- LP
- Recommended
- Back In
Yas-Kaz
Virgo Indigo
Studio Mule
- Cat No.: STUDIO MULE 35
- 2024-12-15
アルバムタイトル「Asapani」は、Paolo Batà Bianconciniによる造語で、イタリア語における「Listen to the Silence」、「Listen to the Peace」、「Listen to the Inner Nothingness」という3つのメッセージの頭文字を結び付けたもので、演奏者たちは、自然の4つのエレメント(水、火、土、空気)から出発しながら、彼らの内部振動、共鳴することによって、5つ目のエレメントを探求しながら、プリミティヴ、スピリチュアル神秘主義的メディテーショナルな奥深い魅惑のパーカッション・アンサンブルを作り出している。崇高な気配も感じさせてくれる唯一無二の素晴らしきパーカッション・アルバム。傑作が誕生している。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
ブライアン・イーノとデヴィッド・バーンによる1981年アフリカ・コラージュ傑作「My Life Is Bush of Ghost」はもちろんの事、その後のロックやジャズ・フュージョンなどのジャンルに、当時は未知の音楽世界だったアフリカやブラジル、東南アジアなどワールドミュージックの要素がハイブリッドに融合され、新たな都市音楽が誕生していくきっかけともなった1980年の重要作品「第四世界の鼓動」で知られる、現在のクラブシーンからも絶大な再評価が高まる近代音楽史に於いての最重要音楽家のひとりであるジョン・ハッセル9年ぶり2019年にリリースされた傑作「Seeing Through Sound 」の続編となる第2弾「Seeing Through Sound (Pentimento Volume Two)が1年ぶりに届けられた。今作ももちろん自身で設立した新レーベルNDEYAからのリリース。アナログ盤CD盤共に全8曲+DLコード付き。あらゆる音楽の解体、再構築、融合を繰り返し、無限の可能性への挑戦を続けるハッセルは本作において油彩における絵画的なテクニックをプロダクション・アレンジメントに反映させ、サウンドの上にサウンドを被せながらテクスチャーを解体、緻密に構成されたタイミングでトラックの骨組みを露わにしていく。『Fourth World』のリリースから40年、様々な音楽を経た2020年の耳を傾けてもなお、まったく古く臭くならず、温故知新はおろか、そのまさに深化進化し続ける時代性とフューチャーを内包提案したJON HASELLならではの至高のサウンドスケープは圧巻の一言。 ジョン・ハッセルとしか言いようのないアート・アバンギャルド世界観と雰囲気のサンプリングコラージュ・ビートメイク・アンビエント・ダブ・ジャズ・テクノ?凄い。気品と説得力。トラックリストからもどうぞ。今作も推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
1980年代半ばからToshinori Kondo & IMA名義での活動やDJ Krushとの共演ほか多岐に渡って活躍し、惜しまれながらも2020年10月に逝去した近藤等則が、同年4月に発表したレフトフィールド実験的ジャズ〜エレクトロニクス〜ダウンテンポ・ダブ衝撃の問題作「Blow The Earth (India)」がアナログLP化!近藤等則が1993年より始めた世界各地での野外演奏プロジェクト・シリーズ『地球を吹く』。これまでヨーロッパ、北アメリカ、アジア諸国ほか世界中の大自然の中で行われ、日本列島を舞台にした『地球を吹く in Japan』(2007年〜2011年)は映像作品としても発表されたことで大きな話題を呼んだ。本作は、2020年に予定していたインド・ハンピでの演奏の序章として、作曲/演奏/ミックスまですべて自身で行い、インドの"Subcontinental Records"よりリリースされた2019年作のアルバム作品で、Miles Davis「On The Corner」の精神性レフトフィールド実験的ジャズの世界観を、”第四世界”レジェンドJON HASSELLにも通じるエレクトリック・トランペットとクラブミュージックをダウンテンポ、IDMやドラムンベースなどのベース・ミュージック、レゲエ&ダビー・アンビエントに暗躍トリッピンに構築した、低空飛行ドープ圧巻の全9曲を収録。これまでの『地球を吹く』の活動をまとめたインサート付属、エンボス加工ジャケット仕様。 (コンピューマ)
Track List
