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Peaking Lights
E S C A P E
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL081
- 2024-04-27
”LEVITATION”や”Desert Daze”など世界各地のフェスから引く手数多、ライブをすれば即ソールドアウトというカルトな人気を誇る現行ガレージサイケ5人組バンド”幾何学模様(Kikagaku Moyo)"二作目のスタジオアルバムがリイシュー!サイケデリックでありながら郷愁色濃いフォーキーなサウンドスケープ、この後一層多種ジャンルを取り込み複雑化していく彼らの根源のグルーヴが切り取られた名作、この機会に是非。 (Akie)
Track List
ロバート・ワイアットのソロ6枚目のオリジナル・アルバム91年の「Dondestan」。98年に不完全だったミックスをやり直し曲順も入れ替えてリリースした(Revisited)が当時CDのみでしたがアナログで再発されました!Old RottenhatとShleepの間のブランク期にリリースされたもので演奏もほぼ自身の手によるもの。(ドラムにバスドラがない。) 逆回転や編集の要素をうまく使った「Shrinkrap(sample_1)」は、個人的にも好きな曲。のどかななごみジャケ画は、奥さんアルフィ。 (サイトウ)
”LEVITATION”や”Desert Daze”など世界各地のフェスから引く手数多、ライブをすれば即ソールドアウトというカルトな人気を誇る現行ガレージサイケ5人組バンド”幾何学模様(Kikagaku Moyo)"が自主レーベル〈GURUGURU BRAIN〉から放った活休前のラストアルバムをストック。変拍子とギターが目紛しく呼応する「Field Of Tiger Lillies」
や、ブラジル拠点SSWのERASMO CARLOSの楽曲をFX漬けサイケに日本語カバーした「Meu Mar」など、オリジナリティ溢れるサウンドスケープを披露。 (Akie)
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Fleetwood Macの創設、LSDの影響、精神疾患などを抱えFleetwood Macを離れたPeter Greenの1970年のソロ名義。名盤。 (サイトウ)
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メキシコで生まれ、カリフォルニア育ちのルディ。そのルーツを感じさせる持ち前のビーチ系サイケロックのサウンドからさらに、ソフトロックやネオアコなど多様なジャンル昇華までされていてとっても器用です。ほとんどスペイン語なのがいいですね。Bobby Oroza から Al Kooperまで様々に脳裏をよぎる不思議な聴き心地。ほぼ全て本人の作曲ですが、このアルバムの中でも目立つドリーミーなミッドナンバー A2「Hey Mr. Sun」(sample_1)は、Durand Jones and the Indicationsの Blake Rheinが作曲担当。注目です (AYAM)
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60年代末に世界的に人気でもあったトロピカリア・ムーヴメント最中のブラジルに突如登場したMódulo 1000。69年の結成時にはツェッペリンやジミヘンのカヴァーで サンパウロのクラブやリゾート地でハウスバンドとして腕を磨いていたらしくその土台を感じさせるヘヴィで泥臭いファズギターとうねるオルガンのサイケデリック、プログレッシブが融合された奇天烈なサウンド。ブラジル・アンダーグラウンド・カルト・クラシック。 (AYAM)
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英国サイケデリックロック・バンドEDGAR BROUGHTON BANDのツアーメンバーとしてキャリアをスタートし、SHERIFF JACK名義でのインディペンデントな活動を経てISLANDから96年に大々的に売り出されたLEWIS TAYLOR。1996年の1ST。当時デヴィッド・ボウイがテレビのインタビューで、「現代のソウル・ミュージックで最もエキサイティングなサウンド」と紹介した。現在でも色褪せることのサウンド、マスターピースです。 (サイトウ)
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2014年の「How Can We Be Joyful In A World Full Of Knowledge?」以降の3枚のアルバムが数年前に日本で紹介され人気を博したBRUNO PERNADASの2021年のアルバム。ストックしました。ポップ度と完成度が増しながら、ユニークなサウンドヴィジョンが素晴らしい。傑作の誕生。音を是非感じてみてください。 (サイトウ)
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José GonzálezとTobias WinterkornによるスウェーデンのバンドJunipが、2012年の映画『The Fourth State』用に制作された、UKロック色のあるアレンジが見事にハマっている「Oba, La Vem Ela」カバーと、71年に〈Odeon〉からリリースされたZapatttaの、イントロに象が鳴く笑、超マニアック・サイケロックモンスター「A Mesa Santa」がB面に収録。 (AYAM)
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MAX GRAEFを中核に、TBZ、AM KINEM(ava.)らを擁するベルリン拠点の〈TAX FREE〉から、現在は宅録アーティストとして〈MONEY $EX〉などで息子とコラボを重ねてきたGERRY FRANKEの青年期、独ロックバンド”FREYGANG”ギタリストとして活躍した記録。元はFREYGANGファンの手によってプライベートで音源化されたものをリマスタリング。ベースのファンキーなうねりとブルージーに炸裂する歪みエレキがサイケに交わる「Spiesser Und Dichter」(sample1)、バンドの創設者であるANDRÉ GREINER-POLの妖しい独語ヴォーカルがサイケでリアを増強した「Alkohol Part II」(sample2)。歓声も荒い録音もそのままに当時の空気をパッケージ化。 (Akie)
