Label: P-Vine
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CASUAL-T
Prescriptions For Love
P-VINE
- Cat No.: PLP-7498
- 2025-01-21
80年代ジャマイカ産メロウ・モダン・ソウル最高峰! ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーのプロデュースによる、モダン・ソウル〜レアグルーヴを象徴する超稀少盤 CASUAL-T『PrescriptionsFor Love』(1982)が初のオフィシャルLPリイシュー!初回完全限定生産/帯付き/最新リマスタリング
ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーによるレーベル〈Rita Marley Music〉から'82年にリリースされた本作の詳細は未だ謎に包まれており、メロウなフィーリング、良曲揃い、いなたいビジュアル、そして極少プレスというレア度も相まってモダン・ソウル〜レアグルーヴを象徴する、ディガー、レアグルーヴ愛好家垂涎の一枚。ホーンとコーラスワークが爽快なオープニングナンバー「Don't Play With Sparks」をオープナーに、様々なコンピレーションやmixでも紹介されることの多かったディスコナンバー「Hands Off」(sample_1)、ブリージンなモダンソウル「All Out Of Breath」(sample_2)、レゲエスタイルのミッドナンバー「A Song For The Children」(sample_3)、スウィート・バラード「Let's Hold On」など、EW&F彷彿の80年代初頭USモダン・ソウル〜ディスコなフィーリングが濃縮された、捨て曲なしの名盤。この機会にぜひ! (AYAM)
Track List
- 7inch
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SAMUEL PURDEY
Lucky Radio / Bitter With The Sweet
P-VINE
- Cat No.: P745-27
- 2025-01-21
ジャミロクワイの初期ツアーメンバーが組んだ伝説的デュオによる、'99年AORを代表する名盤で唯一のアルバム『Musically Adrift』より、メロウ・グルーヴ名曲「Lucky Radio」と、Carole Kingのカヴァー「Bitter With The Sweet」が初の7インチ・カット!
Jamiroquaiの初期ツアーメンバーであるギタリストのGavin Doddsと、作曲家/プロデューサーBarney Hurleyによるデュオ・ユニットSAMUEL PURDEY。プロデューサーにElliot ScheinerとA Tribe Called QuestやDe La Soulを手掛けたBob Power、ギタリストのElliott Randall、ジャミロクワイの当時のオリジナルメンバーであったベーシストStuart Zender、Gil Scott-HeronことRobbie Gordon、本家スティーリー・ダン人脈を動員するなど、恐ろしいほど豪華な才能が集結したアルバム『Musically Adrift』('99)から、当時12inchでもリリースされていたデビュー・シングル「Lucky Radio」を初の7inch化!スティーリー・ダン・マナーなコーラスワークのインパクトはもちろん、初期ジャミロクワイの延長線上と言っても過言ではない、メロウでグルーヴィーな演奏が何より魅力的。ホーンやリズムが強化されたCarole Kingのカヴァー「Bitter With The Sweet」をカップリングに収録。 (AYAM)
Track List
- 7inch (予約)
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- New Release
Lemuria
All I've Got To Give/Hunk Of Heaven
P-VINE
- Cat No.: P7-6626
- 2025-01-21
【1/22 発売】フリー・ソウル〜レアグルーヴファン必携、ハワイアンAOR最高峰、1978年にリリースされた唯一のアルバム LEMURIA のセルフタイトル・アルバムから、「All I've Got To Give」と「Hunk Of Heaven」をカップリングした超強力ダブル・サイダーが〈P-VINE〉からリイシュー!
