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Isao Suzuki Quartet + 2
Orang-Utan
Three Blind Mice
- Cat No.: MHJL-358
- 2024-11-01
国産スピリチュアル・ジャズの最高峰〈three blind mice〉のプレミアム復刻コレクションから、鈴木勲1975年の「オランウータン」。正規復刻!
Track List
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70年台後半より清水靖晃、鈴木勲等と活動し、多くのセッション作品を残し、ジャコ・パストリアスが来日した際には会いたいと指名されるほど高く評価されたベース奏者ながら、その後、80年台半ばまで表舞台からは遠ざかり、”消えたベーシスト”と呼ばれたが、喜太郎等のリリースで知られるshi zenからリリースされたファーストアルバム”intaglio(インタリヨ)”でシーンへカムバックする。ジャズも現代音楽も飲み込んだ独自のエレクトリックミュージックは、現在の国産ニューエイジの世界的な人気の中でも最高峰にして最難関のアルバムとして高く評価され高額で取引されている。原盤権利の問題でリイシューに至らなかった本作は、濱瀬自身の熱い情熱の元、再レコーディングを行い、原曲の世界観を壊すこと無くより高いレベルへアップデートされた未来のクラッシックスに成りうるであろう傑作に仕上がっている。全7曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
萌える緑、眩い清流、澄明な空、音もなく落ちる雪・・・。北海道が生んだ名ピアニスト、福居良が紡いだ美しき風景=シーナリィ。ここに、永遠に。WE RELEASE JAZZからの輸入盤LPアナログ・リイシュー復刻。 (コンピューマ)
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萌える緑、眩い清流、澄明な空、音もなく落ちる雪・・・。北海道が生んだ名ピアニスト、福居良が紡いだ美しき風景=シーナリィ。ここに、永遠に。WE RELEASE JAZZからの輸入盤LPアナログ・リイシュー復刻。 (コンピューマ)
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中山英二と夭逝した天才ドラマー、上野好美の貴重なリーダー作にして国産スピリチュアルジャズ名盤。憂いメロウなサンバジャズ大名曲A1「アヤのサンバ(Aya’s Samba)」(sample1)、哀愁メランコリック・バラードA2「イエロー・リビング(Yellow Living)」(sample2)等、ベース、テナーサックス、エレピ、ドラムによる詩情のサウンドが万感に染み入る。 (コンピューマ)
「ファーストアルバム」(タクト)と共に愛され続けている、北の大地・根室にて繰り広げられた熱気溢れるライヴ録音盤。タイトル曲は文字通り海原でぶつかり合う流氷の如く壮大だ。(シリーズ監修:塙耕記氏より)
※ SMEからのTBMレーベル市販LP商品としては初発売となる”three blind mice プレミアム復刻コレクション”シリーズ第I期第1回。
日野元彦[ds]、山口真文[ts]、清水靖晃[ts, ss]、渡辺香津美[g]、井野信義[b]
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日本のみならず世界中のリスナーを魅了し続けてきたピアニスト福居良。1976年にトリオ_レコードから発売されたデビューアルバム「Scenery」と並び、今尚数多のファンが探し求めるセカンドアルバム「Mellow Dream」が待望のリイシュー。一言にリリカルなピアノである、メロディックなピアノであると言ってしまえば簡単ですが、そのメロディラインの色彩の豊かさ、緊張感と臨場感、揺らぎから伝わるピアノ。込み上げる瞬間と息を呑む瞬間の連続。それだけにアナログで聴いて欲しい一枚。ブルーヴァイナル仕様2024年LPアナログ・リイシュー復刻。 (Akie)
萌える緑、眩い清流、澄明な空、音もなく落ちる雪・・・。北海道が生んだ名ピアニスト、福居良が紡いだ美しき風景=シーナリィ。ここに、永遠に。レッドヴァイナル仕様2024年LPアナログ・リイシュー復刻。 (コンピューマ)
