Tag: PSYCHEDELIC ROCK
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Tully
Sea of Joy
Em Records
- Cat No.: EM1068CD
- 2024-12-01
EM RECORDSが送る60年代末から70年代にかけて存在したオーストラリアのサーフ・シーンに纏わる音楽シーンの発掘シリーズ水中シリーズ!
オーストラリア産アシッド・フォーク屈指の名盤EXTRADITONの「Hush」のメンバーを中心にしたグループTULLYの'72年アルバム。 (サイトウ)
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Tamam Shud
Evolution
Em Records
- Cat No.: EM1069CD
- 2024-12-01
EM RECORDSが送る60年代末から70年代にかけて存在したオーストラリアのサーフ・シーンに纏わる音楽シーンの発掘シリーズ水中シリーズ!
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Robert Wyatt
Rock Bottom
Domino
- Cat No.: REWIGLP40
- 2024-12-01
ロバート・ワイアット。不慮の事故後復帰第1弾でキャリア2枚目となるソロ・アルバム。DOMINOからのアナログ・リイシュー盤。ストックしました。
RICHARD SINCLAIR, HUGH HOPPER,KEVIN AYERS,FRED FRITHに MIKE OLDFIELDらがバックを固めた74年名作アルバム。異次元的な世界をただよう「Sea Song」、この年に結婚する奥さんにささげた曲「Alfie」など。奇跡のような歌声にどこまでもディープな世界は圧巻。 マスターピース。 (サイトウ)
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Robert Wyatt
Dondestan (Revisited)
Domino
- Cat No.: REWIGLP44
- 2024-12-01
アナログプレス、再ストック。91年のROUGH TRADEからのアルバム「Dondestan」の98年にでた再編終盤。DOMINOからのアナログ・リイシュー盤。
ロバート・ワイアットのソロ6枚目のオリジナル・アルバム91年の「Dondestan」。98年に不完全だったミックスをやり直し曲順も入れ替えてリリースした(Revisited)が当時CDのみでしたがアナログで再発されました!Old RottenhatとShleepの間のブランク期にリリースされたもので演奏もほぼ自身の手によるもの。(ドラムにバスドラがない。) 逆回転や編集の要素をうまく使った「Shrinkrap(sample_1)」は、個人的にも好きな曲。のどかななごみジャケ画は、奥さんアルフィ。 (サイトウ)
- 12inch + 10inch
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(I:Cube), JIM KA RAY
JIM KA RAY
JKR
- Cat No.: JKR001
- 2024-11-25
Jay Ka名義で〈Salt〉や〈Phonogramme〉などから、Kogui名義でも〈As It Is〉からリリースのある Jim Ka Rayが、自身のレーベル〈JKR〉をスタート。オリジナル3曲を収録した10inchのカラーバイナルとI:Cube、Aardvark、Jay Kaと〈D.KO Records〉主宰の一人Flabaireとのリミックスを収録。
オリジナルはJay Ka名を中心に、Flabaire(Bass/Guitar)、アラブの伝統楽器Kanun奏者、シンガーなどをフィーチャリングした、サイケデリック・ジャム3曲。民族音楽の要素も垣間見れるマジカルなリズム、幻覚的世界。I:Cube、Nicolas Chaixのリミックス。レイジーなギターや声、エレクトロニックが浮遊するディープチューン。ダブ・バージョンと、レスポール・ギターをメインにしたミックスの2バージョン。Aardvarck 、Jay Ka+Flabaireによるリミックス。10inchと12インチ、マックフライポテトを装った注射器のピクチャースリーヴに「pleasure(快楽)」の文字をコラージュしたPVCスリーヴ。
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Cyril Cyril & Le Syndicat Du Futur
La Meteo / Le Monde Embetant
Bongo Joe
- Cat No.: BJR45-033
- 2024-11-07
Bongo Joeからレーベルアーチスト、スイス・ジュネーブのCyril Cyril と、子供達Le Syndicat Du Futur(未来の犯罪組織)。ポストパンク、先鋭なバックとの兼ね合い絶妙。
民族音楽、パンク、ターキッシュ・サイケデリックなどがミクスチャーされたスイス版ル・リタ・ミツコ的な風格も感じさせるストレンジ・アバン・ロックのCyril Cyrilとチビっこシンジケート。 (サイトウ)
Track List
- LP
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Leong Lau
Dragon Man
Left Ear Records
- Cat No.: LER 1036
- 2024-10-15
マレーシアのエルヴィスの異名をとる奇才LEONG LAUのオーストラリア時代の名作。アジア・サイケデリック・ジャズ・ロックのスペシャリストStrawberry Rainからも再発されていたアルバムが〈Left Ear Records〉からアナログ再発。