ハワイアンAORを代表するバンドKALAPANAのオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきたKirk Thompson率いるプロジェクトLemuria。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』より、アルバムを代表する人気曲をシングルカット。2005年に〈JAZZMAN〉からのリイシューで瞬く間に注目を集め、アイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた極上メロウ・ソウルナンバー「Hunk Of Heaven」(敢えてsample_1にさせていただきます!)のカップリングが嬉しいファンも多いのでは、、! アルバムと同じジャケットがそのまま7inchサイズになった黄昏ジャケットもすてきです。 (AYAM)
Track List
- 7inch (予約)
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Lui
Oh, Oh(I Think I'm Fall In Love)/My Lover
P-VINE
- Cat No.: P7-6627
- 2025-01-21
【1/22 発売】ハワイアンAOR〜コンテンポラリー・ハワイアンの名盤 Lui のセルフタイトル・アルバム('78)から、メロウ・グルーヴ人気曲「Oh, Oh (I Think I'm Fallin' In Love)」7inchが嬉しいリプレス!!〈P-VINE〉から。
あまりにも美しいジャケットであまたのコレクターを魅了してきたハワイアンAOR〜コンテンポラリー・ハワイアンの名盤『Lui』('78)より、とろけるようなメロウ&グルーヴでフリー・ソウル〜AORファンをも唸らせた楽曲「Oh, Oh (I Think I’m Fallin’ In Love)」と、ボッサとハワイアンの調和が心地良い「My Lover」。70年代にハワイのミュージシャン達がUSウエストコーストサウンドに影響を受けながら新たな潮流を生み出したコンテンポラリー・ハワイアン名曲である2曲。この機会をお見逃しなく! (AYAM)
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山本精一
selfy
P-VINE
- Cat No.: PLP-7823
- 2024-08-01
2015年リリースの前作となる「童謡(わざうた)」から5年ぶり2020年、コロナ禍にリリースされた山本精一のうたものアルバム傑作「selfy」の2023年待望アナログ盤。初回プレス限定盤LP。まだ入手できました。
フォーキーでロックな「うた」の音楽世界ながら、同年2020年7月にリリースされたインスト・ソロ作「Cafe Brain」との繋がりも感じさせてくれるかのような実験的アヴァンギャルド即興的音響が、歌と歌の狭間を漂いながら絶妙に心地よく混ぜ合わさった素晴らしきアンビエント夢幻性の余白を感じさせてくれる傑作アルバム。アナログ用の曲順内容となる全8曲を収録。 (コンピューマ)
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山本精一
Rhapsodia
P-VINE
- Cat No.: PLP-7114
- 2024-07-04
山本精一、2011年CDリリース・ソロ2作目となる傑作「Rhapsodia」待望の2021年アナログ盤。「BE」「ラプソディア」「ハルモニア」含めた名曲だらけ。初回プレス限定盤LP。まだ入手できました。
山本精一(ヴォーカル/ギター/ベース)、千住宗臣(ドラムス/パーカッション)デュオによるロック魂を感じさせてくれる唯一無二の「うたもの」傑作アルバム。全7曲。ピースミュージック中村宗一郎によるリマスタリング+コロムビア武沢茂のカッティングによる極上アナログLP逸品。 (コンピューマ)
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GROUP
Record
P-VINE
- Cat No.: PLP-7409
- 2024-06-25
1990年代後半のシカゴ音響派ポストロック・シーンを呼応するかのように、2001年HEADZの佐々木敦プロデュースによるレーベル、ウェザーの3組目のアーティストの作品としてCDリリースされた、トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド、GROUPの記念すべきファーストアルバム「Record」が23年の歳月を経て、遂にアナログ化がなされた!祝レコードLP化(初回生産限定盤)
実に日本的な佇まい品格ジェントルな唯一無二のインストゥルメンタル・バンドGROUPの始まりの記録。叙情、侘び寂び、気品と紳士的ジェントルな佇まい、メロディ、ハーモニー、テンポ、グルーヴ、柔らかで軽やかな詩情の音楽。
川越のGO GO KING RECORDERSにて、バンドの次作『Before Turning Off The Light』も手がけることになる内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND、GEZAN等)によるフルアナログ一発録音、編集なしストレートミックスで仕上げられたフレッシュ名作。名状しがたい叙情と緊張感が全編に横溢する25分超の「Before」と16分弱の「Then」の全2曲。ほとんどダブ・ミックスと言ってもいい奇跡的なサウンドも感動的なこの名盤がついにヴァイナルとなる。GROUPという名のグループによる『RECORD』という名のレコード。