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初期の2作品『シーナリィ』と『メロウ・ドリーム』が高く評価され、今やその名は世界のジャズ・リスナーが知るところとなった本作『A Letter From Slowboat』は2015年、実に16年ぶりに制作されたリーダー・アルバムで、録音は、福居も実力を認める有望なふたりの若手とともに、ホームであるライヴ・ハウス<スローボート>で行われた。A1「Sonora」(sample1)に滲む抒情、A2「Stella By Starlight」(sample2)を包む詩情、A3「Speak Low」に溢れる躍動。タッチはより力強く、情感はより深く、香りはより豊潤に。「昨日よりは今日、今日よりは明日、少しでも上手くなるように」。この思いを胸に40年間ピアノに打ち込んできた福居。タッチはより力強く、情感はより深く、香りより豊潤に。遺作であることの重みを除いても、純然たる名作が誕生している。トラックリストからもどうぞ。全8曲。 (コンピューマ)
確信に満ちたタッチ、芯のあるスウィング感、ダイナミズムのなかに滲む情感。 ニューヨークに降り立った福居良が、師と仰ぐバリー・ハリスのリズム隊とともにバップの神髄に迫る。スタンダードを中心とした選曲や構成で、スウィング感、ダイナミズムのなかに滲む情感と詩情。息吹と意志を感じるフレッシュ・サウンド全7曲を収録。代表曲「Mellow Dream」の再演B3(ample3)も嬉しい限り。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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当時、ズート・シムズなど海外のジャズミュージシャンも招聘していたという所有の橘サウンドホールにて録音された本作は、当時のジョン・コルトレーン、ファラオ・サンダース、マイルス・デイビス、ウェイン・ショーターなどに影響を受けたというスピリチュアル・モダン・スパークする必殺5曲が収録されている。オリジナル盤に忠実に当時の日本語ライナーも再現ライナーノーツ(英語)も付いてます。見開きゲートフォールドジャケット。アナログ2枚組LP。想いと熱量と集中力が尋常でない全曲が凄い。素晴らしい復刻。 (コンピューマ)
ソロ・ピアノからビッグ・バンドまで、またハード・バップからフリー・ジャズまで、その多様性と質の高さが尋常ではない、世界観までもバッチリとことんまで研ぎ澄まされた、クールでセンシティヴでミステリアスな佐藤のオリジナルであるジャズロック、B1『Guru』(sample1)、B2『Serenity』(sample2)、B3『Sniper’s Snooze』、そして、サイモン&ガーファンクル名曲カバーA1「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」(sample3)など、揺らめく炎のような先鋭的なサウンドが深淵に揺らめく。全6曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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スパニッシュ・ミュージックの名曲をはじめ、アントニオ・カルロス・ジョビンや自らのオリジナル作品をギター・シンセサイザーという当時の先鋭的な楽器をもって独特な解釈をもって表現した意欲作。全7曲。1982年発表。シンセサイザーのシーケンス・リズムとギター・シンセサイザーによるユニークなレフトフィール・コズミック・ジャズ&ダンスミュージックとしても再評価が高まる一枚。 (コンピューマ)
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70年台後半より清水靖晃、鈴木勲等と活動し、多くのセッション作品を残し、ジャコ・パストリアスが来日した際には会いたいと指名されるほど高く評価されたベース奏者ながら、その後、80年台半ばまで表舞台からは遠ざかり、”消えたベーシスト”と呼ばれたが、喜太郎等のリリースで知られるshi zenからリリースされたファーストアルバム”intaglio(インタリヨ)”でシーンへカムバックする。ジャズも現代音楽も飲み込んだ独自のエレクトリックミュージックは、現在の国産ニューエイジの世界的な人気の中でも最高峰にして最難関のアルバムとして高く評価され高額で取引されている。原盤権利の問題でリイシューに至らなかった本作は、濱瀬自身の熱い情熱の元、再レコーディングを行い、原曲の世界観を壊すこと無くより高いレベルへアップデートされた未来のクラッシックスに成りうるであろう傑作に仕上がっている。 (コンピューマ)
