- 12inch
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Nu Shooz
I Can't Wait
Atlantic
- Cat No.: ATLA86828
- 2022-08-01
70年代初頭、世界各地でのサイケデリック&プログレッシヴなハードロック・ムーヴメントに呼応し、スピリチュアル東洋思想を見事に取り入れた世界でも類を見ない唯一無二のセンスと演奏力。東洋的なメロディーを取り入れた轟音トライバル「Satori II」をA面に、ジョー山中の甲高いシャウトが印象的な暗黒の日曜日サウンド「Satori Part I」をB面に収録。国内原盤を忠実に再現してリイシューとなっている。 (コンピューマ)
奇才ヴァイオリニストJEAN-LUC PONTYの2曲をカップリングプロモ仕様の12''。SIDE-1「Renaissance」は、Prestige時代のPATRICE RUSHENをキーボードでフィーチャリングした76年作。ゆったりしたビートで高揚感溢れるヴァイオリンと美しいエレピが素晴しい名曲。B-SIDEは、Tchokola'91年のアルバム収録曲。アフリカンなパーカッション、コーラス、ポリリズムを取り入れた曲でヴァイオリンもさえまくってます。 (サイトウ)
「Welcome To Our World」再発です!BLUE MAGICの「Welcome To The Club」やLOFT CLASASICの「House Party」にも通じるような意味合いのグッド・パーティー・ミュージック! (サイトウ)
ティミー・レジスフォードの後を受けジェローム・シンデムがA&Rをつとめていた92年のATLANTICからリリースされたRUDOULPHOことRENATO PEARSONによるディープハウス・マスターピース。SHELTERを筆頭にZANZIBAR,LOFT, SOUND FACTORYでもプレイされ、カルトヒットしたという名曲だそうです。B-SIDEも最高で、Touch & Goのフレーズを巧妙に挿入した、こちらもPPUやWOLF+LAMBあたりのファンにもお勧めできる絶妙なうたもの。謎。しびれる (サイトウ)
1964年に超マイナー・レーベルからリリースした名作のリイシュー盤!ピアノ匠【RANDY WESTON】の当時の楽団を率いて録音された伝説の名演。艷やかなワルツから始まりアフロ・スピリチュアル、ポスト・バップの世界へ導く人類創世のトラベリング全7曲。アフリカン・ミュージックをジャズの世界に導入したパイオニアの一人でもあります。貴重です。 (ヤスシ)
プロデュースはGeorge ClintonとWilliam Collinsの御大二人!演奏メンバーもP-FUNKオールスターズ総出演!っていうかお馴染みのメンツ全員参加!ジャケもサウンドもトータルでP-FUNK最前線サウンド!数々のHIPHOPアーチストにサンプリングされた玉音ネタの宝庫! (ヤスシ)
Roy Brooksのアフロセントリックで呪術的なドラムで導かれるA1「Rosalie」にはじまり、この時代の最重要ベーシストのひとりCecil McBeeのメディテーショナルなベースに、Hugh Lawsonの凛としたピアノを中心に紡がれるモダン・ソウル・ジャズの名演7曲。ラスト曲B4「You’re Somewhere Thinking Of Me」では本人の味のある美声も聞かせてくれます。トラックリストからもどうぞ。ストックしました。 (コンピューマ)
この凛としながらもシタールでタブラmeetsジャズのエキゾチックジャズ名品。ミステリアスでオリエンタルで東洋思想をモードで感じさせてくれる上品さの美学は見事のひとこと。ジャマイカ・キングストン出身の冒険的なアルトサックス奏者JOE HARRIOTTとインド・カルカッタ出身のジョン・メイヤーのふたりの五重奏によるインド三部作のうちの第一弾。全4曲。ジャズの範疇では異端ですが当店的には、ばっちりスタンダードでマスターピース。リスニングでもプレイでもどちらでもどうぞ。sample1のみ2曲。 (コンピューマ)
JAZZのアルバムながら、そこからの脱皮というか発展というかROCK的なアプローチへ挑んだ、発売時期にはあのジェフ・ベックにも大きな影響を与えたというイカシタ一枚。ディープパープル加入前のTOMMY BOLINの超絶ギターに、JAN HAMMERの超絶シンセ等の鍵盤も大きな役割を果たしているが、何より主役のBILLY COBHAMの範疇を超えた多彩なドラミングによるグルーヴやリズムの世界観が宇宙的に響いて揺らして潮流が流れている。電子音とドラムとの掛け合いもスリリング。レアグルーヴ・クロスオーバー超名盤。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
NYクラブ・サウンドの先駆け。ミックスはご存知Kenton Nix。もちろんアフリカ・バンバータとジャジー5のオールドスクールなパーティー・ラップのマスターピース「Jazzy Sensation」のオリジナル。アーバン・ダンサー永遠の大名盤。クワイエットストームなスローからレゲエなユニーク曲(sample2)、インスト(sample3)まで「Funky Sensation」だけでなくアルバムとしても秀逸な大名盤。全9曲。 (コンピューマ)
