FRENTRE CUMBIEROのMario Galeanoとともに、コロンビア、ボコダの音楽シーンを築いた奇才Eblis AlvarezのメインプロジェクトMERIDIAN BROTHERSの3年ぶりとなる待望の新作アルバムが到着しました！「Cumbia Siglo XXI(クンビア21世紀)」というタイトルは80年代に存在したというサイファイ・クンビア?バンド"Cumbia Siglo XX(クンビア20世紀)"にちなんでいます。SOUNDWAYからの前作「Donde estas Maria?」から、より電化、エレクトロニックなアプローチを展開しつつ、バンドのアンサンブル、リズムや空間性に多層な立体感がひろがり、ユニークなサウンドヴィジョンをうちだしています。コロンビアの濃厚な歴史、神話、ロマンス。。。ぎゅっと濃縮され、はなたれるサウンドのバイブ。情景。サイケデリック。MERIDIAN BROTHERS。 (サイトウ)

奇才EBLIS ALVAREZのプロジェクト2006年の当時コロンビア国内だけだった名作CDアルバムが〈DISCREPANT〉からワールドワイド・リリース！MERIDIAN BROTHERS Vとなっていて、VI, VIIとリリースが続くのですが、おそらくこれが1STアルバムだったはずです。 コロンビアの民族音楽と電子音楽、アブストラクトなストレンジ・ロック、レコメン系にもつうじるようなユニーク・サウンドが衝撃でした。なんだか音も凄くクリアになった気がして改めて魅力です。素晴らしい。大推薦。 (サイトウ)

ROMPERAYOやONDATRÓPICAといったプロジェクトでも素晴らしいサウンドを披露しているボコダのキーマン、 EBLIS ALVAREZのプロジェクトMERIDIAN BROTHERSの新作アルバム！クンビア、チーチャ等で重要な役割を果たしたハモンド・オルガン、特に,バンブコ、クンビアからイージーリスニング的なレコードまで送り出したコロンビア伝説のハモンド奏者JAIME LLANO GONZALEZからのインスピレーションをテーマにMax/MSPやABLETON LIVE等のテクノロジー、電子音を駆使した実験的かつポップ、魅惑の変速&ポリリズム、南米音楽特有のあの世感。魔法のような音楽へと昇華しております。たのしい。大推薦！ (サイトウ)

ニュートーンが南米音楽、コロンビア音楽に注目するきっかけともなった異能の才能Eblis Alvarez率いるMERIDIAN BROTHERSのニューアルバムがSOUNDWAYから登場。「Donde estas Maria?(マリア様はどこ？)」。プレビューのPVは、ジャケの箱庭的祭壇、かなりスピリチュアルな領域に踏み込んでいるとは思いますが、なんの事だかほとんど解りません。是非。異次元的リズム感覚にも磨きがかかり、そのユーモラスで奇妙な世界は、音の楽しさに満ちています。 (サイトウ)

アルゼンチンのGABY KELPELやDICK EL DEMASIADO,アクセル・クリヒエールにも通じるような、コロンビアの奇才EBLIS ALVAREZ率いるMERIDIAN BROTHERS。コロンビアでリリースされていた２枚のアルバムをSTAUBGOLDのMarkus Detmerと本人によるコンパイルで選りすぐった８曲アルバムリリース。遂に世界へお披露目です。空想的エキゾチカや自動演奏的バンドネオン、トロピカリア・ストレンジロック。「UFOのグアラチャ(キューバの舞踊音楽)」とか「ゾンビのサルサ」等など。EBLIS ALVAREZは、FRENTE CUMBIEROのギタリストでそこで培った自国の伝統音楽クンビアやダブの要素も消化しながら、南米的アヴァンギャルド・ユーモア唯一無二のユニーク・サウンドです。JOE MEEKのTHE BLUE MENが南米に舞い降りた！ (サイトウ)

SOUNDWAYやNAMES YOU CAN TRUSTからのリリース、ドイツのSTAUBGOLDが旧作の編集盤をリリースしたりで、ヨーロッパでも注目を集めたMERIDIAN BROTHERSが新作リリース！DICK EL DEMASIADOやGABY KELPELにも通じるような実験音楽やロックのオルタナティヴ感覚とサルサやクンビア、南米伝統音楽の融合。サンプラーやシンセを導入し、自国のサイケデリック60s重要バンドLOS SPEAKERSやメキシコのエスキベルあたりの影響を窺わせるようなユニークな電子音楽、ダブへの取り組み。リズムの実験とユニークな世界観。これまでのメリディアン史上最高の一枚で、南米音楽の奇なる世界です。 (サイトウ)

