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Meridian Brothers
Cumbia Siglo Xxi
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR054CD
- 2024-02-23
まずこのグループ名の"ウガンダ ケニア"というざっくりしたセンスに驚きます、、、しかし音ももっと変。アフリカ的パーカッションやコール&レスポンスを取り入れたヘンテコ・コロンビアン/クンビア、相変わらずのお気楽ドラッギーに脳天を持ってかれます。これぞ70年代コロンビア音楽、これといったルールがない。が、そこにはサルサ発祥の時代背景含めた素晴らしきラテン・リズム。2022年再発発表と同時にレーベル在庫なしの逸品を少々キープ。 (Shhhhh)
〈FUTURE TIMES〉からの作品でもお馴染み、マイアミのモダンダンスシーンキーマンNICK LEÓNとDJ BABATRがタッグを組んだ「Xtasis」は90sレイヴとアフロビートをフュージョンした実験アフロハウス!既にアンセム化しているリミックスは〈HESSLE AUDIO〉のPEARSON SOUNDがリミックスを手がけてます。おすすめが〈AKOYA CIRCLES〉主宰LUCA DURANの「Metal Parce (BadSista Remix)」(sample1)で、南米ステップやGQOMを吸収したトライバルウェポン! (Akie)
Track List
コロンビア、ボコダのキーマンの一人、パーカッショニストPedro Ojeda (Los Pirañas)を中心に、Meridian brothersのEblis Alvarez合流するバンドRomperayoのニューシングル!(グレー・マーブル・バイナル・エディション)。 (サイトウ)
Track List
「Native Instruments」制作のドキュメンタリーでも紹介されたサウンドシステム「PICO」の発祥として、デジタル・君ビアなどと同様に'00年以降の若い世代によってデジタル〜エレクトロニック化が進み、ルーツ音楽として再評されている・コロンビアのカリブ沿岸地方発祥の伝統音楽・チャンぺータの歴史において最も重要とされるグループ・GRUPO RENACERが、90〜91年に自主リリースした<MUSICOSTA>レーベルからの2枚の音源を編纂コンパイル、リマスター再発!
Track List
ROMPERAYO主導によるポストパンキッシュ・ミクスチャーなファンカラティーナ・ロッキン・グルーヴ疾走スパークする、Side-A「LOS MARIGUANO BOYS」(sample1)、ご陽気ゴキゲンなコロンビア・トロピカル・グルーヴィンなSide-B「GUARACHA CAMPESINA PROLETARIA」(sample2)、DJ TUDO主導によるサウダージなブラジリアン・クロスオーバー・バトゥカダ・ソウルフル・ファンキーなSide-C「LA MACUMBA」(sample3)、後半に顔を出すシンセもいい味を出しているスピリチュアル・ジャジーに揺蕩うサンバ・ジャズファンクSide-D「ENCUENTRO」の4トラックを収録。好調NAMES YOU CAN TRUSTからの注目の新作7インチ2枚組。ジャケット・アートワークもかっこいい。 (コンピューマ)
Track List
コロンビアのキーマンEBLIS ALVAREZやROMPERAYO、FRENTE CUMBIERO、ONDATRÓPICA にも参加するドラマーPEDRO OJEDA、FRENTE CUMBIEROの中心人物MARIO GALEANO TOROたち、ダコダのシーンを世界的に注目させた奇才たちよるスーパーグループLOS PIRAÑASのニューアルバムが〈GLITTERBEAT〉から到着しました。サイケ・ガレージな音にクンビア、南米アンデス、アマゾナス・カルチャーがミックスされたチーチャ・サウンド全開!そして、ダブ、ミニマル、ジャズ、アヴァンロックな感覚が潜む。JOE MEEKな遺伝子も。 (サイトウ)
コロンビアのキーマンEBLIS ALVAREZやROMPERAYO、FRENTE CUMBIERO、ONDATRÓPICA にも参加するドラマーPEDRO OJEDA、FRENTE CUMBIEROの中心人物MARIO GALEANO TOROたち、ダコダのシーンを世界的に注目させた奇才たちよるスーパーグループLOS PIRAÑASのニューアルバムが〈GLITTERBEAT〉から到着しました。サイケ・ガレージな音にクンビア、南米アンデス、アマゾナス・カルチャーがミックスされたチーチャ・サウンド全開!そして、ダブ、ミニマル、ジャズ、アヴァンロックな感覚が潜む。JOE MEEKな遺伝子も。 (サイトウ)
