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Cortex
Troupeau Bleu
Tradvibe
- Cat No.: TVLP09RP
- 2024-10-12
リプレス!フランス産ジャズロック屈指の名盤、CORTEXの1stアルバム「Troupeau Bleu」がリマスタリングで何度目かのリイシュー。南米やアフリカのリズムの独自解釈にも是非注目してもらいたい。魅力尽きない一枚です。
Track List
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ウィリアム・S・バロウズの小説から名をとったグループ名Soft Machineとして1966年にスタートし、若き日のRobert Wyatt、Daevid Allenも参加、Huge Hopper、Kevin Ayers、Mike Ratridge達レジェンドはじめ、メンバーが入れ替わり、名前も変化しながら現在またSOFT MACHINEに名を戻し続く伝説のグループ。現在はギターのジョン・エサリッジとカンタベリー・シーンのベテラン・サックス奏者テオ・トラヴィスを中心にハリー・ベケットのバンドにも参加したベーシストのフレッド・セロニアス・ベイカ、ドラムAsaf Sirkisも参加。A-SIDEはハリー・ベケット作曲「The Dew at Dawn」のカバーでカリビアン、レゲエ的な感じもあるジャジー・メローチューン。ライトなグルーヴで、それぞれの演奏が素晴らしく、じんわり沁みる。いい曲。B-SIDEはSOFT MACHINEの名作3RDからマイク・ラトリッジ作曲の名曲「(Slightly) Slightly All The Time」の再演。こちらも素晴らしい。初めて聴いて一目(耳)惚れ。レーベルにお願いして卸してもらいました。LTD 7インチ。ジャケットも良い。是非。第1弾もストックしています。 (サイトウ)
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70年代にAmon Düül, Guru GuruやEmbryo等を排出したミュンヘンから、2014年に結成された5人編成のバンドKARABAの新作LP入荷しました。PASSPORTあたりのドイツのジャズロックやクラントロック、カンタベリーロック、ジャズ。ラーガに影響を受けたようなギター、ローズピアノ、シンセが、自在なグルーヴにのって展開される「Der Inder」筆頭に極上のスペースロック、ジャズ。ポリフォニー。 (サイトウ)
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サックス奏者/作曲家のケヴィン・フィゲスと彼のグループ「You Are Here」が、キース・ティペットとエルトン・ディーンという2人のインスピレーション溢れるイギリスのジャズ・ミュージシャンへのオマージュとして、それぞれの名曲を新たに録音した曲。My Only Desire RecordsのBrit Jazzシリーズ。第1弾。 (サイトウ)
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うねるベースライン、キレッキレのオルガン、 サイケデリック・ギター、重いドラム、トライバル・パーカッションによる弾ける名演。レアグルーヴィン・ラテンアフロ・ジャズファンク&ジャズロック・プログレッシヴな10曲を収録。 (コンピューマ)
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ブラジル、フィリピン、オランダ、ポーランド、そしてアメリカからの音源を収録。USスムース・ジャズ界の鍵盤奏者Tom Grantによる フェンダーローズ大満喫トラック「Mystified」(sample_1),スペインを拠点に活躍するサックス/フルート奏者Bobby Martinezによる哀愁フルート・ジャズ・ファンク「Pendulum」(sample_2),ポーランドのシンガーKrystyna Prońkoが歌う、ブラジリアン・フュージョンの様なグルーブとスキャットが興味深い「Oto Przyczyna」(sample_3)など、メロウでブリージンな各国のフュージョン/ジャズロックが楽しめる一枚。 (AYAM)
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主要メンバー3人によるキーボード、サックス、ドラム、サポートメンバーによるベース&ヴォーカル5人のメンバーから奏でられる、1980年代前後ならではのヒリッとしたまさにポストパンクな空気感でありながら、ジャズロック、カリビアン/レゲエ、モダンソウルの音楽世界、クロスカルチャー・アーバンな洗練と衝動が入り混じった永遠に色褪せないフレッシュ唯一無二キュートな魅力が封じ込まれている。 (コンピューマ)
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インドネシアでは知られたバンドだというDelly Rollies & Friends 82の81年のアルバムからの一曲。ボコーダーの魔術師ハリー・サバーから正式なライセンスを受けて12インチ再発。インドネシア、クタを拠点にジャイルス・ピーターソンやPEGGY GOUも魅了したDJ DEAによるリコンストラクション(sample1)。 (サイトウ)