一部のレアレコード・レコクターの間で幻の一枚として知られ、愛されてきたLEONG LAUの1974年「Dragon Man」。ライヴ会場とシドニーとマレーシアの一握りのレコード店でのみ少量販売されただけのメガレア・アルバム。オリジナル17万円を超える値段での取引が記録されてます。JIMI HENDRIXやブリテイッシュロック、ブラック・ジャズ、VELVET UNDERGOUND等からの影響が垣間みれ、革命や愛を謳う、ブルージー&ジャジーなサイケデリックロック、驚異のサウンド! (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Auroboros
Auroboros 12" w/ Romain FX and Mytron Remixes
Abstrack Records
- Cat No.: ABS005
- 2024-09-11
ROMAIN FX & MYTRONリミックス!密林トライバリズム、プログレッシブロック、コズミックが交錯するサイケデリックオルタナティブダンス名作誕生。フランス地下の重要レーベル/パーティ〈ABSTRACK〉からAUROBOROSなるライヴアーティストのデビューリリース!ディスコやトランスエッセンスを投下したリミックスも至極。
レフトフィールド・スローハウス文脈を象徴するユニットであり〈MULTI CULTI〉〈FEINES TIER〉〈CALYPSO〉などからリリースしてきたMYTRON & OFOFOのMYTRON手掛ける密林サイトランスアレンジ「Mytron Freaks Remix」(sample1)がおすすめ!フランス出身香港育ちという特異なバックグラウンドを持つカリスマROMAIN FXがディスコフォーマットに書き換えた「Romain FX Cosmic Dance Remix」(sample2)も、オリジナルのスペースロッキンフレーバーを活かした素晴らしいアレンジ。フロアを賑わしそうな主役級レフトフィールドサウンド。 (Akie)
- LP
- Recommended =
- New Release
Lair
Ngélar
Guruguru Brain
- Cat No.: GGB-035LP
- 2024-07-29
幾何学模様のレーベル〈Guruguru Brain〉からインドネシア、ジャワ島西部の6ピース・サイケデリック・ロックバンドLairのアルバム。ジャカルタの先人ハリー・ルスリを彷彿させる感じもある。これはかっこいい。サイケロック、アジア音楽、辺境音楽ファンにも推薦。
2022年にインドネシアのカセットレーベルOrange Cliff Recordsからのカセットにリリースに続く2NDアルバム。
〈Guruguru Brain〉と〈Orange Cliff Records〉のダブルネームでのリリースです。彼らの故郷ジャティワンギの地域性、歴史、伝統に根差した作品だというアルバムで、瓦や粘土で作られた楽器も使用しているそうで、
「粘土で作られたファズ・アウトな楽器に、この世のものとは思えないチャント。埃っぽい道を走ったり、地元の幽霊と踊ったり、土の匂いを思い出したりするのに最適。」とレーベルのコメントにもあります。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Master Wilburn Burchette
Opens the Seven Gates of Transcendental Consciousness
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM1247.2lp
- 2024-06-17
オカルティック・サイケ・ギター・インストゥルメンタル盤が復刻! "チベットの僧院で10年過ごすことなく超越的意識体験ができるようになります" というアナウンスで『サイキック瞑想コース』という、聴き方の解説が付いたギターと電子楽器のインストゥルメンタル・レコードを通信販売していた、アメリカのギター/シンセ奏者 Wilburn Burchette。7つの意識レベルを解放するための鍵として作成された7枚のアルバムの中から、2作目の『Opens the Seven Gates of Transcendental Consciousness』('72) を〈NUMERO GROUP〉が復刻リイシュー!12ページのオリジナル・フルカラー・パンフレット付
12歳から超心理学に心を奪われ、ギターの練習と同じくらいチベット神秘主義の基礎に関する本を読むことに時間を費やしていたWilburn Burchette。クラシック・ギターの指導に時間を費やした後、1971年から1977年までの7年間に『サイキック瞑想コース』の7枚のアルバムをリリースしましたが、その後、彼の音楽的探求に関連するすべてのものを突然焼き捨てました(!!)。Ash Ra Tempel『Inventions for Electric Guitar』('75)の連続性による陶酔とはまた違った、コード弾きやディレイ、エコー、ノイズ使いなどを駆使したサイケデリックが表現されています。何があったのか、そしてどのような最期であったのかや、なぜホワイトノイズが下地に鳴っているのかなども、NUMEROのサイトに記事がありますので是非ご覧ください。 (AYAM)
Track List
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Joe Mcphee
Nation Time
Superior Viaduct
- Cat No.: SV164
- 2024-05-16
後のインプロヴァイズ音楽家たちに影響を与えたマイアミの伝説のサキソフォニストJOE McPHEEの名盤!71年アルバム!