〈QUINTESSENTIALS〉, 〈TOY TONICS〉, 〈BLACK JUKEBOX〉とECのシーンでも活躍を始めた南米コロンビアのFELIPE GORDONが、SLEEZY McQEENともコラヴォレーションでリリースした同コロンビアのVAGABUNDO CLUB SOCIALとのコラヴォレーションで〈RAZOR-N-TAPE〉からリエディット12インチリリース。母国、70年代〈DISCOS FUENTES〉のクンビアバンドの中でもアフロ色濃いサウンドを数多くリリースしていた、トップバンドWGANDA KENYAによるフェラ・クティのカバー「Shalaode」。カット&ペースト、レイヤー&エフェエクト・ワークを施したドープ・パーティーチューン。ルーディーな南米アフロ感に絶妙に加えて、複合拍子な感じも絡めてくる巧妙さもあるような。オリジナルは、アフロの影響濃い大名曲で、アフロの血を受け継いだ南米音楽の今の魅力、熱量を感じさせるエディットだと思います。sample2にしたB2もWGANDA KENYAでアフロカリビアンな「El Caterete」。これ歌い上げる謎のヴォーカルが異色、そしてバックの圧巻さにこれは絶対突っ込むべき最高な一曲。 B1もアフロカリビアンな色濃いブラス・ファンク。ナイス・ダンスチューン。 (サイトウ)
2011年の傑作ファースト・アルバム「FRENTE CUMBIERO MEETS MAD PROFESSOR」(VAMPI SOUL)から 7年。現在レコーディング中で、2018年末にリリースが噂されているセカンド・アルバムに収録予定の2曲が7インチで登場。A面は、コロンビアのカリブ海湾岸地方に伝わるアフロ系リズム=ポロに、ヘヴィなシンセ・ベース、そして印象的 なフェラ・クティ・ライクなギターで始まる「これぞフレンテ・クンビエーロ」としか言いようのないアフロビート・ チューン。スカっぽい裏打ちのホーンとデスカルガ的なスティッ クの乱打の間を縫うように唸るムーグが強烈。B面は、マリオ・ガレアーノの『Boiler Room』のDJセットにも登場したあの人気曲がついに音源化。ペルーのアンデス山脈地域に伝わるブラス・バンド・クンビアを思わせるキラー・チューン。アコーディオンのループの上を滑空するムーグの旋律、そしてマルコ・ファハルドのクラリネットがドラマチック。 (コンピューマ)
61年にPedro JairoとGuillermo León Garcésの兄弟によって結成されたLos Golden Boys。当時、クンビアを基本に ロック、ツイスト、ガイタ、ポロといった伝統リズムを融合したスタイルで、一挙にのコロンビアのトロピカル・ミュージック・シーンの主役へと躍り出ました。今作は、72年に解散するまでの間に コロンビアのメデジン拠点レーベル〈DISCOS FUENTES〉 に残した楽曲の中からセレクトしたコンピレーション。おすすめは、ソロヴォックスとピアノが怪しいヴィンテージ感を盛り上げる「Cumbia de Juventud」(sample_1),ギター哀愁マイナーキーで泣き踊りの「Vengan A Baila」(sample_3)。天国のジョーストラマーさんにもおすすめです。 (AYAM)
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FRENTRE CUMBIEROのMario Galeanoとともに、コロンビア、ボコダの音楽シーンを築いた奇才Eblis AlvarezのメインプロジェクトMERIDIAN BROTHERSの3年ぶりとなる待望の新作アルバムが到着しました!「Cumbia Siglo XXI(クンビア21世紀)」というタイトルは80年代に存在したというサイファイ・クンビア?バンド"Cumbia Siglo XX(クンビア20世紀)"にちなんでいます。SOUNDWAYからの前作「Donde estas Maria?」から、より電化、エレクトロニックなアプローチを展開しつつ、バンドのアンサンブル、リズムや空間性に多層な立体感がひろがり、ユニークなサウンドヴィジョンをうちだしています。コロンビアの濃厚な歴史、神話、ロマンス。。。ぎゅっと濃縮され、はなたれるサウンドのバイブ。情景。サイケデリック。MERIDIAN BROTHERS。 (サイトウ)