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Robert Wyatt
Rock Bottom
Domino
- Cat No.: REWIGLP40
- 2025-01-25
ロバート・ワイアット。不慮の事故後復帰第1弾でキャリア2枚目となるソロ・アルバム。DOMINOからのアナログ・リイシュー盤。ストックしました。
Track List
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Sonic Boomとの共作コラボレーション傑作アルバム「Reset」からの流れをグッと感じさせてくれる、タイムレス・マジカルなモダン・サイケデリック・ポップ&ロック・リラクシン名曲の誕生!!少数限定7インチ・シングル逸品。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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しばしのブランク後にリリースされた97年名作アルバム。クレジットにはPHIL MANZANERA,BRIAN ENOやPAUL WELLER,EVAN PARKERの名前も。ポジティブな高揚感あふれる「Heaps Of Sheep」はじめ、個人的にもオールタイム・フェイヴァレットROBERT WYATTハイライトのひとつ。奥さんによるジャケットも素晴らしい傑作。リリース当初は、リリースされていなかったアナログ盤。DOMINOからのリイシュー。 (サイトウ)
ロバート・ワイアットのソロ6枚目のオリジナル・アルバム91年の「Dondestan」。98年に不完全だったミックスをやり直し曲順も入れ替えてリリースした(Revisited)が当時CDのみでしたがアナログで再発されました!Old RottenhatとShleepの間のブランク期にリリースされたもので演奏もほぼ自身の手によるもの。(ドラムにバスドラがない。) 逆回転や編集の要素をうまく使った「Shrinkrap(sample_1)」は、個人的にも好きな曲。のどかななごみジャケ画は、奥さんアルフィ。 (サイトウ)
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これまでにPanda Bear のソロ・アルバム『Tomboy』(2011年) と、『Panda Bear Meets the Grim Reaper』(2015年) などにSonic Boomがミキシングや共同プロデュースという形で参加するなど継続的なパートナーシップを築いてはいるが、全楽曲コラボレーションという形は今作が初となる。
本作は、Sonic Boomが所有する50年代、60年代のアメリカン・ドゥーワップやロックンロールのコレクションからインスピレーションを受けた楽曲群で構成されており、先行シングル「Go On」では、ブリティッシュガレージロック帝王The Troggsが1967年に発表した名曲「Give It to Me」をサンプリングした驚愕のMV含めたモダン・サイケデリック誉れの名曲が誕生している。その他にも、偉大なロックンローラー、Eddie Cochranや、アメリカの素晴らしいハーモニーを奏でるThe Everly Brothersといったアーティストの楽曲が、Sonic Boomの手によってサイケデリックかつポップにアレンジされ、そこにPanda Bearの演奏とヴォーカルが絶妙に加わり、これまでの2人のどのソロ楽曲よりもイカれたキャッチーで甘く明るい内容となっているのがこれまた危険すぎる。モダン・サイケデリック名作誕生。カラーヴァイナルLP、アートワーク装丁含めてかなり魅力的です。 (コンピューマ)
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これまでにPanda Bear のソロ・アルバム『Tomboy』(2011年) と、『Panda Bear Meets the Grim Reaper』(2015年) などにSonic Boomがミキシングや共同プロデュースという形で参加するなど継続的なパートナーシップを築いてはいるが、全楽曲コラボレーションという形は今作が初となる。
本作は、Sonic Boomが所有する50年代、60年代のアメリカン・ドゥーワップやロックンロールのコレクションからインスピレーションを受けた楽曲群で構成されており、先行シングル「Go On」では、ブリティッシュガレージロック帝王The Troggsが1967年に発表した名曲「Give It to Me」をサンプリングした驚愕のMV含めたモダン・サイケデリック誉れの名曲が誕生している。その他にも、偉大なロックンローラー、Eddie Cochranや、アメリカの素晴らしいハーモニーを奏でるThe Everly Brothersといったアーティストの楽曲が、Sonic Boomの手によってサイケデリックかつポップにアレンジされ、そこにPanda Bearの演奏とヴォーカルが絶妙に加わり、これまでの2人のどのソロ楽曲よりもイカれたキャッチーで甘く明るい内容となっているのがこれまた危険すぎる。モダン・サイケデリック名作誕生。 (コンピューマ)
