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WGANDA KENYA
Africa 5.000
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI267
- 2023-10-09
出ました!待望すぎるリイシュー!!!サルサ、クンビアの長い歴史の中でも異色なんてもんじゃないグループ、ウガンダ・ケニア!70年代コロンビア音楽の最狂期ドキュメント。
Track List
Track List
コロンビア・フォルクローレで使われるマリンバのミニマル感に持っていかれながら、アフロなチャント(コーラス)入り混じる "La yuca rayá"(sample 1)など、いわゆる70`sコロンビア・サウンドにアフリカ音楽の要素を混ぜた早すぎたバンド、ウガンダ・ケニア。サイケデリック感すら漂う超絶テクニックが素晴らしいと思ったら、70`sサルサ・コロンビアーナの帝王、フルーコのバックバンドでした。アフロ・フュージョンだけでなく、さまざまなカリブ音楽のリズムを取り入れた珍ながら素晴らしいアルバム。WT多かった作品ですが初のストレートリイシュー。1978年産。 (Shhhhh)
Track List
まずこのグループ名の"ウガンダ ケニア"というざっくりしたセンスに驚きます、、、しかし音ももっと変。アフリカ的パーカッションやコール&レスポンスを取り入れたヘンテコ・コロンビアン/クンビア、相変わらずのお気楽ドラッギーに脳天を持ってかれます。これぞ70年代コロンビア音楽、これといったルールがない。が、そこにはサルサ発祥の時代背景含めた素晴らしきラテン・リズム。2022年再発発表と同時にレーベル在庫なしの逸品を少々キープ。 (Shhhhh)
DISCOS FUENTESからリリースしていたコロンビアのサイケデリック・アフロ・バンドWGANDA KENYAの素晴らしいセレクト!SOUNDWAYのアフロ・コロンビアン・サウンドの名コンピ「Palenque Palenque」にも3曲フィーチャリングされたり、QUANTICやMR.BONGO等々のコンピにも収録されるアフロ・コロンビアン大本命。一曲目はフェラ・クティーのカヴァー。フェラ・クティのホーン、パーラッパラーを口でやってる!!おちゃめ。複合的かっこいいリズムのアフロ・コロンビアン最高なB2!!是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
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これは、、、普通のサルサ、ラテン好きなら後回しにしてたであろう過剰コズミック感、、アフロ・フュージョン?確かに時代を先取りしすぎですね。バンド名といい、タイトルの"Africa 5.000"というざっくり具合といいコカイン感を丸出しな気もしまずが、このぶっ飛び具合は他にはない。サイケデリックすぎるが、ブレクビーツ解釈可能で、JD TwitchやMochilaから出たDJ Nu-Markのミックスにも収録の"Tifit Hayed"(sample1)は聴いたこともあるはず。単純にパーティトラック多し、、、1975年オリジナル、もちろん名門Discos Fuentesからのライセンス、初のリイシュー!レーベル在庫はもうないです。 (Shhhhh)