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Blow The Earth (India)

  • Cat No: JSLP139
  • updated:2021-08-02

日本が誇る鬼才エレクトリック・トランペッター、故 近藤等則による、Miles Davis「On The Corner」の精神性、”第四世界”レジェンドJon Hassellにも通じるレフトフィールド実験的ジャズ〜エレクトロニクス〜ダウンテンポ・ダブ衝撃の意欲作にして2019年リリースの問題作「Blow The Earth (India)」がアナログLP化!!

1980年代半ばからToshinori Kondo & IMA名義での活動やDJ Krushとの共演ほか多岐に渡って活躍し、惜しまれながらも2020年10月に逝去した近藤等則が、同年4月に発表したレフトフィールド実験的ジャズ〜エレクトロニクス〜ダウンテンポ・ダブ衝撃の問題作「Blow The Earth (India)」がアナログLP化!近藤等則が1993年より始めた世界各地での野外演奏プロジェクト・シリーズ『地球を吹く』。これまでヨーロッパ、北アメリカ、アジア諸国ほか世界中の大自然の中で行われ、日本列島を舞台にした『地球を吹く in Japan』(2007年〜2011年)は映像作品としても発表されたことで大きな話題を呼んだ。本作は、2020年に予定していたインド・ハンピでの演奏の序章として、作曲/演奏/ミックスまですべて自身で行い、インドの"Subcontinental Records"よりリリースされた2019年作のアルバム作品で、Miles Davis「On The Corner」の精神性レフトフィールド実験的ジャズの世界観を、”第四世界”レジェンドJON HASSELLにも通じるエレクトリック・トランペットとクラブミュージックをダウンテンポ、IDMやドラムンベースなどのベース・ミュージック、レゲエ&ダビー・アンビエントに暗躍トリッピンに構築した、低空飛行ドープ圧巻の全9曲を収録。これまでの『地球を吹く』の活動をまとめたインサート付属、エンボス加工ジャケット仕様。 (コンピューマ)

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