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The Shacks
Big Crown Vaults Vol. 2
BIG CROWN
- Cat No.: BCR093lp-C1
- 2024-11-07
2020年に惜しくも解散した〈BIG CROWN〉のドリーム・ポップ・グループ The Shacks。彼らがレーベルに残した未発表音源を厳選コンパイル!
Track List
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細野晴臣、Thurston Moore(サーストン・ムーア)、やくしまるえつこ、坂田明、中原昌也、青山陽一、カヒミ・カリィ、小坂忠、小池光子、Yoshimi、Donna Taylor(ドナ・テイラー)、Jim O'Rouke本人含めた11人のヴォーカリストをフィーチャーしてのバカラック・カバー名演。全曲素晴らしい。慈愛に満ち溢れた、永遠に色褪せない未来永劫へと受け継がれる名作中の名作カバーアルバム。アナログと共に、同時に限定カセットテープもリリースされた。
*お一人様1枚のみのご購入とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。 (コンピューマ)
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80年代半ばから90年代半ばの頃に細野晴臣さんが探求されていた様々なアンビエント音楽世界が、30年の時と経て、2018年「万引き家族」サウンドトラック、2019年「Hochono House」、2023年「アンダーカレント」サウンドトラック、そして、今作、安田成美「風の谷のナウシカ(2024 ver.)」としてあらためて提案され繋がっているようにも感じてしまい、勝手ながら、新たな細野晴臣アンビエント音楽の新時代の始まりへの期待を強く感じさせてくれるかのような重要作品としても捉えられそうに思っております。
今から 40 年前の 1984 年に劇場公開になり、宮崎駿原作の漫画、アニメ映画として今もなお世界中から愛され続けている「風 の谷のナウシカ」。そして映画のテーマ曲「風の谷のナウシカ」も同年 1 月 25 日 に発売された安田成美の歌手デビュー曲であり、40年間世界中で聞かれ続けております。
そして 2024 年 1 月。楽曲リリースから 40 年の年月を経て細野晴臣のプロデュースのもと「風の谷のナウシカ」、さらに細野晴臣 作曲、安田成美 4th シングルの「銀色のハーモニカ」をリメイク。新しい息吹を加えた 2024 年リメイク ver. を配信スタート。配信後たちまち世界各地で称賛の嵐。細野晴臣のこれまでの軌跡を感じる楽曲と評されている素晴 らしい 2 曲となっております。そして、各地から要望が殺到していた7インチ・アナログ盤でのリリースが遂に実現した。 (コンピューマ)
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夢の中に包まれているような静謐フォーキー・ソウルフルなストリングスも交えた名曲A1「Movie Light」(sample1)を筆頭に、R&B/ヒップホップ/ネオソウル的リディム打ち込みプログラムやサウンド・アレンジ、アンビエント実験的な要素までもをさりげなく交えながら丁寧に構築されて織り成される10曲35分。傑作。 (コンピューマ)
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カラフルにポップにムーディーに情景がめまぐるしく移り変わるストーリーテリングな名人芸コラージュ・ポップの数々。イパネマの娘、ケ・セラ・セラ、ポップスからムード音楽まで誰もがきっとどこかで聞いたことのあるようなアメリカの有名なスタンダードな楽曲の数々が粉々に切り刻まれ、芸術的なまでに組み合わされ繋ぎ合わせられてます。子守唄、ムーディー&ジャジー。流石!!!Rashad Beckerによる安心のマスタリングも嬉しい限り。 (コンピューマ)
1984年に発売された山下達郎のクリスマス・スタンダード名曲『クリスマス・イブ』が、その発売40周年を記念して、アナログ12インチで発売。B面には『ホワイト・クリスマス』のバージョン違い2トラックB1「White Christmas」B2「White Christmas(Happy Xmas Show! Version)」を収録。*おひとりさま1枚のみのご購入とさせていただきます。ご了承のほどお願い申し上げます。 (コンピューマ)
