- 12inch
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Compuma Meets Haku
The Reconstruction of “Na Mele A Ka Haku”
Em Records
- Cat No.: EM1141MLP
- 2024-12-01
COMPUMA自身のレーベル〈SOMETHING ABOUT〉より待望新作アルバムが到着!表題曲である「horizons 1」を発展させた5曲に加えて、前作『A View』収録であり初CD化となる“View 2”のエレクトロヴァージョンなども内容した全7曲。自然環境を映し出したオーガニックなエレクトロニックサウンド。ループするリズムはもちろん、アルバム展開も生活サイクルにリンクする心地よさ。回想イマジナリーでありながら、導入されたヴォコーダーや環境音によって与えられるフィジカルリアリズムも。ダウンテンポ、ミニマルエレクトロニクス、アンビエントを横断するクロスジャンルな魅力があり、生活BGMからフロアプレイにまで適応した作品に仕上がっています。マスタリングには中村宗一郎、アートワークは鈴木聖が参加。推薦盤です。*先着で特典ステッカーが付属します! (Akie)
Track List
DJとして、悪魔の沼の一員として、そしてバイヤーとして長きにわたり日本のアンダーグラウンドミュージックを司ってきたCOMPUMA氏のニューミックスCD「MUZIK4TELEWORK」入荷いたしました!柔らかい音色と絞ったテンポ...。リラックスできる音使いを基調にフォルクローレから電子音楽、パーカッションミニマル、ジャズに至る多種ジャンルを横断。意識下の世界で行われるCOMPUMA氏ならではのスムースなMIXコントロール、加えて今作はドラマチックな曲の移り変わりにも心を掴まれるサウンドジャーニー。主題にもなっているテレワークは勿論、あらゆるシーンに、時間に、気持ちにフィットする色彩豊かな作品です!アートワークは石黒景太、マスタリングはhacchi(Urban Volcano Sounds)が担当。推薦です! (Akie)
コンピューマ、ニューミックスです。今作は全篇レゲエ、サイケデリック・ナイヤビンギを素材に、効果音、電子音、ダブエフェクト、リアルタイムなミキシング、土着と沼コズミック、ズブズブの音宇宙! (サイトウ)
昨年9月に渋谷WWWにて開催、大盛況だったリリースイベントにて来場者に特別配布されたミックスCDR、限定流通にて入荷いたしました!!BLACK SMOKER RECORDS主宰イベント「EL NINO at Contact Tokyo」でのライブ録音を収録。持ち味の一つである、フロアの時間軸を掌握するテンポコントロール。今作では繊細なビート展開を加えることで、一層スリリングにスタイルをアップデートしています。サンプルレイヤー&コラージュワークは、ダンスの領域を越えてミュージックコンクレート作品にも隣接。会場に来れなかった方に是非届いてほしい名品です! (Akie)
SF映画・小説からのインスピレーションと、長年の活動の中で築き上げたコレクションで作り上げた架空のサウンドトラック的作品。ジャズとSFの精神性をオーバーラップさせつつ、多種ジャンルを物語を描くように繋いでいく。有機的生音と電子音の境界線が曖昧になるサイケデリックな音世界。。マスタリングは信頼のhacchiが担当!サイエンスフィクションへの愛と妄想、深い造形から成せるミックス、是非体験してみてください。 (Akie)
【11/11水曜発売!】平成27年の創業記念作品であり、本シリーズ”Tealightsound”の原点ともなっている作品「SOMETHING IN THE AIR ‒ the soul of quiet light and shadow layer -」から5年、、前作録音直後に放棄され廃園となってしまった茶園での詳細なフィールドレコーディングに宿った風情と、無機質な電子音、じっくりと感情に語りかけるギターの演奏、その三者の調和。
廃園を踏みしめる足音や電子音という”人為的サウンド”と、川のせせらぎや心情が映された旋律という”自然音”が一体化したアルバムに。茶葉がお湯に滲むように、空間(静寂)に音が滲みます。
