- LP(Black)
- Recommended
- Back In
X-Cetra
Summer 2000
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM922lp
- 2025-01-21
〈NUMERO〉とびきりキュートで歪なアーリー00’s・ポップス!カリフォルニアのプレティーンの女の子4人グループ X-Cetra の入手困難な自主制作CDRアルバム『Stardust』('00)が初ヴァイナル化!!未収録トラックを3曲追加収録!
Track List
Track List
昨年リリースされた「SUNTUB」も話題を呼んだ、デンマーク、コペンハーゲンのプロデューサー、作曲家、シンガーで、ギタリストのリー・ルイーズ・ブッフ。2020年デジタルオンリーでのリリースだった1STアルバム「Skinned」がアナログプレスされました。 (サイトウ)
Track List
トロント拠点のアンビエント/ダブポップレーベル〈SPIRITUAL WORLD〉より、レーベルアーティストN1_SOUND擁するT3ALのデビュー作「Bluish Green」のリミキシーズ!〈ROOTS FACTORY〉主宰FRANKIE DREADがカシオ使いのデジダブリワーク「R U 4 Real」(sample2)、ブリストルベース鬼才OM UNITがドラムに動きをつけダンスフロアに寄せた「Weightless」(sample1)、現代実験ダブワイズの天才SEEKERS INTERNATIONALのレフトフィールドなアシッドダブ「Flip That Switch」(sample3)など、個性溢れるリミックスが勢揃い! (Akie)
Track List
シーン・オー・ヘイゲン、ハイ・ラマス、11枚目のアルバム。公立図書館やアートギャラリーで、様変わりをしたサウス・ロンドンのPeckham Squareの、ジャケットにもあるジムで出会った6人のミドルクラスの人たちにまつわる同名の演劇がもとになっているようです。バカラック、ブライアン・ウィルソンやヴァン・ダイク・パークス、ジャック・ニッチェ、MARTIN DENNYなんかの60s POP/エキゾチック・サウンドの先達のサウンドを受け継ぎながらハイ・ラマス・ワールド。素晴らしいです (サイトウ)
ボーカリストMAGDA VOGELと実験作曲家ERNST THOMAを中核に結成・活動した伝説のアヴァンポップグループUNKNOWNMIXのカルト名曲が豪華リミックス携え復刻です!トライバルエッセンスも吸収したドラムパーカッションとトーキングボーカルが奇妙な世界観を授ける「Django」(sample1)は、アフロコズミック巨匠DANIELE BALDELLIとMARCO DIONIGIがディスコティークにキラーアレンジ!ピコピコニューウェイブ、パンキッシュダンス「Japanese Funk Machine」(sample2)は、TIGER & WOODS片割れDELPHIがシンセトリップ感を残してモダンイノベーション。オリジナル、リミックス全曲バッチリ。 (Akie)
Track List
THE TRILOGY TAPESからの作品でもお馴染みGEO RIPメンバーJOHN JONES、ギタリストPHIL CHO、そしてダブパンクバンドMI AMIのDAMON PALERMOという豪華すぎるアーティストが集結したロサンゼルス拠点のバンドPuliがファーストアルバムを発表!ハーフタイムリズムとギターが心地よくセッションする「Ramona」に始まり、バレアリックポップ「Cloudy」、ステッパーズハウス「Bongo Springs」など。サブヘヴィな低音とエアリーな浮力、上低音のコントラストで柔らかな空間性を生み出した西海岸ダブポップ傑作の誕生!お見逃しなく。 (Akie)
Track List
当店ロングセラーとなった韓国のKIM OKIとのツアーや、ユトレヒトの現代音楽的アンビエント作家であるFelbmを招聘するなど、音楽性の振れ幅と動きも鋭いmaya ongaku。一時期、Nuska(sample2) が脳内ループして、、、、djでも使えそう。お早めに! (Shhhhh)
1975年サイゴン陥落以来、アメリカ影響下のポップミュージックは北ベトナム政府に資本主義的とされ禁止。とはいえそれまではラテン、ジャズ、ビートルズまでの20世紀英米ポップ音楽が入ってきてて、庶民が音楽をやる現象が当然あったわけで7インチもレコードも大量リリースされてました。その音源を集めたドキュメント第3段。
サイゴン/ ホーチミンはかつて「東洋のパリ」ともいわれた街でして、フランス植民地下の街並みも残った洒落た街でもあります。そんなサイゴン/ ホーチミンの夜の街で奏でられた至極の歌謡集。ラウンジ、酒場にピッタリ。
ナイスなジャケ写はアメリカや香港でも活躍した俳優のキュウ・チン、とのことです。 (Shhhhh)
Track List
細野や清水靖晃たちレジェンドがプロダクションに絡む曲、橋本一子からMOMUS、90sアンビエントDREAM DOLPHINまで。初回は予約のみで完売。追加プレスようやくストックできました。 (サイトウ)
Track List
Guruguru Brain / Bayon Productionから昨年リリースされたデビューアルバム『Approach to Anima』から1年。
新たなフェーズへ突入し進化を見せるmaya ongakuの新たなサウンドアプローチはリズムマシンを基盤に
エレクトロな展開で構成されたコンセプチュアルな一枚。既にライブでも定着しつつある先行配信のM-1「Iyo no Hito」。
ミニマルなビートに乗る効果的なサックスの響きに不穏な空気が漂う「Anoyo Drive」。
童歌のようなストレンジなポップソングで脳内ループから逃れられなくなる「Love with Phantom」。
ライブでも度々披露されてきた15分におよぶ壮大でスピリチュアルな「Meiso Ongaku」。
世界が求める独創的な日本オルタナティブを象徴する傑作!
