- 12inch
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Ikue Asazaki(朝崎郁恵)
Yoisura Bushi(よいすら節)
Studio Mule
- Cat No.: STUDIO MULE 4
- 2025-04-15
板橋文夫、HENRIK SCHWARZ、KUNIYUKIによるピアノ・ジャズ・クロスオーバー傑作「watarase」をスピリチュアル・ディープハウス・レジェンダリー巨匠Joe Claussellがロングストーリー圧巻のコズミック素晴らしい珠玉のリワーク/リミックスを手がけたSide-A「watarase joe claussell remix」(sample1)(sample2)、そして、板橋文夫が地元の管弦楽団、そして民謡歌手と共に演奏したwataraseの貴重なライブ・バージョン(13分)が初アナログ化!!!STUDIO MULEからの入魂リリース。 (コンピューマ)
Track List
京都のレコードショップ名店Meditationsスタッフであり、「ニューエイジ・ミュージック・ディスク・ガイド」監修者であり、Sad Disco創設者でもある門脇綱生氏によるアンビエント歌謡をテーマにキュレーションされた「Midnight in Tokyo」第4弾!!!
”アンビエント歌謡”をテーマに、門脇綱生氏ならではの1977年から1999年にかけてリリースされた、日本のアンビエントとポップスの狭間を探求する、メジャー、インディーズ、自主リリース、年代時代、レコードor CD、オリジナル盤が高額であるかどうか、リイシューの有無など問わず、枠にとらわれないジャンルを超えた聴き手の心を深く揺さぶる、オープンマインドで喚起的であること、インスピレーションや精神的な気付きに満ちていること、日本のアーティストのアンビエント/ニューエイジ的視点での東洋的オリエンタル歌謡の「歌心」へ着目された優しい楽曲12曲が2LP厳選コンパイル鋭意収録されている。
12曲目秋本奈緒美「Tennessee Waltz」(sample1)、11曲目Nav Katza「Heaven Electric」(sample2)、10曲目宝達奈巳「朝 A-Sa 夢 Yu-Me 雨 A-me 火 Hi 光 Hi-Ka-Ri 」(sample3)からまずはどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
ハーモニカ奏者、八木のぶおによる1979年バレアリック・コズミックな国産アフロ・ディスコ秘宝A1「Mi Mi Africa」(sample1)で幕を明け、ハワイアンAORソウル・ディスコ・マスターピースB1桑名晴子「あこがれのSundown」(sample2)、Cheryl Lynn「Got to be Real」のまんま和製ディスコソウル高村亜留 「恋は最高(I’m In Love)」(sample3)、Cheeさんによるリエディットでも話題となったC1. Colored Music、ハイエネジー・エレクトリックディスコなC2少女隊などなど、70-80年代ならではのエレクトリックでAORソウルフル、ディスコ&ブギーな和物ならではの必殺グルーヴが愛おしくキュートにメロウにアダルティにめくるめく。 (コンピューマ)
あの時代ならではのやわらかな音像も魅力的な和モノ・ジャパニーズ・ディスコ&ソウル、シティポップ、フュージョン/ジャズ、コズミック・レゲエ、、、なエッチでセクシー&アブストラクトなメロウ・グルーヴ秘宝がバッチリ選ばれている。厳選こだわりの14曲を収録。今回もなかなか凄いセレクションです。まずはsampleから、そしてトラックリストからもぜひともどうぞ。リスニング&プレイどちらもバッチリ!!! (コンピューマ)
インドネアシア・ジャワのガムランの旋律が、BPM120ほど、スピリチュアルなダンスミュージックへと昇華されたA1「Malam」(sample1)、BPM126、初期のルチアーノやヴィラロボスを彷彿とさせるミニマルなアフロ・ブラジリアン・ハウスA2「Salva」(sample2)、BPM127、エレクトリック・トライバルジャズ・フュージョン・ハウスA3「Kamui」(sample3)、ジャーマンクラウト・ニューエイジ・フォースワールドA4「Sphere」、BPM124、祝祭シャーマニック・アヴァンギャルド・トライバル・ブレイクス・ハウスB1「Etenraku」、BPM112、バレアリック・ビートダウン・スローハウスB2「She Was In Ecstasies」、同じく、仄かなダブ味香しいバレアリック・ビートダウン・スローハウスBPM100、B3「Escape Dub」等、いまだ色褪せない氏ならではのスピリチュアルなワールド・ミュージック、フィールド・レコーディング、アンビエント、エレクトロニック・ミュージック、ハウスミュージックが独自のバランスでフュージョン・ミックスされた完成度の高いフロアミュージックを中心とした全8トラックを収録した名作アルバム。kuniyuki takahashiによる新たなマスタリングによって、現在のフロアともよりリンク親和性も嬉しいLPリイシュー。 (コンピューマ)
Track List