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Sonic Boomが所有する50年代、60年代のアメリカン・ドゥーワップやロックンロールのコレクションからインスピレーションを受けた楽曲群で構成されており、先行シングル「Go On」では、ブリティッシュガレージロック帝王The Troggsが1967年に発表した名曲「Give It to Me」をサンプリングした驚愕のMV含めたモダン・サイケデリック誉れの名曲が誕生している。その他にも、偉大なロックンローラー、Eddie Cochranや、アメリカの素晴らしいハーモニーを奏でるThe Everly Brothersといったアーティストの楽曲が、Sonic Boomの手によってサイケデリックかつポップにアレンジされ、そこにPanda Bearの演奏とヴォーカルが絶妙に加わり、これまでの2人のどのソロ楽曲よりもイカれたキャッチーで甘く明るい内容となっているのがこれまた危険すぎる。これらのモダン・サイケデリック名作アルバムを、UKダブのレジェンド、エイドリアン・シャーウッドが丸ごとリワークしたダブ・ヴァージョン『Reset in Dub』が〈Domino〉よりリリースされる。
エイドリアンは、シュガーヒル・ギャングのダグ・ウィンビッシュやスキップ・マクドナルド、プリズナー、アレックス・ホワイト、ホースマン、マーク・バンドラ、"クルーシャル "トニー、ラス・バッドシングス、アイヴァン "セロマン "ハッシー、マシュー・スマイスといった名だたるミュージシャンをクルーに迎え、自身の〈On-U Sound Studios〉で今作の制作を行った。
『Reset』に影響を与えた重要な要素のひとつがジャマイカのロックステディで、それをトロピカルなルーツに戻すというのは面白いアイデアだと思ったんだ。15年ほど前、ロンドンの東部で行われたフェスティバルに出演したときのことを思い出した。ザ・スリッツ以外には観たいバンドが他になかったんだ。彼らが野外ステージで演奏し始めるのを後方のサウンドデスクの近くから観ていた。そうしたら、何かが違うのが一瞬でわかったよ。エコーとキル・スイッチのエディットによる戦慄のスタッカートが、その場を包み込んだんだ。すぐにサウンドデスクを振り返り、この素晴らしいリズムスケープの源が何なのかを確かめた。エイドリアン・シャーウッドだよ、と友人が教えてくれたんだ。あとで彼にお礼を言いに行こうと心に決めたよ。
- Peter Kember (Sonic Boom)
誰もいないショッピングモールや、冬のビーチが好きなんだ。視覚的にシンプルですっきりしていて、波の音が他のすべてをかき消してくれる。だから昔からダブの音が好きなのは当然だと思うんだ。作品によって色濃く出てるものもあれば、そうじゃないものもあると思うけど、僕が作ったどの作品にもその痕跡が残っていると思う。ピートが彼に『Reset』のダブを依頼することを提案したときは、エイドリアンのファンとしてとても興奮したよ。だけど制作が進むにつれて、彼がやってくれているのは、ただのダブ・ヴァージョンじゃないってことが明確になった。『Reset in Dub』は、『Reset』をプリズムで濾過したようにオリジナル・バージョンを再文脈化しているんだ。
- Noah Lennox (Panda Bear)
今作は、俺と〈On-U Sound〉クルーで『Reset』を文字通りリセットしたものだ。アニマル・コレクティヴとスペースメン3のファンだったから、一緒にやろうと提案された時は、そのアイデアをすぐに気に入ったし、この挑戦を楽しみに感じたよ。それぞれが影響を受けたもの、古いレコードや、ミキシング・テクニックについて話し合い、トリッピーな楽しさはそのままに、インパクトとグルーヴを加え、"ヘッズ "向けの超アクティブなミックスにするというプランを立てた。結果にはとても満足しているし、誇りに思っている。- Adrian Sherwood
これは、、、、事件です。ブラック・ヴァイナル仕様アナログLP。DLコード付き。オリジナル・アルバムと共に強力推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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プロデューサー兼ソングライターとして、UKダンス・ミュージック界で活躍するHot ChipのメンバーJoe Goddardが、2024年にリリースした3枚目のソロ・アルバム『Harmonics』に続いて、同アルバムのリミックス作品『Harmonics - Remixes』を〈Domino〉よりリリース!