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70年代にリリースしたデビュー作を含む作品たちは、どれも当時はあまり評価されず(ちょうどビートルズが『Let it be』をリリースした年です)表舞台から退いていました。90年代から再評価の波が訪れ、2005年に『TOMORROW, TOMORROW & TOMORROW』、2009年には『Still Some Light』と未発表だった過去音源の編集盤をリリース。00年代に入り、WILCOやJim O’Rourkeにカヴァーされたりと 後続のミュージシャンの後押しもあり、やっとこの秘宝のような才能が広く知られるようになりました。昨年にはSteve GunnやMary LattimoreによるBill Fayクラシックのカヴァー作がリリースされるなど、時の流れや流行の変化に影響されることなく普遍的な作風であることが、いよいよ証明されてきた気がします。 (AYAM)
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坂本慎太郎がアートワークを手がけた前作「水曜日Wednesday/永い瞬間Eternity As Instant」が息の長いセールスを続けている中、7月、9月、11月に3作連続7epシングルリリースが決定!その第一弾となる「夏の顔たちThe Faces Of Summer 」がリリースされた。
第一弾の今作は、気怠く憂いのある哀愁サマー・メロウ・グルーヴ、淡いコーラス、余白を感じるサウンドでありながらもポップスに帰結した味わいのあるバンドアレンジと共に沁み入るSide-A「夏の顔たちThe Faces Of Summer」(sample1)、そして、より深く味わい深い同曲のインストゥルメンタルSide-B「夏の顔たちThe Faces Of Summer(instrumental)」(sample2)を収録。第二弾・第三弾の詳細は今後発表予定となっている。 (コンピューマ)
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高音質デジタルファイルDLコード付き7インチ・ドーナツ盤。 (コンピューマ)
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どう見てもソウルのジャケですが、LABI SIFFRE はUKのSSWで詩人であり、どちらかというとフォーク・ロックの作品が多いアーティスト。エミネムやウータンのサンプリングでお馴染み、イントロのフレーズが印象的な二曲構成のA1「I Got The」(sample_1)、サンプルはその二曲目(後半?)の方です。ポップス寄りなバラードソングをメロウなエレピに乗せたA3「Down」(sample_2)や、スティービーやJayKayがよぎる(Jamiroquaiでカヴァーしてたりして、、と調べましたが無さそうです)ジャズファンクなB1(sample_3)「The Vulture」はGILLES PETERSONも愛用のナイスグルーヴ。いまだオリジナルは高騰の中の復刻。ありがとう〈MR BONGO〉 (AYAM)
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生産限定盤 / 180g重量盤(2枚組) 2014 Remastered / 96kHz 24Bit. アナログ・ボーナス・トラックとして「First Love-John Luongo Remix-」収録した全13曲を収録。 (コンピューマ)
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独特な空気感をまとうオリジナル曲に加えて、浅川マキ「わたしの金曜日」やフィッシュマンズ「いかれたBaby」のカヴァーを収録。石若駿、中村大史、西田修大、マーティ・ホロベック、光永渉、巌裕美子、中藤有花、大石俊太郎、網守将平、大和田俊など、ジャンルレスに活躍するシーンの精鋭がバックアップ。
美しく儚げなウィスパーボイスと、懐かしいようで見知らぬ風景を見せてくれる独特の歌詞の世界観、そして遊び心あふれるサウンドメイキングなど、その溢れる才能を開花させた作品。2020年を代表する1枚にして、静謐なる味わい深い素晴らしき日本語音楽の傑作。アナログ化による選曲となる全10曲を収録。 (コンピューマ)
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ロンドン&ブリストル80-90年代海賊ラジオCMエアチェック集から戦前ブルース、世界各地の古く貴重な音源までを発掘する拘り信頼の名レーベルDeath Is Not The End新作カセット。全14曲を収録。カセットテープのちょうどいい収録時間、レコメンド!!! (コンピューマ)