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2011年に200枚のみプレスされ高値をつけていたアルバム「Duga-3」に、未発表の音源を加えた2LP。見開きスリーブ。70s エレクトロニック期のマイルスやジャズロックを彷彿さる、プログレッシヴなサウンド。レーベルオーダーでもあるマルチミュージシャンGIANMARCO LIGUORIを中心に、ニュージーランドの伝説的70SジャズロッバンドのDR. TREEの故MURRAY MCNABBとKIM PATERSONが参加。熟練マジカルな驚きのサウンド。 (サイトウ)
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SEX TAGSファミリーSTILETTI-ANAはじめ様々な名義があってややこしいILARI LARJOSTOと、こちらも多岐にわたる活躍で絶好調のSam Irlの二人か、FEATERが加わった3人のプロジェクトSKYMAXのニューリリース! (サイトウ)
70年代UKのジャズ・ロック界をSoft Machineとともに開拓したバンド Nucleus のトランペット奏者でありジャズ評論家(「マイルス・デイビス物語」や「キース・ジャレット 人と音楽」という著書も執筆)でもあるIan Carrのソロ作。このアルバムを Nucleus の作品だという方も多いくらい、参加メンバーを見る限りほぼ Nucleus のメンバー。そんな中、天才ギタリストAllan Holdsworth参加は控えめなソロパートながら注目です。マイルスが電化しだした69年作『In A Silent Way』の影響溢れるプレイと、それに負けないくらいのエレピの透明感と程良いインプロ、洗練されたサウンドには、時を忘れて聴き込ませる魔力を秘めています。美しき名作。 (AYAM)
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STRANGELOVEからスエーデンのドラマーSJUNNE FERGER、レア音源の再発に続いて、再発が望まれていた1984年の1STリーダー・アルバムが再発されました。Depeche ModeやDuran Duranなどのヒットでシンセサイザーの導入がポピュラー化していった時代。シンセポップ、プログレッシヴな驚きのサウンドプロダクション、同時代のYESの「Lonley Heart」あたりも凌駕するようなクオリティ、ポテンシャル。リズムビートのカッコよさ、バレアリックな「Candlelight」や「Reality」。プログレッシヴ、テクノポップ、ドン・チェリー、ECMから、北欧メタルも思い出させるスカンジナヴィア・サウンドのエッセンスがなんとも絶妙。世界的に流通されていれば音楽史に大きく名を刻むことになり得た一枚だと思います。アルバム・タイトル、差し替えられたジャケットのアートワーク、メガネ、全てが完璧に思えてきました。 (サイトウ)
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オーストラリア70年代のアンダーグラウンドで暗躍していた異才STEVE MAXWELL VON BRAUNDによるヴィンテージ・シンセサイザーへの愛情と偏執的こだわり溢れるワイヤードでオブスキュアなプログレッシヴ・ジャズ/スペース・ロック異色作。レアグルーヴィー・ファンキーな全7トラック。Finders Keepers RecordsのAndy Votelによるアートワーク。オーストラリアの知られざる秘宝音源を真摯に発掘復刻してくれている本国THE ROUNDTABLEからの入魂リリース。 (コンピューマ)
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自主レーベルOUVOからのデビューアルバム。シンセサイザー、ベース、ドラムのトリオ。FOOT JOB,からもリリースのあるDJ、プロデューサー、キーボディストでLUI HILL STUDIOを運営するLUKAS LEHMANNが数曲参加しています。70Sのドイツ、ジャズロック、現行のUKジャズ、THE COMET IS COMINGやVELS TRIOやYUSSEF KAMAAL にもつうじるような、モダン・ジャズ・ファンク、コズミックサウンドを高いレベルでアウトプットしています。 (サイトウ)
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守り神、子孫繁栄、旅や交通安全の神として古くから信仰されている日本の路傍の神である、道祖神をテーマに、ジャズとロックと民謡を思慮深く大胆に融合し、他に類を見ない“日本の音楽”を誕生させた意欲作にして大問題作。滲み出る郷愁とサイケデリックなサウンドが、聴く者を異世界へと誘う全8曲。全編でヴォーカルに『街は風の港』などで知られる沢田靖司を起用。アレンジは宮間利之とニュー・ハード『土の音』などを手掛けた小山恭弘が担当。全8曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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名ピアニストWolfgang Daunerのが1969年にMPSからリリースした異色作「The Oimels」収録の2曲が翌70年にEPリリースされたレアな一枚が高品質で信頼のWALLEN BINKにより復刻。