Tag: SPACE ROCK
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Steve Maxwell Von Braund
Return To Monster Planet
The Roundtable
- Cat No.: SIR019
- 2022-04-28
オーストラリア産1975年リリースの知られざるカルト・スペースロック秘宝STEVE MAXWELL VON BRAUND「Monster Planet」続編として本人が1974-81年にかけて録音していた秘蔵音源をまとめて入魂コンパイルした奇跡のコンピレーション・アルバム「Return To Monster Planet「がRSD2020スペシャルLTDリリースとしてアナログLPリリース。
オーストラリア70年代のアンダーグラウンドで暗躍していた異才STEVE MAXWELL VON BRAUNDによるヴィンテージ・シンセサイザーへの愛情と偏執的こだわり溢れるワイヤードでオブスキュアなプログレッシヴ・ジャズ/スペース・ロック異色作。レアグルーヴィー・ファンキーな全7トラック。Finders Keepers RecordsのAndy Votelによるアートワーク。オーストラリアの知られざる秘宝音源を真摯に発掘復刻してくれている本国THE ROUNDTABLEからの入魂リリース。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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Hawkwind
Rangoon, Langoons (Cherrystones Mixes)
Emotional Rescue
- Cat No.: ERC074
- 2019-05-07
CHERRYSTONESリミックス収録!〈EMOTIONAL RESCUE〉からHAWKWIND!?と驚いた人も多いのではないでしょうか。UKのオブスキュア再発前線が着手するのはスペースロック/サイケロックのレジェンドバンド。メンバーが大きく入れ替わる激動の70年代中期作品であり、レフトフィールド傾向・エレクトロニクス色の強い「Astounding Sounds, Amazing Music」から2曲・リミックスを加えたシングルカット!
ヘビーにリバーブ&フェイザー処理したドラムが忍び寄る「The Aubergine That Ate Rangoon」(sample1)に絡みつくコズミックなシンセループ、後半にかけてサックスやコーラスが加わることで開放的になる展開も素晴らしい。このジャズロック/サイケ名曲を、CHERRYSTONESことGARETH GODDARDがダブとピッチシフトでドープサイケエレクトロニクスにリメイク。Bサイドにはスローモーなテンポに乗せてシンセやギターが各々フリーキーに奏でられる「City Of Lagoons」(sample2)を収録。こちらもフリーフォームに炸裂するダブシンセが際どいエレクトロにリミックス。 (Akie)
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70年代にAmon Düül, Guru GuruやEmbryo等を排出したミュンヘンから、2014年に結成された5人編成のバンドKARABAの新作LP入荷しました。PASSPORTあたりのドイツのジャズロックやクラントロック、カンタベリーロック、ジャズ。ラーガに影響を受けたようなギター、ローズピアノ、シンセが、自在なグルーヴにのって展開される「Der Inder」筆頭に極上のスペースロック、ジャズ。ポリフォニー。 (サイトウ)