SOUNDWAYやNAMES YOU CAN TRUSTからのリリース、ドイツのSTAUBGOLDが旧作の編集盤をリリースしたりで、ヨーロッパでも注目を集めたMERIDIAN BROTHERSが新作リリース！DICK EL DEMASIADOやGABY KELPELにも通じるような実験音楽やロックのオルタナティヴ感覚とサルサやクンビア、南米伝統音楽の融合。サンプラーやシンセを導入し、自国のサイケデリック60s重要バンドLOS SPEAKERSやメキシコのエスキベルあたりの影響を窺わせるようなユニークな電子音楽、ダブへの取り組み。実験とユーモア。日本盤CDは、7インチでリリースされていたPURPLE HAZEのヘンテコカヴァーがボーナスで収録されてます。 (サイトウ)

クンビアの発祥の国コロンビアの首都ボゴタのサイケデリック・クンビア・バンドFRENTE CUMBEROのギタリストEblis Álvarezのユニット(los piranhasもそうです)MERIDIAN BROTHERSの新作がNAMES YOU CAN TRUSTリリース！SIDE-Aは、「Lamento Calavera」。南米音楽は、曲の後にその音楽(リズム/ダンス)のスタイルを記すことが多いのですが、彼らは自らこの曲のスタイルをCOMBION(速いクンビア)と呼んでるようです。ユニークな高速ビートと不思議な音色の「Lamento Calavera」。チリのクンビア/チーチャバンドLOS MARAVILLOSOSが参加しています。これまで以上に掴みどころが、するする抜けていってしまうような謎の音楽。異次元感覚の楽しさ。B-SIDEは「 El Faraón Miente」こちらもあの世のチンドン屋的摩訶不思議なサウンド！最高 (サイトウ)

アルゼンチンのGABY KELPELにも通じるような(日本ならオールタイチ君みたいなマルチでユニークな)コロンビアの才能、FRENTE CUMBIEROにも関わっているEBLIS ALVAREZ率いるMERIDIAN BROTHERSが、USのMONK ONE主宰NAMES YOU CAN TRUSTから。7インチデビューです。ミニマリズムや、リズムの実験、音響、ワールド、フォークロアな音楽と電子音楽を融合した不思議な音世界。コロンビアにもこんな音楽シーンがあるのです。既にアルバム何枚もリリースしてるんですが、コロンビア盤なかなか仕入れれなくて、ようやくの嬉しい入荷です。 (サイトウ)

MAD PROFESSORとの共作やNAMES YOU CAN TRUSTからのリリースで欧米でもブレイクしたFRENTE CUMBIEROやエクスペリメンタル・クンビアENSAMBLE POLIFONICO VALLENATOにも参加、自身のMERIDIAN BROTHERSも4作目となるコロンビア、ボコダの奇才EBLIS ÁLVAREZのニューアルバムがSOUNDWAYから。デジタル・クンビアは、エレクトロニカやモダン解釈のダンスホールとクンビア、そしてレイヴの流れを汲むものだと思うけれど、この人たちはまた微妙に違う。DICK EL DEMASIADOやGABY KELPELにも通じるような実験音楽やロックのオルタナティヴ感覚とサルサやクンビア、南米伝統音楽の融合。サンプラーやシンセを導入し、自国のサイケデリック60s重要バンドLOS SPEAKERSやメキシコのエスキベルの影響を窺わせるようなユニークな電子音楽、ダブへの取り組み。実験とユーモア。やはりこの人面白いですね！ (サイトウ)

コロンビアのユニークな才能、FRENTE CUMBIEROにも関わっている奇才EBLIS ALVAREZ率いるMERIDIAN BROTHERS新作は、なんとジミ・ヘンのカヴァーです！これはなんとも妙味！ (サイトウ)

MAD PROFESSORとの共作やNAMES YOU CAN TRUSTからのリリースで欧米でもブレイクしたFRENTE CUMBIEROやエクスペリメンタル・クンビアENSAMBLE POLIFONICO VALLENATOにも参加、自身のMERIDIAN BROTHERSも4作目となるコロンビア、ボコダの奇才EBLIS ÁLVAREZのニューアルバムがSOUNDWAYから。デジタル・クンビアは、エレクトロニカやモダン解釈のダンスホールとクンビア、そしてレイヴの流れを汲むものだと思うけれど、この人たちはまた微妙に違う立ち位置。DICK EL DEMASIADOやGABY KELPELにも通じるような実験音楽やロックのオルタナティヴ感覚とサルサやクンビア、南米伝統音楽の融合。サンプラーやシンセを導入し、自国のサイケデリック60s重要バンドLOS SPEAKERSやメキシコのエスキベルあたりの影響を窺わせるようなユニークな電子音楽、ダブへの取り組み。実験とユーモア。OORUTAICHIくんあたりに感覚近いのかも。やはりこの人面白いですね！ (サイトウ)