ミュージックコンクレート作品として、生活空間に息を吹きかけるサウンドスケープとして、聴く人によって様々な味わいを魅せる作品。アートワークは前作に続き、画家・五木田智央氏とデザイナー・鈴木聖氏、コメントはLOS APSON? 山辺圭司さん、威力さんが担当されております。推薦です! (Akie)
Track List
コンピューマ、ニューミックスは「モダンエキゾチックサウンズ」をテーマに、禁断の楽園の世界へサウンドトリップ。五木田智央さんと鈴木聖さんのアートワークもとても良い。 (サイトウ)
2005年「STRICTLY ROCKERS 13 Betrayal 随ィ喜 随ィ喜 Mix」、2018年2月「Cosmic Force - betrayal chapter 2」、同年6月「Cosmic Force - chapter3- "Planetary Collision"」と続いている、COMPUMAによるダブ/レゲエをテーマにしたMIXCD“Betrayal”シリーズの続き最新作MIXCD。前半10分ほどは、2020年12月コロナ禍中に"Contact Tokyo"DJブースにエレクトロニクス機材を持ち込んでLIVEコラージュMIXしたもの。主題のダブ&レゲエには留まらず、アヴァンギャルド、エキゾジャズから実験電子音楽まで、ダブ/コラージュの技法で繋ぎ合わせた56分38秒の電子ダブ音浴。終始心地よい低音、そして電子音を手綱にぬるっと攻めた展開をしていく。。マスタリングはhacchi。 (Akie)
DJとして、悪魔の沼の一員として、そして当店バイヤーとして長きにわたり日本のアンダーグラウンドミュージックを司ってきたCOMPUMA氏のソロ名義では初となるアルバム作品、そのリリースパーティでのライブ音源・映像を元に新たなる映像作品が完成!水という不定形な素材を扱い視覚的にも作品世界への没入を促した映像。会場の空気感が反映されたダブミックスとパフォーマンス、それらが三位一体に。アルバムとはまた違ったアプローチで電子音楽の領域を拡張していて興味深い。DVD本編に加えて、このDVDのみ収録となるセルフ・リミックス "View 2 Electro"(sample3)DLコードも付属。会場に来れなかった方にも是非届いて欲しい作品、推薦! (Akie)
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長きにわたり日本のアンダーグラウンドミュージックを司ってきたCOMPUMA氏のソロ名義では初のアルバム作品!北九州の劇団"ブルーエゴナク"の2021年秋公演『眺め』に向け制作した楽曲を、hacchi (Urban Volcano Sounds / David Soul )と共に新たにアルバムとして再構築・制作。音そのものの響きを聴かせるサウンドアート&コンクレートから、インナーグルーヴを刺激するミニマルなリズムトラックまで、電子音楽を奥深くまで探求。内田直之(LITTLE TEMPO/Oki Dub Ainu Band)によるダブ音浴リミックスや、中村宗一郎による素材を研ぎ澄ましたマスタリング、五木田智央と鈴木聖によるアートワーク。アルバムを構成するあらゆる要素が、聴き手の想像力に語りかけている、静的アプローチの作品。リマスタリングが施された限定300枚アナログ盤(2LP*インナーシート封入+ アルバム収録曲 Download Code(mp3, aiff, wav等BandcampにてDL可能)、レコードが持つ音の趣と、作品内容の親和性が素晴らしい。 (Akie)
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DJとして、悪魔の沼の一員として、そして当店バイヤーとして長きにわたり日本のアンダーグラウンドミュージックを司ってきたCOMPUMA氏のソロ名義では初となるアルバム作品がリリース!北九州の劇団"ブルーエゴナク"の2021年秋公演『眺め』に向け制作した楽曲を、hacchi (Urban Volcano Sounds / David Soul )と共に新たにアルバムとして再構築・制作。音そのものの響きを聴かせるサウンドアート&コンクレートから、インナーグルーヴを刺激するミニマルなリズムトラックまで、電子音楽を奥深くまで探求。内田直之(LITTLE TEMPO/Oki Dub Ainu Band)によるダブ音浴リミックスや、中村宗一郎による素材を研ぎ澄ましたマスタリング、五木田智央と鈴木聖によるアートワーク。アルバムを構成するあらゆる要素が、聴き手の想像力に語りかけている、静的アプローチの作品に仕上がっています!推薦です。 (Akie)