”10代の淡いサイケデリア”を主題に自主レーベル、アーティストの唯一作品を集めた名コンピ「Louis Wayne Moody High: 1967」に楽曲が収録され話題となった”FEMALE SPECIES”の音源集がリリース!GOSSETT姉妹を中核に66年のカリフォルニアにて結成されたガールズバンド。初期のティーエイジの無邪気な荒さを備えたカントリーポップ「Bye-Bye-Bye」(sample1)から、後期の成熟したラウンジソングに至るまでを文脈的に編纂。一貫してフックとハーモニーの巧妙さ、そして柔らかなサイケデリアを有していますが、経過と共に成熟していく音楽性を楽しめる、まるでフォトアルバムかのような作品です。自分たちの音楽性を揺るがさないためにもヒットビジネスと距離を起き、活躍のチャンスを手にできなかった彼女達の作品が時代を超えて注目されている、エピソードにも胸がギュッと締め付けられます。。トラックリストからも是非! (Akie)
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永遠のミステリアス・ヒーロー。ブリティッシュ・サイケデリックの屈指の名作。 (サイトウ)
社会主義国家下で弾圧を受け、メンバーは国外に逃れることを余儀なくされたという70年代ハンガリーの伝説のロックバンドKEXへのオマージュ。KEXの唯一のオフィシャルリリース、1970年のシングル「Elszállt Egy Hajó A Szélben」と「Család」のカバー筆頭に、後に発掘されるKEXのレコーディングから覚醒するヘヴィー・サイケデリックロック「Piros Madár」をはじめとする5曲をカバー。THE QUALITONSとしての最後のリリースとのアナウンスです。 (サイトウ)
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タイトル曲のイントロに逆回転だったり、ファズギター、ギュイギュイのエフェクト、膨張したベースがサイケ盛り盛りで最高です。そして肝はそれに乗る尺八。やはりこの湿気たっぷりミステリアス和風尺八ガレージ、海外で人気みたいです。今の日本を代表するジャズギタリストの渡辺香津美をはじめ、当時はみんな寺内タケシ(GSやサーフなら加山雄三でしょうか)に憧れていたといっても過言ではないほど、日本ロック界に大きな影響を与えた存在でした。合掌。 (AYAM)
70年に〈COPACABANA〉からリリースされた、Arthur Verocaiとの共演などでも知られるMARISA ROSSIのシングルが復刻!ファズいギターでどサイケのA面「Cinturao De Fogo」と歌謡曲風味の未発表曲 B面「Deixa Eu Te Amar」。「Gira de 45 R.P.M」シリーズ第6弾にしてサイケロック登場、イカす! (AYAM)
アルバム通してヘビーソウルとサイケロックの見事なバランス。極上スウィートソウル・バラードA2「Sage Motel」(sample_1)、B1「Love You Better」(sample_2)は是非ドライブで聴きたい70'sモータウン系軽快ソウル。ヘビーなリフと力強いボーカルB3「Warpaint 」(sample_3)はPVもかっこいいので必見です。おすすめです! (AYAM)
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A面はPHANTOM BANDの曲で、4/4の拍子ながらリズムがすごく面白く、ポップとのバランスが良いトラックRush Rush。B面は対照的にリバーブ空間でまさにカオスな熱いドラミングを聴かせるDRUMS OFF CHAOS。リバーブ空間に支配されたような曲ではありますが、よく聴くと構成/作曲の部分も練って考えられているのが分かります。リバーブ無しだとどんな曲になるのか想像したくなってしまう。改めてJaki Liebezeitのドラムの素晴らしさを感じさせてくれます。 (日野)
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能する本レーベル〈BIG CROWN〉所属のアーティストの中でも屈指の人気を誇るドリーミー・ポップ/インディ・ロックグループ”THE SHACKS”!「All Day Long」ではフォーキッシュにアプローチをしていたり、「My Name Is... 」では70年代サイケデリック・ファンクに立ちかえったりと、ヴォーカルSHANNON WISEの囁くような歌声と60sノスタルジーなバックバンドが紡ぐ甘く夢見心地な世界観を基礎に幅広いサウンドを展開しているのが興味深い。。アナログ音質で味わいたい一枚に。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
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カナダのアンビエント作家・LOCSILやドイツ即興ギタリスト・AIDAN BAKERもリリースする<GIZEH>レーベルを運営するRICHARD KNOXとのプロジェクト・THE RUSTLE OF THE STARSのFRÉDÉRIC D. OBERLAND率いるエクスペリメンタル〜ノイズ・アラビック〜ハードコア演奏集団「Oiseaux-Tempête」のメンバーや、インプロ電子ノイズデュオ・EDDIE135の2人、ドラマー・ARNAUD RHUTHらで構成される、パリの地下実験音楽シーンの先鋭が集結した5ピース・プロジェクト「LE RÉVEIL DES TROPIQUES」=(トロピカルの覚醒)4thアルバム!パリの地下脈々と受け継がれる憑依的な儀式性を孕むアクショニズム、不協和音とエレクトロニクスのオーヴァーダブの層状効果により導かれる混沌のジャムグルーヴが堪能できる1枚。
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昨年の〈STONES THROW〉からのLEE "SCRATCH" PERRYとのコラヴォレーションも話題を読んだPEAKING LIGHTSニューアルバム!アナログな質感、シンセ、リズムマシーン、エコー。ダブ、歌の世界と、サイケデリックなグルーヴ。LOW-FIな質感に潜むダブ.ミニマル、ラーガ、特異なリズム感覚のサイケデリック・マジック。 (サイトウ)