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Leong Lau
Dragon Man
Left Ear Records
- Cat No.: LER 1036
- 2024-10-15
マレーシアのエルヴィスの異名をとる奇才LEONG LAUのオーストラリア時代の名作。アジア・サイケデリック・ジャズ・ロックのスペシャリストStrawberry Rainからも再発されていたアルバムが〈Left Ear Records〉からアナログ再発。
Track List
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コアな発掘復刻を進めるオーストラリアの〈LEFT EAR RECORDS〉がコンテンポラリーダンス名盤リイシュー!カリンバ・サンザなどパーカッション放つアフリカンフィーリングと,コンテンポラリーダンスの拍子の交わり。パーカッションのリズム進行に焦点を当てたミニマルダンスから、フルートやサックス,ギターを使用したジャズダンスまで展開。全体として生音パーカションの響きを際立たせるエフェクテイブな音響構築は臨場する透明感。トラックリストからも是非! (Akie)
5週間の休暇でアメリカに渡り、結局3年間滞在することになった期間に、彼女のルーツだったゴスペルとドラムマシーンを使った演奏を開始したジャマイカ産まれの英国ミュージシャンRAJAN JAMES。当時隆盛始めたPUNK、NEWWAVE以降のインディペンデントミュージシャンのデモをコンパイルした101 Internationalの'83年の「One Giant Leap」に収録された「Impossible Dreams」の未発表フルレングス・バージョン。アメリカのブギーやイギリスのシンセポップの先鋭に影響を受けた、リズムマシーン、サックスやギターのレイヤー、シンセベースの魅惑のサウンド・プロダクション。ちょっとアクのあるヴォーカルと相まって絶妙です。インストバージョンも収録。 (サイトウ)
Track List
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STONES THROW RECORDSからアンソロジーがリリースされ、MOODYMANNもリミックスを依頼するなど、敬愛され続けるエレクトロのパイオニア、レジェンドEGYPTIAN LOVERがリミックス!808ラバー, 80sシンセブギー・ファン悶絶、スリージーなそれぞれのヴォイスのディメンション、電子音が織りなすマジカルな世界。素晴らしすぎる。 3 VERSIONS ! Vocal VersionもいいのだけれどDub Mixが絶品! (サイトウ)
2016年にSTARSHIP COMMANDER WOOOOO WOOOOOの奇跡の再発を手掛けた〈LEFT EAR〉が再びOMER COLEMAN JR.にフューチャー!OMERが主宰する〈REMO〉から85年にリリースされたオブスキュア七吋「Lovin "Babe" Sure Is Fun」そして「So Good」のインストを再発。有難いことにB面には「Lovin "Babe" Sure Is Fun」の長尺ヴォーカルバージョンも収録。TR-808とTB-303を使用したアシッド・シンセブギー「Lovin "Babe" Sure Is Fun」は彼にしか出せないストレンジな間合いと響き。混声ヴォーカルの掛け合いもファニーで癖になる、絶品です。 (Akie)
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一部のレアレコード・レコクターの間で幻の一枚として知られ、愛されてきたLEONG LAUの1974年「Dragon Man」。ライヴ会場とシドニーとマレーシアの一握りのレコード店でのみ少量販売されただけのメガレア・アルバム。オリジナル17万円を超える値段での取引が記録されてます。JIMI HENDRIXやブリテイッシュロック、ブラック・ジャズ、VELVET UNDERGOUND等からの影響が垣間みれ、革命や愛を謳う、ブルージー&ジャジーなサイケデリックロック、驚異のサウンド! (サイトウ)