日本人の原風景、日本人のにおい、叙情性、そして日本の風土”川への思い”が伝わる、川をメイン・イメージとする1982年の日本ピアノジャズ名曲中の名曲「渡良瀬」がHENRIK SCHWARZとKUNIYUKI両名の先鋭的なエレクトロニクスと共に新たな息吹を与えられ甦る。BPM115、淡くモノクローム水彩画のような穏やかで桃源郷的エレクトロニック・クロスオーバー・ディープハウス・ジャズのSide-A「henrik schwarz version」(sample1)。BPM125ほど、叙情的4/4アンビエント・ジャズ先鋭的モダン・ディープハウス・クロスオーバー名品なSide-B「kuniyuki version」(sample2)も珠玉美しい。気鋭の画家、中村譲二によるアルバムカバーも味わい深い逸品となっている。 (コンピューマ)
Track List
BPM102、これからの季節にも最高に心地いい、暖かい日差し、夏を感じさせてくれるベテラン職人Faze Actionならではのトロピカル・バレアリック・クロスオーバー・ニューディスコ傑作リミックスSide-A「phlanged vortex - faze action remix」(sampl;e1)、そして、イタリア・ベネチア気鋭オーガニック・トロピカルハウス騎手SImone de Kunovichによるオーガニック・エレクトロニカ・チルアウトなノンビート・リミックスSide-B「pyramidal view - simone du kunovich remix」(sample2)も桃源郷的心地よさ快適さが極上リミックスとなっている。 (コンピューマ)
Track List
「Same Place, Another Time(同じ場所、別の時間)」は、写真や雑誌に写る、時間の経過とともに失われてしまった場所のイメージから想起される感情を探求する。決して行くことのできない場所への郷愁。をテーマに追求された、80,90年代のハードウェア・シンセ、サンプラーを中心に自宅スタジオで制作された日本人的情緒琴線に触れる感覚とバレアリック環境音楽的センス、アート・オブ・ノイズやディープハウス/アンビエントハウス的エレガントなグルーヴも優しく感じさせてくれる6トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
今回は世界中のDJが絶大な信頼を寄せるレコード・ショップ/バイヤーondasを運営し、自らもDJとして活躍するdubbyが監修。マスタリングは今作もKuniyuki Takahashiが担当。東京の真夜中に聴くサウンドトラック的なテーマでコンパイルされた日本人アーティストの楽曲のみを収録したコンピレーション”midnight in tokyo”の第二弾。あの時代のやわらかな音像も魅力的なジャパニーズ・ジャズ/ニューエイジ/アンビエントなバレアリックでコズミック/ディスコ・フュージョンなメロウ・グルーヴ秘宝がバッチリ選ばれている。こだわりの全13アーチスト13曲を収録。まずはsampleから、そしてトラックリストからもぜひともどうぞ。サンプルからは泣く泣く外れましたが、1.「ヒコバエ - 沢井原兒」2「Todayʼs Latin Project - Danza Lucumi」あたりの国産ならではのオリエンタル・エスニック・アンビエント・バレアリック・ジャズ&ポップスな世界観は唯一無二のバランス。 (コンピューマ)
Motor City Drum EnsembleことDanilo PlessowがFabricのコンピレーションでこのEPからBPM124、A1「Dark Room」(sample1)をセレクトしたことで、世に知られるきっかけとなった1990年代国産アンダーグラウンド・ディープハウス秘宝。Lily Feiによる美しいアートワークで初のストレート・リイシューがなされた。BPM125、絶妙に時空が歪み変容していくA2「moogroove pt.2」、BPM125、KLFマナーのブレイクビーツ・ブリープハウスB1「out of control」(sample3)、BPM125、90’sマナー王道のB2「out of time」の4トラックを収録。kuniyukiによるマスタリングが施されている。 (コンピューマ)
Track List
BPM122、A1「groover hot mix」(sample1)、BPM123、A2「female Ⅱ」(sample2)、BPM125、アシッディB1「blue acid」(sample3)、BPM122、ブリーピー・ヒプノティック・ボディなB2「deep bleep」の4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
中山英二と夭逝した天才ドラマー、上野好美の貴重なリーダー作にして国産スピリチュアルジャズ名盤。憂いメロウなサンバジャズ大名曲A1「アヤのサンバ(Aya’s Samba)」(sample1)、哀愁メランコリック・バラードA2「イエロー・リビング(Yellow Living)」(sample2)等、ベース、テナーサックス、エレピ、ドラムによる詩情のサウンドが万感に染み入る。 (コンピューマ)
先日スペインGLOSSY MISTAKESよりアナログ復刻された1984年リリース「Jomon-Sho(縄文頌)」に続いて、さらに洗練と進化に結実したYas-Kazならではの創造性豊かなアコースティック柔らかなトライバルさが増したECM的エスニック・ニューエイジ/アンビエント環境音楽コンテンポラリー・ミニマル・ジャズが展開されている。まずはジャパニーズ・トライバル・ニューエイジ・エスニック・コズミック・ダンスミュージック・オールドスクールB3「JASMIN」(sample1)A1「DJIDANDA」(sample2)、WAYNE SHORTERも参加したA2「VIRGO INDIGO」(sample3)からどうぞ。 (コンピューマ)
