- 12inch
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Gray
Never Gonna Leave New York City
Anasyrma Record Label
- Cat No.: ANAS1201
- 2024-11-06
JAMES WHITE、アーサー・ラッセル、アラン・ベガ、LIQUID LIQUID、KONK etc..。BILL LASWELLやブライアン・イーノも。Ze Records、99 Records。ディスコ、パンク、ヒップホップ、前衛、享楽様々なカルチャー、才能がメルトダウンした80年前後のNYCのアンダーグラウンドサウンドをコンパルした名作中の名作コンピが20周年を記念してリプレス。重量盤2LP、スリーブノーツ、ダウンロードコードも付いています。ストックしてます。(サイトウ)
*スリーヴの角に僅かな痛みがあります。大変申し訳ございませんがご了承ください。
Track List
オリジナルメンバーのMichael Holmanと、DJ High PriestとしてDJとしても活躍するNick Taylorを中心に、Mo WaxのJames Lavell、Arthur Baker等をゲストに迎えて、ドラム、ギター、ベース、キーボード、パーカッション、チェロ等生楽器の演奏を元に、カットアップ・コラージュ、即興、セッション、現代音楽、ヒップホップな手法で解体再構築、ヒップホップ、ジャズ、アヴァンギャルド、フリージャズ、アート、NYの様々な時代と景色を見てきた二人ならではのGray流センス漲るNo Wave&New Waveながら、アンビエントでヒップホップ・ビバップ。ポスト・モダン・イマジナリーにストーリーテリングされる味わい深いアダルティ・アーバン哀愁ロマンめくるめく10トラックを収録。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
ポストパンク、ヒップホップ、アヴァンギャルド、ディスコ....様々なカルチャーが交錯したNYCで、1980年に結成された、伝説のDeath Comet Crew, Dominatrixやo13でも知られるStuart Argabright達のバンドIKE YARDのレア1STシングルが〈SUPERIOR VIADUCT〉から復刻!!クレプスキュールといえば、ネオアコースティックな印象が強いですが、キャバレー・ヴォルテール やタキシードムーンたちも所属した先鋭性を持ったレーベルでした。未だゾックとするようなウエットな夜の質感、クールネス。爆音でどうぞ。 (サイトウ)
Track List
78年ブライアン・イーノが監修したNYC アヴァンパンク象徴的名盤「No New York」に、Arto Lindsay, Ikue MoriたちDna、Lydia Lunch達のTeenage Jesus And The Jerks、Marsとともにフックされ、よく年このデビューアルバムをリリース時にはメンバー間のもつれで解散するサキソフォニスト、シンガーJAMES CHANCEのTHE CONTORTIONS。伝説の一枚。 (サイトウ)
Track List
EMやS.M.等のソロ変名でも活動した蘭ポストパンク異能MENKO KONINGSが、自身のレーベル〈TOP TAPE〉から、未発表曲含むカセット音源のアナログコンピレーションを発表!S.M. NURSE解散後に借り物のリズムボックスやシンセサイザーを使用して撮り溜めたソロ作品。粘着質なボーカルにやられるブルース「A Really Good Time」や、パブロック調の「Drunk Of Your Love (In A Chinese Restaurant)」など、強烈で官能的、NYCノーウェイヴのスウィートスポットをついたオリジナリティ溢れるサウンド。 (Akie)
Track List
DIYレフトフィールドサウンド聖地〈FUTURA RESISTENZA〉からの発掘・復刻ワーク!JOY DIVISIONに系譜するニヒリズムが高まった1982年にアムステルダムにて結成。歴史的アナログリズムマシンDR-55を使用したミニマル且つニューウェイヴなサウンドと、若さゆえの虚無感が表された歌詞が特徴的。活動期間2年未満の間に発表された7インチシングル2枚と未発表楽曲をこの度コンパイル!ダブからインスピレーションを受けた「Wachten」や、コズミックファンク「Binnenstad」など、当時のパンクムーヴメントを引き継ぎながらオリジナリティ溢れるアプローチ、オルタナティブ、独特です。 (Akie)
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仄かにダンスミュージックの気配も感じさせてくれる、蠢きのポストパンク、ノーウェイヴ・エクスペリメンタル・ベースグルーヴA1「Reap What Thou Sow」(sample1)(ハーモニカの響きにもグッとくる!)、ねちっとブルージー、ソウルフル粘着ファンキーなA2「Shadow Came Into The Eyes As Earth Turned On Its Axis」(sample2)、アルペジオにベースグルーヴがスペーシー・フリーに浮遊するA3「Mollusk 」、ドラムレス、脈動するベースフレーズの反復とブルージーなベースソロが絡みつくダブテクノのようにも感じさせてくれるB2「Had We But World Enough And More Time」(sample3)も狂おしくかっこいい。ヒリッと張り詰めた先鋭的アンビエンス・ハードコアな空気感にも包まれる、ユニークで黒々とした6トラックを収録。 (コンピューマ)