まず注目すべきは、以前、MR.KことDANNY KRIVITもひそかにリエディットに着手していた75年のアルバム「Supernatural」の冒頭を飾る2曲”Supernatural Thing Pt.1”と”Supernatural Thing Pt.2”を、復刻するにあたってノンストップに繋げたという史上初のロングヴァージョン(sample1)が登場!またウェスト・ロンドンのDaz-I-Kueカヴァーし耳なじみの隠れた78年名曲”Spoiled”(sample2)の収録もうれしい。そしてWILLIE HUTCH作曲、LUTHER VANDROSSもコーラスに加わっていたアーバン・ソウル”Street Tough”、クールな歌いまわしでターンをきめて魅せる80年のディスコ・ダンサー”Music Trance”(sample3)も加わった、エヴァーグリーンな4曲入りのリイシュー盤!ぜひ。
60年代末以降積極的に電化サウンドを取り入れてきたシカゴの天才サクソフォニスト、EDDIE HARRISのALTANTIC時代の74年作。 「Loaded」期VELVET VETUNDERGROUNDやMC5も手掛けた奇才プロデューサーGEOFFREY HASLAM。ロバート・モーグ博士直々にのMOOGのサウンド・デザインを手掛けたそう。サックスやパーカッションも電化した音色で実験した最高のジャズ・ファンク・アルバム! (サイトウ)
MARSHALL JEFFERSONがプロデュース、TRAXのSTUDIOで録音されたという\'89年CHICAGO HOUSEマスターピース「Devotion」。色々出てましたが、LOFT CLASSICSのボックスにも収録されているBAM BAMによるVERSIONを収録したこの12inchのリプロ盤でました。BYLON STLINGLYとMARSHALL JEFFERSONが共同プロデュースのオリジナルも勿論収録! (サイトウ)
TERRY RILEYによるテープ・エディットの古典「You're Nogood」でネタとして使われたことでも知られる「You're No Good」収録です。これやっぱり最高。Eddie Palmieri等を手がけた名プロデューサーFANIA人脈のニューヨリカン、ピアニスト、HARVEY AVERNE の68年作。ブガルーでライト・サイケなプロダクションももちろん最高なんですがなんといってもこの歌詞。ねっちと繰り広げられるNO GOOD。FOUR TETは、TERREY RILEYの「No Good」とこの曲を「10 Favorite Sample Flips.」にセレクトしてます。 (サイトウ)
自分は知らなかったアーティストなんですが、昨年日本でもデビューを果たし、世界中をツアーで回るスウェーデンの人気ポップ・シンガー、LYKKE LIのプロモ12インチをストック!ちょっと影のある感じのエレクトロ・ポップなオリジナル(sample2)も悪くはないんですが、強烈なPVとキャラに独特の低音極太フロー、さらに昨年リリースした衝撃のアルバム、「Goblin」で大きな注目を集めたOdd FutureのTyler, The Creatorによるリミックスが面白い。ストーナーやクラウド・ラップなんかにもリンクするトラックに意外とはまるLYKKE Liのヴォーカル。もちろんTylerのラップもフューチャー。格好いいです。 (土橋)
2005年リリース。煽り屋Fat Man Scoopも本領発揮のヒット曲。曲のブレイク、展開も完璧。ミッシーのほうけたフロウも最高。まさかまさかのサイボトロン""Clear""使いでテクノファンも驚きました。
何故って思う人もいるかとはいますが、ヒップホップのシーンにおいては昨年の重要作、「Rolling Papers」のRecord Store Day限定盤、ストックできました。今では一晩で7万ドルを稼ぐまでに成長したピッツバーグ出身の若干24歳、マリ〇ナ好きがメジャー契約を勝ち取ってメジャー第1弾としてリリースしたアルバム。独特のユルいキャラそのままにフローもゆるゆる。バッチリ仲間ときめて真っ赤な目してヘラヘラやってる感じ。それでもどんなトラックも自分のスタイルを崩さずゆったりチルしてフワフワ乗りこなすそのフローは中毒性大。メジャーということで派手目なトラックになっても彼のスタイルは変わらず。こんなにポップなメロディーをストリートとウィードの香り漂わせながらゆったりラップできるやつ、そういません。新しい流れを決定付けた重要作。 (土橋)
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ポートランドの夫婦デュオJOHN SMITHとVALERIE DAY、NU SHOOZの世界的ヒットを記録した'85年の大名曲。ダブ・ディスコ、FREESTYLE、80s好き必須の素晴らしくかっこいダブ、ビート、グルーヴであります。きらめく80s DANCE CLASSICS. Vocal/Long DUTCH Mix & Vocal/MERICAN Mix.両ヴァージョン最高です。 (サイトウ)