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His Greatest Misses

  • Cat No: REWIGCD73
  • 2020-11-28

2004年にストレンジ・デイズ誌の選曲・監修で日本限定独自企画盤としてCD発売されていたロバート・ワイアットによるコンピレーション作品がDominoから初のヴァイナル・リリース!!ソロ活動30年の歴史の中から「歌」に主眼を置いてセレクトした楽曲全17曲を収録。お求めやすいCDも入荷いたしました。

プログレッシヴ・ロックバンド、ソフト・マシーンのドラマー兼ボーカリストとして活躍したのちにソロ活動をスタートさせ、ブライアン・イーノ、坂本龍一、ビョークといったアーティストとの共作も行う生ける伝説、ロバート・ワイアット。本作は、2004年にストレンジ・デイズ誌選曲・監修により独自企画盤CDとして日本限定リリースされた作品であり、ソロ活動30年の歴史の中から「歌」に主眼を置いてセレクトした楽曲を収録。
2010年には英国でもリリースされていた本作が〈Domino〉から初のヴァイナルとしてリリースされる。『Rock Bottom』 (1974) から『Cuckooland』(2003)まで、ソロ活動30年の歴史の中からヴォーカリストとしてのロバート・ワイアットの魅力にフォーカスした選曲で、シック「At Last I Am Free」の名カバーC2(9曲目)(sample3)、言わずもがなエルヴィス・コステロ「Shipbuilding」の名カバーD2(13曲目)といったカバー曲ながらオリジナル曲を超えるかのような存在感にして彼を象徴する2曲も含めた永遠の楽曲群全17曲が収録されている。アートワークには彼が6歳の頃の描いたというイラストを用いられている。 (コンピューマ)

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