板橋文夫、HENRIK SCHWARZ、KUNIYUKIによるピアノ・ジャズ・クロスオーバー傑作「watarase」をスピリチュアル・ディープハウス・レジェンダリー巨匠Joe Claussellがロングストーリー圧巻のコズミック素晴らしい珠玉のリワーク/リミックスを手がけたSide-A「watarase joe claussell remix」(sample1）（sample2）、そして、板橋文夫が地元の管弦楽団、そして民謡歌手と共に演奏したwataraseの貴重なライブ・バージョン（13分）が初アナログ化！！！STUDIO MULEからの入魂リリース。 (コンピューマ)

アルバムタイトル「Asapani」は、Paolo Batà Bianconciniによる造語で、イタリア語における「Listen to the Silence」、「Listen to the Peace」、「Listen to the Inner Nothingness」という3つのメッセージの頭文字を結び付けたもので、演奏者たちは、自然の4つのエレメント（水、火、土、空気）から出発しながら、彼らの内部振動、共鳴することによって、5つ目のエレメントを探求しながら、プリミティヴ、スピリチュアル神秘主義的メディテーショナルな奥深い魅惑のパーカッション・アンサンブルを作り出している。崇高な気配も感じさせてくれる唯一無二の素晴らしきパーカッション・アルバム。傑作が誕生している。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)

Solange、Moses Sumney、Blood Orange等々の作品にも参加、Pat Metheny、Robert Glasper Trioまで、数々のライヴでも圧巻のプレイを見せてきた現在のジャズ・シーンでも圧倒的な存在感を誇るJAMIRE WILLIAMSが、自らの音楽への深い愛情を探求するかのような、スピリチュアルでモノクロームながら静謐でソウルフル・エモーショナルな内省宇宙をポエティックに深く反芻するアーティステックな名作を作り上げた。ドラマーの枠を超えた、作曲家/プロデューサーとしての音楽性をも深く追求した、ジャズであり、ヒップホップであり、R&Bソウルでもあり、フリージャズであり、内省的アヴァンギャルド先鋭的なチャレンジ意欲作。有機的に連なって広がっている。160g重量盤・限定メタリック銀盤LP全12トラック、4Pブックレット、インナースリーヴ封入、帯付き厚紙ジャケット。 (コンピューマ)

Solange、Moses Sumney、Blood Orange等々の作品にも参加、Pat Metheny、Robert Glasper Trioまで、数々のライヴでも圧巻のプレイを見せてきた現在のジャズ・シーンでも圧倒的な存在感を誇るJAMIRE WILLIAMSが、自らの音楽への深い愛情を探求するかのような、スピリチュアルでモノクロームながら静謐でソウルフル・エモーショナルな内省宇宙をポエティックに深く反芻するアーティステックな作品を作り上げた。ドラマーの枠を超えた、作曲家/プロデューサーとしての音楽性を追求した、ジャズであり、ヒップホップであり、R&Bソウルであり、内省的アヴァンギャルド先鋭的なチャレンジ意欲作。有機的に連なって広がっている。160g重量盤・黒盤LP全12トラック、4Pブックレット、インナースリーヴ封入、帯付き厚紙ジャケット。 (コンピューマ)

YOSHITAKE EXPEともコラヴォレーションしたVALENTINO MORAのレーベルからリリースしているOLORUNというミステリアスなアーチストのニューリリース。B２でリミックスも担当しているDaniel[i] 主宰の〈WHISPERING SIGNALS〉から。モダン・サイケデリック、シャーマニズムの影響伺えるディープサウンド。 (サイトウ)

2018年の〈STONES THROW〉からの「Energy Dreams」に続く2NDアルバム「Spiritual Sleaze」。アブストラクトなサウンドスケープ、マジカルなリズム、アラビックな音階に誘われて、まどろむあちら側の世界に。テクニカルなエレクトロニック、REJOICER改めて素晴らしいです。紛れもない天才。室生山上公園でのライブ見逃したこと後悔される。推薦盤です。 (サイトウ)

