- CD
- Recommended
- Back In
Compuma
MUZIK4TELEWORK
Something About / Muzik4telework
- Cat No.: SAM4TW-001
- 2024-11-08
〈JUNCTION FOREST〉〈MONTEVIDEO ELECTRIC RECORDINGS〉〈FACIENDO〉〈SEEKERS〉〈O.C.D.〉など、数々のモダンエレクトロニック注目レーベルを抱えるディストリビューターSMALL BLACK DOTSのアニバーサリー企画!〈INTERACTIVE TEST〉の看板アーティストのひとりであり、イタリアンエレクトロニックムーブメントの黎明期からサイケデリックなアプローチでカルトな人気を誇ってきたMIKIによるミックス。SMALL BLACK DOTS過去10年間の素晴らしいハイライト。 (Akie)
昨年9月に渋谷WWWにて開催、大盛況だったリリースイベントにて来場者に特別配布されたミックスCDR、限定流通にて入荷いたしました!!BLACK SMOKER RECORDS主宰イベント「EL NINO at Contact Tokyo」でのライブ録音を収録。持ち味の一つである、フロアの時間軸を掌握するテンポコントロール。今作では繊細なビート展開を加えることで、一層スリリングにスタイルをアップデートしています。サンプルレイヤー&コラージュワークは、ダンスの領域を越えてミュージックコンクレート作品にも隣接。会場に来れなかった方に是非届いてほしい名品です! (Akie)
舞台芸術の視点の拡張を提唱してきたANTIBODIES Collectiveの参加やMC LAS×鎮座DOPENESSのプロデュースでもお馴染み、石川が生んだ異能PPTV、そしてミュージシャン・造形作家・映像作家、写真家、ダンサーなど多岐に活動するミナミリョウヘイがタッグを組んだDJユニット”ナマスコワンツ”のミックス作品が到着!アグレッシブに四次元なダンスミュージックを展開した同時リリース「芝生」を録音後に、こちらもワンテイク録音。その制作経緯が反映された脱力感とイマジネーションが結実したアンニュイコラージュ世界。辺境民族音楽や謎言語も飛び出すものの、一体何処なのか、、空想上の異国情緒に食らっちゃいます。推薦! (Akie)
舞台芸術の視点の拡張を提唱してきたANTIBODIES Collectiveの参加やMC LAS×鎮座DOPENESSのプロデュースでもお馴染み、石川が生んだ異能PPTV、そしてミュージシャン・造形作家・映像作家、写真家、ダンサーなど多岐に活動するミナミリョウヘイがタッグを組んだDJユニット”ナマスコワンツ”のミックス作品が到着!金沢の”studio ESŐ”にてコラージュライブミックス、その音源を更にエディットしたサウンドタペストリー。アグレッシブなグルーヴと想像力を保ちながらダンスから実験電子音楽まで駆け抜ける1時間。同時リリース作品であり、続編的な酩酊ミックス「トッツムトッツム」と合わせてチェックしてみてください!推薦。 (Akie)
舞台芸術の視点の拡張を提唱してきたANTIBODIES Collectiveの参加やMC LAS×鎮座DOPENESSのプロデュースでもお馴染み、石川が生んだ異能PPTV、そしてミュージシャン・造形作家・映像作家、写真家、ダンサーなど多岐に活動するミナミリョウヘイがタッグを組んだDJユニット”ナマスコワンツ”のミックス作品が到着!細かくカット&ペースト、ループされる楽曲。アコースティック楽器やサンプルも混ぜ込み、ジャンルも質感も超越、直感的アイデアでDIY彫刻したミックス。これをミックスと呼ぶか、作曲と呼ぶかは貴方次第。今回も音数物凄いです。。 (Akie)
2005年「STRICTLY ROCKERS 13 Betrayal 随ィ喜 随ィ喜 Mix」、2018年2月「Cosmic Force - betrayal chapter 2」、同年6月「Cosmic Force - chapter3- "Planetary Collision"」と続いている、COMPUMAによるダブ/レゲエをテーマにしたMIXCD“Betrayal”シリーズの続き最新作MIXCD。前半10分ほどは、2020年12月コロナ禍中に"Contact Tokyo"DJブースにエレクトロニクス機材を持ち込んでLIVEコラージュMIXしたもの。主題のダブ&レゲエには留まらず、アヴァンギャルド、エキゾジャズから実験電子音楽まで、ダブ/コラージュの技法で繋ぎ合わせた56分38秒の電子ダブ音浴。終始心地よい低音、そして電子音を手綱にぬるっと攻めた展開をしていく。。マスタリングはhacchi。 (Akie)