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独特の詩の世界と、マジカルなサイケデリック世界を産み出す日本唯一無二のロックバンドOGRE YOU ASSHOLE。アルバムから大幅にアップデートした「朝 (alternate version) 」と、サイケデリック秘境、悪魔の沼チームによるリミックスを収録した12インチ。ジャケもいいです。 (サイトウ)
Track List
DJとして、悪魔の沼の一員として、そしてバイヤーとして長きにわたり日本のアンダーグラウンドミュージックを司ってきたCOMPUMAが、2011年1月に幡ヶ谷フォレストリミットで開催した”FORESTRO SUMMIT”イベント空間の為に制作。いわゆるDJミックスとはスタイルを画し、環境音や電子音をセレクトし配列、ループした音の標本ミックス作品。程よく間隔を持たせた”無音”も配置。耳を癒し研ぎ澄ます、そして想像力を駆り立てる、”無音”が持つ効果も実感する作品。制作からおよそ10年を経過した今、カセット媒体でのリリース。生活環境に馴染むカセット音質と再生スタイルにもしっかりフィット。ステッカーとダウンロードコードを付けた限定生産品です、推薦。 (Akie)
COMPUMAのアンビエント/ディープ・リスニングなミックスシリーズ、「Something In The Air」の新作がリリースされました!2018年7月4日-7月25日の期間、代官山蔦屋書店2号館1階ブックフロアにて開催された、グラフィックデザイナー/イラストレーター、ジェリー鵜飼「ジェリー・マルケスSHOW」にて、氏の新作小説「ジェリー・マルケスと一緒に観たあの景色のことは忘れない」のサントラ的な役割として同時展開された、Compumaによる新作MIXCD「SOMETHING IN THE AIR 3」が好評につき、ジャケットアートワークを新たに装いMIXCD単体として発売される事になった。 (サイトウ)
DJとしてそれぞれが信頼されるCOMPUMA、DR.NISHIMURA、AWANOからなる言わずと知れたDJユニット”悪魔の沼”。2018年7月「NON-OPTIMIZED SOUND at 山口情報芸術センター(YCAM)」における彼らのライブミックスがカセットとして祝リリースされました!煌めくシンセシスによっておびき寄せられた聴覚が、電子音・ノイズ・シンセサイザー・埋め込まれた音を頼りにゆっくりと彼らの世界観(沼)へと没入する前半部から、マシンビートに誘導される後半部。この対比があるからこそ気付かされることが、リズムや時間感覚を司るのは”マシンビート”だけではないということ。ノンビートタームの時点で、細やかな電子音操作が体内リズムを左右。DLコードも付属しておりますが、カセット音質で味わうに適したサウンドにも感じました。カバーデザインは主宰・日野浩志郎、下記は、当日のイベントキュレーターであり元YCAMエデュケーター石川琢也氏のコメントです! (Akie)
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アステロイド・デザート・ソングス、スマーフ男組を入れてもキャリア初の12インチリリースとなる HAKUの「Na Mele A Ka Haku」のリミックス企画から発展したソロ12インチ・リリース!バンバータ,KING TUBBYからTERRY RILEYまでエディット・ミュージックの先人たちや電子音楽への敬意を持ちつつ、現代的エレクトロのユニークさでアウトプット。ズブズブ、沼スクリューも披露しております。五木田智央氏、鈴木聖氏のコンビによるアートワークも味わい深い。MUSIC VIDEOは2yang制作ディレクション。[2021年リプレス盤] (サイトウ)