本作品には、Black Science Orchestra、Cosmodelica、East Coast Love Affair、Hilit Koletのリミックスを4曲収録。
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ROBERT WYATT 2003年作。PHIL MANZANERA,DAVID GILMOUR,BRIAN ENO,PAUL WELLERらのゲスト参加に加えフルートやトロンボーンなどが参加していて,ジャズ・フュージョン的な要素やアンビエント色の強い作品。日本語も披露しています。年老いてもなお、実験的な試みを更に深化させた圧巻の音世界。深層に染み入るような声や音色は、音の時間の感覚や空間性がどう作用するか知り尽くしてるからこそ。素晴しい。2003のCDのみだったアルバムがアナログ・プレスされました。 (サイトウ)
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アルバム全曲(9曲)+シングルBサイドやデモ、そして再結成後のライヴ音源「Forces at Work」、Modern Lovers名曲「I Wanna Sleep I Your Arms」のカヴァーなどがボーナス・トラックとして5曲が収録されたDLコード(全14曲)付き! (コンピューマ)
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サイケデリック・リスナーのみならず、幅広い音楽ファンに愛され続けてやまない稀有のアーチスト、シンガー、ロバート・ワイアットのROUGH TRADEから82年にリリースされた名作「Nothing Can Stop Us」。当時の4枚のシングルに新録を加えたコンピレーション的カヴァー集です。オーネット・コールマンの曲「Peace」をベースに、ジョージ・オーウェルの「1984」を取り上げ「ネルソン・マンデラを幽閉しておけ」と風刺したロバート・ワイアット自身のペンによる詞を乗せた「Born Again Cretin」で幕開け、CHICの「At Last I Am Free」へと続く。ビリー・ホリディで知られる黒人の人種差別を告発するプロテストソング「奇妙な果実」、チリの社会変革に身を捧げた音楽家で活動家のヒロイン、ビオレータ・パラ、チェ・ゲバラ讃歌で有名なカルロス・プエブラによるキューバ民謡の替え歌。スターリンを讃える歌、そしてソーシャリストのアンセム「RED FLAG」。カヴァー集ですが、マルキストだった彼のメッセージ、コンセプトが貫かれたアルバムです。全体的には、リラックスしたユーモアも感じるような空気も感じ取られ、ワールドミュージックの要素もあり、ロバートの歌の魅力も素晴らしく屈指の名盤です。DOMINOからのアナログ・リイシュー、デッドストックです。 (サイトウ)
サイケデリック・リスナーのみならず、幅広い音楽ファンに愛され続けてやまない稀有のアーチスト、シンガーROBERT WYATTの名作の数々がついにアナログ・リイシューされました!こちらは、ブライアン・イーノやフレッド・フリス、マイク・オルフィールドも参加した75年作。心を揺さぶる圧倒的な音のエッジ。共振。涙が出るほど素晴らしいとはこのことです。 (サイトウ)
ロバート・ワイヤットのソロ5作目。サントラのThe Animals Filmやシングルコンピ、「Nothing Can Stop Us」に続くROUGH TRADEからの85年作。日本盤も出ていたのでこれが、日本で一番聴かれていたアルバムじゃないかとも思いますが、どうでしょう。ビートボックス、シンセ的サウンドにROBERT WYATTが歌うマルチトラックの宅録的な色合いの濃いアルバム。80年代のロバート・ワイアットを代表する名盤です。 (サイトウ)
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1991年の2ndアルバム『loveless』は、まず音楽的に、当時発表されたどの作品よりも先進的で予想を超えるものだった。ケヴィン・シールズとバンドは、純粋な感覚に基づくサウンドを徹底的に追い求め、聴く者の五感を圧倒する作品を完成させた。1990年を代表する本作は、スタジオ録音の可能性を極限まで追求した完全無欠の傑作として評価され、ザ・ビーチ・ボーイズの『Pet Sounds』やマイルス・デイヴィスの『In A Silent Way』、スティーヴィー・ワンダーの『Innervisions』とも肩を並べる金字塔として賞賛されている。
