- 12inch
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Karaba
Pheremon Crumble Wax
Kryptox
- Cat No.: KRY017EP
- 2024-05-31
【リプレス】 ベルリンにて、ドイツのジャズ/クロスオーバーシーンの現在、何が起こっているかを示すために設立されたというレーベル〈KRYPTOX〉からミュンヘンのジャズ、サイケデリック・ジャム・バンドKARABA。
Track List
Track List
オーストラリア70年代のアンダーグラウンドで暗躍していた異才STEVE MAXWELL VON BRAUNDによるヴィンテージ・シンセサイザーへの愛情と偏執的こだわり溢れるワイヤードでオブスキュアなプログレッシヴ・ジャズ/スペース・ロック異色作。レアグルーヴィー・ファンキーな全7トラック。Finders Keepers RecordsのAndy Votelによるアートワーク。オーストラリアの知られざる秘宝音源を真摯に発掘復刻してくれている本国THE ROUNDTABLEからの入魂リリース。 (コンピューマ)
Track List
ヘビーにリバーブ&フェイザー処理したドラムが忍び寄る「The Aubergine That Ate Rangoon」(sample1)に絡みつくコズミックなシンセループ、後半にかけてサックスやコーラスが加わることで開放的になる展開も素晴らしい。このジャズロック/サイケ名曲を、CHERRYSTONESことGARETH GODDARDがダブとピッチシフトでドープサイケエレクトロニクスにリメイク。Bサイドにはスローモーなテンポに乗せてシンセやギターが各々フリーキーに奏でられる「City Of Lagoons」(sample2)を収録。こちらもフリーフォームに炸裂するダブシンセが際どいエレクトロにリミックス。 (Akie)
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70年代にAmon Düül, Guru GuruやEmbryo等を排出したミュンヘンから、2014年に結成された5人編成のバンドKARABAの新作LP入荷しました。PASSPORTあたりのドイツのジャズロックやクラントロック、カンタベリーロック、ジャズ。ラーガに影響を受けたようなギター、ローズピアノ、シンセが、自在なグルーヴにのって展開される「Der Inder」筆頭に極上のスペースロック、ジャズ。ポリフォニー。 (サイトウ)