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The Leisure Principle

  • Cat No: Black Truffle 106
  • updated:2023-09-07

Laurie Tomkins、Charles Haywardとのバンド、フラクチャー・ノーウェイヴ・ユニットHistorically Fuckedなど、ロンドン・アンダーグラウンドを暗躍する鬼才ベーシスト/サウンド・アーチストOtto Willbergによる、ほぼベース、ハーモニカ、メロディカのみで構成した意欲作ソロアルバムがBlack Truffleよりリリースされた!!

仄かにダンスミュージックの気配も感じさせてくれる、蠢きのポストパンク、ノーウェイヴ・エクスペリメンタル・ベースグルーヴA1「Reap What Thou Sow」(sample1)(ハーモニカの響きにもグッとくる!)、ねちっとブルージー、ソウルフル粘着ファンキーなA2「Shadow Came Into The Eyes As Earth Turned On Its Axis」(sample2)、アルペジオにベースグルーヴがスペーシー・フリーに浮遊するA3「Mollusk 」、ドラムレス、脈動するベースフレーズの反復とブルージーなベースソロが絡みつくダブテクノのようにも感じさせてくれるB2「Had We But World Enough And More Time」(sample3)も狂おしくかっこいい。ヒリッと張り詰めた先鋭的アンビエンス・ハードコアな空気感にも包まれる、ユニークで黒々とした6トラックを収録。 (コンピューマ)

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