より深く、より鮮やかに。北へ向かう旅のなか生まれた名曲 B4「Nord」(sample3)を含む、初にして唯一となったソロ・ピアノ・アルバム。トラディショナル&カヴァー3曲と自身の5曲を交えた静謐ロマンチックに詩情あふれる名演8曲を収録。 (コンピューマ)
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Side-Bには、1975年イタリア映画「L'AMICA DI MIA MADRE」より、マエストロ作曲家Baldan Bemboによるフロアーキラーなファンキー・グルーヴィンな必殺サンバジャズ「Abat Jour」を収録。音質音圧もバッチリの7インチ・ドーナツ盤。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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サウンド・リミテッドで名高い猪俣猛のバンドで活躍したフルート奏者横田年昭とザ・ビート・ジェネレーションの1970年のレアアルバム「Elevation / 高翔」がアナログ再発。『「高翔 (エレベーション)」というこのアルバムのタイトルはヴォードレールの詩からとったもので、また自作の「オン・ザ・ロード」はジャック・ケラワックの作品からとったものだ』とは、当時の中村とうようのライナーからです。猪俣猛のドラムと鈴木淳のベースが産み出すブレイクもすごい。アレンジは佐藤允彦。“和ジャズ最後の秘宝”シリーズでCD再発され、和ジャズ・ディスク・ガイド公式推薦盤でもある名盤がついにアナログ再発されました。 (サイトウ)
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今回は世界中のDJが絶大な信頼を寄せるレコード・ショップ/バイヤーondasを運営し、自らもDJとして活躍するdubbyが監修。マスタリングは今作もKuniyuki Takahashiが担当。東京の真夜中に聴くサウンドトラック的なテーマでコンパイルされた日本人アーティストの楽曲のみを収録したコンピレーション”midnight in tokyo”の第二弾。あの時代のやわらかな音像も魅力的なジャパニーズ・ジャズ/ニューエイジ/アンビエントなバレアリックでコズミック/ディスコ・フュージョンなメロウ・グルーヴ秘宝がバッチリ選ばれている。こだわりの全13アーチスト13曲を収録。まずはsampleから、そしてトラックリストからもぜひともどうぞ。サンプルからは泣く泣く外れましたが、1.「ヒコバエ - 沢井原兒」2「Todayʼs Latin Project - Danza Lucumi」あたりの国産ならではのオリエンタル・エスニック・アンビエント・バレアリック・ジャズ&ポップスな世界観は唯一無二のバランス。 (コンピューマ)
しなやかで日本ならではのアンビエント・ニューエイジ環境音楽、ガムラン、インド古典音楽などのアジアの伝統音楽、クラシカル・ミニマルな世界観をジャズ、フュージョンとして唯一無二のバランスと叙情と郷愁と品格で紡ぎ上げられた珠玉の名作。全7曲、トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
スピリチュアル・ジャズの領域で日本人も原風景、叙情性、風土までもを見事に表現する名ピアニスト、板橋文夫のデビュー前の貴重な録音でもあるフレッシュでリリカル&アクレッシヴな魅力にも溢れるトリオ名演。スタンダード「My Funny Valentine」含めた全3曲。 (コンピューマ)
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ジャズ・ベーシスト鈴木勲、国産ジャズ屈指の名作として名高い「Blow Up」に続いてリリースした1975年の「オランウータン」。サックス、フルート森剣治、DRUMS守新治、ギター渡辺香津美、ベース河上修、鈴木勲はベース他、ピアノ、チェロを演奏したカルテットに、「+2」としてピアノ/フェンダーローズ 菅野邦彦、シンガー中本マリがゲスト参加しています。先鋭的なスピリットと、躍動する音の魅力。 (サイトウ)