ヴェールに包まれていたライブ盤オンリーミックスレーベル
音楽ラバーズの止まり木・名店”GRASSROOTS”店主であり、KEN KEN(URBAN VOLCANO SOUNDS)とのDJユニット”COCKTAIL BOYZ”としてもお馴染みQ a.k.a. Insidemanが、”GRASSROOTS 25周年”のためにスペシャルなミックステープを制作!様々な音楽要素が加わり新たなムーヴメントが巻き起こる90年代後期のソウルから、ソウル/G-RAPアーティストが自身らのルーツであるオールディーズに立ち返るニュージャンル”ソウルディーズ”まで、粋なセンス&深い造形で結びつけた極上セレクション。あえての温かみある録音&マスタリングは、時代をシームレスに横断させる効果も。煙を燻るカースピーカー、真夜中のベッドルームオーディオ、酒場のサウンドシステム、どのシーンにもフィットする珠玉作品に!推薦です。(Akie)
テリー・ジョンスン・アートワークからも伝わってくる、アダルティー、スウィート甘茶Gアーバンな”ミュージック・ラヴァーズ・オンリー”イズムが受け継がれる極上のカセットテープ逸品。(コンピューマ)
2023年2月末に江ノ島オッパーラにて開催された「悪魔の沼7アワーズ」を記念して制作されたA5サイズ沼クリアファイル+DLコード(Limited Edition)が限定発売、NEWTONEにも到着しております!”Contact Closing Party - The Last Dance-”での沼プレイを収録。常に高ボルテージな空間を制御するパーカッシブなミックス、湿っぽくぶつ切りなミニマルゾーンまで、超満員のフロア、特別な祝祭感が如実に反映された2時間越えの沼地探索。FUCK MASTER FUCK(2MUCH CREW)氏のアートワーク、hacchi(Deavid Soul/Urban Volcano Sounds)マスタリング。 (Akie)
2014年より京都でキャリアをスタートし、NTSやNoods等のラジオや、英レーベル〈COASTAL HAZE〉のポッドキャストシリーズにミックスを提供するなど、東京拠点若手筆頭アーティストTOREIが、東高円寺の名店”GRASSROOTS”で埋もれていたトランスのレコードを譲り受けたことが始まり。。自身のSOUNDCLOUD(現在削除済み)に期間限定アップするやいなや、その独特の世界観に話題を呼んだミックスがフィジカルでのリリースです!VLADIMIR IVKOVICやPHUONG DANらが実践し、一部のファンの間で猛烈な盛り上がりをみせるサイケデリック〜ゴア・トランスの低速化。自身のオルタナティブなセンスで、ハメに走らない抑揚ある展開を構築。カセットにするにあたり新たなマスタリングも施され、重厚感のあるサウンドに仕上がっております。DLコード付き、流通も限定されているため探していた方は是非!推薦です。
独自のダブミキシングスタイル&遊び心溢れたコラージュワークでカルトな人気を誇り、〈FUTURE TIMES〉や〈BERCEUSE HEROIQUE〉などのハイセンスなレーベルから引く手数多な鬼才SEEKERS INTERNATIONALのミックステープ作品が登場!90年代の晴れやかな楽観主義、ノスタルジーなセレクトでR&Bからレゲエ、ブギーソウルまでミックス。自身のオリジナル作品さながらの個性あふれるFX使いとピッチ操作で、妖艶な世界へ招待。手放しで推薦したいミックス作品、是非! (Akie)
ワールドワイドに注目された<CHILL MOUNTAIN>からのデジタルリリース"ENCHANTE"のみならず、サンパウロの<TROPICAL TWISTA>やベルリンの<SHIKA SHIKA>といったリレーションからも音源を発表、SUNGAとのユニット・DELTA THREEやHOBO BRAZILとのプロジェクト・MAMBRAZILなど多岐に渡って活動中のプロデュサー・MAMAZUのミックス、そして東京随一のストリートスケーターとして活躍しながらDJとしての感性も最高なオトコ・HARUKA KATAGATAによるミックスをスプリットした、エクスクルーシヴィなミックステープ登場!