オリジナルは, Joe McPheeの自主レーベルCjRecord Productionsからリリースされ、フリージャズ有数のレアアイテムとして知られる1970年の12月 ヴァッサー大学のアフリカ研究センターでのライヴ録音。重量級のグルーヴのうねりとサックスの咆哮。他界したコルトレーンやジミ・ヘンドリックスにつうじるの魂の音楽。ジャンルを超えてアヴァンギャルドなエンターテイメント、音楽のただただ熱い情熱の時代の素晴らしい結晶です。 (サイトウ)
- 2LP
- 2LP
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Peaking Lights
E S C A P E
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL081
- 2024-04-27
USのオルタナティヴなシーンから登場したシンセポップ・デュオPEAKING LIGHTSのニューアルバムは「DEKMANTEL」から。「E S C A P E」。シューゲイズとダブ、ニューエイジのミクスチャーのような。LOW-FIな質感に潜むダブ.ミニマル、ラーガ、リズム感覚のサイケデリック・マジック。2020年リリース。
昨年の〈STONES THROW〉からのLEE "SCRATCH" PERRYとのコラヴォレーションも話題を読んだPEAKING LIGHTSニューアルバム!アナログな質感、シンセ、リズムマシーン、エコー。ダブ、歌の世界と、サイケデリックなグルーヴ。LOW-FIな質感に潜むダブ.ミニマル、ラーガ、特異なリズム感覚のサイケデリック・マジック。 (サイトウ)
Track List
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Kikagaku Moyo
Forest Of Lost Children
Guruguru Brain
- Cat No.: GGB-031LP
- 2024-03-24
サイケというスープベースに、プログレ、インド古典音楽、ジャズ、民謡まで注いだ、クロスジャンルサイケグループ”幾何学模様(Kikagaku Moyo)”が2014年に発表したセカンドアルバム『Forest Of Lost Children』を自主レーベルである〈GURUGURU BRAIN〉から再発!
”LEVITATION”や”Desert Daze”など世界各地のフェスから引く手数多、ライブをすれば即ソールドアウトというカルトな人気を誇る現行ガレージサイケ5人組バンド”幾何学模様(Kikagaku Moyo)"二作目のスタジオアルバムがリイシュー!サイケデリックでありながら郷愁色濃いフォーキーなサウンドスケープ、この後一層多種ジャンルを取り込み複雑化していく彼らの根源のグルーヴが切り取られた名作、この機会に是非。 (Akie)
Track List
- 3LP
Various Artists
Kiosque D'Orphee - Une Epopee De L'Autoproduction En France - 1973/1991
Born Bad Records
- Cat No.: BB 166
- 2024-03-19
Track List
- LP
- Recommended
Kikagaku Moyo
Kumoyo Island
Guruguru Brain
- Cat No.: GGB 028
- 2023-11-13
サイケというスープベースに、プログレ、インド古典音楽、ジャズ、民謡まで注いだ、クロスジャンルサイケグループ”幾何学模様(Kikagaku Moyo)”が、活動休止前最後のアルバム『クモヨ島』をストックしました!ブラジル音楽のスパイスまで加えて到達するオリジナリティ、現代のニューロックサウンド。
”LEVITATION”や”Desert Daze”など世界各地のフェスから引く手数多、ライブをすれば即ソールドアウトというカルトな人気を誇る現行ガレージサイケ5人組バンド”幾何学模様(Kikagaku Moyo)"が自主レーベル〈GURUGURU BRAIN〉から放った活休前のラストアルバムをストック。変拍子とギターが目紛しく呼応する「Field Of Tiger Lillies」
や、ブラジル拠点SSWのERASMO CARLOSの楽曲をFX漬けサイケに日本語カバーした「Meu Mar」など、オリジナリティ溢れるサウンドスケープを披露。 (Akie)
Track List
- LP
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Peter Green
The End Of The Game
Klimt Records
- Cat No.: MJJ401
- 2023-11-12
レフトフィールドなDJネタとしても知られる、UK ブルースロック、サイケデリックの最高な一枚。Fleetwood Macを脱退したPeter Greenの1970年ソロ。
Fleetwood Macの創設、LSDの影響、精神疾患などを抱えFleetwood Macを離れたPeter Greenの1970年のソロ名義。名盤。 (サイトウ)
Track List
- LP
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Módulo 1000
Não Fale Com Paredes
Mr Bongo
- Cat No.: MRBLP255
- 2023-07-22
サイケデリック・ロック、プログレ、初期メタルの間を漂うブラジルの奇跡、72年作 Módulo 1000 唯一のアルバムが〈Mr Bongo〉からリイシュー!
