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COMPUMA
Landscape - betrayal4 “obscure dubwise”
SOMETHING ABOUT
- Cat No.: SOMETHING ABOUT LTD CDR 004
- 2024-04-25
音楽ラバーズの止まり木・名店”GRASSROOTS”店主であり、KEN KEN(URBAN VOLCANO SOUNDS)とのDJユニット”COCKTAIL BOYZ”としてもお馴染みQ a.k.a. Insidemanが、”GRASSROOTS 25周年”のためにスペシャルなミックステープを制作!様々な音楽要素が加わり新たなムーヴメントが巻き起こる90年代後期のソウルから、ソウル/G-RAPアーティストが自身らのルーツであるオールディーズに立ち返るニュージャンル”ソウルディーズ”まで、粋なセンス&深い造形で結びつけた極上セレクション。あえての温かみある録音&マスタリングは、時代をシームレスに横断させる効果も。煙を燻るカースピーカー、真夜中のベッドルームオーディオ、酒場のサウンドシステム、どのシーンにもフィットする珠玉作品に!推薦です。(Akie)
テリー・ジョンスン・アートワークからも伝わってくる、アダルティー、スウィート甘茶Gアーバンな”ミュージック・ラヴァーズ・オンリー”イズムが受け継がれる極上のカセットテープ逸品。(コンピューマ)
2023年2月末に江ノ島オッパーラにて開催された「悪魔の沼7アワーズ」を記念して制作されたA5サイズ沼クリアファイル+DLコード(Limited Edition)が限定発売、NEWTONEにも到着しております!”Contact Closing Party - The Last Dance-”での沼プレイを収録。常に高ボルテージな空間を制御するパーカッシブなミックス、湿っぽくぶつ切りなミニマルゾーンまで、超満員のフロア、特別な祝祭感が如実に反映された2時間越えの沼地探索。FUCK MASTER FUCK(2MUCH CREW)氏のアートワーク、hacchi(Deavid Soul/Urban Volcano Sounds)マスタリング。 (Akie)
2014年より京都でキャリアをスタートし、NTSやNoods等のラジオや、英レーベル〈COASTAL HAZE〉のポッドキャストシリーズにミックスを提供するなど、東京拠点若手筆頭アーティストTOREIが、東高円寺の名店”GRASSROOTS”で埋もれていたトランスのレコードを譲り受けたことが始まり。。自身のSOUNDCLOUD(現在削除済み)に期間限定アップするやいなや、その独特の世界観に話題を呼んだミックスがフィジカルでのリリースです!VLADIMIR IVKOVICやPHUONG DANらが実践し、一部のファンの間で猛烈な盛り上がりをみせるサイケデリック〜ゴア・トランスの低速化。自身のオルタナティブなセンスで、ハメに走らない抑揚ある展開を構築。カセットにするにあたり新たなマスタリングも施され、重厚感のあるサウンドに仕上がっております。DLコード付き、流通も限定されているため探していた方は是非!推薦です。
独自のダブミキシングスタイル&遊び心溢れたコラージュワークでカルトな人気を誇り、〈FUTURE TIMES〉や〈BERCEUSE HEROIQUE〉などのハイセンスなレーベルから引く手数多な鬼才SEEKERS INTERNATIONALのミックステープ作品が登場!90年代の晴れやかな楽観主義、ノスタルジーなセレクトでR&Bからレゲエ、ブギーソウルまでミックス。自身のオリジナル作品さながらの個性あふれるFX使いとピッチ操作で、妖艶な世界へ招待。手放しで推薦したいミックス作品、是非! (Akie)
ワールドワイドに注目された<CHILL MOUNTAIN>からのデジタルリリース"ENCHANTE"のみならず、サンパウロの<TROPICAL TWISTA>やベルリンの<SHIKA SHIKA>といったリレーションからも音源を発表、SUNGAとのユニット・DELTA THREEやHOBO BRAZILとのプロジェクト・MAMBRAZILなど多岐に渡って活動中のプロデュサー・MAMAZUのミックス、そして東京随一のストリートスケーターとして活躍しながらDJとしての感性も最高なオトコ・HARUKA KATAGATAによるミックスをスプリットした、エクスクルーシヴィなミックステープ登場!