アルバムのミックス・エンジニア内田直之の先導によって実現した、ベルリン・ダブプレート&マスタリング職人Kassian Troyerによるラッカー盤カットが施された、今回のアナログ化へ向けての愛と情熱溢れる見事なLPレコード逸品に仕上がっている。レコメンド。推薦盤とさせてください。 (コンピューマ)
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GIGI MASIN & CHARLES HAYWARD
s Nouvelles Musiques De Chambre Volume 2
P-VINE
- Cat No.: PLP7855
- 2024-06-21
〈MUSIC FOR MEMORY〉からのコンピレーション再発や名作アルバム「Wind」のサバービアからのCD再発など近年再評価著しいイタリアのピアニスト、電子音音楽家GIGI MASINの最も愛されている名曲「Clouds」を収録。ただただ言葉を失う美しさです。89年のSUB ROSAからのCHARLES HAYWARDとのスプリット。入手困難だった一枚。P-VINEからの国内盤LP。
TO ROCOROTによってカヴァーされ、エレクトロニカ以降の音楽ファンに知られるようになり、BJÖRKやNUJABESも取り上げた名曲「Clouds」収録!89年にSUB ROSAからリリースされたTHIS HEAT、CHARLES HAYWARDとのスプリットでCHARLES HAYWORDのソロとしても87年の1STに続くもの。GIGI MASINのA-SIDEと、CHARLES HAYWARDのオブスキュアなB-SIDE。こちらもディープな素晴らしい世界です。歴史的一枚です。 (サイトウ)
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Group
Mikazuki
P-Vine
- Cat No.: PCD-26072
- 2023-06-21
実に日本的な佇まい品格ジェントルな唯一無二のインストゥルメンタル・バンド、GROUPが、なんと!15年ぶりに新作ニューアルバム(3rd)「Mikazuki」をリリース!!!なんと美しく、 優しく、 切なく、 狂おしく、 雄弁なインスト音楽だろう。newtoneにも遅ればせながら入荷いたしました。黄昏ロマンチック・メランコリック・エモーショナルな推薦盤とさせていただきます。
GROUPが聞ける幸せ。叙情、侘び寂び、気品と紳士的ジェントルな佇まい、メロディ、ハーモニー、テンポ、グルーヴ、それら全てが日々の生活と年月、時代との調和の中でより味わい深く彩られているようだ。柔らかで軽やかな詩情の音楽達。なんども、なんどでも、くりかえし、くりかえし、、、トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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Asuka Ando
あまいひとくち
P-Vine
- Cat No.: PLP7163
- 2023-06-21
ジャパニーズ・レゲエ・シーンのミューズ、asuka andoが2018年にリリースした傑作セカンドアルバム「あまいひとくち」が待望アナログ化!!NONCHELEEE!!アートワークの見開きゲートフォルド・ジャケットも嬉しい限り。
Lee Perry & The Upsetters 「5 Cardiff Crescent」を引用した激キラー・シングル「あまいひとくち」(sample1)ももちろん収録。そして、2016年から3枚連続でリリースされた7インチ・シングル楽曲「かなしいほんと」(sample2)「今夜がトロピカル」(sample3)「ふゆのおわり」など名曲がずらりと収録。10年代を大法する甘くメロウなジャパニーズ・ラヴァーズ・ロックのスーパー・クラシック。トラックリストからもどうぞ。少し前にアナログ化となったファーストアルバム「mellowmood」に続いて嬉しい待望のアナログ化!!! (コンピューマ)
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井手健介と母船
ささやき女将 c/w イエデン
P-VINE
- Cat No.: P7-6467
- 2023-06-21
井手健介と母船、石原洋のサウンド・プロデュースによる衝撃のセカンド・アルバム『エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト』から、リード・トラック「ささやき女将」が7インチ・シングル・カット!完全限定生産。遅ればせながら紹介させていただきます。レコメンド。
主演、映像作家としての奇才監督ぶりも最高なMVも必見!アイデア満載ゆらりファンキー望郷グラムロック・ブギ名曲「ささやき女将」をA面(sample1)、ファルセット狂おしい変態オルタナ・ディスコ・ロックのB面「イエデン」(sample2)も狭間に愛おしい。音質バッチリ7インチ・ドーナツ盤。 (コンピューマ)
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Metome / Uratomoe / Speedometer.
