- 7inch
- Recommended =
- New Release
Los Pambele / Los Darlings De Huanuco
Cannabis / Marihuana
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI45109
- 2025-05-08
いいですね〜タイトルからしてなんとも煙たいながら妖しく洒落た7インチ。それぞれの夜の酒場に。
Track List
Track List
Eddie Palmieri、Willie Colon、Roberto Roenaといったラテン・ミュージック界の巨匠たちと共演しながら、Sylvester、Aquarian Dreamといったディスコ/ソウル界のアイコンたちとも共演する2面性がユニークなキャリアを歩む、ニューヨークとコロンビアを拠点に活動するヴァイオリニストAlfredo。熱気のあるラテン・ダンス、サルサのA面と、ブラジリアン・パーカッションをふんだんに取り入れたディスコ、ジャズ・カヴァーといったアルフレッドのもう一つの顔が炸裂するB面という、彼自身の名刺のような構成。LOFT/ガラージ・クラシックでもあり、Louie Vegas、Dave Lee、Danny Krivitによるコンピレーションにもセレクトされた、6分半の展開が素晴らしいラテン・ディスコ「Hot To Trot」(sample_1)、ラテン・グルーヴからシームレスにディスコへ展開する「Canto del Corazon」(sample_2)、ジャズ・スタンダード「My Favorite Things」をサイケデリック、スペイシーかつラテンタッチにカヴァーした(sample_3)など、本当にどの曲も素晴らしい。。名盤。初正規リイシュー、この機会に是非手に入れてください! (AYAM)
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めちゃ気持ちよい!やはりAlfredo Linaresをフィーチャしたピアノが最高!そこにパーカッション、ギロ、ビブラフォンの音が複雑なリズムを繰り出す極上盤。最近アップしてる70年代のコロンビア発のパキパキドラッギー・サルサ/クンビアもいいですが、こちらはほっこりラテン・デスカルガの超超良盤。ジャズなんか好きな方でラテンどれから?なんて方におすすめ。Cal Tjaderの‘Mamblues’ なんか絶妙に洒落たカバーです。こちらはニューヨークのレーベルで、ファニアに多大な影響を与えたラテン紹介レーベルのパイオニア、Alegre Recordsからオリジナルでリリースされていた盤。他にもコロンビアの名門DISCO FUENTES、ベネズエラのレーベルからもライセンスされた名盤。180G盤、公式リイシュー! (Shhhhh)
ニューヨークのマンボ時代のビッグバンド・ラテン・オーケストラの中で最も影響力あり、熱かったオーケストラの一つ、マチート楽団の39~61年までのハバナ〜ニューヨーク録音集。ラテン・オーケストラのコンガ、ボンゴ、ティンバレスという重要なリズムのトリオを初めて揃えたことや、公民権運動よりも早く、"アフロ・キューバンズ"と自ら黒人アイデンティティを名乗ったり、キューバ/カリブ音楽とスウィングジャズを初めて融合させて色々な人種にも楽しませたキューバ音楽のレジェンド。カリブ音楽やブラジルの1930年代〜60年代は色々紹介されていますが、キューバ音楽のコアもこちらからどうぞ。気持ち良すぎです! (Shhhhh)
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DJ Shadow を筆頭に多くのDJによってサンプリングされた「Soul Freedom」(sample_1)、オルガンで魅惑的にアレンジされた、世界中で愛され続ける名曲のキューバ・ファンク・カヴァー「Sunny」(sample_3)、激しいベースライン、トリップしたようなナレーションがDJ人気の高いブレイクビート・トラック「Cookie Crumbs」(sample_2)などB面に人気が集中していますが、今こそサイケデリックなサウンドとラテンリズムの融合が極上のA面を聴いていただきたい!中毒性のある魅惑的なオープニング曲「La Señorita Lola」や、パンチの効いたホーンとオルガンのグルーヴが響く「Lo Sabia」など、伝統的なラテンのワークアウトが多数収録されています。「Venimos Acabando」と「El Alacran」は、跳ねるオルガンと情熱的なコーラスがダンスフロアの雰囲気をさらに盛り上げる2曲。現代ジャズ界の巨匠カマシ・ワシントンの父であるサックス奏者のリッキー・ワシントンなど、さまざまな才能あるミュージシャンが参加し、オシドラムやバスクラリネットといった独特な楽器が採用されているのも、この名盤の独特なムードを紐解く鍵になりそうです。推薦! (AYAM)
