- LP(Black)
- Recommended =
- New Release
Stan Hubbs
Crystal
Numero Group
- Cat No.: NUM660lp
- 2026-03-06
カリフォルニアのレッドウッドの森の奥深くで録音された強烈サイケデリア。オリジナルは1982年に100枚のみプライベートプレスされた希少盤、アウトサイダー音楽名盤が〈NUMERO〉からリイシュー。本人によるオリジナル16ページの詩と落書き集を収録。
Track List
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坂本慎太郎氏との共演でも話題となった姫路出身のサイケデリック・フォークバンドゑでぃまぁこんの2009年のアルバム 「やっほのぽとり」。怖(COA)のゑでぃと、LSDマーチのまぁこんの二人。プラス、ドラム楯川陽二郎(ボアダムスetc)、水谷康久、らん。プロデュースとピアノなどでテニスコーツのさやが、レコーディングは西川文章、ジャケットのアート・ワークは松井一平担当しています。日本の00年代のフォーク、オルタナティヴミュージックの名盤。A Colourful Stormより嬉しいアナログ化。追加プレスは黄色のカラーバイナルです。 (サイトウ)
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70年代中期にフォーク・グループ「猫」や「風」の一員として活躍し、その後はソロとして3枚のアルバムを残すが、後に音楽業界から静かに引退し、2021年に他界した大久保一久。デビュー前に自身のバンド「ににんがし」と録音した秘蔵の自主制作盤「Heavy Way」が50年の歳月を経て再び蘇る。70年代初頭、日本のフォーク・ロック界は変革の時代を迎えていた。その以前から続いて来た欧米からの色濃い影響、モノマネや商業主義が蔓延する中、革新的な音楽家達は新しい波を求めていた。その後の日本の音楽史を書き換える事になる、錚々たるメンバーが揃った細野晴臣率いるはっぴいえんどは、メッセージ性が強かった関西フォークシーンにも触発され、日本語歌詞の音節とロック・メロディを融合する事に成功。そしてその影響は全国に波及す ...もっと読むる事になった。
その頃、薬剤師の資格を取るために広島から上京したばかりの大久保は、大学在学中から日本のフォーク音楽の源流の一つとして有名な「広島フォーク村」に参加。同団体を主宰し、日本におけるシンガー・ソングライターの草分け的存在だった同郷の吉田拓郎からもその才能を認められ、70年に制作されたににんがしによる初の7インチ・シングルでは、拓郎が初めて他人に提供したという楽曲を録音。拓郎本人もギターで参加していた。
アルバム「Heavy Way」 は大久保が大学を卒業した記念に自主制作盤として74年に録音。人生の転換期を迎えていた20代前半の大久保の心境と同時に、昔ながらの郷愁に満ちた日本の原風景と大都会での窮屈な暮らしぶりが交差する時代を描いている。自主制作とは言えど楽曲内容、演奏、録音、音響処理、全てのプロセスにプロフェッショナリズムを感じられる質の高い作品である。正直で生々しく、ディープかつ奇妙にファンキーな要素が全9曲に散りばめられたこのアルバムは、大久保とその仲間達によって慎重に紡がれた新しい日本のフォーク・ロック・サウンドとウィットに富んだ日本語歌詞が混じり、未だに時代を超えた魅力を放っている。
メランコリーかつ深遠な冒頭曲のA1:「雨上がり」は、 ハーヴェスト時代のニール・ヤングをはっぴいえんどがカバーしたようなサウンドが特に印象的。アルバム随所に聞こえる歪んだギター・ソロの乾いたトーンはこの冒頭曲後半から既に全開。大久保の繊細なヴォーカルとは対照的な音色だが、ソウルフル感溢れるプレイの中に崇高な重みを感じさせ、同曲を完全に別の次元に押し上げている。西海岸サイケ・ブルース・ロック調のA3: 「おそすぎて」では見事な日本語歌詞で昭和の香りを漂わせ、ムーディなB1:「れすとらん」での絞ったトーンはそのススだらけの古い店の雰囲気を醸し出している。このアルバムには異色なB3:「ちかんの詩」では歪んだボーカルとギターが絡み合いファンキーなリズム・セクションが楽曲を最後までドライブ。個々のミュージシャンの才能が特出している。最後を飾るのはTime Capsuleから2月に発売されたコンピレーション、Nippon Acid Folk 1970-1980にも収録されたアシッド・フォーク名曲B4:「ひとりぼっち」。子供時代の記憶の雨の日を歌う非常にセンチメンタルで湿ったこの曲は、現代のWooやMac Demarcoにも通じる趣がある。
大久保はその後、猫や風といったフォーク・グループで成功を収め、ソロとしても人気を得ていたが、このミステリアスなににんがしのデビューアルバムの事はあまり知られていない。自主制作盤としてごく少数だけ生産されたこのアルバムは50年の時を経て熟成を重ね、2022年にはオンラインで30万円近くの高値で取引されていた。
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2017年にセンセーショナルにリリースされたデビュー曲、Curtis Mayfield名曲「The Makings Of You」の哀愁ファルセットのあのフレーズが最高のタイミングでのサビで歌われる「Close But Not Quite (feat. Sampha)」の余韻がいまだ思い出される名門XL Recordings総帥であるRichard Russellによるコラボレーション・プロジェクトEverything Is Recordedの待望新曲7インチ。
