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Dennis Young(liquid Liquid)
Reel to Real
Staubgold
- Cat No.: 137LP
- 2021-11-02
A面の3曲、A1「Launderette(3:46)」(sample1)A2「Private Armies(6:16)」(sample2)A3「P.A. Dub(4:32)」は、1981年、UKではRough Trade、USでは99 Recordsから発売された、John Lydon, Keith Leveneプロデュースのこの 時代のUKポストパンク期ならではのヒリッとしたP.I.L.をも彷彿させるポストパンク・レゲエ&ダブ必殺曲。B面には、The Flying Lizardsのデビューアルバムに書いた1979年の2曲、B1「Her Story」(sample3)B2「The Window」、そして、Style Scott、Steve Beresford、Neneh Cherryらも参加した、Eve Blouinとのアフリカン・トロピカルな異色ユニットChantageのシングル3曲、B3「It’s Only Money(5:52)」B4「Same Thing Twice(3:32)」B5「Tu M’Fais Rire(1:20)」の全9曲。 (コンピューマ)
インスト(sample2)&アカペラもいいんですよねー。染み入る。B1「Stop」(sample3)も美しい。ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。ここ最近はアフリカ音楽を独自のスタイルでエレクトロニクス追求している彼ですが、この2002年あたりはよりレゲエ&DUBへアプローチした作品をリリースしていました。エレクトロニクス音楽を経ての独自のレゲエ、DUBへのアプローチが非常にユニークで、他にはない暖かみとクールさを持っていて、エレクトロニクスの絶妙な絡みが最高に気持ちよい。RAS DONOVANによるトースティングと歌声がこれまた独自の艶と彩りを添えている。アンビエントやミニマル音楽としても味わい深く満喫できるはず。コニー・プランクの後輩。 (コンピューマ)
1995年の自身の再発的レーベル「Piano」からの奇跡的な発掘CD化がから早15年。staubgoldのがんばりに拍手!制作された1978年から32年を経てようやくアナログ盤に刷られました。感動的ですね。ベーシックトラックをJAH LLOYDが制作し、その後ジャマイカ人ではない、そしてミュージシャンでもないデヴィッド・カニンガムの圧倒的なセンスとアイデアと音楽欲が独自の客観性でDUB処理&解体再構築された、不思議なミニマル感と実験感覚とテープ音楽や電子音楽とで紡がれている。どこにも属せない孤独なレゲエ・DUB作品ながら圧倒的な音楽の喜びを伝えてくれる。全9曲。sample2&3は2曲。 (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。ここ最近はアフリカ音楽を独自のスタイルでエレクトロニクス追求している彼ですが、この2002年あたりはよりレゲエ&DUBへアプローチした作品をリリースしていました。今作のミニアルバムでもエレクトロニクス音楽を経ての独自のレゲエ、DUBへのアプローチが非常にユニークで、他にはない暖かみとクールさを持っていて、エレクトロニクスの絶妙な絡みが最高に気持ちよい。RAS DONOVANによるトースティングと歌声がこれまた独自の艶と彩りを添えている。アンビエントやミニマル音楽としても味わい深く満喫できるはず。コニー・プランクの後輩。 (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATIONによる眠りの為のアンビエント作品。2000年のセカンドミニアルバム。ほのかに色づいた有機的なミニマル感覚が新鮮で美しい。ジャーマン・エレクトロニクスの歴史の流れも感じさせてくれる。CD、LPはお好みでどうぞ! (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATIONによる眠りの為のアンビエント作品。2000年のセカンドミニアルバム。ほのかに色づいた有機的なミニマル感覚が新鮮で美しい。ジャーマン・エレクトロニクスの歴史の流れも感じさせてくれる。CD、LPはお好みでどうぞ! (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。ここ最近はアフリカ音楽を独自のスタイルでエレクトロニクス追求している彼ですが、この2002年あたりはよりレゲエ&DUBへアプローチした作品をリリースしていました。今作は、その結晶とでも呼べる作品で地味ながらエレクトロニクス音楽を経ての独自のレゲエ、DUBへのアプローチが非常にユニークで、他にはない暖かみとクールさを持っていて、エレクトロニクスの絶妙な絡みが最高に気持ちよい。ベルリン在住のレゲエ・シンガーRAS DONOVANによるトースティングと歌声がこれまた独自の艶と彩りを添えている。アンビエントやミニマル音楽としても、Rhythm&Soundにもリンクできる味わいを深く満喫できるはず。コニー・プランクの後輩。sample2&3は2曲。 (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。ここ最近はアフリカ音楽を独自のスタイルでエレクトロニクス追求している彼ですが、この2002年あたりはよりレゲエ&DUBへアプローチした作品をリリースしていました。今作は、その結晶とでも呼べる作品で地味ながらエレクトロニクス音楽を経ての独自のレゲエ、DUBへのアプローチが非常にユニークで、他にはない暖かみとクールさを持っていて、エレクトロニクスの絶妙な絡みが最高に気持ちよい。ベルリン在住のレゲエ・シンガーRAS DONOVANによるトースティングと歌声がこれまた独自の艶と彩りを添えている。