Tag: AVAN POP
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James K
Friend (Transparant Lp)
AD 93
- Cat No.: WHYT083LP-TP
- 2025-10-01
コイルのドリュー・マクドウォールの作品にボーカルで参加した経歴を持つ、ニューヨーク出身で現在はベルリンを拠点に活動するマルチアーティスト、James Kの最新作『Friend』が〈AD 93〉からリリースされました。こちらはクリアカラー盤!
DIYレイヴ文化からの影響を強く受けているJames K、ドリーミーで催眠的な歌声にIDM、アンビエント、ダウンテンポ、トリップホップ、同時に広く、深く屈折させて再構成した集大成アルバム。シングル「Play」のMVも公開されています。 (hamon)
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Stilluppsteypa
Schokolino Choco Loco
Futura Resistenza
- Cat No.: RESLP036
- 2025-07-28
1990年代初頭より活動、アイスランド前衛音楽の主力としてこれまで池田亮司やHAFLER TRIOなどともコラボレーションを重ねてきたバンドSTILLUPPSTEYPAの最新アルバムをストックいたしました!閉園後の遊園地のような愛らしいディストピアや心地よいリズムを捕まえながら、音響面での実験主義的アプローチを押し広げたサウンド。
DIYレフトフィールドサウンド聖地〈FUTURA RESISTENZA〉より!パンクバンドとして結成以後、メンバーの脱退などで形を変えながらも〈ATAK〉〈EDITIONS MEGO〉〈EN/OF〉などの名だたる前衛要所にて電子実験を重ねてきたSTILLUPPSTEYPAの新作アルバム「Schokolino Choco Loco」をストック。夢見心地のアルペジオとノイズ、ゆったりとしたビートで退廃したファンタジアを描く「Downtown Club Owner」(sample1)を皮切りに、眩いエレクトロニクスにダウンテンポがローファイに重なる「unexpected money transfer 」までの全11曲。 (Akie)
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Ixna
Knotpop
Concentric Circles
- Cat No.: CC-002
- 2021-12-26
JED BINDEMAN(FREEDOM TO SPEND)主宰のレーベルCONCENTRIC CIRCLESの2019年リリース。1981年にサンフランシスコで録音されたアートロックIXNAのアルバム発掘。
LITTLE AXEレコードストアの創設者で、PETE SWANSONと共にFREEDOM TO SPENDも運営、Eternal Tapestry、Jackie O Motherfucker、Helenに参加する音楽家でもある、ポートランドの音楽シーンの要人JED BINDEMAN主宰CONCENTRIC CIRCLESからの発掘。Morton Subotnick達がPauline Oliveros協力のもと設立し、ROBERT ASHLEYやDAVID BERMANが講師を務めたサンフランシスコのテープミュージック・センターCCMで制作された作品。マルチミュージシャン、作曲家のJay CloidtとシンガーのMarina La Palmaを中心に、ダブルベース、ギター、ドラム、シンセサイザーのバンドスタイルにテープによる変調やループが導入されたユニークなサウンド。ロスト・アヴァンポップ ...もっと読む (サイトウ)。当時はラストに収録されている2曲のみ7インチでリリースされていたそう。いま持ってワクワクするような素晴らしい音楽。新たなマスターピース! (サイトウ)
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Frank Harris & Maria Marquez
Echoes
Strangelove
- Cat No.: SL104LP
- 2019-07-10
初期デジタルシンセサイザーのマイスターFRANK HARRISと、ベネズエラのシンガーMARIA MARQUEZがコラボレーションした貴重音源の編集盤が〈STRANGELOVE〉の第3弾として登場!パーカッションの一打、水を掻く音、一音一音が浮き立つ音響で繰り広げられるニューエイジ/エスノポップ!牧歌的な歌声とアナログシンセの交わりで比類なき世界観を形成。
ARVO・LENA D'ÁGUAを復刻したNZの重要再発レーベル〈STRANGELOVE〉から初となるLP。本作は80年打半ばにHARRISの自主レーベルから発表したシングルと未発表曲をコンピレーションした一枚。伝統とメロディ、テクノロジーを融合させたと謳われるとおり、MARIA MARQUEZに宿ったベネズエラ伝承音楽と、FRANK HARRISが操るプリミティブな電子音楽、そして遊び心溢れるフィールドレコーディングが組み合わさり、ボサノバ・ポップス・ジャズ・ニューエイジといったジャンルにひとくくり出来ないサウンドに。トラックリストからも是非! (Akie)
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91年にロンドンで結成ということで30年選手。。90`s後半にはステレオラブと共にコノ世界を定義しましたね。そこから全く変わらない、、、というわけでもなく、オートチューンを使った曲など、トラップ / ヒップホップなUS進行形のポップセンスも取り入れて(プロデュースのFryars参加の影響ですかね)、もはやボッサの影響あるのかないのか?解体されまくったアヴァン・ポップながら、その再構築の先はやはりハイラマズのサウンド。箱庭 / ホームリスニング代表、、大推薦。未体験のリスナーも最初の一枚にどうぞ。レコード音いいです。乞来日! (Shhhhh)