「The Oimels」は、純粋ジャズファンに不評ながら、後のレアグルーヴ世代に愛されたアルバムで、60年代後半にムーヴィメントなったサイケデリックロックの影響が色濃く反映されている。ECM等でお馴染みのベーシストEberhard Weber、EMBRYOやDOLDINGERにも合流するギタリストSiegfried Schwabなどが参加している。A-SIDEはシタールとパーカッションをフィーチャリングした「Sun Is Rising」。B-SIDEは、サイケデリックBEATLESの金字塔『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』から「A Day In A Life」をカバー。いいカバーだと思います。BASA/MPSのマスターテープからABBEY ROAD STUDIOでのマスタリング&カッティング。WALLEN BINK ワーク。 (サイトウ)
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ソロ・ピアノからビッグ・バンドまで、またハード・バップからフリー・ジャズまで、その多様性と質の高さが尋常ではない、世界観までもバッチリとことんまで研ぎ澄まされた、クールでセンシティヴでミステリアスな佐藤のオリジナルであるジャズロック、B1『Guru』(sample1)、B2『Serenity』(sample2)、B3『Sniper’s Snooze』、そして、サイモン&ガーファンクル名曲カバーA1「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」(sample3)など、揺らめく炎のような先鋭的なサウンドが深淵に揺らめく。全6曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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プログレッシヴ・ロックバンド、ソフト・マシーンのドラマー兼ボーカリストとして活躍したのちにソロ活動をスタートさせ、ブライアン・イーノ、坂本龍一、ビョークといったアーティストとの共作も行う唯一無二の存在感アーチストの中のアーチスト生ける伝説、ロバート・ワイアット。本作は、2004年にストレンジ・デイズ誌選曲・監修により独自企画盤CDとして日本限定リリースされた作品であり、ソロ活動30年の歴史の中から「歌」に主眼を置いてセレクトした楽曲を収録。
2010年には英国でもリリースされていた本作が〈Domino〉から初のヴァイナルとしてリリースされる。『Rock Bottom』 (1974) から『Cuckooland』(2003)まで、ソロ活動30年の歴史の中からヴォーカリストとしてのロバート・ワイアットの魅力にフォーカスした選曲で、シック「At Last I Am Free」の名カバーC2(9曲目)(sample3)、言わずもがなエルヴィス・コステロ「Shipbuilding」の名カバーD2(13曲目)といったカバー曲ながらオリジナル曲を超えるかのような存在感にして彼を象徴する2曲も含めた永遠の楽曲群全17曲が収録されている。アートワークには彼が6歳の頃の描いたというイラストを用いられている。 (コンピューマ)
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プログレッシヴ・ロックバンド、ソフト・マシーンのドラマー兼ボーカリストとして活躍したのちにソロ活動をスタートさせ、ブライアン・イーノ、坂本龍一、ビョークといったアーティストとの共作も行う生ける伝説、ロバート・ワイアット。本作は、2004年にストレンジ・デイズ誌選曲・監修により独自企画盤CDとして日本限定リリースされた作品であり、ソロ活動30年の歴史の中から「歌」に主眼を置いてセレクトした楽曲を収録。
2010年には英国でもリリースされていた本作が〈Domino〉から初のヴァイナルとしてリリースされる。『Rock Bottom』 (1974) から『Cuckooland』(2003)まで、ソロ活動30年の歴史の中からヴォーカリストとしてのロバート・ワイアットの魅力にフォーカスした選曲で、シック「At Last I Am Free」の名カバーC2(9曲目)(sample3)、言わずもがなエルヴィス・コステロ「Shipbuilding」の名カバーD2(13曲目)といったカバー曲ながらオリジナル曲を超えるかのような存在感にして彼を象徴する2曲も含めた永遠の楽曲群全17曲が収録されている。アートワークには彼が6歳の頃の描いたというイラストを用いられている。 (コンピューマ)
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レアグルーヴ探求で発掘され、ダンスフロアジャズのクラシックスとして愛され、MADLIBやFAT JOEをはじめ多くのサンプリングで再び命を吹き込まれる75年のCORTEX 1STアルバム。エレクトリックピアノ、スキャット。ブラジリアンサウンドなどにもインスパイアされた曲、ベースのグルーヴとリズム。幾たびかアナログ再発されてきましたが、CORTEXのレア音源を発掘してきた〈TRAD VIBE〉と〈FAVORITE〉が共同でリマスター再発。 (サイトウ)