同じく〈APRON〉にサインするMOLINAROやL.AローカルのASHTREJINKINSらと共に、LO-FIハウス以後を独自の路線で突き進む〈NCA〉から。BLACK VOID SMITHは三作目、今作がシリーズファイナルとしてローンチされたミックステープが到着!リミテッド。 (Akie)
DJとして、悪魔の沼の一員として、そしてバイヤーとして長きにわたり日本のアンダーグラウンドミュージックを司ってきたCOMPUMAが、2011年1月に幡ヶ谷フォレストリミットで開催した”FORESTRO SUMMIT”イベント空間の為に制作。いわゆるDJミックスとはスタイルを画し、環境音や電子音をセレクトし配列、ループした音の標本ミックス作品。程よく間隔を持たせた”無音”も配置。耳を癒し研ぎ澄ます、そして想像力を駆り立てる、”無音”が持つ効果も実感する作品。制作からおよそ10年を経過した今、カセット媒体でのリリース。生活環境に馴染むカセット音質と再生スタイルにもしっかりフィット。ステッカーとダウンロードコードを付けた限定生産品です、推薦。 (Akie)
SIMO CELL、THE PILOTWINGS、J-ZBEL、DJ NORMAL 4など、文字通りの奇才を数多く抱える”BFDM”の酒豪兼オーナーJUDAAHとDJ TARBAによるミックスバトル。カセットのみのリミテッド、既にレーベル元は完売です。 (Akie)
東京を含む5週間のアジアツアーから戻った直後の2019年4月にトロントのレコードショップであり、JEFF MAJORSやSANDY Bなどのオブスキュアミュージック再発を進めているレーベル”INVISIBLE CITY RECORDS”にてライブ録音。アップビートなDJスタイルとは違う、80sディスコブギーなどをセレクト。日本を代表する女性ジャズ・シンガー阿川泰子「L.A.NIGHT」なども収録するなど、彼女の好みの根底を垣間見れるそんなミックス作品に。 (Akie)
NTSレジデントFELIX HALLとJON K、〈HEATED HEADS〉オーナーのMOTHER、そしてLIL TOBYは各々がTTTからカセットをリリース、世界各国のパーティに名を連ねるDJ/プロモーター。レゲトン〜ダンスホールを筆頭に、ダブ&エレクトロニックを極めたサウンド。БASSAEによる実験ニューエイジ7インチから幕開けた〈FEW CRACKLES〉より。 (Akie)
Track List
今作もインタビューやアナウンスのヴォイスサンプルを利用したコラージュ・ミックス。とりわけR&Bやファンク、ヒップホップなどの生音グルーヴな選曲が際立つ作品に仕上がってます。黒色一辺倒にならないのは、4/4やらエレクトロニクスなども混ぜ込むアイデア。NJSなジャケもたまらない。人気シリーズのためお早めにぜひ! (Akie)
東京のインディペンデントレーベル〈WURAFU〉カタログ15番。その破壊的重量や無機な鳴りの奥に潜む”人間的”な熱量。息を継ぐようにおとづれる”神秘的”な軽やかさ。ベース/テクノを中心に構成しながらモダンなエレクトロ/EBMにまで到達、その展開や流れにも生命力が滲むEMARLE「WHET」(sample1)。大阪拠点のペインターUC EASTによる静的躍動感じるアートワークにも痺れました。エキゾチックダンス〜トライバルテクノ、アーシーなサウンドパレット、しかしその発色は人工的にさえ感じるほど鮮やかでサイケデリックなAI.U「EARTH GIRLS ARE EASY」(sample2)。NAOYA HIRATAによるカオス≒コスモスなアートワーク。*UC EASTさんのステッカー付きです。 (Akie)
ページトップへ戻る
DJとして、悪魔の沼の一員として、そしてバイヤーとして長きにわたり日本のアンダーグラウンドミュージックを司ってきたCOMPUMA氏のニューミックスCD「MUZIK4TELEWORK」入荷いたしました!柔らかい音色と絞ったテンポ...。リラックスできる音使いを基調にフォルクローレから電子音楽、パーカッションミニマル、ジャズに至る多種ジャンルを横断。意識下の世界で行われるCOMPUMA氏ならではのスムースなMIXコントロール、加えて今作はドラマチックな曲の移り変わりにも心を掴まれるサウンドジャーニー。主題にもなっているテレワークは勿論、あらゆるシーンに、時間に、気持ちにフィットする色彩豊かな作品です!アートワークは石黒景太、マスタリングはhacchi(Urban Volcano Sounds)が担当。推薦です! (Akie)