- LP
- Recommended =
- New Release
間宮貴子
Love Trip
ユニバーサルミュージック
- Cat No.: PROT7001
- 2023-01-21
ブライアン・ウィルソン、ロバート・ワイアット、ユッスー・ンドゥール、アート・リンゼイ、ナナ・ヴィスコセロス、THE BANDのロビー・ロバートソン、スライ&ロビーたち豪華なゲスト陣、YMOに先駆けた細野の「PARAISO」でも取り上げた竹富島発祥の古謡「安里屋ユンタ」や沖縄県民愛唱歌「てぃんさぐぬ花」のカバー、祭事、民話の神性、民族音楽の複合拍子とグルーヴも取りこんで、エレクトロニックと融合しています。琉球、古典芸能、シタール、韓国民族楽器も交えて折衷した「A Pile Of Time」、都会的なマシーンビートに沖縄民謡を取り込んだエレクトロポップ「Tokyo Calling」、先鋭エレクトロファンク、ロバート・ワイアットとユッスン・ドゥールが交互にリードをとるローリングストーンズの「We Love You」のカバーなど、CDオンリーだった曲もアナログ化した11曲。トリオ・ザ・テクノから7年「Neo Geo」、ラストエンペーラーのサントラと続いた時期の今聴かれるるべき、リズムとダンスの感覚。圧巻のサウンドだと思います。リマスター、2LP化、インサートシート、帯付き。 (サイトウ)
Track List
独特な空気感をまとうオリジナル曲に加えて、浅川マキ「わたしの金曜日」やフィッシュマンズ「いかれたBaby」のカヴァーを収録。石若駿、中村大史、西田修大、マーティ・ホロベック、光永渉、巌裕美子、中藤有花、大石俊太郎、網守将平、大和田俊など、ジャンルレスに活躍するシーンの精鋭がバックアップ。
美しく儚げなウィスパーボイスと、懐かしいようで見知らぬ風景を見せてくれる独特の歌詞の世界観、そして遊び心あふれるサウンドメイキングなど、その溢れる才能を開花させた作品。2020年を代表する1枚にして、静謐なる味わい深い素晴らしき日本語音楽の傑作。アナログ化による選曲となる全10曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
山木秀夫、土方隆行、野力奏一ら名手達ががっちりと名演サポートした、気怠くブルージー・フォーキー都会的アーバン・ソウルフル・ジャジー洗練の世界観がキラリと感じられる名作。そして圧倒的な歌声と声。全9曲。洗練アーバン・メロウいぶし銀クロスオーバー・ソウルフルなアルバムタイトル曲A5「アメリカの夜」(sample1)、アメリカン・ロックロール・ブギなA1「あいつが一番」A3「Chrome Sitar」(sample2)もかっこいい。アバンギャルド・フュージョニック・ジャズファンクなB3「鼓動」(sample3)も凄い。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
浅川マキならではのミッドナイト・アダルティー・アーバン・ブルージーな唯一無二の歌声、言葉、歌詞が圧倒的に夜に沁み入る。狂おしくかっこいい惚れ惚れする全8曲。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
同年にはYMO「BGM」や「テクノデリック」も発売されており、この時期のYMOから繋がるオリエンタル・エレクトロニクス・テクノ/フュージョン・ディスコ・サウンズの新たな領域へ突入する、この時代の空気感を共有した日本の電子音楽史に残る名盤として世界的に高い評価を得ている。全9曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
松任谷正隆との共同プロデュース。演奏は松任谷の他、大野克夫(PYG)、駒沢裕城(はちみつぱい)、藤田洋麻(夕焼け楽団)、後藤次利など、コーラスに瀬川洋、現在その再評価著しい音羽信も参加。アメリカンルーツ、ブルース、フォーク、そして日本語、John FaheyのカバーB5「Poor Boy」(sample2)含めた全12曲を収録。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
スパニッシュ・ミュージックの名曲をはじめ、アントニオ・カルロス・ジョビンや自らのオリジナル作品をギター・シンセサイザーという当時の先鋭的な楽器をもって独特な解釈をもって表現した意欲作。全7曲。1982年発表。シンセサイザーのシーケンス・リズムとギター・シンセサイザーによるユニークなレフトフィール・コズミック・ジャズ&ダンスミュージックとしても再評価が高まる一枚。 (コンピューマ)
Track List
サウンド・リミテッドで名高い猪俣猛のバンドで活躍したフルート奏者横田年昭とザ・ビート・ジェネレーションの1970年のレアアルバム「Elevation / 高翔」がアナログ再発。『「高翔 (エレベーション)」というこのアルバムのタイトルはヴォードレールの詩からとったもので、また自作の「オン・ザ・ロード」はジャック・ケラワックの作品からとったものだ』とは、当時の中村とうようのライナーからです。猪俣猛のドラムと鈴木淳のベースが産み出すブレイクもすごい。アレンジは佐藤允彦。“和ジャズ最後の秘宝”シリーズでCD再発され、和ジャズ・ディスク・ガイド公式推薦盤でもある名盤がついにアナログ再発されました。 (サイトウ)
Track List
ページトップへ戻る
2014年にHMV record shop渋谷店オープン記念として500枚限定で再発されたが程なく完売。オークションサイト等で高額で取引されるなか、多くのリクエストにお答えして待望の2ndプレスが成されました。作曲に来生えつこ、三浦徳子を、コンポーザーに来生たかおを迎え、サウンド・プロデュースは、ジャズ・サックス奏者の沢井原兒を迎え、参加ミュージシャンも椎名和夫、難波弘之、鳴瀬喜博、上原裕、井上鑑、松木恒秀、向井滋春、沢井率いるビックリ・ホーンズ、それに東北新幹線の2人がコーラスで参加と完璧過ぎる布陣。全10曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)