父はカントリー歌手Billy Ray Cyrus、姉は世界的ポップ・アイコンであるMiley CyrusであるUSモダン・カントリーロック気鋭シンガーNoah Cyrusと、ポストロックバンドSMOG名義での活動でも知られるD ...もっと読む (コンピューマ)rag Cityを代表する実力者にして個性派シンガー・ソング・ライターであるBill Callahanをフィーチャーした、ピッチを落としたCallahanのオリジナル・デモのヴォーカルが何層にも重ねたサブ・ベースにのせられており、Cyrusによる透き通るようなカウンターパートのヴォーカルがそれを引き立てている淡く白昼夢的アシッド・フォーキー・スクリュード・カントリーロック味わいドローン深い逸品名曲が誕生している。 (コンピューマ)
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現在はニューヨークを拠点に活動する、南フロリダ育ちのジャマイカン・アーティスト June McDoom。Judee SillやJoan Baezなどの70年代SSWや、DelfonicsやThe Supremesといった60年代ソウルグループ、そしてAlton EllisやPhyllis Dillonようなレジェンド・レゲエ・アーティストなどがインスピレーションの源となっているとのことですが、本人が特に語っているわけでもないLinda PerhacsやVashti Bunyanを彷彿させるアシッド・フォーク的なアプローチと、天性の声質が何より魅力的。A面には Judee Sill「Emerald River Dance」と、Nina Simone「Black Is The Color of ...もっと読む (AYAM)My True Love's Hair」(sample_3)のカヴァー、B面には前回リリースしたEPから「On My Way」(sample_2)と、2022年にデジタルのみでリリースし、高い評価を得ていたシングル「The City」(sample_1)をストリングス再構築したヴァージョンを収録。大推薦です。 (AYAM)
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Roger Fakhrの高く評価された2021年アルバム「Find Anyway」に収録されなかった、レコーディング後は家族や近しい友人のみしか聞くことのできなかった貴重なスタジオ・レコーディング曲を収録したもので、オリエンタル中東アラビックな世界観、フォーキー内省的アコースティックギターの旋律、歌声、エコー&リヴァーヴによる空間的エフェクトがアシッド・フォーキー・サイケデリックな世界観とリリシズムが儚く危ういバランスで生々しく醸し出されている。
貴重な未発表写真や資料も満載なLPサイズ12Pアートブックレット、DLコード付き。 (コンピューマ)
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現在はニューヨークを拠点に活動する新進気鋭のSSW。Judee SillやJoan Baezなどの70年代SSWや、DelfonicsやThe Supremesといった60年代ソウルグループ、そしてAlton EllisやPhyllis Dillonようなレジェンド・レゲエ・アーティストなどがインスピレーションの源となっているとのことですが、本人が特に語っているわけでもないLinda PerhacsやVashti Bunyanを彷彿させるアシッド・フォーク的なエフェクトのアプローチと、天性の声質が何より魅力的。どのトラックもクライマックスには幾重にも重なる音やコーラスのレイヤーが万華鏡のように押し寄せてくる。。効きます。今年2月にはこれらの作品を再構築したEPがリリースされる予定でまた楽しみです。大注目 (AYAM)
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どこか儚げでノスタルジック・フューチャリスティック・エキゾチック・ラウンジ・アシッドフォーキー魅惑の音世界。半世紀前のフォークのようなロマンチックさと無機質でフューチャリスティックな世界が同居する唯一無二のサウンド。ジャズ〜ラウンジ・ミュージック〜エキゾチックが交差する即興的で流れるような演奏と、ユーモラスにポップなメロディを紡ぐ独特のボーカル・スタイルにも不思議な魅力が詰まった1枚。あえて同時代のアーティストを挙げるのであればSam GendelやHomeshakeを引き合いに出したい大名盤となっている。それぞれのサイドが7〜8曲で構成された秀逸なるローファイ・アヴァン・ポップ組曲。 (コンピューマ)
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A面を日本語詞、B面を英語詞でまとめた1973年発売の下田逸郎セカンド・アルバム「飛べない鳥、飛ばない鳥」をアナログLP復刻。NYから帰国後に制作された、ドゥーワップ/ゴスペル/ソウルフルな黒人音楽からの影響も強く感じさせてくれる、女性ヴォーカルとのスキャット&コーラス・アンサンブルもサイケデリックに見事な国産アシッド・フォークの金字塔、名盤。全10曲。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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信頼の先輩DJ Yama a.k.a.Sahib氏プロデュースによる今作。地下で話題のサイケユニット幾何学模様のメンバーがエレクトリックシタールで参加するなど、ダンス好きには知られてないところで蠢いてそうな、何かの予感を感じさせながらもトレンド云々を超越したアシッド・フォーク驚。今後も気になります。ミステリアスな"Natsu no Asobi"(sample1)、"Up and Down"(sample2)どちらもDJで使えそうです。
