pinhasのギター・エレクトロニックをフィーチャーしたオリエンタル・エキゾチズム・ダークサイドなBob Wilsonのバレエ作品「Wings On Rocks」2000年のミニマル・ドローン曲A1(sample1)、そして、彼らの魅力が全開のアンビエント・ミュゼットなアコーディオンとピアノの優しいメロディと響きも美しい2009年の未発表曲 B1「Despintura (A) Fonica」(sample2)、The Liminanas&Xarim Aresteと録音した「The Nothing Twist」のニューバージョンのB2(sample3)という、Staubgoldならではのスペシャル&キュートな7インチ。ストックしました。 (コンピューマ)
2009年に残念ながら亡くなった天才舞踏家ピナ・バウシュの世界をヴィム・ヴェンダースが3D映画化。日本でも2012年2月末に公開予定みたいです。音楽も形容し難い世界観のデカダンででアートのアヴァンギャルド・ポップスからジャズ、ワールド、クラシックからダウンテンポ・トラックからアンビエントまでヴィム・ヴェンダース印の魅惑の音楽がため息が出るほどに繋がり広がってくる。映画も非常に楽しみだが、このサントラも素晴らしい。リスニングにもDJにもどうぞ。圧倒的な世界観の集約。sampleはすべて2曲ずつ。 (コンピューマ)
クレツマー、タンゴにシャンソン、ヨーロッパ各地の郷愁が、哀愁やユーモアと共にトイピアノやオモチャ楽器などで奏でられるパスカル・コムラードの選りすぐりの楽曲が、彼のルーツでもある愛着あるスペイン・カタルーニャ地方の民族部等サルダーナを演奏する管楽団コブラ・サン・ジョルディと共に、あらためて演奏し直された、ある意味での裏ベストとも呼べそうな入魂の作品となっている。架空のサントラのような、おとぎの国に彷徨いこんだかのような、どこの国でもないような民謡のようなクラシックのような優雅なオーケストラとの融合が、ヨーロピアン・メランコリックな唯一無二の傑作童話ファンタジー魅惑音楽を作り出している。推薦盤。 (コンピューマ)
フランスを代表するヴォーカリストDominique Aをフィーチャした3曲目「Monochrome」の大ヒットから、その後の大躍進のきっかけとなった重要作にしてオールタイム傑作。ピアノ、ヴァイオリン、アコーディオン、メロディカ、木琴などを駆使しながら、パスカル・コムラードやクリンペライなどのフレンチ・アヴァンポップの先人達への敬愛とシャンソン、ワルツなどヨーロッパ伝統音楽やジプシー音楽、コンテンポラリーなミニマル音楽との彼ならではのメランコリック郷愁と牧歌的な融合のバランスは、ペンギン・カフェ・オーケストラなどへも通じる佇まいを感じさせてくれる。静かに沁み入るエヴァーグリーンな名盤。 (コンピューマ)
限定300枚。ダークサイド・メディテーショナルで安らぎの名作。 (コンピューマ)
哀愁のクレツマー、タンゴにシャンソン、ヨーロッパ各地の郷愁がメランコリックに気品のユーモアと風格で奏でられてアンサンブルされている。世界各地に存在するフォロアー達へ多大なる影響を与え続けている大名盤。 (コンピューマ)
パスカル・コムラード自身も1970年代にはその地に住んでいたという、スペイン・カタルーニャ地方への愛着をテーマに制作され、リリース当時各所で好評を得たおとぎの世界に迷い込んだかのようなエレガントで郷愁のヨーロピアン・メランコリック傑作童話音楽、2003年「Musica Pop A Catalunya」の続編となります。トランペット、トロンボーン、コントラバスやコルネット、ピアノにオルガン、もちろんトイ楽器も駆使した全30曲。sample2&3は3曲づつお聞きできます。 (コンピューマ)
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古き良き時代のジャズやクラシック、TVや映画音楽など組み合わせの妙で彼らの歌も交えながら、ノスタルジックさと歌心に満ちた、アヴァンギャルドでありながらも楽しく遊び心溢れた、彼らならではのマジカルなコラージュ・ポップス感覚が見事に結実した名品の映像集。モノクロームな無声映画などからのコラージュ感覚がキュートで懐かしく微笑ましい。 (コンピューマ)