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1988年にリリースされたデビュー・アルバム『Isn't Anything』によって、彼らはオルタナティブ・ミュージックに革命を起こし、その後のギター・ミュージックに新しいアプローチをもたらした。そのサウンドは、数多のサブジャンルの雛形となり、ギター・ミュージックとスタジオ制作における画期的手法を提示した。同声域で歌うことで完璧に溶け合うジェンダーレスなケヴィン・シールズとビリンダ・ブッチャーのヴォーカルは、シールズのギターが奏でる眩暈がするような強烈な音を補完するもう一つのメロディックなレイヤーとして機能している。このアルバムは、激しく推進的なものから静かで不穏なものまで、収録曲の多くに存在する不気味な空間感覚によって特徴付けられている。
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DOMINOからの2021 ISSUE. 見開きスリーヴ、24 BITと16 BITのMP3ダウンロードコード付き。限定のDELUXE EDITION。少量確保してます。 (サイトウ)
正規リイシューされないままのマイナーレーベルLAZYからのミニマルバム「Ecstasy」、CREATION移籍の第1弾EP、「You Made Me Realise」に続いてリリースされたCREATIONからのフルレングスの1STアルバム。見開きスリーヴ仕様、プリントされたインナースリーヴ、MP3のダウンロードコード付き。限定のDELUXE EDITIONです。 (サイトウ)
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ブライアン・イーノと共にコールドプレイの『美しき生命』に楽曲提供/プロデューサーとして参加し、コールドプレイの世界ツアーをサポートしたことで注目を集め、2014年にリリースしたアルバム『Immunity』が英マーキュリー・プライズにノミネートされるなど、世界的なトップアーティストとして活躍するジョン・ホプキンスが最新EP『Piano Versions EP』をリリース!様々なジャンルの名曲がジョン・ホプキンスの手によって生まれ変わった静寂で深遠かつ美しい傑作!微細でポエティックなエレクトロニクス、イマジナリーな深い残響の余韻もトリートメント秀逸。 (コンピューマ)
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ギタリスト/ソングライターのスチュアート・モックスハム、兄弟でベーシストのフィリップ・モックスハム、シンガーのアリソン・スタットンという3人からなるヤング・マーブル・ジャイアンツ。彼らが1980年に残した唯一のアルバムにしてミニマルポップの金字塔として今尚多くの音楽ファンから愛聴される、『Colossal Youth』がリリース40周年を記念し、DVDが付属した『Colossal Youth 40th Anniversary Edition』として〈Domino〉より再発!本作には、アルバム『Colossal Youth』の他に、『Salad Days』、『Is The War Over』、『Final Day』、『Testcard EP』といった貴重なEPやコンピレーションの楽曲も収録。さらに1980年にニューヨークで行われた貴重なアメリカ公演のライヴDVDが付属している。
たった5日間でレコーディングされたという『Colossal Youth』はイギリスのシェフィールドからアメリカのシアトルに至るシーンに影響を与え、カート・コバーン、コートニー・ラヴ、ベル&セバスチャン、デヴィッド・バーン、ソニック・ユース、マグネティック・フィールズといった音楽史における重要なアーティストやバンドが彼らのファンを公言している。唯一無二の歌声、ギター、ベース、リズムボックス によって奏でられるミニマルなサウンドで構成された本作はヤング・マーブル・ジャイアンツにしか作り出せないサウンドであり、ポスト・パンク中でも最も重要なレコードの一つとして挙げられている。※DVDはNTSCリージョン・フリー。一般的な国産DVDプレイヤーで視聴可能です。 (コンピューマ)
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RICHARD SINCLAIR, HUGH HOPPER,KEVIN AYERS,FRED FRITHに MIKE OLDFIELDらがバックを固めた74年名作アルバム。異次元的な世界をただよう「Sea Song」、この年に結婚する奥さんにささげた曲「Alfie」など。奇跡のような歌声にどこまでもディープな世界は圧巻。 マスターピース。 (サイトウ)