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2014年Names You Can Trust(NYCT)からリリースされた、NYサルサ・マスターピース、Willie Colón & Hector Lavoeによるニューヨリカン・クラシック「El Dia De Suerte」をレゲエ・ルーツ且つソウルフル・ダビーに解釈再構築した名カヴァー。Mayra Vegaの見事なヴォーカルによる原曲の時代を超えたメッセージも真摯に伝わってくる。Side-C「El Dia De Suerte Dub」(sample2)も素晴らしい手腕。
さらには今回のアナログ化では、Ticklahが2007年にEasy StarからリリースしたCDオンリー・リリースのアルバムから、レジェンダリーEddie Palmieri、永遠の名曲「Mi Sonsito」と「Si Hecho Palante」(sample3)のレゲエ〜ロックステディmeetsラテンジャズ名カバー2曲をリマスタリング初7インチ・レコード化収録。グレイト!!!すでにBandcampでも完売しております。Names You Can Trustならではの名仕事。 (コンピューマ)
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本作はスペイン語、英語、日本語など、さまざまな言語で歌われた、彼ら自身によるアーバン・メロウ洗練ラテンジャズ・オリジナル曲にしてインスト曲となるアルバムタイトル曲A4「Flor De Roble」(sample1)に加え、先行発売されたヒット・シングルの2曲、B1「Samurai」(sample2)A1「Pastime Paradise」(sample3)は、どちらもフル・ヴァージョンでの収録!そしてCarabaliによるロマンチックサルサ・ゴキゲンなA2”「Was I Surprised?」、更にはクレイジーケンバンドによるジャパニーズ・ソウルの大名作として名高いB”2「タオル」をも、大胆なサルサ・アレンジでカヴァー!バンド結成25周年を迎えたCENTRALが展開する、熱きトーキョー・ラテン・ソウル全8曲を収録。 (コンピューマ)
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Discos Fuentesの看板サルサ・バンドThe Latin BrothersのシンガーPiper "Pimienta" Diazの1979年の名曲「Pensamiento」。サルサ、アフロ・コロンビアン、ファンクがミックスされた最高な一曲。B-SIDEは、コロンビア伝説のLos Speakersのドラマーでもあったイタリアから、アルゼンチン、コロンビアへと渡ったRoberto Fiorilli率いるファンクバンド Columna De Fuegoの1974年アルバム「Desde España...」収録の一曲。ファンクビートで繰り広げられるこちらも良い。Vampi Soulクオリティーのリマスター7インチで是非! (サイトウ)
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在住されている愛知の離島、篠島をイメージされたジャケットからも漂う海辺のフィーリングが、ラテン音楽や優しく奏でられるヴィブラフォン/ギター・ジャズ、サーフロック、レゲエのセレクトに映し出された極上の一枚。以下レーベル・オーナーATOSONEのコメントからもムードを感じてください。
(AYAM)
内容に関しては流石の一言。所謂セレクトに近いMIXですが、目の前に都会の喧騒と、島の賑やかな静寂が現れ、MIXにこれほどのストーリーを持たすことが可能なのかと!驚嘆する出来となっています。
■リード
名古屋の深夜の喧騒と、篠島の賑やかな静寂が目の前に広がる。
一枚のMIX CDでこれほどまでに四角形の空と夜の匂いを、コンクリとアスファルトを、遮るもののない空と太陽を、緑の光と島の香りを表現できるものなのかと感嘆する。
■コメント
日付けが変わる直前、栄の13番出口から地上に上がりHOPEを取り出す、前後左右を確認して火をつける。
煙を吐き出し汗を拭う。茹る様に暑い。ビルとビルの狭間で顔上げると月光で目が眩む。