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REGIS自身が梶取る、SURGEONを輩出したUKテクノのアイコン的レーベル〈DOWNWARDS〉から!メルボルンを代表するマスロックバンドMY DISCOのLIAM ANDREWSと、SWANSなども手掛けるレコーディングスタジオ”andereBaustelle”のBORIS WILSDORFとのセッションプロジェクトが実現!REGISのスムーズなドラムとギターノイズで紡ぐ「A Southern Code」(sample1)に始まり、中東音階を取り入れたブロークンテクノ「The Crawling Man (From Sun To Sun)」(sample2)など、80年代から現在までのインダストリアルテクノ/ノーウェーブどの時代にも属さないミキシング技術が特徴的。 (Akie)
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暗闇からの復活を告げる冒頭「Trinity」から、サイレンのようなケタたましいエレクトロニクス、歪んだギターノイズ、マシーンビートの中、不屈の抵抗を歌う「Fist」へと続く。1995年から96年にかけて妻、エリザベス・ラメレと録音したまま未発表に終わっていた音源。彼の死後、エリザベス・ラメレと彼の親友でもあったThe Vacant Lotsのジャレッド・アルトーの手で発掘され、ミックスを完成させたロストアルバム。〈SACRED BONES RECORDS〉からのアナログ・ストック。アラン・ヴェガ、カリスマ、熱烈に生き様を放っています。 (サイトウ)
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コアなリリースと再発を重ねている〈KNEKELHUIS〉の最新発掘ワーク!1980年代、同時代のパンクスはハードコアで政治的なパンクを追求。そのような中で、ジミーはバックグラウンドである演劇/パフォーマンスアートを生かし前衛的表現を遂行。エレクトロニックバグパイプの儀式的ドローンとリズムボックスを融合したポストパンク/ネガティブパンク。とりわけ威嚇するような彼のヴォイスパフォーマンスにサウンドの特異性。入手困難となっている12インチ3枚の音源に加え、大ボリュームのインサートが付属! (Akie)
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ポストパンク/ノーウェイブを中心としたコアな音源発掘の最前線のひとつ〈LIGHT SOUNDS DARK〉から、インフォは付属されない故に詳細がつかめず、上記情報でさえ確かであるか微妙な”Crossed Wires”の最新(or再発)作品が到着。初期ゲーム音楽/アーケードサウンドを彷彿とするFM音源/ユニットを使用したシンセウェイヴ〜ノーウェイブディスコのコレクション。 (Akie)
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80年代初頭、NYでサウンドプロダクションを学んでいたミュージシャン・DEJAN KOSTIĆを中心に、アヴァンロック・グループ・KATARINA IIや前身となるGRUPA Iのメンバーらで結成された、レゲエやスカ、ラップなどの雑多な音楽性を吸収し、いわゆるNYのノーウェイブの影響をダイレクトに表現していたセルビアのカルトバンド・DU-DU-Aの、1984年から1989年までの音源がコンパイルされ再発!女性ヴォーカリスト・JELENA RAČIĆや、THE NEW AGE BANDのサックス奏者・ALEKSANDAR JAĆIMOVIĆほか様々なミュージシャンも参加していた時期の、フロントマン・DEJAN KOSTIĆことDU-DU VANILLAワークをAサイドに、多くのバンドにも在籍しユーゴスラヴィアで初めてムーグを演奏したという鍵盤奏者・ZORAN ZAGORČIĆことDU-DU VOODOOプロデュースによる音源をBサイドに、各5曲づつをピックアップして収録です。
ソロでも活動するTAEHYUN CHOI (GUITAR, VOCAL) 中核に2011年に結成、新たなメンバーKYUNGSOO SEOを迎えて約5年ぶりとなるニューアルバムを発表!安定と変則を行き来するドラムと多種多様なインスツルメントでセッションするレフトフィールド/アヴァンロックアルバム。リズムの揺らぎを感じる「I Don’t Die Young」のような楽曲もあれば、LO-FIアンビエントにドラムブレイクスを埋め込んだ「Everyday We Are」(sample2)のような楽曲も。ジャンル及びそのマナーに囚われないサウンドは、バンドがこれまで追求してきた音楽的志向を最も忠実に反映。 (Akie)
Track List
DEATH COMET CREWや後のDOMINATRIX等で活動するSTUART ARGABRIGHT、MICHAEL DIEKMANN, KENNY COMPTON (bass/vocals), 映像作家/インタレーションで知られるFRED SZYMANSKIによるレジェンダリーバンドIKE YARD。〈FACTORY AMERICA〉の第二弾リリースとしてリリースされた1STアルバム。THE POP GROUPにも匹敵するような対極、NYCサウンド。POWELLあたりもめちゃめちゃ影響受けてると思います。COLD WAVE。爆音で浴びるべき色褪せない名作。 (サイトウ)
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NYの様々な実体験、実感情、都市生活の喜びに根ざしたロウアー・イーストサイド・ニューヨークの一片。メンバーであるマイケル・ホルマンとバンドメイトのニコラス・テイラーによるトラック「Never Gonna Leave New York City」と「Willie Mays, Boom For Real」の片面一曲ずつのイマジナリー、回想、オブスキュアな背景流れる生々しい2曲を収録。 (hamon)