ブライアン・イーノとデヴィッド・バーンによる1981年アフリカ・コラージュ傑作「My Life Is Bush of Ghost」はもちろんの事、その後のロックやジャズ・フュージョンなどのジャンルに、当時は未知の音楽世界だったアフリカやブラジル、東南アジアなどワールドミュージックの要素がハイブリッドに融合され、新たな都市音楽が誕生していくきっかけともなった1980年の重要作品「第四世界の鼓動」で知られる、現在のクラブシーンからも絶大な再評価が高まる近代音楽史に於いての最重要音楽家のひとりであるジョン・ハッセル9年ぶり2019年にリリースされた傑作「Seeing Through Sound 」の続編となる第2弾「Seeing Through Sound (Pentimento Volume Two)が1年ぶりに届けられた。今作ももちろん自身で設立した新レーベルNDEYAからのリリース。アナログ盤CD盤共に全8曲。あらゆる音楽の解体、再構築、融合を繰り返し、無限の可能性への挑戦を続けるハッセルは本作において油彩における絵画的なテクニックをプロダクション・アレンジメントに反映させ、サウンドの上にサウンドを被せながらテクスチャーを解体、緻密に構成されたタイミングでトラックの骨組みを露わにしていく。『Fourth World』のリリースから40年、様々な音楽を経た2020年の耳を傾けてもなお、まったく古く臭くならず、温故知新はおろか、そのまさに深化進化し続ける時代性とフューチャーを内包提案したJON HASELLならではの至高のサウンドスケープは圧巻の一言。 ジョン・ハッセルとしか言いようのないアート・アバンギャルド世界観と雰囲気のサンプリングコラージュ・ビートメイク・アンビエント・ダブ・ジャズ・テクノ?凄い。気品と説得力。トラックリストからもどうぞ。今作も推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
自身で設立した新レーベルNDEYAからのリリース。アナログ盤CD盤共に全8曲、インナースリーブ+DLコード付き。あらゆる音楽の解体、再構築、融合を繰り返し、無限の可能性への挑戦を続けるハッセルは本作において油彩における絵画的なテクニックをプロダクション・アレンジメントに反映させ、サウンドの上にサウンドを被せながらテクスチャーを解体、緻密に構成されたタイミングでトラックの骨組みを露わにしていく。『Fourth World』のリリースから40年、様々な音楽を経た2018年の耳を傾けてもなお、まったく古く臭くならず、温故知新はおろか、そのまさに深化進化し続ける時代性とフューチャーを内包提案したJON HASELLならではの至高のサウンドスケープは圧巻の一言。「ジョン・ハッセルのコンテンポラリー・ミュージック史における偉大さは、マイルス・デイビス、ジミ・ヘンドリックス、ジェームス・ブラウン、もしくはヴェルヴェット・アンダーグラウンドに匹敵する。」- The Wire トラックリストからもどうぞ。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
自身で設立した新レーベルNDEYAからのリリース。アナログ盤CD盤共に全8曲、インナースリーブ+DLコード付き。あらゆる音楽の解体、再構築、融合を繰り返し、無限の可能性への挑戦を続けるハッセルは本作において油彩における絵画的なテクニックをプロダクション・アレンジメントに反映させ、サウンドの上にサウンドを被せながらテクスチャーを解体、緻密に構成されたタイミングでトラックの骨組みを露わにしていく。『Fourth World』のリリースから40年、様々な音楽を経た2018年の耳を傾けてもなお、まったく古く臭くならず、温故知新はおろか、そのまさに深化進化し続ける時代性とフューチャーを内包提案したJON HASELLならではの至高のサウンドスケープは圧巻の一言。「ジョン・ハッセルのコンテンポラリー・ミュージック史における偉大さは、マイルス・デイビス、ジミ・ヘンドリックス、ジェームス・ブラウン、もしくはヴェルヴェット・アンダーグラウンドに匹敵する。」- The Wire トラックリストからもどうぞ。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
アフリカ、東洋の音楽に取り組み、高度なポリリズムを駆使した特異な音楽形態をもつマダガスカル島のミュージシャンとコラヴォレートし、FOUR TETやEYEさんにも影響を与えたフランスのジャズ界の怪人ジェフ・ギルソン、仏PALMからの1972年の代表作的名作アルバム「Malagasy」と73年の「Malagasy At Newport-Paris」。10万を超える値をつけていた激レア7インチ、未発表音源を含む5LP+7inch BOOKLET + DOWLOAD CODE。レコードストアデイ発売の限定ボックスセット。ストックしました。 (サイトウ)
ページトップへ戻る
先日スペインGLOSSY MISTAKESよりアナログ復刻された1984年リリース「Jomon-Sho(縄文頌)」に続いて、さらに洗練と進化に結実したYas-Kazならではの創造性豊かなアコースティック柔らかなトライバルさが増したECM的エスニック・ニューエイジ/アンビエント環境音楽コンテンポラリー・ミニマル・ジャズが展開されている。まずはジャパニーズ・トライバル・ニューエイジ・エスニック・コズミック・ダンスミュージック・オールドスクールB3「JASMIN」(sample1)A1「DJIDANDA」(sample2)、WAYNE SHORTERも参加したA2「VIRGO INDIGO」(sample3)からどうぞ。 (コンピューマ)