Dark, Tropical.
P-Vine
- Cat No.: PCD-25288
- 2020-06-04
speedometer.(高山純)、浦朋恵、metomeの3人が作り上げた、怪しくも心地よい鎮静楽園音楽。アルバム『Dark, tropical.』冷んやりエキゾチカ。あちら側の世界に浸る。推薦盤です。
近年のアンビエントユニットSLOMOSや、山本アキヲとのアジアン・サイケなバンドAUTORA、TONGS INTERNATIONAL ORCHESTRAでは、ダビー・エキゾチカなサウンドを披露してきた、大阪のテクノ/電子音楽シーンの異端のベテランspeedometer.高山純氏を中心に、7インチシリーズが当店でもベストセラーTONGS INTERNATIONALの仕掛け人で南海音楽バリトン・サックス奏者、浦朋恵、そしてその二人とも交流深いMETOMEも参加したアルバム「Dark, Tropical.」到着しました。TONGS INTERNATIONAL諸作や浦朋恵「サマー・フィーリング」の底にひっそり横たわっていた「トロピカルだけどどこかねじれてる」感覚が拡張されて作品になっています。トロピカル・ダンディーな大先輩たちへの大阪からの返答ともいえるかも。成熟。何気に結構深い。素晴らしいと思います。 (サイトウ)
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Various - Compuma
スープ・ストック・トーキョーの音楽2 「Music For Soup Stock Tokyo vol.2」
P-Vine
- Cat No.: PCD-20290
- 2020-05-12
デッドストックありました。「Soup Stock Tokyo」からの、「家で聴く音楽」の提案。COMPUMAのセレクトによるコンピレーション第2弾入荷しました。
COMPUMAが選曲を担当した「スープ・ストック・トーキョーの音楽2」遅ればせながら入荷しました!ジャズ、ブラジルや南米音楽、坂本慎太郎、トウヤマタケオ、神田朋樹といった当店でもお馴染みのアーチスト達の素晴らしい音源も交えながら、DJの時とはまた違った、食(スープ)と音楽、シチュエーション、空間のためのコンピューマ・セレクトをお楽しみください。 (サイトウ)
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さとうもか
Lukewarm / 最低な日曜日 feat.鶴岡龍(LUVRAW)
P-Vine
- Cat No.: P7-6231
- 2018-12-26
新世代を代表するアーティスト=さとうもか。 自主制作盤で注目を集めた岡山在住のシンガー・ソングライターが入江陽をプロデューサーに迎えた新作フルアルバム傑作「Lukewarm」からの超限定7インチカット!!!
なんといっても鶴岡龍(LUVRAW)のトークボックスをフィーチャーした、異色フォーキー・メランコリック日本語トークボックス・デュエット問題作「最低な日曜日」の7インチ・アナログ化が嬉しい限り。tofubeats、姫乃たま、斎藤ネコらが大絶賛する、さとうもか。大ブレイク中のアルバム「Lukewarm」からの超限定7インチEP!!!それぞれのMusic Videoもキュート。 (コンピューマ)
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Meanderthals
Desire Lines
P-Vine
- Cat No.: PCD-93258
- 2018-09-18
IDJUT BOYS & RUNE LINDBAEKによるフルレングス・アルバム!2009年デッドストック!
2012年の"Cellar Door"に先駆けてメンダーサルズ名義でリリースされたIDJUT BOYSとノルウェーの仲間、RUNE LINDBAEKのアルバム。いや〜今聴くとまた味わい深いです。サイケデリックな音像、あざとい生楽器使いが堪らん。。と思いきや、いきなりアンドロメダに。 (Prelude To The Future)ww ソノ先をご堪能下さい〜!国内盤、シングルでリリースされた"Andromeda" Idjut Boys Remixが2versionボーナストラックで収録です!!