スペインとベルギーに拠点を置き、〈PRR! PRR!〉の「BATTLE BREAK 2」などにも参加、フランスアンダーグラウンドシーンと深く結びつくCLARA!が〈EDITIONS GRAVATS〉にミックスでカムバック! (Akie)
同じく〈APRON〉にサインするMOLINAROやL.AローカルのASHTREJINKINSらと共に、LO-FIハウス以後を独自の路線で突き進む〈NCA〉から。BLACK VOID SMITHは三作目、今作がシリーズファイナルとしてローンチされたミックステープが到着!リミテッド。 (Akie)
DJとして、悪魔の沼の一員として、そしてバイヤーとして長きにわたり日本のアンダーグラウンドミュージックを司ってきたCOMPUMAが、2011年1月に幡ヶ谷フォレストリミットで開催した”FORESTRO SUMMIT”イベント空間の為に制作。いわゆるDJミックスとはスタイルを画し、環境音や電子音をセレクトし配列、ループした音の標本ミックス作品。程よく間隔を持たせた”無音”も配置。耳を癒し研ぎ澄ます、そして想像力を駆り立てる、”無音”が持つ効果も実感する作品。制作からおよそ10年を経過した今、カセット媒体でのリリース。生活環境に馴染むカセット音質と再生スタイルにもしっかりフィット。ステッカーとダウンロードコードを付けた限定生産品です、推薦。 (Akie)
SIMO CELL、THE PILOTWINGS、J-ZBEL、DJ NORMAL 4など、文字通りの奇才を数多く抱える”BFDM”の酒豪兼オーナーJUDAAHとDJ TARBAによるミックスバトル。カセットのみのリミテッド、既にレーベル元は完売です。 (Akie)
東京を含む5週間のアジアツアーから戻った直後の2019年4月にトロントのレコードショップであり、JEFF MAJORSやSANDY Bなどのオブスキュアミュージック再発を進めているレーベル”INVISIBLE CITY RECORDS”にてライブ録音。アップビートなDJスタイルとは違う、80sディスコブギーなどをセレクト。日本を代表する女性ジャズ・シンガー阿川泰子「L.A.NIGHT」なども収録するなど、彼女の好みの根底を垣間見れるそんなミックス作品に。 (Akie)
NTSレジデントFELIX HALLとJON K、〈HEATED HEADS〉オーナーのMOTHER、そしてLIL TOBYは各々がTTTからカセットをリリース、世界各国のパーティに名を連ねるDJ/プロモーター。レゲトン〜ダンスホールを筆頭に、ダブ&エレクトロニックを極めたサウンド。БASSAEによる実験ニューエイジ7インチから幕開けた〈FEW CRACKLES〉より。 (Akie)
東京のインディペンデントレーベル〈WURAFU〉カタログ15番。その破壊的重量や無機な鳴りの奥に潜む”人間的”な熱量。息を継ぐようにおとづれる”神秘的”な軽やかさ。ベース/テクノを中心に構成しながらモダンなエレクトロ/EBMにまで到達、その展開や流れにも生命力が滲むEMARLE「WHET」(sample1)。大阪拠点のペインターUC EASTによる静的躍動感じるアートワークにも痺れました。エキゾチックダンス〜トライバルテクノ、アーシーなサウンドパレット、しかしその発色は人工的にさえ感じるほど鮮やかでサイケデリックなAI.U「EARTH GIRLS ARE EASY」(sample2)。NAOYA HIRATAによるカオス≒コスモスなアートワーク。*UC EASTさんのステッカー付きです。 (Akie)
ハウス、テクノを始めとする電子音楽からディスコや民族音楽まで操る才媛SASSY J。2014年に〈THE TRILOGY TAPES〉から発表したミックステープ以降、フィジカルでのリリースはお久しぶり。ジャズを始めとした有機的音楽探求の側面が強い今作は、”フルーツオブライフ”という神聖幾何学模様からインスピレーションを受けたとのことです、、、。ご体験あれ! (Akie)
マルコノスタルジでのパフォーマンスも記憶に新しいPHANTOM KINO BALLETTが、京都レジデンス中にインスパイアされ作ったというカセット!基本的には映像と音楽のユニットでありYouTubeでトレイラー動画などを見ることができますが、こちらのカセットはオルタナティブな曲などが選曲されたDJミックス的作品です。こちらの売上は、ケルンを拠点とした性差別やレイシズムへの反対運動をしている非営利団体agisraへ寄贈されるそうです。 (日野)
フォトグラファーとして東京のみならずロスやNYほか世界のアーティストとも交流深しながら、インタヴューZINE「WALLNUTS」のパブリッシャーとしても活動。そして日々、都内のパンク/ハードコアシーンに密接に関わりつつクラヴイベント「FISH」も主催する女性アーティースト・CHIHIRO YOSHIKAWAのミックステープがお目見え!コールド・ダークマターなドローンを基軸に、デカタンな趣向のジャンクやゴシックなどを走馬灯の如く往来しながら我々の崇高なる退廃主義を自浄させるかのようなクライマックスにかけての解放感が素晴らしい!失われがちなDJの本質的なエピファニーをも感じさせる好ミックスとなっています。
BONANZAS、GOATのリーダー、THE FLOATING GUITAR BORCHESTRAにも参加する特殊音楽家、日野浩志郎のソロ名義YPYのミックス・カセットテープ。この名義ではiPhoneで同じBPMのリズムトラックをひたすら作り、サンプラーに入れそれを複数同時再生でひたすらズレまくるロストグルーヴ集「zurhyrethm」では意図せずヤニス・クセナキスみたいな偶然のスコアを繰り広げたりしている彼。そんな氏の所有する、アーリー電子音から実験音楽、コラージュ、モンド・ミュージック、果ては世界の路上音楽etc.46分の中に詰込まれたサウンドノベル的変狂ミックス・テープ!BGM〜リスニングにも最適でオーライ、朝から鼓膜が愉快に震えてたのしくなりますねー。
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2005年「STRICTLY ROCKERS 13 Betrayal 随ィ喜 随ィ喜 Mix」、2018年2月「Cosmic Force - betrayal chapter 2」、同年6月「Cosmic Force - chapter3- "Planetary Collision"」と続いている、COMPUMAによるダブ/レゲエをテーマにしたMIXCD“Betrayal”シリーズの続き最新作MIXCD。前半10分ほどは、2020年12月コロナ禍中に"Contact Tokyo"DJブースにエレクトロニクス機材を持ち込んでLIVEコラージュMIXしたもの。主題のダブ&レゲエには留まらず、アヴァンギャルド、エキゾジャズから実験電子音楽まで、ダブ/コラージュの技法で繋ぎ合わせた56分38秒の電子ダブ音浴。終始心地よい低音、そして電子音を手綱にぬるっと攻めた展開をしていく。。マスタリングはhacchi。 (Akie)