今作も現在のシーンとのリンクを感じさせながら、ポストパンク/ニューウェイヴをへながら、テクノ、ハウス、エレクトロニカ、ダウンテンポ、IDM等々軽くジャンルを超越しながらオリジナリティ作家性を強く感じさせてくれる凜と佇む工芸品的8トラックを収録。プレイ&リスニングにも是非ともどうぞ。レコメンド!!!トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
70年台後半より清水靖晃、鈴木勲等と活動し、多くのセッション作品を残し、ジャコ・パストリアスが来日した際には会いたいと指名されるほど高く評価されたベース奏者ながら、その後、80年台半ばまで表舞台からは遠ざかり、”消えたベーシスト”と呼ばれたが、喜太郎等のリリースで知られるshi zenからリリースされたファーストアルバム”intaglio(インタリヨ)”でシーンへカムバックする。ジャズも現代音楽も飲み込んだ独自のエレクトリックミュージックは、現在の国産ニューエイジの世界的な人気の中でも最高峰にして最難関のアルバムとして高く評価され高額で取引されている。原盤権利の問題でリイシューに至らなかった本作は、濱瀬自身の熱い情熱の元、再レコーディングを行い、原曲の世界観を壊すこと無くより高いレベルへアップデートされた未来のクラッシックスに成りうるであろう傑作に仕上がっている。全7曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
4トラックのカセットレコーダーを使って多重録音を楽しんでいた頃のように、また一人でエレクトロニックギターを紡ぎながら独りの世界を創っていけたら、という、そんな思いを持って出来上がったという、アメリカン・ルーツ&ロック、ブルース・カントリー&フォーク、アフリカ伝統音楽、ポストロック&ジャズ、エレクトロニク他、氏の幅広い音楽への深い造詣と気品、オーシャン・オブ・サウンド的センス、Natural Calamity、Gabby & Lopezの音楽からの延長、発展と進化と深化、たおやかに時間が流れていく、落ち着きのある味わい深い素晴らしき音楽時間。丁寧に謙虚に紡がれるエレクトロニック・ギター&エフェクト、イマジナリーでメディテーショナル・リラクシン・アンビエント的ドリーミーな心地よさもゆるやかに極上。全12曲。大推薦盤とさせていただきます。長年待ち続けた甲斐がありました。自身のレーベルFlower Noise RecordsからはUS盤LPとしてのリリースでしたが、今回はヨーロッパ盤LP(限定盤)!こちらの仕上がりも非常に楽しみです。当店でもウルトラ大ヒットを記録した奇跡の名作。オリジナルを買い逃された方、この機会をお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
ノスタルジック・イマジナリーな憧憬、心の夕暮れへと誘うかのような瞑想的ギター・インストゥルメンタル名作。この時代80年代環境音楽ニューエイジ・アンビエント的センスで、ECM的コンテンポラリー・ジャズ、ミニマリズム、エレクトリック・ブルース、バレアリック・サウンドトラック的な作曲技法とが秀逸なるセンスと技術の中で調和され融合された『silence = サイレンス(夕映え)』なる8曲を収録。
※入荷時から若干の背割れのある在庫がございます。予めご了承願います。 (コンピューマ)
Track List
全く古さを感じさせない、現在のシーンとも完全にリンク&フューチャーを感じさせながら、時代時代のシーンへの毅然とした佇まいと気品、オリジナリティ作家性を強く感じさせてくれる工芸品的13トラックを収録。プレイ&リスニングに是非ともどうぞ。レコメンド!!!トラックリストからもどうぞ。間も無く復刻される1980年の記念碑デビューアルバム「Back Ground Music」再発のタイミング、あらためてご紹介させてください。 (コンピューマ)
オリジナルではアルメニア語で歌われていた歌詞が、今作では甲田益也子による日本語による新しい歌詞で歌われている。オリジナルバージョンに敬愛を込めたバレアリックなExtended EditのSide-A(sample1)はもちろん、80年代のAdrian SherwoodによるDepeche Modeなどのダブ・リミックスにインスパイアされたという、Kuniyukiによる繊細緻密アンビエンスで浮遊感の増したダーク・ニューウェイヴ・ダブバージョンのSide-B「Dub Edit」(sample2)も流石の仕上がり。 (コンピューマ)
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スピリチュアル奄美なアンビエント・ディープ・チルアウト大傑作マスターピース。この機会をお見逃し無くどうぞ。ピアノと歌声のみスピリチュアルな美しさと力強さに満ちたオリジナルバージョンSide-A「yoisura bushi」(sample1)は当然素晴らしいですが、なんといってもKuniyukiによる原曲の素晴らしさを最大限に活かしつつも、アンビエント・チルアウト・ハウス感覚にて再構築が繊細丁寧に施されたリミックスSide-B「yoisura bushi kuniyuki remix」(sample2)が素晴らしき極上絶品となっている。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)