テレビ塔を背中に様変わりした中日ビルを横目に人ゴミを避け歩を進める。デリカキッチンの手前を左に曲がり
武平通りパーキングで用を足す。うんざりするネオン。ホストの看板に向けて唾を吐いて右折する。
J's VENDERの前で立ち止まり携帯を取り出し、汗で濡れたヘッドフォンを耳にかける。
まだ誰の手にも渡っていないSEASIDE YAHMAN BLUESをタップするとこの世で最高のギタリストの
音色が耳を突き刺す。心が開放され体温が下がる音が聞こえる。
おい何だよ!気分が良いぞ!ネオンがボヤけて足取りが変わり、光景が風景に変わる。
四角の空の下、海に沈む太陽を想い自分が違う場所にいる様な気がして足元を確認する。
でもやはりそれは見慣れたアスファルトで、NASのラップが聴こえた時にはそれも悪くないかと思い直し
oorunの扉をスライドさせる。
店内に足を踏み入れ、私はいつもの場所でタバコを巻いているドレッドに話しかけた。
「おい、つよし、レコード見て良い?」
(ATOSONE)
重厚なリズム・セクションとホーンの壁を組み合わせた彼らは、マンボ/ラテン・キング Tito Puenteや、キューバ音楽の重要人物Chico O'farrill、1950年代初頭のレネ・エルナンデスから、1970年代のラファエル・ラバスタまでの楽曲に新鮮なアレンジが加えられた、熱く渋い10曲。Tito Puenteの名曲「Mambo Buda」と、Sahib Shihab & Sabu Martinezの「Nus」「Sahib & Tito」をミックスするユニークな試み「Sahib & Tito」は必聴。 (AYAM)
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オープニングのサイケデリックなオルガン?キーボード?の鍵盤捌き、スパークするホーン隊&リズム、コーラス、グルーヴィンうねりまくるファズギター等々、強烈なラテンファンクSide-A「Y Esa Pava Que?」(sample1)、ラテン・マエストロTito Puenteによる名曲クラシック!ラテン・マスターピース「Pa’ Los Rumbero」の1972年バージョンのエネルギッシュ名カバーSide-B「Pa' Los Rumberos」(sample2)も強力!!!家族公認オフィシャル・ライセンス・リリース!!! (コンピューマ)
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Mambo Negro Records の Mario Galeano Toro (Frente Cumbiero) と Daniel Michel (La Boa) によるプロデュースによる、ブラス、キーボード、ピアノ、パーカッション、ヴォーカル全てが一体となってアンサンブルされて胸に迫る、コロンビアの深い音楽性の源であるサルサ デュラのルーツへの回帰と未来を探求する、先行シングルだったB1「Traigo El Bongo」、B3「Proverbio」含めた全7曲を収録。
NYカリビアン・ストリート・クロスカルチャー新世代からのオルタナティヴこれからの潮流を感じ取れるNames You Can TrusならではのアナログLP逸品。レコメンド。 (コンピューマ)
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コロンビアの伝統的なクンビア、サイケデリックなペルーのチチャ音楽、モジュラーサウンドまでミックスする異色のパフォーマンスユニット”COSMICA BANDIDA”がデビュー!それもミュンヘンレフトフィールド有力〈TERRA MAGIC REC.〉からというスペシャルな組み合わせ。スペイン語の語感がくすぐるターキッシュサイケデリックダンサー「5k Caballo」(sample1)や、古典的なサルサのリズムにコズミックシンセを差し込んだ「Salsa Bandida」など。多国籍音楽をムードで繋ぎ合わせる極彩サウンドワーク。リミキサーもLIPELISやHEKTISCH SPRENGEN DJSなど豪華ですが先ずはオリジナルから是非。 (Akie)
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今回はレッドヴァイナル・ドーナツ盤。もちろん限定盤です。オリジナル7インチはDiscogsでも高騰しているだけにこの再発は嬉しい限り。 (コンピューマ)
