- 7inch
- Recommended
Traffic Sound / Black Sugar
La Camita
Vampi Soul
- Cat No.: VAMPI 45101
- 2024-02-18
Jean Pierre Magnetも在籍のペルージャン・サイケデリックTraffic Soundと、レアグルーヴファンにも名高い、同じくペルーのバンドBlack Sugar。
Track List
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南米のルーツからのバルセロナがかなり音に出ていて、それがトレンドな〈SIKU〉コンピレーション新作入荷しました!〈PARURO ELECTRONIKS〉より、設立者BRIAN TOPHAMがトランスなメロディラインを引いた「Lanzón」(sample1)のスターターから、1/2でハイハットが連動するヘヴィヒットなドラムにやられるアシッド・エレクトロニック・ダンス4種。南米バルセロナコネクション。 (Akie)
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ベルリンのFunkhausでも自分たちの企画をするまでにヨーロッパでも人気に。ダンスミュージックとしてももちろんですが、ランドー、フェスティーホ、クリオージャ(混血)といったペルー・フォルクローレ/アフロ・ペルーの音楽を2020年代へアップデートするというサラリと偉業を。そのアドバイザーがなんと当店でもロングセラーのMIKI GONZÁLEZ(Mikongo名義)という、00年代から脈々と受け継がれている進行系の音楽。伝当楽器カホンが繰り出すつんのめったリズムがエレクトリックに料理されてる様はミュータントなダーク密林テクノで、なるほどUNSOUNDにも登場とういうのも頷けます。JUKE/FOOTWORK風のトラックも面白い。ちなみにゲスト参加のPrismaはアルゼンチンのアーティストですが、元はダークサイケのMegaropsyとのこと。いろいろな歴史やレイヤーがある重要盤。オリジナリティとプロップスはニコラ・クルスと並ぶくらいになったか?そして実は2020来日も。。 (Shhhhh)
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南米ペルーへ21歳の時に単身渡りフォルクローレを蒐集し自身の血と肉に染み込ませ、クラシック・ギターの下地にアンデスの精霊の息遣いを染み込ませた笹久保。30作目の今作は上記の驚くべきゲストへ笹久保本人がメールで打診し、各アーティストがアンサーしたもの。このマイナーなアーティストの作品に異彩たちがそれぞれ感応する様が伺えます。奇跡のようなコラボレーション作が出来上がりました。まずは1曲目のゲンデル(sample1)が圧巻、18分の長尺ですが時間の流れを忘れさせるこれ、ゲンデル名義作でもここまで潜った音像ないのでは?。2曲目のジョアナ・ケイロス(sample2)、4曲目のロウレイロ(sample3)、、、、南米音楽の本当の底の美しさと怖さを思い出すような。アギーレやアルゼンチン勢といったフォルクローレをキーワードにした作品はずっと紹介していますが、ペルーのアンデスの山の暗さと神秘と精霊の音でここまではちょっとないかもです。サブスクやBandcampは現在のところないです、ここはCDで浸ってください。2021年年間ベスト候補。山の野外でDJでかけたいです。 (Shhhhh)
南米ペルーへ21歳の時に単身渡りフォルクローレを蒐集し自身の血と肉に染み込ませ、クラシック・ギターの下地にアンデスの精霊の息遣いを染み込ませた笹久保。30作目の今作は上記の驚くべきゲストへ笹久保本人がメールで打診し、各アーティストがアンサーしたもの。このマイナーなアーティストの作品に異彩たちがそれぞれ感応する様が伺えます。奇跡のようなコラボレーション作が出来上がりました。まずは1曲目のゲンデル(sample1)が圧巻、18分の長尺ですが時間の流れを忘れさせるこれ、ゲンデル名義作でもここまで潜った音像ないのでは?。2曲目のジョアナ・ケイロス(sample2)、4曲目のロウレイロ(sample3)、、、、南米音楽の本当の底の美しさと怖さを思い出すような。アギーレやアルゼンチン勢といったフォルクローレをキーワードにした作品はずっと紹介していますが、ペルーのアンデスの山の暗さと神秘と精霊の音でここまではちょっとないかもです。レコードは予約でいっぱいで、数枚のみ入荷。 (Shhhhh)
来日もしたペルーのデンゲ3による別名義でのリリース。ペルーのクリオージャ音楽を今風にアップデートするスタイルをよりシンプルに、リズムもラテン色はあえて減らしての彼らの呪でダークな一面をフォーカスした密林ミニマル・トライバル・テクノ全5曲。今面白いワールドものをリリースしているレーベル、ON THE CORNERからのリリース。 (Shhhhh)
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ベルリンのFunkhausでも自分たちの企画をするまでにヨーロッパでも人気に。ダンスミュージックとしてももちろんですが、ランドー、フェスティーホ、クリオージャ(混血)といったペルー・フォルクローレ/アフロ・ペルーの音楽を2020年代へアップデートするというサラリと偉業を。そのアドバイザーがなんと当店でもロングセラーのMIKI GONZÁLEZ(Mikongo名義)という、00年代から脈々と受け継がれている進行系の音楽。伝当楽器カホンが繰り出すつんのめったリズムがエレクトリックに料理されてる様はミュータントなダーク密林テクノで、なるほどUNSOUNDにも登場とういうのも頷けます。JUKE/FOOTWORK風のトラックも面白い。ちなみにゲスト参加のPrismaはアルゼンチンのアーティストですが、元はダークサイケのMegaropsyとのこと。いろいろな歴史やレイヤーがある重要盤。オリジナリティとプロップスはニコラ・クルスと並ぶくらいになったか?そして実は2020来日も。。 (Shhhhh)
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〈RHYTHM AND ROOTS〉からのプロジェクト”A Guide To The Birdsong Of South America”への参加や、〈EL FOLCLORE PARADOX 〉が監修したコンピレーション「VOODOOHOP ENTROPIA 1.5」でも、THOMASH & GROUNDコンビとの共作トラック”Sakura”を提供、「UNSOUND」欧州各地のフェスティバルにもラインナップされ注目あまたの2人組・DENGUE DENGUE DENGUEによるニューリリース!マルチ・パーカッショニスト・MAGNUS MEHTA率いるコミュニティPENYAとのコラヴォレーション”Pua feat.Penya”(sample1)、そしてペルー音楽界の匠・MIKI GONZÁLEZことMIKONGOとアヤクーチョで録音したというセッション”Eye Acucho”(sample2)&"Semillero"、さらにはアマゾンの先住民・カミナワ族の女性・AYANI HUNI KUINの唄うヒーリング・ソングを、DDD & JOUTRO MUNDOで共同リワークした”Habu Raminbu (Dengue Dengue Dengue & Joutro Mundo Version)”(sample3)など、全6トラックを収録!Bサイドもどれも素晴らしい、VOODOOHOP界隈のファンはマストです。
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ペルー音楽のキーマン、サックス奏者ジーン・ピア・マグネット在籍、南米サイケデリック・ロック最高峰として知られるTraffic Soundによる1971年のラテンファンク/ブーガルー的なアプローチの「La Camita」と、同じく70年代初頭に活躍し、STEVE WONDERのカバーなどもあり、レアグルーヴファンの中で名高い2つのアルバムを残すBlack Sugarの最後期'78年にリリースされたラストシングルのB-SIDEに収録された「La Camita」のカバーのカップリング。エレピと夢見心地の冒頭の感じで幕開け、こちらもじっくりマジカルな 04:27のファンタジー。同じ曲で違うアプローチ。どちらも魅力。ストックしました。 (サイトウ)