A面"Sailing"は、最新アルバム"Young Hearts"以降にリリースされた最新シングル曲で、Christopher CrossのAORクラシック曲のカバー。デジタル配信やミュージックビデオでも評価の高いトラック。B面は、2018年にリリースされたDrake"Passionfruit"をカヴァー。こちらは初アナログ化!デジタル配信では1500万回の再生、ミュージックビデオも350万回の再生を持つBenny Singsのカタログの中で最も人気の1曲。限定プレスです、お見逃しなく!! (AYAM)
2023年には初来日ツアーも大盛況に終えたデュオ、今作では Jazz / Pop / AOR / Electronicaなどのエッセンスと、Steely Dan, Beach Boys, YMOなどの音楽からも影響を受けたスイートスポットが見事に凝縮されたような内容となっている。2024年9月からGinger RootとのUSツアーも決まっているほか、本人達も多大な影響受けている細野 晴臣氏のトリビュート企画への参加曲も今年披露される予定である。
Track List
ノンバイナリーをカミングアウトし、自身のアイデンティティにまつわる自由を表現したポジティブな前作『Free Time』から一転、Jerry Paperが手放しで自由奔放な遊びにふけったときに生まれたという、トリッピーで泡のようなサウンド・テクスチャーに包まれたポップ・アルバム。サウンドの印象とは真逆の、憂鬱や不安、自己分析などシリアスなテーマが歌詞に取り入れられているギャップがとても良い。
Track List
〈KLASSE WRECKS〉レギュラーであり、レイヴからアンビエントまで操る韓国のMOGWAAが、〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈BLESS YOU〉にカムバック!今回はレゲエ・ミュージックを主題に作り上げたアルバム作品。80sレトロなシンセでラウンジとデジダブをミックスした「Moonphase」や、浮遊アンビエントステッパー「Transitions」など。洗練されたシンセファンク美学とジャマイカを邂逅させた8トラック収録!フロアでもリビングルームでもフィットしそうな一枚。 (Akie)
Track List
手作りでありながら完璧に洗練された、1970年代と80年代を彷彿させるMVやライヴ演出や、シンセ・ポップ、オルト・ディスコ、ブギー、ソウルといったジャンルをマルチにプレイする軽やかに見えて凄まじいスタイル。特にフレンチ・ポップからフィリー・ソウル、RAM時代のポール・マッカートニー、西洋に影響を受けた日本のシティ・ポップに魅了されて育ったアジア系アメリカ人としての彼のレンズを通して形作られているとのこと。2021年のコロナ禍に鬱屈とした気持ちでYoutubeを垂れ流していた際に突如サジェスト再生された「Loretta」のMVに衝撃を受けファンになった方も多いのでは。「ジンジャー・ルートのサウンド・ロゴはすべてこの曲の中にある」と本人も豪語するほどの、歌いやすいベースライン、うねるようなギター・リフ、巧みなキーボード・フックなどが詰め込まれたオープニング・トラック「No Problems」から、圧巻・ドラマチックなエンディング「Take Me Back (Owakare No Jikan)」まで、世界観が完璧にパッケージングされています。
おすすめは、彼が'真のシティ・ポップの曲を書くとしたら、どんなサウンドにしたいだろうか?' と自問し導き出した、重低音のディスコ・グルーヴ、きらめくシンセの「Only You」(sample_1)、歌詞に日本語が取り入れられ、細野晴臣トロピカル三部作の影響を匂わせる「Kaze」(sample_2)、ツアーで疲労困憊の際に書き上げられ、観客への思いやりを歌い上げた泣きメロ・ディスコ・ポップ「Show 10」(sample_3)。 (AYAM)
Track List
グラスゴーの再発前線〈CHOON!!〉による復刻ワーク!「僕・猫・プラタナス」(1984/元祖仲屋むげん堂)の初アナログ化でも注目を集めた小俣慎一のアーリーワークスをリマスタリングでコンパイル。ピアノ演奏とFMシンセシスが同譜面場を流るテクノポップ「Nostalgia in Bombay」(sample1)など。ローファイチープであり捩れた美しさを併せ持つ、国産電子音楽ルネッサンス期ならではの魅力が詰まった貴重なアーカイブ。ゲームミュージック、シンセファンク、環境音楽など、様々なジャンルを跨ぎながら小俣慎一独特の感性で結合されるサウンドタペストリー。トラックリストからも是非! (Akie)