アンビエントやミニマル音楽としても、Rhythm&Soundにもリンクできる味わいを深く満喫できるはず。コニー・プランクの後輩。sample2&3は2曲。 (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。ここ最近はアフリカ音楽を独自のスタイルでエレクトロニクス追求している彼ですが、この2002年あたりはよりレゲエ&DUBへアプローチした作品をリリースしていました。今作のミニアルバムでもエレクトロニクス音楽を経ての独自のレゲエ、DUBへのアプローチが非常にユニークで、他にはない暖かみとクールさを持っていて、エレクトロニクスの絶妙な絡みが最高に気持ちよい。RAS DONOVANによるトースティングと歌声がこれまた独自の艶と彩りを添えている。アンビエントやミニマル音楽としても味わい深く満喫できるはず。コニー・プランクの後輩。 (コンピューマ)
英ポスト・パンクの重要作79年のFLYING LIZARDSでアヴァン・ミュージック史に名を刻み、多くのフォロワーに影響を与えてきたデヴィッド・カニンガムと、 実験的ロックバンド「マライア」や「案山子」、電子音楽サイドなど、日本の音楽再考と共に再評価著しい清水靖晃のレジェンド二人による2004年のSUPER DELUXEでの二人のセッション。清水靖晃、テナー・サックス、ピアノ、ディレイ。デヴィッド・カニンガム、ギター、エフェクト+カリンバ。TONY CONRADにもつうじるようなパンクなミニマル。2009年STAUBGOLDからCDオンリーのリリース。 (サイトウ)
EBLIS ALVAREZ、ドラマー PEDRO OJEDA。MARIO GALEANO TORO。MERIDIAN BROTHERSやFRENTE CUMBIERO, ONDATRÓPICA等で活躍するコロンビアの民族音楽とジャンク感覚が融合した現代ミュージックの革命家、最高な3人によるもうひとつのスーパープロジェクト。ニュートーンのアイドルの一人でもあるアルゼンチンの伝説のシンガソングライター、ルイ・アルベルト・スピネッタのカヴァーA2も泣ける。ミュージシャン/演奏家としての圧倒的な質の高さも、無に帰してしまうようなユニークさです。 (サイトウ)
B面には、フランス南部ペルピニャン在住の実験コラージュ・アヴァンギャルド音響アーチストMONSIEURDURANDによる1997年「Un Mauvais Champignon」2003年「La Nausee(extrait)」の2曲を収録したスプリット7インチ。 (コンピューマ)
1980年にフランス・フリーミュージック大御所レジェンドHeratiusArmand”Frigico”Mirallesと共にレコーディングされリリース直前まで進行しながらも残念ながらリリースされる事のなかった、ギター、シンセサイザー、自作楽器などを使用した実験性の強いノイジーでミニマル&キュート作品4曲「Carré Noir Sur Fond Noir」が遂に7インチ・リリース。 (コンピューマ)
フランス・プログレッシヴ・エレクトロニクス・レジェンドHeldonのRichard Pinhasのギター・エレクトロニックをフィーチャーしたオリエンタル・エキゾチズム・ダークサイドなBob Wilsonのバレエ作品「Wings On Rocks」2000年のミニマル・ドローン曲A1(sample1)、そして、彼らの魅力が全開のアンビエント・ミュゼットなアコーディオンとピアノの優しいメロディと響きも美しい2009年の未発表曲 B1「Despintura (A) Fonica」(sample2)、The Liminanas&Xarim Aresteと録音した「The Nothing Twist」のニューバージョンのB2(sample3)という、Staubgoldならではのスペシャル&キュートな7インチ。ストックしました。 (コンピューマ)
BURNT FRIENDMANとのプロジェクトとも思える電子音との絡みだったり、他生楽器とドラムだったりとアプローチは様々ですがJAKIの色は濃く出ていてとにかくリズムが面白い。 (日野)
パンクな初期衝動とニューウェイヴ屈折ひねくれ&変態性が南米コロンビアの伝統音楽とファンカラティーナにスパークしてます。そして唯一無二にかっちょいい!!! (コンピューマ)
パーカッション、ドラム、アナログシンセ、エレクトリック&アコースティックギター、数々のエフェクトを駆使して作り出していたデニス・ヤングのバンド・アンサンブルでない、ひとりプライベートでパーソナル・イマジナリーな狂おしいエクスペリメンツ模索の記録。Liquid Liquidの貴重な裏面の記録が30年ぶり、遂に陽の目をみる事となった。CDはアナログより4曲多い全16トラック。全16トラック。 (コンピューマ)
エレクトロニカやLAPTOP電子音楽のアーチストをすべて追っかけるのは難しいけれど、このケルンのベテラン二人MARKUS DETMERとREUBER、この人たちのリリースは外せません。テリー・ライリー達のミニマル・ミュージックや初期クラウトロックの流れを受けながら快楽的なサイケデリック・エレクトロニクス・トリップの高みを目指すトータルアルバム。 (サイトウ)
パンクな初期衝動とニューウェイヴ屈折ひねくれ&変態性が南米コロンビアの伝統音楽とファンカラティーナにスパークしてます。そして唯一無二にかっちょいい!!! (コンピューマ)
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パーカッション、ドラム、アナログシンセ、エレクトリック&アコースティックギター、数々のエフェクトを駆使して作り出していたデニス・ヤングのバンド・アンサンブルでない、ひとりプライベートでパーソナル・イマジナリーな狂おしいエクスペリメンツ模索の記録。Liquid Liquidの貴重な裏面の記録が30年ぶり、遂に陽の目をみる事となった。全12トラック。 (コンピューマ)