60年代末に世界的に人気でもあったトロピカリア・ムーヴメント最中のブラジルに突如登場したMódulo 1000。69年の結成時にはツェッペリンやジミヘンのカヴァーで サンパウロのクラブやリゾート地でハウスバンドとして腕を磨いていたらしくその土台を感じさせるヘヴィで泥臭いファズギターとうねるオルガンのサイケデリック、プログレッシブが融合された奇天烈なサウンド。ブラジル・アンダーグラウンド・カルト・クラシック。 (AYAM)
Track List
- LP(Teal)
- LP(Black)
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Rudy De Anda
Closet Botanist
Karma Chief Records/Colemine Records
- Cat No.: KCR12022lp
- 2023-06-19
〈Colemine Records〉傘下〈Karma Chief Records〉から ラテン・サイケSSW、Rudy De Anda の2ndが到着.
メキシコで生まれ、カリフォルニア育ちのルディ。そのルーツを感じさせる持ち前のビーチ系サイケロックのサウンドからさらに、ソフトロックやネオアコなど多様なジャンル昇華までされていてとっても器用です。ほとんどスペイン語なのがいいですね。Bobby Oroza から Al Kooperまで様々に脳裏をよぎる不思議な聴き心地。ほぼ全て本人の作曲ですが、このアルバムの中でも目立つドリーミーなミッドナンバー A2「Hey Mr. Sun」(sample_1)は、Durand Jones and the Indicationsの Blake Rheinが作曲担当。注目です (AYAM)
Track List
- 2LP
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Lewis Taylor
Lewis Taylor
Be With
- Cat No.: BEWITH099LP
- 2023-05-08
96年彗星の如く登場、ISLANDからデビューしたLEWIS TAYLOR1996年のアルバムを〈BE WITH〉が再発。BRITISH NEO SOUL. PSYCHEDELIC SOUL。名盤。
英国サイケデリックロック・バンドEDGAR BROUGHTON BANDのツアーメンバーとしてキャリアをスタートし、SHERIFF JACK名義でのインディペンデントな活動を経てISLANDから96年に大々的に売り出されたLEWIS TAYLOR。1996年の1ST。当時デヴィッド・ボウイがテレビのインタビューで、「現代のソウル・ミュージックで最もエキサイティングなサウンド」と紹介した。現在でも色褪せることのサウンド、マスターピースです。 (サイトウ)
Track List
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民謡的な歌唱とクラウトロック的な反復が、環境音を引き連れながら渦を巻く。フォースワールドリバイバル以降の音像と、その根本に刻まれている泥臭い身体感覚が交差し、懐かしさは新しさに、新しさは懐かしさに互いの似姿を見つけることになるだろう。
ロックバンドという、本邦では既に当たり前になった表現形態に残存する、舶来品的な違和感を探り直しながら、その隙間に改めて「翻訳」の余地を、アレンジの余地を流し込む。
本作には、ポスター仕様の特大歌詞カード、帯化主催の自主レーベルである造園計画に所属するダブテクノの新鋭、揚による帯化“行楽日和”の破壊的リミックス音源のDLコードが付属。