Tokyoミュージックシーンはもとより、カルチャーシーンからジャンル問わず注目される シンガーソングライターYOSHIDA SHOKOのソロEP『Up and Down』がHot Buttered Recordより2021年1月にリリース。 彼女 ...もっと読む (Shhhhh)の醸し出すミステリアスでサイケデリックな演奏と、静寂で優しく包み込み、 時に力強いボー カルは聴いている者をノスタルジーな世界へと導く。 今作品は幾何学模様(Kikagaku Moyo)など多くのミュージシャンをレコーディングしている Tsubame Studioで行い、レコーディング、ミックスダウン、マスタリングを代表のYui Kimijimaが担当。 また今作品のEP『Up and Down』アナログ10インチには幾何学模様 (Kikagaku Moyo) のRYU KUROSAWAがシタール、エレクトリックシタールで参加。
YOSHIDA SHOKO (ショウコ) プロフィール
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Acid folk singer songwriter. Acer taking charge of the drums and vocal in the doom psychedelic band ‘Tolchock’ she is now energetically working on solo activities with ambient, alternative and other sounds. SHOKO is continuing her performances worldwide, including the US, EU, UK, AUS regardless of domestic activities. She has appeared on BalconyTV, Redbull Music Share and Redbull Music Festival Tokyo 2017 and Worldwide radio Otonova 2019.She is hoping to continue producing work that is expressive and unique.
東京、イギリスをベースに活躍するアシッドフォークシンガーソングライター。デュームサイケデ リックデュオTOLCHOCKでドラマーで参加した後、ソロ活動に専念する。ブルース、オルタナ ティブでいてかつオリエンタルな歌声は人々を魅了する。毎年ヨーロッパと日本を中心にパフォー マンスをしており、2019年では7月まで4カ国8公演回るツアーを精力的につづけてきた。その際 LondonのWorldwide radioに出演、過去にはRedbull Music shareやRedbull Music FesKval 2017 などに出演。US、UK、EU、AUS,など幅広く精力的に活動をしている。パフォーマンスでは裸足で いるなど常にオープンな心構えで周りに自らのエネルギーを発している。 ************************************ (Shhhhh)
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PENGUIN CAFE ORCHESTRAなどにも通じる穏やかな室内楽、FRANCO BATTIATOも彷彿させてくれるアブストラクト実験的ミニマリズム、フリージャズ、アバンギャルドをも軽く内包したSILVIA TAROZZIならではの耽美で優雅ミステリアスなるポエティック音楽世界へと誘われる。2015年から2019年という長い年月をかけてじっくり丁寧に紡がれた秀作アルバム。全16曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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松任谷正隆との共同プロデュース。演奏は松任谷の他、大野克夫(PYG)、駒沢裕城(はちみつぱい)、藤田洋麻(夕焼け楽団)、後藤次利など、コーラスに瀬川洋、現在その再評価著しい音羽信も参加。アメリカンルーツ、ブルース、フォーク、そして日本語、John FaheyのカバーB5「Poor Boy」(sample2)含めた全12曲を収録。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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生涯にわたり詩を書き続け、カリフォルニア州のローカルで音楽活動を続けていたStan Hubbs。詩集もいくつか自費出版していたそうです。ヘビースモーカーで、1996年に肺がんの合併症により亡くなりました。Stan Hubbs は42歳の頃に北カリフォルニアの山間コミュニティで暮らし、自給自足の生活を送りながら 地元のバーで不定期に演奏するバンドをいくつか組み、その生活の中で本作を完成させたました。ややヒッピー文化の流れをくむ土地柄だという背景もあるのか、ドラッグや生死、ヒッピー的な人生観にまつわるテーマが歌詞に反映されており、後に市場では'ウィードのODで亡くなった男性の〜'という無茶なキャッチが広まっていました。「彼がマリファナを楽しんでいたのは確かですが、過剰摂取で亡くなっ ...もっと読む (AYAM)たという馬鹿げた噂は事実ではありません。」と実の弟がNUMEROのインタビューで証言しています。長くなりましたが、サイケデリック滴るフォーク/ロックに美しい男女混声のハーモニーを漂わせた全9曲、飲み込まれてください。 (AYAM)