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サルサドゥーラのルーツへの回帰をアプローチしつつ、ブラス、キーボード、ピアノ、パーカッション、ヴォーカル全てが一体となって胸に迫る名曲の誕生!!!Mambo Negro RecordsのMario Galeano Toro (Frente Cumbiero)とDaniel Michelプロデュース。「Traigo El Bongó」(sample1)「Proverbio」(sample2)どちらも素晴らしい。NYカリビアン・ストリート・クロスカルチャー新世代からのオルタナティヴこれからの潮流を感じ取れるNames You Can Trusならではの7インチ逸品。 (コンピューマ)
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長いキャリアを誇り、現在のハワイアン・サルサ〜ラティーノ界を代表するレジェンド・グループRolando Sanchez & Salsa Hawaii。2016年に発表されたシングル"Aloha Mambo"が待望7インチ・アナログ化。まさにラテン・サルサmeetsハワイアン・アイランド・フィーリング快適爽快にして、Tito PuenteやPerez Pradoなど、レジェンド達の作ったラテン音楽の黄金時代を継承するピュアなラテン・グルーヴ。B面「Descarga Honolulu」(sample2)は、デスカルガ_ラテンジャズの熱気を現代的にアップデート・スパークさせた短いながらもDJユースなキューバン・パーカッション・ブレイクビーツといった仕上がり。ジャケットはハワイの著名なイラストレーター、Tammy Yeeが担当。日本企画の限定オフィシャル・リリース。 (コンピューマ)
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オリジナルは8分以上あるフェラ・クティのアフロビート名曲「Comencemos」を2分弱に濃縮した、ヘビーなドラム・ブレイク&パーカッション、ホーンの狂騒、ワイルドなギターなど、スパイシー狂おしき情熱アフロラテン・カバーをSide-A(sample1)に、Side-B「MI Mooto」(sample2)は、ヒメネスのオリジナル曲で、サルサ・ミーツ・ジャズロック&ファンクなスリリング珠玉な楽曲を展開してくれている。グレイト!!! (コンピューマ)
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異型レゲエMIXシリーズ”STRICTLY ROCKERS”シリーズ重要人物にして現在はKEN 2D-SPECIAL裏メンバー?クルーの一員として都内を中心にDJでも暗躍するNorio Shimizu aka Noolioが2018年に始動したレーベルARRROUND Wicked Sound Makerの期待の第3弾リリースは、ティンバレス奏者にして近年はDJとしても静岡を拠点に全国各地で大活躍、上半身裸でマイクを握り煽りに煽る、存在自体が最高な男、ピーチ岩崎によるサルサ・ロマンチカな80-90年代初頭のNYプエルトリコで流行ったラブソング・サルサ(歌謡サルサ)をテーマにした(レゲエでいうところのラヴァーズ・ロックのようなものといえばわかりやすいでしょうか。)、、、ロマンチックで美しいメロディに愛と情熱の歌、ラテン・サルサの熱いリズムが、ストーリーテリング且つ、「いま」のフレッシュなDJ感覚をもって華麗にMIXされ交錯し絡み合う、、、まさにタイトル通り、ロマンチックに破壊(Destrucción Romántico)するラテン・サルサへの愛情伝わる至福の77分間。2YANGによるサルサ度120%の実写ジャケも最高です。 (コンピューマ)
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Los Pambeleって何とクンビア、サルサのレジェンドであるFrukoの別名義でした。それもあってのサルサのストリート感満載かつサイケな鍵盤がまたドラッギー!もう片面はLos Darlings De Huanuco、1970年代初頭にペルーのアンデス地方、ウアヤガ川流域の都市ウアヌコで結成されたバンドでロックの要素を取り入れた先駆者。
両面ともテーマはタイトルの通りですが、A面がカラッとコカの葉感、B面が湿ったアマゾンのサイケデリック感と、6,70年代の狂ったトロピカル中南米の裏路地風景を少しでも垣間見れるほっこりナイス・カップリング。生音系、ラテン、ラウンジDJにぜひ。夜のDJバーで聴きたいですね。最高〜 (Shhhhh)