- LP
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The High Llamas
Here Come The Rattling Trees
Drag City
- Cat No.: DC638
- 2024-06-16
91年にロンドンで結成ということで30年選手。。90`s後半にはステレオラブと共にコノ世界を定義しましたね。そこから全く変わらない、、、というわけでもなく、オートチューンを使った曲など、トラップ / ヒップホップなUS進行形のポップセンスも取り入れて(プロデュースのFryars参加の影響ですかね)、もはやボッサの影響あるのかないのか?解体されまくったアヴァン・ポップながら、その再構築の先はやはりハイラマズのサウンド。箱庭 / ホームリスニング代表、、大推薦。未体験のリスナーも最初の一枚にどうぞ。レコード音いいです。乞来日! (Shhhhh)
SEAN O HAGENのエレクトロニクス・ワーク。ギターと電子音のミニマルなユニークさ。B-SIDEはリラックス、トロピカルなギタープレイが素晴らしい「Spring The Surprise」。 (サイトウ)
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シーン・オー・ヘイゲン、ハイ・ラマス、11枚目のアルバム。公立図書館やアートギャラリーで、様変わりをしたサウス・ロンドンのPeckham Squareの、ジャケットにもあるジムで出会った6人のミドルクラスの人たちにまつわる同名の演劇がもとになっているようです。バカラック、ブライアン・ウィルソンやヴァン・ダイク・パークス、ジャック・ニッチェ、MARTIN DENNYなんかの60s POP/エキゾチック・サウンドの先達のサウンドを受け継ぎながらハイ・ラマス・ワールド。素晴らしいです (サイトウ)