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Meshell Ndegeocello
Ventriloquism
P-Vine
- Cat No.: PCD-24712
- 2018-05-03
常にジャンルの壁を超える音楽を制作し続ける孤高のミュージシャン、 ミシェル・ンデゲオチェロの最新作にして傑作と誉れ高い極上カヴァーアルバム「Ventriloquism」国内盤CDも入荷いたしました。Prince、TLC、George Clinton、SADE、まで全11曲。日本語解説付き。
Lisa Lisa & Cult Jam1985年の大ヒット曲「I Wonder If I Take You Home」で幕を開け、Al B. Sure!1988年ウルトラ大ヒット「Nite And Day」(sample1)、Prince1986年の名アルバム「Parade」からの渋い名曲「Sometimes It Snows In April」、いわずもがなTLC1994年の「Waterfalls」(sample2)、P-FUNK総師George Clinton19982年ソロ必殺「Atomic Dog 2017」、Ralph Tresvant1990年ニュージャックスウィング大名曲B1「Sensivity」、Janet Jackson1986年の名バラード「Funny How Time Flies (When You're Having Fun)」、Force Md’s1985年の涙ちょちょきれるキュート名バラード「Tender Love」(sample3)、The System1987年のドライヴィン・ソフィスティケイトなラテン・エレクトロソウル名曲「Don't Disturb This Groove」、女帝Tina Turner1984年のミッド・ダンサー大ヒット名曲「Private Dancer」、そして、Sade1984年の出世作にして大ヒット名曲「Smooth Operator」という1982年から1994年までの1968年生まれの彼女ならではの青春期に愛聴したであろうルーツを感じさせてくれる珠玉のソウル名曲11曲を彼女ならではの愛情手腕と個性でフォーキー黒々と見事にカヴァーしてくれている。どこにも属さない孤高の天才ミシェル・ンデゲオチャロ・カヴァーソウル一生モンの傑作が誕生している。とにかく!トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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浦朋恵
ザット・サマー・フィーリング
P-Vine
- Cat No.: PCD24672
- 2018-02-28
南海サックス人情派、浦朋恵、2年ぶりのニュー・アルバム! 打ち込み深海エキゾ・ダブとでも言うべき新機軸も導入した、極上極楽南国音楽!
じわじわニュートーンでも人気に火がついてるインスト7インチ専科のTONGS INTERNATIONALを首謀する一人、浦朋恵さんのニュー・アルバム。SLOMOSも好評のspeedometer./高山純、metome、エマーソン北村、KABAMIX等のミュージシャンを引き寄せる、サックス人情派、今作では歌を披露しております。KABA-MIXがひっそり、というかたっぷりダブやっているヤツとかもあったりします。 (サイトウ)
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Various
Postcards From Phantom Island
P-Vine
- Cat No.: PCD-24634
- 2017-06-14
KEJEBLOSやLEXX達が中心となって動かしているスイスのレーベル〈PHANTOM ISLAND〉のコンピレーションがP-VINEからCDリリース!
国内あまり出回っていなかったスイスのレーベル〈PHANTOM ISLAND〉のコンピレーションが日本企画のCDでリリースされました。LEXXやFOSTER KEJEBLOSたちポストディスコダブ、バレアリックないい内容。DISCO DUBのDUBの部分を堪能できる。これがツボです。YOUR SONG IS GOOD 「Re-Search」のFORCE OF NATUREのミックスこれ名曲ですね。 (サイトウ)
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2005年に〈P-VINE〉からCDでリイシューされた以外LPは一度もリイシューのなかった、詩人の富岡多恵子が音楽史上に異彩を放った狂気の名作『物語のようにふるさとは遠い』(原盤1977年ビクター)が遂に復刻。個人的にも生涯ベストに入る一枚なのでとても嬉しいです。 当時の歌謡曲に向くような詩が書けなかった(書きたくなかった?)ことから、では前衛的な歌謡作品を作ろうと企画され、当時学院生であった坂本氏が招かれました。のびのびと前衛的で奇妙で郷愁的な詩、中性的で不安定でシャンソン歌手の様な歌唱、坂本氏らしい実験的な演奏やアレンジ、中毒になる要素が書ききれません。まずはタイトルトラック「物語のようにふるさとは遠い」(sample_1)、「その日は明るい晴れた日だった」(sample_2)からどうぞ。初回完全限定生産のためお早めに! (AYAM)