Lauren Laverneの番組「BBC 6Music」でコンピレーション・オブ・ザ・ウィークにも選ばれた前作「Wounds of Love: Khmer Oldies, Vol. 1」に続く待望第二弾。1950年代後半、アメリカやイギリスから輸入されたロックやポップス、はたまたフランス・シャンソンからラテンアメリカのボレロなどに触発され独自に発展していった、カンボジア・プノンペンの当時の音楽シーン、1960年代前半に録音されていたカンボジア産スローロック&ポップなどをDEATH IS NOT THE ENDのセレクションでまとめた必殺カセットテープ第二弾!!今作もレコードのノイズとテープのヒスノイズも合い重なってなんとも味わい深い悠久の調べと音の芳しさ。 (コンピューマ)
90年代中頃、この時代を象徴するバングラ・ブレイクビーツ・グラウンドビートにABBA的なスウェーディッシュ・ポップス伝統のキュート美しいポップス・メロディがグッとくる歌詞も最高な隠れたレゲエポップス金字塔の一つ。ボーカル&インストの2トラックを収録。 (コンピューマ)
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いきなりOtis Redding「Sit-in’ On(The Dock Of The Bay)」やElvis Presley「Love Me Tender」、Laurie Anderson「O Superman」等々大名曲のコラージュで幕を開ける、カラフル&ポップにノスタルジック・ムーディーに情景がめまぐるしく移り変わるストーリーテリング名人芸コラージュ・ポップの名演集。名曲スタンダードの数々が粉々に切り刻まれ、メランコリック芸術的なまでに組み合わされドリーミーに繋ぎ合わせられてます。素晴らしき職人芸!!! (コンピューマ)
今作は、彼女が集めたバンドメンバー、鳥居真道 ( ギター / トリプルファイヤー )、Coff( ベース /ex. どついたるねん )、浜公氣 ( ドラム / どついたるねん )、
沼澤成毅 (鍵盤/ODOLA)の4人と共に作り上げたセルフプロデュースのアルバムとなっており、前作から変わらず素晴らしくオリジナルな歌声、彼女にしか作れない世界観の歌詞はもちろん残しつつ、サウンド面は新しくも懐かしくソウルフル&アーバン・フォーキーにしてエレガント。ボトムの安定感の塩梅心地よさとしなやかさも頼もしい。エバーグリーンに時代を超えて愛され続けそうな全10曲を収録。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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ホール&オーツ名曲「I Can't Go for That」のチープ・リズムマシーン・フォーキーな宅録カバーB面(sample2)DIYハーモニーもひっそりと最高すぎる。 (コンピューマ)
2000年にリリースされたキリンジの3rdアルバム『3』に収録された大名曲にしてJ-POPお茶の間マスターピースでもある「エイリアンズ」が2000年に限定リリースされた以来18年ぶりに10インチ・アナログ復刻。キリンジ・ワーナー・メジャー・デヴュー20周年企画、2018年11/3「レコードの日」スペシャル・リリース・アナログ復刻盤。 (コンピューマ)
どこか坂本慎太郎のソロ作にも通じる陰影を帯びた世界観の内省宇宙を感じさせてくれるSide-B「沈黙」(sample2)も美しい。 (コンピューマ)
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Lee Fields、Holy Hiveといった〈BIG CROWN〉アーティストの未発表音源を紹介するシリーズ『Big Crown Vaults』。60、70年代サイケ・レトロ・ポップな演奏に、ジェーン・バーキンのような可愛らしいウィスパーヴォイスのボーカルが人気の The Shacks にフォーカス。チカーノ・バットマンやクルアンビンとのツアー参加や、Apple社のCMでの楽曲採用など、2018年前後のBIG CROWNの飛躍に貢献したグループです。非常に多作でありながら、その録音たちは未発表のまま解散。しかし主宰Leon Michels、素晴らしい音源を眠らせたままにはさせません。El Michels Affairをフィーチャリングした「Gentle」や、チカーノ・ソウル・クラシック「Smile Now, Cry Later」(sample_2)の極上カヴァーなど、良質ヴィンテージ・ソウル/ポップが詰め込まれています。インフォメーションには"今後の彼らの次なる作品にも耳を傾けてほしい"と添えられており、ソロ作への序章なのかな、、と期待もしてしまいます。 (AYAM)