Track List
前EP『Angelo』('22)でも極上のサイケ・ポップとダンスフロアの感性を魅せてくれたBrijeanが待望のカムバック!00年代のニューディスコをサイケデリック盛り盛りにしたような、現代版ローラーディスコ「Roller Coaster」(sample_1)、こちらにサポート・ドラマーとしてDJ Johnsonが参加しております。Chris Cohenも同じくドラマーとして、ラストトラック「Laura」で参加しています。静から動へのグラデーションが気持ちいい、キュートでポップなドラムン・トラック「Breathe」(sample_2)、ボンゴ、コンガ、ドラム・マシーンのループにライドする超ディスコなベースライン「Workin’ On It」も最高にグルーヴィー。A面は内省的でドリーミー、B面はサイケデリックなディスコとくっきりテンションが分けられているのも良い。ニューディスコ最新型、おすすめです。 (AYAM)
Track List
イタリアの〈AVANT! RECORDS〉から!デビュー作のダークでゴスなシンセポップサウンドからここまで到達してます。創設メンバーJAMES EDWARDを中核にしたビンテージエレポップバンドMALE TEARSが芳しいイナたさで新作を発表。80年代イタロ〜ハイエナジーを現代風に昇華というよりは限りなく忠実にカバーしたに近いサウンド。イタロリバイバル流行りの中で、逆に珍しくさえ感じる”そのまま行く”アプローチ。歌声はMORRISSEY、そしてMIKO MISSIONを想う白塗りお化粧ジャケットもこの上ない、、どうしても見逃せず少量だけ入荷してしまいました。 (Akie)
Track List
Red Axesや、Carlitaも合流、ポスト・ディスコ、レフトフィールドなサイケデリックダンス人気を集めるDJ TennisとThugfuckerのfレーベル〈Life and Death〉から、シチリアのミュージシャンLuigi OrofinoのデビューシングルAmsterdam。Erlend Øyeとのコラボレーションの常連であるLa Comitivaをフィーチャーしています。La ComitivaとI Calafatariのメンバーが、Lucio Aquilina(NuGenea)とLuigi Scialdone(Fitness Forever)と意気投合し、歌詞はAlberto Locatelliと一緒に書き上げられた。DJ Tennisによるリミックスも収録! (サイトウ)
Track List
〈DIE ORAKEL〉からもリリースするプロデューサー兼エンジニアIKE ZWANIKKEN手掛けるポッププロジェクトが2023年に発表、チルアウトアンセム化していたアルバムが待望のレコード再発!バレアリック系譜のダウンビートが新しい「I Hope I See Some Of My Haters Out Tonight」や、環境音サンプルを使用しコンクレート的アプローチも使用した「Heat Of A Bolting Horse」など。巧みな制作テクニックを導入し90年代トリップホップをイノベーションした一枚。 (Akie)
Track List
ページトップへ戻る
メンバーの母親でミュージシャンのRobin O’Brienがアレンジとプロデュースの経験を生かし、少女たちの独特な歌や詞を録音し、用意したトラックに乗せたのがこの謎に良いクオリティの正体です。宅録感あふれる鳴りやサンプリングのコラージュが可愛らしいトラックは、母親の友人であるベルリンのミュージシャンKünstler Treuが作製。埃っぽいローファイな音像のトリップホップやエレクトロニカ、ユーロファンクといったドラッギーで大人好みなトラックに乗る、少しアンニュイに、時に元気に表現してみたりしている彼女たちのヴォーカルは、感謝の気持ちすら芽生える可愛さです。キッズソウルはもちろんポスト・パンク好きにも聴いていただきたい一枚。幻と言われているCDRの方には未収録の「Promises」「The Laarge Daark Aardvark Song」「Fly Into Your Arms」が追加されています。Y2Kというキーワードだけで消化されてほしくない名作。大推薦です! (AYAM)