ロンドンのバプテスト教会にて録音された1曲目のディープ・メディテーショナル・チューン(sample1)からスタート、エチオピア・ジャズ風の表題曲のContinuation(sample2)。いずれもダークで不穏なUKサイケジャズ・セッションでかっこいい。リーダーの女性サックス/フルート奏者Tamar OsbornはClap! Clap!や Spiritualizedの作品にも参加してたUKサイケシーン重要人物。デンゲ・デンゲ・デンゲなんかもリリースするON THE CORNERより。ちょうど2020年復活したHELIOCENTRICSなんかも思い出すオーガニック・ジャム。 (Shhhhh)

STEVE ELLIOTT、SKYE、SPIRIT等を正規ライセンスにて復刻してきた信頼の〈RAIN&SHINE〉の最新ワーク！オリジナルは77年にプライベートプレスされた作品。アフロジャズからファンク、ピアノソロにスピリチュアルジャズまで、そのジャンルの幅広さが特長的。他のポエトリーをフィーチャーしたジャズ作品と一線を画す点は、そのポエトリーのクッキリとした輪郭。浮き出るようなポエトリーリーディングを担当するのは黒人開放運動・アフリカ独立闘争において活動していたADE OLATUNJI。 (Akie)

ZSやガーディアンエーリアンのメンバーであり、〈RVNG INTL.〉からリリースしたHieroglyphic Beingのアルバム「We Are Not The First」にも重要な役割として貢献。Ben Frostやアートリンゼイのサポートメンバーとして参加し、NY TIMESでも特集されるなど世界的にも注目されているスーパードラマーGreg Foxが満を持してソロLP作品をリリース！楽器メーカーと協力して作ったという超繊細なドラムトリガーを使って制作された作品で、ドラムと同期したポップな音色と、ファラオサンダースやDon Cherryのようなスピリチュアルなサックスが絡んでいく。ところどころメタルとジャズが組み合わさったようなドラミングで、そう言ってしまうとセンス悪そうに聞こえますがGregはそこがすごく良く、こんなドラムは他に聴いたことがありません。彼のプロデューサーとしての今後も楽しみです！ (日野)

サックス、クラリネット、ダブルベース、ドラム＆パーカッション、ピアノによるスピリチュアル・モード幾何学ジャズとでも呼ぶべきな、凜とした空気も伝わってくるヨーロピアン品格フレッシュ内的宇宙に木霊する「Orbit Bound」「NV」2トラックを収録。 (コンピューマ)

ザンビア生まれ、ボツワナ育ち、シドニー在住の注目のシンガソングライターSAMPA THE GREAT。オーストラリアの〈WONDERCORE ISLAND RECORDS〉からリリースされ、GODRIGUEZがプロデュースMIXTAPE+MCスタイルの「The Great Mixtape」や彼女を後押しするHIATUS KAIYOTEのビートを使ったミックステープが話題を呼びケンドリック・ラマーやTHUNDERCATにもフロントアクトに指名され注目され、BIG DADAと契約。BLUE DAISYのKWES DARKOやALEJANDRO ABAPO AKA SILENT JAYもプロデューサーに迎えてのアルバム！ストックしました！ (サイトウ)

ブライトンエクスペリメンタルライン〈WHERE TO NOW〉からBEN VINCEのニューアルバムがリリース。ミニマルなサックスワークでその魅力を最大に拡張・開拓。あらゆる奇才とコラボレーションすることで新境地に踏み込んだエクスペリメンタル/エキゾジャズアルバム。BEATRICE DILLIONとの共作も素晴らしかったパーカション奏者RUPERT CLERVAUXとの「Sensory Crossing」(sample1)は、スリリングなサックストリルと乾いたドラミングの重なり合いが見事。MICA LEVI aka MICACHUをヴォーカルに迎えた「What I Can See」(sample2)では滑らかなサックスワーク。ヴォーカルとストリングスの浮遊するサウンドが奥行と空間を感じさせるスピリチュアルジャズ快作。美しい。エキゾチックなパーカッションに圧倒される「Tower Of Cells」(sample3)も素晴らしい。 (Akie)

スペインのフラメンコやインドのクラシカルギターなどを学んでいたり、アメリカン・フォークシーンでの極地的にちょっとした異色＆伝説の存在であったPETER WALKER。1970年にウッドストックのTHE BANDのLEVON HELMの自宅でドラム＆タブラ、ベース、クラリネット。フルート奏者らと共に録音されたという秘蔵録音がアナログリイシュー！もちろん180g重量盤。 (コンピューマ)